いや、そのりくつはおかしい【バキスレRound298】

バレ「故郷」
ラインハットへ行くために東の関所に向かうバキと春成。
途中でブラウニーが仲間になる。名はスペックというらしい。
関所を越えようとしたとき、一人の兵士が行く手を遮った。

兵士「ここから先はラインハットだ！太后様の命令で通行証のない者は通すわけにいかない！」
春成「・・・・えいっ！（でこぴん！）」
兵士「あいたた！無礼なやつ！何者だっ！？」
春成「ずいぶん偉そうだな、花田！」
花田「どうして私の名前を？？」
春成「相変わらずカエルは苦手なのか？ベッドにカエルを入れておいた時が一番傑作だったな。」
花田「・・・・・・・ッ！！そ、そんな・・・まさか・・・。」
春成「そう。おれだよ花田」
花田「春成王子さま！ま、まさか、生きておられたとは・・・。思えばあの頃が楽しかった。今のわが国は・・・。」
春成「なにも言うな、花田。兵士のお前が国の悪口を言えば、何かと問題が多いだろう。」
花田「はっ」
春成「通してくれるな？花田。」
花田「はい！よろこんで！」
通路を渡った橋の上に、あの日と同じ老人がいました。
春成「長生きだな・・・じいさん・・・」
じいさん「ほっといてくだされ。わしは川の流れを見ながら、この国のゆく末を案じているだけじゃて・・・。」

関所を出たバキたちはラインハットに到着する
おやじ「国が豊かになっても、国民は貧しくなるいっぽう・・・。」
道具屋「ここの売り上げじゃ税金が払いきれなくて、姉は出稼ぎに行っているんです。」
戦士「この国が強い兵士たちを高いお金で集めていると聞き、やって来たのだが・・・。」

バキ「なんか大変なことになってるみたいだね」
春成「もう、ここに戻ってくることは無いと思っていたんだが・・・。まさかここまで酷いとは…」
じいちゃん「お前さん、何をしに来たのか知らんが、命が惜しかったら、あんまり城に近づかんほうがええぞ。」
春成「まったく、この国はどうなっちまったんだ！」
バキたちは場内に入る
春成「言っておくけど、とりあえず事情がわかるまで俺が誰かがは内緒にしておこうと思うんだ。
　　　　しばらく俺はただの旅人だぜ。」
街の噂どうり城の中には、雇われて来たであろう兵士達がうじゃうじゃいました。

兵士「最近思うのですが、太后様の集めた連中は、気持ちの悪い人ばかりで・・・。」
がいこつ「世の中に戦いほど楽しいことはないぜ。人と人とが血を流し合う。たまんねぁな・・・。ぐひひひ」
春成「気持ち悪いとか言う以前に気づけよ！アホか！」
バキ「まぁ、そうカッカするなって。」
バキは春成をなだめて王座に向かおうとするが、兵士に阻まれてしまう
兵士「これより先は、太后様に呼ばれたものしか通すわけにはいかぬ。帰った帰った！」

バキ「どうする？強行突破か？」
春成「いや、確か外からの抜け道があったはず・・・。」
バキ「よし、それで行こう」

煽り「駆け抜けろッ！秘密の抜け道！」
巻末「最後のゲマの焼け付く息で全滅。手持ち２２万Ｇ半減」

967 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:38:18 ID:YG205I/5

>>957
釣りかもしれんがマジレスすると
>>934は面白かったが
そのスレタイは面白くないし気持ち悪い
お前のセンスはおかしい

968 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:48:18 ID:y3CA+t4v

「敬語で褒める」はたいていの場合

969 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:49:09 ID:LOgN4iBi

やるべき事はすんでるみたいなんで、
あとはひたすら埋めるのみ。
ほっといても落ちるだろうけど。

970 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:50:18 ID:JfyLORte

ほんまID:l3bnY38Yのセンスは五大陸に響き渡るでぇ

971 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:51:06 ID:JfyLORte

ほんまID:l3bnY38Yのセンスは五臓六腑に染み渡るでぇ

972 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2005/04/10(日) 00:52:01 ID:tobTppK/

ホ・メ・ゴロシ・・・見事な