naruto
扉絵 サソリとデイダラ
煽り 悲しくも芸術に捧げた忍道 共に散る
ボコボコと膨れるデイダラ。
左目を左手で抑えているカカシ。
ナルト「やばいってばよ。」
ガアラとチヨバアとサクラを見て「間にあわねえ!」
逃げるガイ班。
喝(見開き2ページ白黒反転でデイダラの顔)
シー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ン
唖然としているデイダラ。
カカシ顔のアップ。左手の指の隙間から万華鏡写輪眼をのぞかせ、「万華鏡写輪眼。今度は上手くいったようだな。」
ナルト「この風船野郎!」
「螺旋丸!!!」
ゴッ
デイダラ心で [あの野郎] [オイラの究極芸術を] [否定(ふせぎ)しやがった・・・] [・・・・・・・・・][・・・]砕け散る。
全員がガアラを囲んでいる。
サクラ「チヨバア様・・・」
チヨバア「やらねばならぬのじゃ。」
ス・・・とガアラに手をかざす。
?「どうやら間に合ったようだな。」
チヨバア「!?」
木の枝の上にカンクロウとテマリ。
-砂の兄弟、ただいま参上!!!- 次週 友情の奇跡