【カズキくんの】武装錬金萌えスレpart38【恋人】

「・・・そうやって貴様は身の程を知ったワケか
　 そして人間型ホムンクルスで満足した
　 更なる高みを知りながら羽ばたこうとはしなかった!!」

他の台詞よりも、パピのこの台詞が好きな自分は変態ですか？

>>847
> 磔にされた超人を〜
あ。なんか今すっごく納得。
あと、斗貴子さんの十字架が多くて「私に触れるな」ってのも
福音書からなのかと邪推しちまう。
でも和月言語関係ではポカばっかりだよ和月

>>851
> ＬＸＸ―　７０番…か
あの色んな意味でのひっくり返しっぷりには感動すら覚えた。
和月構成うまいよ和月

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☆　 　　。。oo　 |l|ＦＦＦＦＦＦ　|　なんだか、寂しいな。今年の冬も独りぼっちかな
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　　　|ミ|:」」:」」:」| 〇 ＦＦ.。 ゝ ﾉﾉ从ﾄヾ　 |l≡ｏ ＋ +!　＋　。　〇　　　＋
　　　ｌミｌ.」」.」〇　+＋　＋　 ℃ ´＿｀ﾉ　ｏ　　〇　。　o　　+　　　〇　。　+
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>>857
みんないっしょ。
ずっといっしょ。

>>855
キミは蝶人になる資格がある

ｲﾔ、向上心に溢れた良いセリフだと思いますよ？ﾏｼﾞで
ライバルとはかくあるべきだ

なんかみんないい台詞だな

　　　　　　　　　　　　　　　　｜　　　　　|l≡≡≡|ミ|　　　　　　　o。 。
なにをしょぼくれている。　　|　　☆　　|l≡≡≡|ﾐ|　　　　　　　　　　　　　　☆
　　　　　　　　　　　　　　　 /_。 ｌコ<ｏ> |l≡≡≡|ﾐ|＿＿。≠＿〇o
￣￣￣￣V￣￣￣￣￣￣ＦＦ|。 。 .｡ +|l≡≡≡|ﾐ|EEEEEEEEEEE|ｌｌｌ|　.。＋
　　*　o　　o.　 　|l|ＦＦＦＦＦＦF ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　 .|l|ＦＦＦＦＦＦ　|　先輩……。どうしてここに…。
　　　　　　　　　 　l|ＦＦＦＦＦＦF ＼ ＿＿
　　　　／⌒⌒ヽ　::|ＦＦＦＦＦＦ　,v､⌒ヽ､　￣|/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　|　 /ﾉﾉﾊﾘ　 〇ＦＦ.。 　　ﾉﾉ从ﾄ く　 |l≡ｏ ＋ +!　＋　。　〇　　　＋
　　　　`､||､ﾟ ＾ﾟﾉ|　　 +＋　＋　(´＿｀ 9/　ｏ　　〇　。　o　　+　　　〇　。　+
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「すまない　蝶野攻爵」「嗚呼　俺の名前」
は武装錬金の中でも珠玉のセリフだと思う。
しびれる。
今でもバイト中に思い出して悦ることがある（仕事に集中しろ！）
「俺を蝶野攻爵と呼ぶんじゃない。その名前で呼んでいいのは武藤カズキだけだ」
とか
「その名で呼んでいいのはただ一人！貴様の言う心身共に弱かった男の最後を看取ったただ一人だけだ！」
とか
蝶野攻爵という名前がカズパピの絆のキーになっているところが凄い好きだなぁ

