☆魔法先生ネギま!☆129時間目

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謎の人物、クウネル・サンダースに声をかけられたアスナは、誰か判らず困惑する。
だが、その様子を見ていたエヴァは、その人物がナギの仲間だと確信するのだった。
激しく動揺するエヴァ。その背後にいきなり現れたクウネルは、旧知の仲を懐かしんでいた。
ナギ同様、この人物も探していたエヴァは糾弾するが、クウネルは飄々とした表情で受け答える。

一方、夏美たちに捕まっていたネギ達は、試合会場へと急いでいた。
だが、選手通路はすでに観客で一杯になっており、とても進めるようではない。
しかたなく観客席で観戦するが、その場所は丁度千雨や茶々丸のいる実況席だった。
見に来てくれたことを素直に喜ぶネギ。少し照れる千雨。
そして茶々丸からも祝福の言葉をもらうのだった。

そして試合会場。
先ほどの出来事が木になるアスナだったが、気を取り直して臨戦態勢に入る。
そして観客席のネギを見つけ、一人で戦おうとするネギにパートナーとして見せ付けると宣言した。
合図がかかり、試合が開始される。
戦況は一進一退。アスナも刹那も互いに譲らず、実力は拮抗していた。
あまりの戦闘能力を見せるアスナに、エヴァは驚愕の表情を浮かべた。
だがそれは彼女の才能だ、とクウネルは語る。そして頭を撫ぜた時に少し力を与えた、と告白するのだった。

ところが試合途中にガス欠を起こしたように、力が抜ける。
効果が切れたらしく、アスナの頭の中に呼びかけるクウネルの言葉によって、再び力を戻そうとする。
そして言われるがままに行った「気と魔力の合一(感卦法)」を成功させるのであった。

試合展開を見ていたクウネルとエヴァ。
むすっとした表情のエヴァに、クウネルはどちらが勝つか賭けをしよう、と持ちかける。
クウネルの掛け金は「アスナに関する情報」。
そのことに興味を示したエヴァは賭けに乗る。だが負けた時の罰ゲームは、「スク水を着て試合に出る」というものだった。
乗ってしまった以上、後に引けなくなったエヴァはなんとしても刹那に勝って貰おうと声を張り上げ発破をかける。
そしてクウネルは更に「ナギに関する情報」を持ちかけてくるのであった。
ナギの事なので了承するしかないエヴァ。だが罰ゲームは更に進化し、「スク水+ネコミミ&メガネ&セーラー服」が追加されてしまった。

一方試合は未だに拮抗状態。
だが二人の表情は楽しげである。
特に刹那は、剣士の血が騒ぐのか、興奮状態を抑えられずにいるのであった・・・。


アスナ・・・豪快にぱんつを見せながら戦う。もちろん観客(男衆)はやんやの喝采。
      先週の頭撫では力を与えるもの。本来の力を引き出すための補助輪みたいな感じだろうか?
      そのせいかあっさりと感卦法を成功させる。タカミチでも1年かかったらしいのに。
刹那・・・豪快に(ry。
     こちらはこちらでバトルマニア(?)の血が騒ぐらしい。
千雨・・・ネギが茶々丸と話をする場面でムッとした表情萌え。ネギに話をしようとしたが横槍を入れられたのでムッとしたのかもしれないが。
茶々丸・・・ネギに祝福の言葉をかける時におもいっきりどもる。
エヴァ・・・今回は驚いてばかりだなマスター。クウネルに遊ばれてる感じが萌え。「スク水+オプション」のイメージ絵あり。
クウネル・・・本来の名前は『アル・・・』。エヴァが言おうとするが何故か邪魔された。男か女か明確な描写無し(と思う)。