823 :
新バレ人:
第383話 ”守れるもの”
見開きでルフィとブルーノがドン。
ブ「死ぬまでか」
ル「そうだ」
ブ「全く、あの女が命を賭してまでお前達を救ったというのに」
ル「うるせぇ!ロビンはお前らに騙されてんだ!」
ブル「ここにも食い違いがあるな。ニコ・ロビンが自らの意思で選んだ選択だ」
ル「んなわけねぇだろ!ロビンが自分で死ぬなんて考えるはずねぇ!!」
ロビンが私を一味に入れてという場面の回想が入る。
ル「ゴムゴムの銃!」
ブ「紙重」
ル「ゴムゴムの散乱銃!」
ブルーノ全部避ける。
ル「くそー!全然当たらねぇ!」
ブ「麦わら。お前達には幾度となく我々の力を見せてきたはずだ」
ル「それがどうしたんだ!お前らは俺らの力を見てないだろうが!」
ブ「見ていなくても弱いということは分かる」
ブルーノ(多分剃で)背後に回り指銃。ルフィに突き刺さる。
ル「……!!」
ブ「これが答えだ」
「その通りだ」
そしてエアドアからルッチが登場。ここで場面変わる。
ロビンとフランキー。
スパンダと話していた部屋とは違う部屋に連れて行かれたらしく、そこで衛兵に鎖で繋がれてる。
兵「ヘヘッ。覚えてるか?スパンダムさん程じゃねぇが俺もトム襲撃事件の時にお前に殴られてな。あの時の痛みは忘れもしねぇ」
衛兵傷を見せる。
フ「それはそれは悪かったな。クソ海兵ちゃん」
兵「そんなデカい顔してられるのも今のうちだけだぜ。直お前もトムと同じ道を辿ることになる。」
衛兵殴ったり蹴ったり。フランキー自分の船が人を傷つけるシーンを回想。そしてフランキー何も言わず反撃もしない。
兵「どうした? ようやく反省する気になったか?」
フ「……」
衛兵フランキーに唾を吐きかける。
兵「まっ、今更反省しても遅いけどな。お前もトムと同じように殺されちまえ!」
フランキー不敵に笑う。
フ「トムさんと同じ道を歩けるなら本望だぜ。だがな、その前に一暴れしなきゃやっぱ気が済まねぇな!!」
衛兵、迫力に思わず後ずさり。ロビン横で複雑な表情でフランキー見つめる。そして場面変わる。
サンジ組、キングブルで相変わらず爆走。もう少しでルフィのいる場所に到着するという時に裁判長登場。
「海賊がここまで侵入してくるなんて今までなかったぜ!?」「これはすごいことだから無罪にしてあげましょうよねん」「では!間をとって死刑!」
なんでだよ!と皆ツッコミして終わり。
ちょっと端折ったけどだいたいこんな感じです。