ネギま！ネタバレスレ45時限目

103時間目　美形青年は新たな刺客!?
最初に、千雨。
「おいおい、あれはどう見ても殺るつもりだったろ･･･つーか、殺人未遂じゃねーか･･･
　て、先生はどこにいったんだ？」
明日菜　VS　刹那　戦終了後、魔法バレの連中は控え室に集まり、明日菜を一同問いただす。
そこへ、クウネルが現れ、明日菜の過去を話し始める。
しかし、エヴァは次の試合の為、「後で教えろ!!」と足早に立ち去る。
その途中、ハルナが障子の裏で、その話を聞いていることがバレる。
ハルナに魔法バレ。
その直後、歓声と罵倒が沸き起こる。
駆けつけると、そこには、徐々に石化していくエヴァを踏みつけ勝利のポーズをとる山下の姿があった。
「あの時は、遅れをとりましたが、今回は対真祖の吸血鬼用のアーティファクトを用意しました。
　あなたさえいなくなれば、あとは、あの二人だけさ。」
「き･･･貴様･･･!!」完全に石化した、エヴァ。途端に動かなくなるチャチャゼロ。
茶々丸はマスターを救おうと行動するも、機能を停止ボタンを山下に押されて停止。
真っ青になり何が起こったのかわからなくてパニックになっている千雨。

場面は変わり、修道着姿の魔法生徒2人。丁度、見回りを終え解散ようとしていたところだった。
そこに現れる殆ど紙型に戻りかけのチビ刹那。

さらに場面は変わり、3Aの教室に。新田先生と瀬流彦先生。
「先生もどうですか？」「ははは、面白そうだね。」「私はちょっと別用があるので、これで。」
どうやら、新田先生は世界樹のことを知らされてないようだ。
新田先生一人でお化け屋敷に入る。恐怖度はMAXのアレ。
しかし、全てが終わった後、逆に恐怖する3Aのメンバー。
「いやー面白かったよ。がんばりなさい。」と告げる新田先生。

場面は闘技場に戻って、
「やあ、ネギ･スプリングフィールド君、あれから強くなったかい。
　まあ、その傷では例え強くなっていたとしても、僕には勝てませんよ。」
身構える、ネギ一行、そこに、こだまする新たなる声。
「だったら、僕たちが相手だ！」
そこには、どう見ても時計で戻ってきたネギたちに見えるシルエット。

次号に続く