うーん、普通に盛り上がりもないまま
淡々と、むしろほった自身が自ら最短距離で
「打ち切りにもっていった」という印象すらある漫画だったな>ニート
やはり、小畑の神作画のあと、あの絵は辛かったか・・・?
例えばだが、マガジンの「エアギア」みたく、
架空のスポーツものにして派手さを盛り込めば何とかなったのかな
あれは中々面白いスポーツだと思う
街をレース場に設定して、スタート地点とゴール以外はルート自由、
街にあるあらゆるものを自由に使っていいしというルール
で、”8本の道”と”8人の王”というのが出てくるのだが
わかりやすくいうと、スタンド使いみたいな感じの存在かな
例えばスピットファイアと呼ばれている炎の道の王は
エアトレックで疾走した軌道に幻影の炎を発生させるというスキル持ち
彼等が出てきてから絵的にも話的にも一気に盛り上がってくる
ニートはしゅーしゅーて走ってるだけやからね、絵もうんこだったし