【空知英秋】銀魂　第四十二訓

この僕こそ>>111ゲトーｗ
　＊　 　　　+　　　　巛 ヽ<
　　　　　　　　　　　　〒　!　　　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　　　＊　 　　　。
　 　　　　+　　　　。　 | 　|
　　　＊　 　　　+　　 /　/　　　
　　　　　　 ∧＿∧ /　/
　　　　　　（＾ω＾ /　/　+　　　　。　　　　　+　　　　。　　　＊　 　　　。
　　　　　　,-　　　　　ｆ
　　　　　 / ｭﾍ　　　　| ＊　 　　　+　　　　。　　　　　+　　　。　+　　　　　　　　　　
　　　　　〈＿｝ ）　　　|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　v速で拾った
　　　　　　　 /　　　　! +　　　　。　　　　　+　　　　+　　　　　　　
　　　　　　 ./　　,ﾍ　 |
　ｶﾞﾀﾝ　||| j　　/　|　 | |||
――――――――――――

>>1　はい、乙〜。誤爆してるんじゃないよ、合格祈願へＧＯ！
>>42 あれ？恨みはないんじゃないのｗ？嘘サイトだからそこ、残念♪
>>69 おいおい、とんだ昔の情報じゃないか、ハハハハ
>>80 粘着してんじゃねーぞｗキモヲタ

v速で拾った 消し忘れたｗ

>>98・102
ﾜﾛﾀｗ
ＳＭＡＰのﾌｧｲﾌﾞﾘｽﾍﾟｸﾄのﾉﾘで読んだ。

ﾜﾛﾃｸﾄｗｗｗ

>>42
これって嘘サイトだったの？
それともプロパガンダ？

＞115
とりあえず氷山の一角。

「もっと奥底」http://www5.ocn.ne.jp/~eco-s/os/nishinotsukasa.htm
-----------------------------------------------------------+
薄暗闇の中


　 　「明るいのは嫌だ。」などと、のたまったので
「お前は女子大生か。」と微妙なつっこみをしたら赤くなりやがった。


　本当に、何というか――。


「舌やだ……、」
　唇を離すと同時に、困ったように睫毛を伏せて呟く。
嫌しかいえないのだろうか、この子は。
「したことない？　ベロチュー。」
「何それ…わかんない……。」
　慣れない行為の所為か空知は、どこか頼りなげに視線を泳がせている。
人の膝の上にまで乗っといて、随分な心構えようだ。
本当は、このまま押し倒してガツガツやってもいいのだけれど
きっと泣くので我慢している。こういうことは最初が肝心なのだ。

　一度きりで終わらせるつもりなんてない。
　俺は、もっとずっと貪欲なんだよ。

「とにかく、じっとしてなさい。」
　それだけ云って、首筋に唇を当てる。そのまま、シャツをたくし上げて
露わになった胸に腹に移動していくと空知はくすぐったそうに身体を捩る。
遊びじゃないんだぞ、と云ったら空知はちょっとだけ笑った。
「……あのさぁ、」
「ん？」
「……俺、こういうのあんましたことないからわかんないんだけど……、」
「うん。」
「男同士ってさ……その…、」
　もごもごと口篭もる姿を見て、俺は色んなことを瞬時に察した。
まあなビビるよな、普通。怖いよな。だから、精一杯やさしくしてんだけど。
俺はカチャ、と空知のベルトのバックルに手をかけた。
「――……！」
　抵抗してくるかと思っていた。だって怯えていたから。
けれど、空知はぎゅっと目を閉じて堪えるように拳を握っている。
何だろう、枷が外れそう。でも我慢しなくちゃ。
「……、」
　バックルを外して、ジッパーを引き下ろした。
少し腰を浮かさせてジーンズを下にずらす。
その頃には、空知はもうすっかり両手で自分の顔を覆っていた。
薄暗闇の中でもわかる、赤くなった耳。

