くそ富樫テクニック

描　か　な　い　よ

( ´ ・з ・)у-~~

( ´ ・з ・)у-~~

またとがしか

( ´ ・з ・)у-~~

いい事思いついた。お前このネームをそのまま掲載しろ。

「う〜〜〜〜〜　原稿原稿」
今、原稿を求めて全力疾走している僕は
集英社に通う、ごく一般的な編集者
強いて違うところをあげるとすれば
担当しているのが富樫ってところかナ──

名前は道下正樹

そんなわけで　担当している
富樫の仕事場にやって来たのだ

えーっ！？ネームをそのままですかァ？

男は度胸！何でも試してみるのさ！

ふと見ると和室で一人の富樫がゲームをしていた
ウホッ！いいゲーム…

『う〜〜DQ　DQ』
今DQ�[を求めて全力疾走している僕は某集A社に勤めるごく一般的な漫画家。
強いて違うところをあげるとすれば、もう連載には興味がないってことかナー。
名前はT樫 。

そう思っていると、突然その男は僕の見ている目の前で
ゲームのコントローラを差し出したのだ…！

やらないか

俺はネームだって構わないで載せちまう人間なんだぜ

そういえばこの仕事場はゲームが担当も含めて
人数分あることで有名なところだった
イイゲームに弱い僕は誘われるままホイホイと
ゲームを始めちゃったのだ♥

ネームをそのまま掲載させるなんて
なんて人だろう

しかしコミックスの売り上げを見ている内に
そんな業界にはあるまじき事を試してみたい欲望が…

け、掲載しました…

ああ…次は休載だ

彼──
ちょっとワルっぽい漫画家で富樫義博と名乗った
ゲーム三昧もやりなれてるらしく
僕は仕事場にはいるなりゲーム漬けにされてしまった

( ・'з ・)у-~~　や　ら　な　い　か

なんだァ？
先週休載したばかりなのにまた休むってのか？
職務怠慢なんだな

しーましぇーん！

センスねぇな
クソガシテクニックでええやん

なにイ？
またネーム？
お前、ジャンプを落書き帳とまちがえてんじゃねえのか！？

すごく・・・白いです・・・

つーかおもしろいから別にいーや

つーかおもしろいからべつにいーや

このスレわらた

彼はテクニシャンだった・・・
左手でゲームを、右手で原稿という
彼の抜群の妙技で
僕は快楽の波にほんろうされた・・・

かぜのなかのすばる〜♪

HUNTER×HUNTER part681
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1100194676/
ハ　ン　タ　アンチスレ４
http://comic6.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1088165458/

「描かねえぜ」

「開き直りやがったなあのヤロウ・・・」

樫

富樫にはもう期待しない…

　

今の自分の地位や財産を与えてくれた読者に恩返しでさらにいい作品を書くべく努力するどころか
恩をあだで返してる糞作者はそのうち必ず淘汰されるよ

残念ながら冨樫自身は淘汰されても痛くも痒くもない訳だが

うほっ面白い！

だがさすがにネタ続かんか…レンジをジャンプ全般にしたら

金なんてあっという間になくなるぜ？

「た、田辺くん　すごく大きくなってきた･･････

「ああ　これが冨樫の金玉なんだ･･･

ゲームをしよう
な！

鳥山明みたいに時々短編描いてりゃいいんだよ。

何をトチ狂って連載なんて始めたんだか…
と思ったよ。既に連載開始当初に。
しばらくはまともに連載してたのは意外だったが、結局予想通りの状態。
いや、これでも打ち切られないと言う点では予想を越えてるか…

