HUNTER×HUNTERネタバレスレッド 502
煽り・俄かにざわめく王周辺・・・近づく好機、迫るは決戦!
ネフェルピトーの背後には生き物の様な黒い塊が・・・
場面は変わって王、王の横にはその黒い塊が、どうやら治療している様だ。
治療をしながらも軍儀をする王とアカズ(だっけ?)
王は何かぶつぶつと話しをしている
少し離れたところにピトーと前回殴られた奴(名前失念)が話をしている
「治療にどれくらい時間がかかりますか」
「ん〜〜〜〜完璧に直すとなると・・・2,3時間かニャ」
「その間、人形も円も使えないわけですね」
「ん、この能力は燃費凄く悪いニャ」
「再生には相当のエネルギーを要するという事、
治療の間は私が周囲を見張りましょう。私の円ではピトーに及ぶべくも無いが
何しろ他の者に任せるわけにはいかない重要な任務」
場面変わって眼鏡
かなり遠い場所から宮殿を見ている・・・雨は強くなる一方だ
眼鏡「やはり円を使っている気配は無い・・・
雨で視界が悪いのも幸運だな、そろそろ日も沈む
周りが暗くなればオレは闇に同化し敵のオーラはさらに見やすくなる」
走り出す眼鏡、途中草を毟り自分に付着させカモフラージュする
(焦ってはいけない、出口は王に近い程良いが見つかって意味が無い
自由に出入りできるオレ達と違ってシュート達は一度「マンション」に入ってしまうと出るしかない
敵に出口の前で待ち伏せでもされたら絶対絶命・・・・!!」