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　　　:::::::::::::::　　　　クリスマスだし…その、一緒に過ごさないか？　 　　:::::::::::::::
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＿ﾂﾚﾃｷﾀｿﾞ＿＿＿＿＿
　／⌒⌒ヽ　 ノVﾚﾍ,v､ |
　|　 /ﾉﾉﾊﾘ　ゝ ﾉﾉ从ﾄヾ|　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　+__＿+　　　　　　: : : : : :
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　　†^＼†/†　/ ~つと）　|　　　＋　　　 ..,,::。:+, : : : : : : 　　　　　　　 ..li:::人ミ:i:i:lﾘ　ｼﾞｬｰﾝ♪
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　　　　　　　　　　　　　　　　 　;;;*;;;〇;ゞ;*::;;:<;;;*;:;ゞ;;o;　　　　: :('(ﾟーﾟ 9v　ｱｯｲﾗｯｼｬｰｲ
　　　 ／⌒⌒ヽ　　　　＋　　<;;;;〇;ゞ;*::o,ゞ　;*;;;;*ゞ;*:o; 　　　 　(　　ｃ)o
　　　 i ﾉﾉﾉ＾＾ヽ）　　　　　;;;*;;;〇;ゞ;*::;;;;;*ゞ;*::o,　〇;;; ＊ 　　　 　Ｕ'cﾉ　√￣￣￣￣￣)
　　　 !､ ! ﾟ∞ﾟﾉi　.8⌒⌒8 ､　　: : : : : :　llllllll　: : : : : : 　　　　　　　　　　 i　i"""""/￣￣
　　　　ﾉ ﾊ V ﾊ .(（从从)､i ｌ　　　 　　田田田 　　　　　　　　　　　　　　 `d*´_ゝ`）　ｳｨｰ
　　　　くＯＵＵつﾘ('ｰ' 9.ｲﾉ　　　　　　ヾﾉ"~~"~＾ヽ　　　　ﾉﾉﾘ））))）　　　　 ⊂　U　⊃
　　　　　　　　　 　 ﾊ〜ﾊ　　　　　　('（●´∀｀●）　　　　(□∀□）ﾉ 　　　　ヽ、　|
　　　　　　　　　 ⊂ＵＵＯ）　　　　　　　(　　~　　)つ　　　 （∇ﾉ~ﾌ　　　　　　　(ノ　つ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　し⌒`J　　　　 　ﾉ__/U_ゝ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⌒Y
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　　　　　　　まあ・・たまにはこういうのもいいか・・・。

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流れ無視しまくってゴメン。一度やってみたかった・・。
それでは引き続き萌えスレをお楽しみください。

では萌えスレらしく、トキコさんの名セリフをいくつか。
「臓物（ハラワタ）をブチ撒けろ！！」
これは武装錬金そのものの出世ワードといっていいだろう
「私が今ここにいるのは…
あの日をもう二度と繰り返させないため
全てのホムンクルスを殺すため！」
斗貴子さんの信念そのものの一言
「カズキをこんな風にしたのは私だ。
カズキを化物と呼ぶなら、私もそう呼べ」
斗貴子さんの凛とした性格がわかる一言
「どうしても斃さねばならない存在（モノ）が現れた時───
どうしても守りたい存在（モノ）が出来た時───
その時自分の非力に涙しない様、キミは今ここで強くなっておけ」
自分的にはコレが一押しかな。
ただ復讐に燃えるばかりでない器の大きさが感じられる
斗貴子さんもこれからがとても楽しみなキャラだ

敵を見つけたら即、ブチ殺します！
ヒロインの台詞か？

>>854
俺もそれ全部好きだわ
あと「でも言うよ、こういうことはちゃんと言う」もいいな
それに対して反感しない斗貴子さんも好き
斗貴子さんも根本の所では優しいのにな〜

好きな台詞か。じゃあ２コ並べてみる。
漏れのなかで、二つで一つになっている台詞。
１８話より
斗貴子さん「キミの血の跡　まだ残っているね…
　　　　　　十日前　ココでキミを錬金術と戦いの世界に巻き込んだ
　　　　　　今でもすまないと思っている…」

３３話より
カズキ　　「あの夜斗貴子さんが簡単にオレの命を切り捨てないで
　　　　　　希少な核鉄を使ってまで拾ってくれたから…
　　　　　　助けてくれたからオレはまひろや六枡達と死に別れずに
　　　　　　済んだ
　　　　　　そして斗貴子さんと出会えた」

不幸にしてしまったのではないか？と問う人に、
違うよ、救われたし、それどころかとても良いことがあったと答える人。
もうね、早坂ママの様に「がばぁ」って二人まとめて抱き締めてあげたい