ああもう何か……死にそう……。
きっと、空知も同じような気分に違いない。
「……怖くない怖くない。」
　柄にもなく静かに囁いて、髪を撫でた。彼からの返事はない。
俺の手で空知のものを握った。ビクンッと白い身体が跳ねる。
そのまま扱き始めると、空知は声にならない呻きを上げた。
快楽に慣れていない彼のものは、しどけなく濡れている癖に、
怯えたように小さく震えている。
「…気持ちイイ？」
　当然、返ってくる言葉はない。
何の用意もしてこなかったので最後までは出来ない。
ていうか、最後までしたら泣く。確実に、こいつは泣く。
（……何で、こいつに遠慮しなきゃなんねーんだろう。）
　それでも伸ばす手はやわらかで、羽毛のよう。
大西は自分のベルトのバックルを外した。ジッパーを下ろして、
もう猛ったものを取り出す。それを、濡れた空知のものに擦り付けた。
「ぁ…あ……っ、」
　羞恥のあまり押さえつけた声が耳たぶに、ぞくぞくと届く。
たまらなかった。ぐちゃぐちゃにしたいとも、思った。
　擦れる部分から卑猥な水音が立つ。
「……に…しっ、」
「…っうん？」
「や…だ……っも、俺…死ぬ……ッ、」
「……死なないよ、」
「っひ…、」
「…………死ぬほど気持ちよくはしてやるけどな。」
　だって、本当は俺だって死にそうだ。
本懐を遂げているというのに、もうこれは拷問に近かった。
しあわせだけど、とてもつらい。

（処女…じゃなくて、童貞ってこんなに――、）

　こんなに、痛いくらい切ないものだろうか。

「っは…はぁ……はぁ…ぅ……、」
　上下する白い胸、濡れた太腿、両手はまだ顔を覆って、
「……大丈夫か？」
　尋ねつつ手を伸ばすと、ペシッと跳ね除けられた。
そこで、やっと露わになった空知の顔が見える。
涙と汗でぐしゃぐしゃになったそれは、何だか憎めなくて
俺は少し笑いながら額に張り付いた前髪を梳かしてやった。
今度は跳ね除けられない。その代わり、ぷいとそっぽ向いた。
つーか結局、泣かしたな俺。
「……へ、」
「変態、って云うのなしね。御互い様だから。」
「……、」
「死ななくてよかったね、センセ。」
「……エロ編集者……、」
「ばっか、お前。こんなんでエロとか云ってたら、この先やってけねぇぞ。」
　すると、空知はガバッと起き上がって大西を見た。
「この先って……何！？」
「……お前、これで終わりだと思ってたろ。」
「えっ、だって何か出来ないじゃん。この先とかないじゃん。」
「出来るよ、舐めんな。」
　云うと、空知はサーッと蒼褪めた。
この手のことに関しては本気で疎いらしい。
「……犯される、」
「大丈夫、やさしくするから。」
　彼がポツリと零した言葉に、俺はそう答えた。


　――前途は、まだまだ多難である。
●はじめてさんは気を使うというお話。ちなみに４８手的には抱き地蔵…かな。（わからん）
たぶん、表の「おめでとう」のその後な感じです。
-----------------------------------------------------------+

インディゴ地平線
ttp://www5.ocn.ne.jp/~eco-s/os/19530325morikazuo.htm　(管理人　ちゃねらー）
優性劣性
ttp://7708.itigo.jp/y/menu.htm
極 東
ttp://japon.sub.jp/top.html
散々満
ttp://2st.jp/kaika/
旧大空リンク
ttp://www5.ocn.ne.jp/~eco-s/os/in-link.htm

さがせばまだまだあるよー。
真選組801サイトに多いから隈なく探してみよう！

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
すみません、ちょっとだけ休憩してたよ。（Ｌに萌えてたとは云えないよねー）
とりあえず、1000打感謝アンケートの結果が出たので載せときます。

1位 担当・Ｓ発動 35
2位 イチャラブ＋えっち大空 27
3位 ゴーゴー襲い受 14
4位 もやもや大→空 12
5位 痴話ゲンカ大空 9
6位 どきどき大←空 8
7位 やきもち先生 7
8位 新婚パラレル 5
9位 ほのぼの大空 3
10位 マニアックえっち 2
10位 空大（本気） 2
12位 イチャラブ大空 1

上位の三組を形にする、と云ったんですが上位三組とも裏行きが決定しました。（うっわあ）
お…お前ら…！　このエロス！　エロスどもめ！！（暴言）　私が、まだまだエロ上手に書けないと知っての
狼藉ですか。私、三つもエロ話書くのか。確かに、ゴーゴー襲い受は書いてみたかったけど、
なんかもうエロにしかならないじゃん、このお題。２位は完全にえっち目的だし１位に関しては……ん？
Ｓ発動って極限までお腹の空いたセンセのラーメンを大西が奪い取って全部捨てちゃうとか、
そういうのでもいいんじゃね？（…）　……いや、票を入れてくださった皆さんがその程度のＳっぷりで
満足するわけがないよな…何か鬼畜なのとか書かなきゃ満足しないよね。感謝アンケートだもんね。
……はー、頑張ります。つーか、新婚パラレルに５票も入ってるよ。皆ったら、夢見がちさんね。
まあ、ボチボチ…上げていきますのでもう少しお待ちくだせぇ。