「よかったのかホイホイ原稿とりにきて
俺は担当が来てもかまわないでゲームやってる人間なんだぜ」

「こんなこと普通許されないけどいいんです…
僕…単行本が売れる漫画が好きですから…」

冨樫
『ウホッ！いいネーム』
担当
『描かないか』

こないだ下書きのまま集英社に持ち込んだら、「お前業界なめてんのか」と
蹴りだされたよ。富樫先生のファンと言ったら「じゃああの人を見習え！！」と怒られた。

きれいな下書きじゃダメってことだよね・・・もっと汚く描こう。何もないコマも必要なんだよな、きっと・・・（；´д⊂

休載をしよう
な！

担当
『ウホッ！いい下書き』
冨樫
『休まないか』

担当
『ウホッ！いい休載』
編集長
『切らないか』

担当
『ウホッ！いい単行本の売り上げ』
編集長
『切れないか』　

冨樫
『ウホッ！いいゲーム』
担当
『描かないか』　
>>43に続く

冨樫「か、描き終わった…」
担当「ん？もうかい？意外に早いんだな」
冨樫「ち、ちがう…実はさっきからゲームがしたかったんです。下書きで終わらせたのもそのためで…」
担当「そうか……いいこと思いついた。お前俺とパワプロで勝負しろ」
冨樫「えー！？パワプロですかぁ！？」
担当「男は度胸！何でも試してみるものさ。きっといい勝負ができるぜ」

なにこの妄想スレ　禿ワラ

このスレ超ワロタ

富樫の息子は確実に
『ニート』になる。

アリ結構強いじゃないの

そう思っていた時期が

俺にもありました……というとでも思ったか？

あったような

と、地沼が申しております。

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ

糞スレかと思ったら意外とわらた。

来週も休載かよ。
ってか、今いいとこじゃねーか。

>>41
ネームを載せるなんて予想もできたわけでもあるまい。

超良スレ

ウホｯ！いいゲーム…
そう思っていると突然その男は担当である僕の見ている目の前で
ゲームのコントローラーを握り始めたのだった…！

「やらないか」

なんて事だ。
この仕事は絶対に今週の締め切りまでに仕上げない駄目だと
アレほど言っていたのに。

いいゲームに弱い僕は誘われるままカチカチと
プレステ2の電源をつけ、来週号を休載させてしまったのだ。

　　ある日　富樫に手紙が届きますた・・・
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　　　　　　　　　/ ヽ＿＿__／/
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　　　　　/　　 　漫画描けよ　　 　/　　/　　　/
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　　　　　　　　　　　　　　　 ￣￣￣￣￣

彼
ちょっとダラしない漫画家で　冨樫義博　と名乗った
休載　下書きのまま提出　もやりなれてるらしく、
ゲームをつけるなり、僕は仕事を忘れてしまった

冨樫「よかったのかホイホイ遊んでしまって
俺はネームだってかまわないで提出しちまう男なんだぜ」

担当「こんなこと初めてだけどいいんです…僕格闘ゲーム好きですから」

冨樫「うれしい事言ってくれるじゃないの　それじゃあとことん休載させてもらうからな」


言葉どおりに彼はダラしない漫画家だった

僕はというと脳に与えられるゲームへの
楽しさの波に指を動かして笑っていた
しかしその時予期せぬ出来事が…

担当「うっ…！ま　負けそう…」

冨樫「ん？もうかい？意外に弱いんだな」

担当「ち、ちがう…実はさっきから締め切りが気になっていたんです
今日先生の家に来たのもその為で…」

冨樫「そうか…」
冨樫「いいこと思いついた　お前俺の仕事としてペン入れしてみろ」

担当「えーっ？！先生の仕事としてですかｧ？」

冨樫「漫画はネーム！ペン入れなんて誰でもいいのさ」
冨樫「きっと簡単だぜ」

　　　　　　　　　　　　　　＿--　( ヽ、
　　　　　　　　　　　　／　　＿＿＼ ＼)ノ/ﾘ
　　　　　　　　　　／　　　 <＿＿　＼　＼／ノ
　　　　　　　　　/　　　／<＿＿　＼　＼　ﾍ /⌒/　　富樫さん、あなたさぁ．．．
　　　　　　　　 /　　〆　　└--、ヽ、＼　-　＼　|
　　　　　　 　 ／ ﾚ＼　=ミ=、__/丶　　-　　　　　〉なんてゆうか．．．
　　　　　　　/ ﾝ/　　（- =、 >　<( ＼　　　　　　 |
　　　　　　　し/　 ﾐ 　 'ｰ--ヘ/　＼ﾐiヽ　　　　　{ 　漫画に労力がないんだよね。
　　　　　　 ﾘ/ 　 /　 　 ン　/("ﾐ 、 、ﾍ　　　　　 > 、
　　　　　　　| 　　　／<.o　ｲ 　'ｰ ヾ /　>、　　∠／ヽﾍ　苦労したことのない人間が言う．．．
　　　　 ,.-／| 　　-=、_/　"|　　　_∠／　 ＼(⌒)　　 ﾉ　＼
　　 ／ |　＼ヽ 　　ヽ,-＼}　　 ∠ノ 　　　　　ヾ、　／　　　 ＼そう、「ウソ臭さ」
￣<　　 !　　`＼　　　　　　／＿＿＿　　　　＼／ ＼(
＿ ＼ 　 !　　　 > ー-- イ　 ＼_　　　￣￣＼_＼　　　　(　みたいなものを感じてしまうんですよ。
!　￣￣　ヽ　／{　　)＼　|　　　∠　　　　　　 ノ）ヽ、
　　　　　　 ＼　/⌒＼　〉　　￣　/　　　　　　 /　>＼
　　　　　　 　 ＼　い　/　　　　 /　　　　　　 /／ノ
　　　　　　　　　 ＼　/　　　　 /　　　　　　 / ／￣