あぁ、なんか武装錬金の最終回がるろ剣の最終回と全く同じになるだろうと確信してるんだが･･･

成長してとんでもないＤＱＮになるカズトキの子供

いや、むしろカズキのやさしさとトッキュンのDQNさを見事に受け継いだ二重人格者で。
時折、子供の中のカズキ人格とトッキュン人格がけんかします。

普段は心優しいカズキ似の人畜無害な良い子だが
戦闘になると色々ぶちまけたがるトッキュンのような性格に豹変。

ちょっと違うけど、38話最後のアオリ
「友の、妹の信頼（こころ）を背に！カズキ！！」
これがえらい好き。微妙に日本語になってないあたりとかもう大好き。

「西山くん、いっしょにかえろ？」
「…津村さん…」
西山くんは4年2組の一員だ。
津村さんはとなりの席の女の子だ。
といっても、そもそも彼女を知らない同級生などいない。
去年、グランドを占領していた６年生の餓鬼大将を蹴り（急所）一発で叩きのめしてからというもの、
彼女は同年代の人気の的だった。
「どーしたの？」
「いや…
クラスが一緒になったのは今年。
帰り道が途中まで一緒なので、自然と話すようになった。
「あした日直だね」
「うん」
「なに、そのアザ？」
「またあいつらにやられたの？」
「…違うよ」
「そうでしょ」
「…うん」
同年代の悪がきグループは、弱っちくて坊ちゃん風の西山が津村さんと親しくしているのが
気に入らないらしい。
しょっちゅう一人のときはちょっかいを出してくる。
津村さんが呼ばれて飛んでくるとこそこそ逃げ出すのだが。
「…まったく、あいつらときたら！こんどあったら目潰しプラス急所蹴りで…」
「…いいよ。やめようよ津村さん」
まだ怒りさめやらぬ様子の津村さん。
「だいたい、西山君はおとなしすぎるの。」
「…」
「だめだよ。いいたいことあったらちゃんとぶちまけないと」
「ぶちまける？」
「そう。むねのなかにあるものを全部はきだすんだって。俺になんでもぶちまけてみろ！って」
「…だれがそんな事を？」
「うちのおとーさん」
…おとーさん、日本語まちがってないか？
「でも…」
「でもは禁止！だってうちのおとーさんいってたよ」
…そもそも、津村さんのおとーさんってどんな人？
「？おとーさん、機動隊」
「…つむらさん、それたぶん冗談だったんだよ」
「…そうなのか？」
「多分」
「うーん…とにかく、ぶちまけてみるの！」
「…そうか。それがいいのかもね」
「そーよ。ぶちまけるの」
「そーか」

実は子供は二人いて、一人は>>872のような子で、もう一人はその逆とか。
普段は斗貴子さんチックだけど、戦いになるとカズキ的信念を炸裂させるってカンジで。

ホムンクルス・鷲尾　名台詞六連発

「この私に『速さ』で挑むか…」ｶｯｺｲｲ!

「心が震える！」ｶｯｺｲｲ!

「お前達の風速はもう掴んだ　知ってるぞ
　これは確か見切りというモノ」ｶｯｺｲｲ!

「力強い息吹を感じる」ｶｯｺｲｲ!

「安心して死ねるか…そんな死があるとは知らなかったな…」ｶｯｺｲｲ!

「貴様達はつがいか？」←直球ﾜﾗﾀ

＃＃
「明日は学芸会のリハーサルだよ！」
「うん。間違えないよう頑張るよ」
「がんばろー！じゃーねー！」
角で津村さんと別れ、更に家路をたどる。
「ぶちまける…」
ところで、漢字ではどーやって書くんだろう？
などと考えているうちに玄関に着く。
西山君の家は共働きだった。
父は単身赴任でここ数年は正月くらいしか顔を見ない。
…いや、最近はそもそも、帰ってこようともしない。
代わりに母はしばしば別の男と会っている。
最近では家で夕食を食っていくこともある。
仕事の同僚、とかいっていたが、そんな訳があるものか。
あのなれなれしい下卑た態度。
扉をあけたら、あの男がいる、なんてことがありませんように。
…あれ？
鍵が開いている。
母は今日遅いはず…
ってことは、いるのか…ちぇっ
母が合鍵まで渡してしまったのだろう。
あの男は部署が違うので、母より早く仕事から
上がってくることもあると前に聞いたのを思い出した。
「…いるの？」
男物の靴がある…
やっぱり…あれ？
妙な匂いがする。
鼻を微妙に刺す、鉄の匂い。
いや…これは…血？
なんだろ？
居間を開けてみた。

