【くにみつは】ﾃﾆｽの王子様149【ﾊﾞｲｷﾙﾄをとなえた】

某所(特にテニプリ好きには割と有名かと)の掲示板にあったのを抜粋して無断転載


…２００２年冬のジャンプフェスティバルにおけるコノミ・オブ・ジョイトイなムービーをご存知でしょうか？
許斐先生の輝かしいヒストリーを綴るにあたり欠かせない代物かと。
ジャンフェスは青学部室再現ブースがあり、乾のロッカーがビデオテープ等つっこんで案外乱雑だったり
海道のジャージはお店たたみで丁寧だとか小ネタも満載で楽しめたのですが、なによりも
許斐先生＆声優陣のナマ舞台挨拶つきのアニメでしょう、2階席まで超満員。
声優陣のトークやゲームの試映像が終わり、とうとう先生ご登場！

先生は舞台中央までペンギン歩きというかモデルウォークでしゃなりしゃなり。
漫画家＝ヲタのイメージを壊したいのか、日焼けサロン帰りのような浅黒さ。
そして常に前髪をばっさばっさ首を振り払っていました（誇張してません）
先生は常にモデル立ち、カメラに向かってナナメ決め顔。そしてマイクは握り締めつつナナメかざし。
そう、Mステ初出演アーティスト、タモリトークに軽く緊張気味、そんな感じのイケてる芸能人風でした。
そして前髪を振る。うっとおしいなら散髪にいけば…

それだけでもスバラシイのに本題のジャンフェスムービー。凄かったです。
オープニングは許斐先生のかっこいいテニスシーン！さすがテニスコーチをしていただけあります。
私は常々テニス様の最大のギャグはテニス経験者という許斐先生の職歴だと考えていますが
許斐先生の仕事場訪問、許斐先生のイケてるインタビュー、全米オープンを見に行く許斐先生、松岡修造とお話する許斐先生
そしてテニスをする許斐先生。華麗な許斐先生映像盛りだくさん！許斐・オブ・ジョイトイ！

会場は水を打ったようにドン引き。満員御礼なのに…ね…。
司会の矢尾一樹がとてもかわいそうでした。先生のプロモーションビデオみたいですね、と会場の心の代弁。
先生もさすがに空気を読んだのか、みんなキャラ観にきたのにぼくばっかりで・・・とつつましいコメント。
ちなみに歓声があがったのは執筆中の先生がリョーマを描いている１場面のみでした。
(中略)　
…ジャンプ他作品の名誉の為言い置きますが、ジャンフェスムービー枠は普通こんなんじゃないです（笑）
てゆか普通「漫画作品の」アニメムービーです…アイシールド２１はヒル魔がちゃんとした声優さん（ミキシン）で評判良かったし…
「作者の」プロモーションビデオを流したジャンプ作家なんてもう出ないんじゃないかと。

許斐先生はやっぱり神ですね。