しょうがねえなあ　いいよ、いいよ
ペン入れくらいはしといてやるから
このまま出しちまえ
ほぼネームで掲載するのもいいかもしれないしな！

えーーーーーーっ！？

ーーと
こんなわけで　僕の初めてのネームまま掲載体験はクソミソな結果に終わったのでした…

しかしその号で予期せぬインフレ描写が…

担当「うっ…！ゴ　ゴンが…」

冨樫「ん？ゴンかい？意外にはやくネフェと戦うけどな」

担当「ち、ちがう…実は以前から強引に締めに入ってる勢いが気になっていたんです
今日先生の家に来たのもその為で…」

冨樫「そうか…」

冨樫「いいこと思いついた　お前俺の仕事として旅団とアリ戦わせてみろ」
担当「えーっ？！先生の仕事としてですかｧ？」

冨樫「旅団描写は腐女子サービス！内容なんて何でもいいのさ　きっと人気出るぜ」
冨樫「ほら遠慮しないで適当に考えてみろよ」

彼はそういうとTVにつないだPS2に電源を入れ、肥えた背中を僕の前に向けて遊び出した。

冨樫と阿部さんのマイペースっぷりが絶妙にシンクロしてて面白すぎる
ん？意外と良スレなんだな

このスレ・・・すごく・・いいです・・・

冨樫「どうしたい」

担当「あんまり休載し過ぎて…こんなに漫画家さん休ませたの初めてだから…」

冨樫「だろうな。でも萩原には勝てないけどな。ところでこの原稿を見てくれ。こいつをどう思う？」

担当「すごく…汚いです…」

冨樫「汚いのはいいからさ、このままじゃ納得できないんだよ。」

カチ！ブゥン…　　

担当「あっ…」

冨樫「今度はＦＦだ。」

担当「ああっ！！」

　　　　　　　　　　　クマスレ　　　　優良スレ　　　　　普通　　　　　 糞スレ
　　　　　　　　　　　　　　┝　-　-　-　-　┿━━━━━┿━━━━━┥
　　　 ∩＿＿＿∩　　　/)
　　　 | ノ　　　　　 ヽ　 ( i )))
　　　/　　●　　　● | /　/
　　 |　　　　( _●_)　 |ﾉ　/　　　ここクマ――！！
　　彡､　　　|∪|　　　　,/
　 ／＿＿　 ヽノ　　 /´
　(＿＿＿）　　　　 /

彼ーーーー
ちょっとワルっぽい漫画家で冨樫義博と名乗った
連載漫画を休載し続けての公園でのゲームボーイアドバンスもやりなれてるらしく
通信ケーブルをつなげるなり僕はゲームに参加させられてしまった

「よかったのかホイホイついてきて　俺は読者とだってかまわないで対戦しちまう人間なんだぜ」
「はやく描けよ冨樫、てめえ1年前からろくに展開進んでねーだろ」
「うれしいこと言ってくれるじゃないの　それじゃあとことん休載してやるからな」

連載打ち切りだけはマジ勘弁

俺は幽白だって嫌になって投げ出しちまうような人間なんだぜ？

幽白好きだったんですけど…いいんです…
僕…ハンターハンターみたいな絵好きですから

>>53
え？ニーソ？どこどこ？ニーソ

吐餓死age

真・スレッドストッパー。。。(￣ー￣)ﾆﾔﾘｯ