異様な光景だった。
居間は真紅に彩られていた。
…血だ。
真紅に染まった絨毯の真ん中に人がひとり倒れている。
…母親だった。既に事切れている、のは何故か一瞬で判った。
…か…
「むーん、君は誰だ？」
「…？」
どこから…声が？
「ここだよ。見えないかね少年」
「？ひっ？」
ソファの上に背広が掛けられている…と気づいた瞬間、その背広がいきなり立ち上がった。
「？？」
よくみると、背広には厚みがあった。誰かが着ているかのように。
しかし…本来あるべきはずの襟の上には…何も無かった。
「？？？」
「むーん？ああそうか。新月のままだったよ。失礼したね」
ぼん！と音がすると同時に…
三日月が現れた。
「？？？？」
更に訳が分からなくなった。
「ふむ…私はムーンフェイス」
「君は…この女の子供かね？」
西山は、いつのまにかへたりこんでいた。
なにか、全て悪い夢の中にいるようだ。
「子供かと、聞いているんだよ」
声は奇妙に優しいが、その中には少年の拒絶を一切認めぬ何かがあった。
「…は、はい！」
「むーん…ならば、一応説明が必要かな？」
「…」とりあえず、肯いた。

＃＃
「…君の父上は我々の信奉者として財政を支えてくれていたのだが…」
「母上とこの男に騙されてね…」
ムーンフェイス、と名乗った三日月が取り出した写真には
あの下卑た男の姿があった。
「父上は死んだ」
…死んだ？
「…へえ…そうなんだ…」
…あまり実感が無い。
「･･･母さんも、父さんを殺したの…？」
「そうだ。この男に騙されてね」
「あいつ…この男は…どうしたの？」
「ふむ…なかなか嗅覚の鋭い男でね。私は二人ともおびき出そうとしたのだが…」
「うまく逃げられてしまったよ。流石は錬金戦団のスパイ、といった所か…」
「おまけに口も封じられてしまってね」
「？」
「ああ…誤解しているようだが、君の母上を殺したのは私ではないよ。私はこんな無粋なやり方はしないからね」
「私なら…ほら、このとおり」
バシュウ！
一瞬で母親の体が消えた。
！？
「そう…なの？」母を殺したのは、この怪人ではないのか。
あの男なのか。
「いかにも！私ムーンフェイスは嘘は言うが誇りは持っている」
「君をこうしてしまうことも簡単だ」
「しかし私ムーンフェイスはその前に常に問う事にしている」
「死ぬ前に、やりたいことがないか、殺りたい者はいないか、とね」
「…僕を…殺すの？」
恐怖か、それとも緊張か？声がほとんど出ない。
「むーん。君は其れを望むか？」
…ぶんぶんぶん。
声のでないまま、首を振った。
「むーん。では君はこの男の死を望むか？」
…ぶん。もう一回。しかしそこには力が無かった。
「そうかね…？君は、本当はこの男を…
「殺したくて、しかたないんじゃないのかね？」
「…」
考えてみた。
昨日までの生活を考えた。
母と父を殺した男の事を考えた。
…殺してやりたい。
どっちにしたって、もう戻れない。
…こくり。
ゆっくり肯いたあと、顔をあげた。
「みんな…殺して…」
声が、出た。
「そうかね！むーん素晴らしい！」
「それでは」
ムーンフェイスが、にたり、と笑ったように見えた。
「君の望むものを あげよう…」

>>872>>875
そんなパーフェクトジオングのような（ｒｙ

好きなアオリはやっぱ、45話の「砕ける武装、砕ける心、砕ける命…」かな。
場面的にも最高に合ってた

>>864
ＧＪ！！
なんかなごんだよ

＃＃
翌日のこと。
…ぱたぱたぱた…
津村さんは廊下を小走りで急いでいた。
…和服の着付けというのはどうも判らない。
動きづらい事この上ないが、役とあっては仕方なかろう。
ようやく教室のドアにたどりつく。すでにリハーサルが始まっている頃だ。
さぞかし賑やかなことだろう…と思っていたが…
妙に静かだ。
？
しかも、耳をすますとうめき声…のようなもの？が聞こえる。
…なにかのぷれいか？
「すいません…着替えに時間が掛かって…」
とりあえず開けてみた。
がらり。
「？」
教室の中心。
「彼」が立っていた。
鮮血の海の中。
血にまみれ微かにのた打つ級友を一瞥だにせず。
ただ、じっと手を見ていた。
ゆっくりと振り向く。
「…やあ、津村さん。遅かったね？」
「…どう？ぶちまけてみたんだけど？」
…
「い…」
「いやああああああっ！！」

