スクールランブル♯122【小林尽】

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496こさてん
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文化祭を回るゴリ山。
ゴ「おうおうやっぱり祭りはええのぉ(みんな張り切っとる)お!ここは
  賑やかだな2-Cにしては上出来やないか!やっぱりワシがガツーンと
  言ってやったからか!?(かわいいもんじゃ)」

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2-C教室内
ゴ「こ…これは…?」
石「いらっしゃいませー郡山先生!!(今ならナンバー1がお相手しますよ)」
ゴ「オッ オイ何だこの店は!?」
石「当店はドリンクと運ぶ女の子を選ぶシステムになっております」
ゴ「ぶっ!!」
冴「コーヒーおまたせしましたー。さえこでーすはじめまして〜
  (何のお仕事してるんですか?)」
ゴ「はじめまして〜ってお前普段授業で会ってんだろ!!」

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冴「えーっ前にも会ってるって口説き文句ですかぁ〜?」
ゴ「きょ教師が生徒を口説くかっ!!」
冴「またまたぁごまかしちゃって(ゆっくりしてってね)」
ゴ「……オウ」
天王寺と話す美琴・客と話す沢近
?「さすがオトシの冴子秒殺だぜ!!(ゴリ山もタジタジだ)」
円「うわーっその待ち受けカワイーッ(私も犬飼いたいなあ)」
客「でしょ 君にも送るからメアド教えて」
梅「ま 円…演技だよね?きょ今日だけだよね?」
どこかで演奏してるバンド組。
客1「かわいいなぁ一条さん(天使の歌声だよ)」
客2「嵯峨野さんも負けてないぜ(女の子にベースって組み合わせがまた……)」

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女子トイレ
天「ねぇ…私って魅力ないのかなぁ……やっぱりこの仕事向いてないのかな……」
駄「塚本さんまだこの仕事慣れてないから…(大丈夫よ)」
不3「そうそう指名が入ったら入ったで大変よぉ」
梢「塚本さーんママが呼んでる」
天「は はーい」

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晶「天満ちゃんなかなか指名が入らなくて落ち込んでるみたいね」
天「は…はい私もうこの仕事……」
晶「アナタ……私の若い頃にそっくりよ」
天「えっ!?でも私ママみたいにキレイじゃ…」
晶「引っ込み思案で自分に自信がなくて…(本当にウリふたつね)でもね天満ちゃん
  あなたにはあなたの魅力が絶対にあるわ!あきらめないで……あなたがこの店で
一番に輝くときを待ってるわ」
天「ママッ!ワタシもう辞めるなんていわないっ!!(ごめんなさいっ)」
美「おーい まじめに手伝ってくれ(忙しんだよ)」