「那等きゅん、ワンって言ってごらん。」
「えっ、急にどうしたんですか。」
「いいから、いいから。ワンって言ってみて。」
「わん。」
「よろしい、ちょっと舌を出してごらん。」
「お兄さん、僕は犬じゃないですよ。」
「さぁ、犬みたいに舌を出してごらん。」
「、、、、ほうれすか。」
俺に対しては絶対に反抗しない。
言われるがまま、為すがまま、命令に従う。
出した舌から唾液が少しずつ垂れてきている。
俺は自分の口を那等が出している舌へと近づけていく。
そして自分の舌を那等の舌へと絡める。
「はむっ、、、んっ、、、ちゅっ」
「はっ、、、んんっ」
そしてしばらく那等の口の感触を愉しむ。
「いやらしいな、那等きゅんは口の中もとても気持いいよ」
「んっ、、、お兄さ、、、ん、那等きゅんって言わな、、、いで」
「キスだけで我慢出来るかい、興奮しているのが伝わってくるよ。」
「あっ、、、お兄さん、僕に、、、お兄さんの、、、」
「駄目だよ、那等きゅん、君は犬なんだから、犬のようにお願いしてごらん」
「はぁっ、、、くぅん、、、わん、、、、わん」
「それじゃ、食べさせてあげるね。」