＃＃
…すいません。
研修会を眠い眼をこすりながら聞いてたら
ブラックエンゼル様が下りてきましたので
帰宅後一気に書いてしまいますた。
「いいから、一眠りしてこいや、な？」
と虎蔵にいってもらいたい気分です。

＞８８２
虎蔵って誰だ？
ガンマンだの幽棲道士だのとシバキ合ってる風来坊か？

>874>877>878>879>882
ＧＪです！
＞「いかにも！私ムーンフェイスは嘘は言うが誇りは持っている」
がなんだかとても気に入りました。
いいですね、ムーンフェイス…
お話もブラックでとてもいいですｗ

>>882
コメディっぽいのかなぁ？と思ったら結構黒いねｗ
本編でも西山くんの詳細、早く知りたいものだ。
攻撃手段が目つぶしと金的とはハードな少女だ…。

>>882
乙。本編との引っ掛け具合がなかなかどうして。
あと、ちょっと違うけど「宗次郎の過去」を思い出した。

「宗次郎の過去」を思い出すといつも嬉しくなるのは何故だろう…?

流れ変わったかもしれないが好きなセリフは４０話の
「俺は今度こそブラボーな部下を死なせはせん!!」

それだけに今の状況を考えると…

藻前ら肝心な名台詞を忘れていませんか


: : : : : : : : ο: : : : : l:::::;: '"､
､: : : : : : ／: : : : : : ;　'"　　 l
.ヽ: : : : /: : : : : ;　'"　　 　 / /
　ヽ　 /　　 .／　　　_,. r:::::l':ｼ
､.　/ヽ.　／　　 ,　_'" __|::::::lヽ
　 i l::l.l '　　／'" ,.r‐'""|:::::l／
　 | V |　／ .／;　-っ: :|:ﾂ:o:ゝ
.ヽ.l o.l,/l/∠: ｰ'_´＿;/./／
'"　i. i　 `'ｰ.､._　　　 /::o:::ﾆｬ:
'"/ V:ヽ`'ｰ､::::::o::｀`r'"　 ／:/
'"　 | : ヽヾ`ｰ`::､:::::::::::::::ｨ''": :
　　 |: : :ﾘ　ヾ:`ェｪ-`ヾ-::ヾ､:/
　　λ:ﾝ　　　　　,／｀l:ヾ:::::ｩﾐ
､＿`' '＿＿_,　'" .,ｯ/:::::::::ヾヽ' 　
＿＿＿＿＿, ./i/"/::::::::／ `　'
i　　: ::: :.　 ,､V／ /::::::／ﾍ､　　　蝶、サイコー！
.i　　　　　 /／//::::／: :i　　7　　　
ヽ二二二ノ.／/／: : : i.　　//
`ｰ──一'"／／: : : :i.　 /./
､　　　　　　／: : : : : :i.　,-y
: `ｰ-　 -　': : : :　　　ir-ミ{
　 : : : : : : :　　　 　 ./_ぐ ./
　　　　　　　　　　　./ ｀ヽ　 ,r
　　　　　　　　　　　ゞﾐv'　/ .,


敵役がｶｺｲｲ漫画は好きだな。

>>874
ハラハラしますた
欲を言うと西村君はとっきゅんに片思いとか
なんか二人に因縁があっても良かったかも

>>883-886
ああっ。こんな時間に反応がこんなに
ありがとうございます。かなり黒いのでやや躊躇いもあったのですが
かいてみた甲斐があったというものです。
虎蔵知ってる人がいて嬉しゅうございました。
八房龍之助のシニカルな味はけっこう好きなのです。
ちなみにムーンの「君の望む･･･」は「悪魔狩り」のガブリエル様から頂きました。
「嘘は･･･」は元ネタ無しですがムーンらしく出来たかな、と自分でも思いました。
ではとりあえず
おやすみバタフライ

>>890
んー。とりあえず、

こ　っ　ち　へ　お　い　で　な

つーてスレのURLはっつけようとしたけど、やめておく。

>>887
＞俺は今度こそブラボーな部下を死なせはせん！！

死なせてしまった部下の遺品でもある核鉄で創った「シルバースキンAT」
それを使ってカズキを殺してしまったブラボー
もう自分には部下を悼む資格も無いと思ってそうだな、ブラボーは。

