【ネタバレ】スクールランブル School Rumble ♭64

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385名無しさんの次レスにご期待下さい
なんか最近天満と晶のカップリングがとても気になる
無邪気な子供と男装の麗人、
汚れ無き少女と闇の支配者…
単行本見ても、この2人が会話してたり一緒にいるところだけを
繰り返し読み返してはそこから浮かび上がる妄想に身を浸す日々…
3巻の補習してるシーンなんか、あの2人っきりの教室で
どこまで進んだんだろう。落ち着いて、塚本さんならできるわ、
…ありがとう晶ちゃん、…お願いがあるの…名前で…呼んでほしい
…分かったわ…天満……嬉しい…そしてそっと触れ合う2人の唇、
以下略、なんだろこの感覚、マリみてか? 読んだことないけど。
まあ今なら分かる、カプ投票で麻生関連に入れた腐女子の思いが、すべて。
というわけだからこれからもこの2人の絡みに(*´Д`)ハァハァしながら読んでゆく。

大昔こんなことを書いたものだったが…ついに実現する日が来たのですね…
喜びの涙でいっぱいです…
386名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:28:30 ID:9rP+hx8a
>仕事が向いてないと弱音を吐く天満に、高野は優しく肩を叩いた。
>「アナタ…私の若いころソックリよ」
>「えっ?! でも私ママみたいに綺麗じゃ…」
>「引っ込み思案で自分に自信がなくって…本当に瓜二つね。
>でもね天満ちゃん あなたにはあなたの魅力が絶対にあるわ!」
>新名がこの店で一番に輝くときを待っていると述べる高野に、
>天満はもう辞めるなんていわないっ、と涙を流してすがり付いたのだった。

涙を流してすがり付いたのだった。
すがり付いたのだった。
すがり付いたのだった。
すがり付いたのだった。
すがり付いたのだった。

(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
387名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:29:13 ID:9rP+hx8a
晶「じゃあ、塚本さん、これから貴方のことを天満と呼ぶわね」
天満「あ、はい。それはもう、願ったり叶ったり……」
晶「だから、あなたも私の事を晶様とお呼びなさい」
天満「……晶様……」
(ぶふぅっ!)
晶「あら、どうしたの? いきなり鼻血なんか出して」
天満「も、萌え……」
388名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:30:00 ID:9rP+hx8a
「お姉さまっ!」
 そして、晶の胸へと飛び込む。
「……天満?」
 突然の出来事にも動揺のそぶりを見せない晶。
 天満は晶の胸へと顔を埋めた後、潤んだ瞳で見上げて、言い切った。
「やっぱり晶さまは、私のお姉さまです!」
「……ありがとう」
「大好きです、晶お姉さま」
 お姉さま…
 …お姉さま…
 ……お姉さま……
389名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:30:42 ID:9rP+hx8a
私……晶ちゃんみたいに、強くなりたい……

ええ、あなたは、殺れば出来る子よ…天満…
390名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:31:25 ID:9rP+hx8a
晶「天満ちゃんなかなか指名が入らなくて落ち込んでるみたいね」
天「は…はい私もうこの仕事……」
晶「アナタ……私の若い頃にそっくりよ」
天「えっ!?でも私ママみたいにキレイじゃ…」
晶「引っ込み思案で自分に自信がなくて…(本当にウリふたつね)でもね天満ちゃん
  あなたにはあなたの魅力が絶対にあるわ!あきらめないで……あなたがこの店で
一番に輝くときを待ってるわ」
天「ママッ!ワタシもう辞めるなんていわないっ!!(ごめんなさいっ)」
391名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:32:31 ID:9rP+hx8a
仁丹は、晶×天満のネタをやるためだけにキャバクラにした
間違いない
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
絶対だ
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絶対だ
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絶対だ
絶対だ
絶対だ
392名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:34:19 ID:9rP+hx8a
晶たんの左手が・・・天満の胸の位置に…!!(//゜∀ ゜//)
393名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:35:47 ID:9rP+hx8a
「高野さん」
わたしは小さく深呼吸してから、意を決して高野さんに呼びかけた。
「…何?」
幸い高野さんは、真面目な顔で耳を傾けてくれた。
あ…胸がだんだんドキドキしてきた…
でも、言わなきゃ…

「わたしの、お友達になって欲しいんだ」

遂に、その言葉がわたしの口をついて出た。
緊張のあまり、周りの喧騒が聞こえない…

高野さんは、いつものクールな表情のままで。

沈黙…

その沈黙に耐えかね、わたしは口を開こうとした。
「嫌だったら、別にいいよ」…そう付け加えようとして。

と、その時…

「………私でよかったら」

沈黙を破ったのは、高野さんの静かな呟きだった。
わたしは一瞬、高野さんが何と答えたのか理解できなかった。
でも、時間を置くにしたがって、心の奥底から言い知れぬ感情が涌きあがってくるのを感じた。
「………いいの?」
震える声で、わたしは恐る恐る尋ねる。
すると高野さんは、小さくそっと頷いた。
そして、ポケットから何か小さい紙を取り出して机に置く。
それは、笑顔の私がバストアップで写っている写真だった。
「ずっと……記念品…お友達になった時のための…」
高野さんが、その一枚を差し出しながら言った。
わたしはそれをじっと見つめ…受け取る。
綺麗な笑顔…わたしにこんな表情ができたんだ。
「ありがとうっ!!」
がばっ
わたしは感極まり、高野さんに思いっきり抱きついた。
周りのみんなは、何事かとわたし達を怪訝な目で見てくる。
でも、そんなことはどうでもいいんだ。
わたしは、本当に嬉しいんだから。
「お礼をいうのは、こっちの方よ…塚本さん…いえ、天満」
高野さんは、わたしを抱き締めて背中を撫でてくれた。
「高野…晶ちゃんっ」

こうして、わたしに新しいお友達ができた。
純粋な感動の中、わたしは思う。
勇気を出して、本当によかった…
394名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:39:50 ID:9rP+hx8a
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395名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 06:44:03 ID:9rP+hx8a
マリみて派を
396名無しさんの次レスにご期待下さい:05/02/18 07:07:15 ID:9rP+hx8a
いつの日か、きっと・・・