台詞じゃないが俺は海にザブンって捨てられたカズキの姿が
むごすぎて忘れられん…

あ、名台詞といえば。



ｼﾞｰｸTQN！( ﾟДﾟ)／

好きなセリフ、みんなが挙げたのは
当然好きに決まっているのでまだ出てないやつを。
「キミと違ってわたしはちゃんと選ぶ」
とっこさんの主義主張はブッ飛んでるけど筋が通っててカッコイイ。
（それは蝶野に関しても言えることだな）
自分にとって彼女こそがこの漫画のヒーロー。
対してカズキの主張はいつもどっちつかずの理想ばかりだけど
それはそれで貫き通そうとする姿勢は潔い。

るろうにの頃を思うと和月はホントいいキャラ描く様になったなあ。

なんかカズキがヒーローでなくダークヒーローになったのが見たくなった。
二巻でブラボーの到着が間に合わずカズキがホム化した斗貴子を■す、てな具合の。
どんな正義の味方になってくれるやら。
ちと残酷かな。ベタだし。

るろうにの頃は「可愛い女のコを描くの苦手」って言っていたのに
今はこんなスレができるほどだからな。

本当に強くなったな…

ゴパァア！(吐血)こ、これは、「カズトキストロベリＳＳを書きたい症候群…！？」
バカな、こんなに短い期間にまた症状が出るなど、昨今考えられない…！休載の影響か、クソォ…！

消灯時間前、カズキの部屋を出る斗貴子さん。
カ「じゃあね、斗貴子さん、また明日。おやすみ！」
斗「ああ…おやすみ」
ー1時間後ー
カ「…何だろう。斗貴子さんと、もうちょっと、話したいな…」
斗「…カズキに、戦士としての心構えを、話し損ねたな…そう、話し損ねたんだ」

二人(…電話してみようかな…///)

カ「…うん、一回だけ！一回だけかけてみよう！二、三分ほどだけ！」
斗「出なかったら、さっさと寝るとするか…まあ、明日話せばいいだけだし、な。うん」

二人「じゃあ…」

ピポポピピピ…ツー、ツー、ツー

カ「…アレ…話し中かな？」
斗「変だな…友達あたりか？」

二人(………もう一回だけ………)

ピポポピピピ…ツー、ツー、ツー

カ「やっぱ、出ない…よぉし、あと一回だけ！出なかったら諦める！深呼吸して…すぅ〜〜〜」
斗「〜〜〜、はぁ〜〜〜……よし」

ピポポピピピ…ツー、ツー、ツー、ツー、ツー…

カ(…オレ、何やってんだろ…？こっそり部屋を抜け出して、斗貴子さんの部屋に、なんて…)
斗(ったく、私もヤキが回ったものだ…こんなことのためにわざわざ部屋を抜け出すとは…)

カ(…よし…)斗(この角を曲がれば…)

二人「…中間点…！！」ばったり

カ「…斗貴子、さん…！？」斗「…カズキ…！？何でこんな時間に、こんな所へ…」

カ「…斗貴子さん…」
斗「…なんだ…？」

カ「……オレの部屋、来る…？(///)」
斗「…うん(///)」

結局規則をこっそり破って、二人で語り明かしたとか何とか。


…治まったか？…もうどうしようもないのか…？ＳＳも長くなってるし、
寒くなってきているのに脳味噌だけは沸騰してきた感じだ…これが「臨死の恍惚」なのか…

イカン逝くな戦士>>897！
ブラボーなSSの続きがまだ書けるはずだ！
最後まで貫き通せーーーーーーーーー

>>897
もうあんたはこのスレの戦士長だよ

>>897
そうそうばったりなんてしません
ｺﾞﾝｺﾞﾝ
カ「斗貴子さ〜ん・・・寝ちゃったのかな？

ｶﾞﾗｶﾞﾗ
斗「カズキ、寝てるのか?

>>897
水色時代を思い出した…

>>900
凄いジレンマ〜〜

>>900

「こんな時間にどこへ出かけているのやら…」
カズキの部屋の窓辺に佇み、主の居ない部屋を見渡す。

「まぁすぐに帰ってくるだろう。待たせてもらうとするか」
誰に告げるでもなく呟き、ベッドに腰掛ける。
開け放たれた窓からの風が頬を撫ぜ、肩口で切りそろえられた黒髪がかすかに揺れた。

「あれー斗貴子さん？」
目的を果たせないまま自室に戻ってきたカズキが目にしたものは、自分のベッドで安らかな寝息をたてる斗貴子だった。


＜続くと嬉しいかも＞

続きキボンヌ