381 :弟 ◆UVaAk0rOs2 :04/10/19 18:58:45 ID:vnCHz1c7
page.43 「黒」
アイバーがエラルド=コイルを名乗り樹多に電話をする。
樹多は何で自分の番号を知っているのかと驚くが、エラルド=コイルならおかしくないだろうと納得。
アイバーは、口止め料200万ドル前金200万ドル成功報酬800万ドルにしてほしいと言い電話を切る。
八人は緊急会議を開く。
会議の内容は金のこととエラルド=コイルのこと。
金については前金500万ドル成功報酬1000万ドルに決定。
エラルド=コイルについては、
「口止め料を払え」「最近ヨツバが急成長」「Lの捜索を依頼」などのことから、八人の中にキラの関係者がいるとエラルド=コイルに感づかれたかもしれないと誰かが言う。
だとしたらエラルド=コイルを敵にしてはマズイので、大金を払ってエラルド=コイルを飼うことにする。だから上に書いた金額を払うことにした。
Lはこの方法を聞いて「名前を使われたのは少し気に食わないが、いい方法だ」と言う。(アイバーが行動を起こしてからLに言ったのか、Lに言ってから行動したのかは不明)
松田がまだ死んでないので、第3のキラは顔だけで殺せないと推測する。
松田「本当に危なかったんですね。」みたいなことを言う。
ウエディに八人の会議室に盗聴器と監視カメラをつけてもらうことにする。
最後のページ
本部でみんながモニターを見ている。
モニターに映っているのは八人の会議室。今から会議が始まろうとしている。なぜか一人いない。
・レムとリュークは登場しない。
・松田を外出禁止とかの話はなし。
・黒の意味は、「松田の話を聞いただけでは八人は黒とは言いがたいが、もうここまできたらきっと黒だろう」ということだと思われる。
541 :(ry :04/10/19 21:02:21 ID:6Nx1mB0F
プロフィールを書く作業が予想以上に面倒くさかったです
しかもまだまだ書き終わらないしorz
page.43「黒」
煽り「八人に絞られた!? 次は・・・!?」
捜査本部モニター前モニターには八人の名前プロフィールが映っている
父「松田の話が本当ならこの八人の中にキラもしくはキラに繋がった者がいるという事に」
松田「本当ですよ 「キラに殺してもらう」って言ってたんですから」
父「竜崎 仮にこの八人全てにキラの能力が備わっていたとしても
第二のキラの様に顔だけで殺せる能力は無いと考えていいのか?」
L「そうですね・・・
顔だけで殺せるなら松田さんを死んだように見せても 今生きてるのは考え難いですから」
松田「えっ・・・あっ・・・そうか・・・ 僕本当に危なかったんですね・・・」
見開きで八人のフルネームとプロフィール
両脇に「ノートを持つ者は・・・」「この中にいる・・・!?」
543 :名無しさんの次レスにご期待下さい :04/10/19 21:03:56 ID:6Nx1mB0F
鷹橋 鋭一:40歳 既婚 子あり
マテリアル企画部部長件ヨツバホーム取締役
慶洋大学商業部卒
趣味はサーフィン
全国経済新聞社社長・鷹橋蔵造の息子
三堂 芯吾:32歳 独身
経営戦略部部長兼ヨツバファイナンス取締役
東応大学法学部卒
趣味はフェンシング
参議院議員・三堂栄吾の息子
紙村 英:36歳 独身
人事部人事課長
京土大学法学部卒
高校時、ラグビーの全日本代表選出経験あり
母子家庭
火口 卿介:32歳 独身
新技術開発室室長
早稲木大学政治学部卒
剣道五段
ヨツバ重工業社長・火口二郎の息子
樹多 正彦:32歳 既婚
ライツ企画部部長
東応大学理工学部卒
趣味は眼鏡集め
両親共に生物解剖学教授
葉鳥 新義:33歳 既婚 子あり
宣伝戦略部部長
二橋大学文学部卒
趣味は陶芸
現ヨツバグループ社長・四葉台之介の息子 しかし愛人の子である
尾々井 剛:43歳 独身
VT事業部部長
早稲木大学法学部卒
ガンマニア
父親は防衛総庁勤務
奈南川 零司:30歳 独身
第一営業部部長
ハーバード大学経営学部卒
将棋の腕前はプロ四段並
父はヨツバアメリカ本社社長
アメリカ在住経験6年
642 :(ry :04/10/19 22:00:01 ID:6Nx1mB0F
月「しかし いくらこの八人の身辺を調べても個人的な殺人と思われる死は出てこない
ヨツバ拡大という私欲にキラの能力を使うなら個人の欲にも使っていて
誰がキラもしくは繋がっているか絞れると思ったんだが・・・」
L「個人が自由にキラの能力を使えるわけではないのか・・・」
月「あるいはヨツバに疑いがかかったとしても個人には絞られない様注意を払っている」
L「どちらにしろ 八人で会議して行動してるんですから一人では何も出来ない馬鹿で腰抜けなんですよ」
父「その八人の会議が金曜に開かれ 金曜の夜から土曜の午後に掛けてヨツバにとって都合のいい死が起きる
まずこれを立証したいな」
松田「もう明白ですって 僕がこの耳で」
父「 「耳で聞いた」では証拠にならんだろ」
L「今のアイバーはこの八人の誰かに近づく事
ウエディは会議の行われる東京本社のセキュリティを破る事に専念しています
これがうまくいけば・・・今度の金曜は面白い事になるかもしれません」
ヨツバ樹田のデスク
ピピピ・・・樹田の携帯が鳴る、画面には「通知不可能」の文字が
樹田「ん?何だ?通知不可能?」
とりあえず電話に出る
樹田「はい・・・」
?「ヨツバグループ東京本社ライツ企画部部長 樹多正彦さんですね」
樹多「ああ そうだが・・・お宅は?」
?「エラルド=コイルと申します」
樹多(´-`).。oO「エラルド=コイル!? L探しを頼んだ探偵・・・な・・・何故 私に直接・・・」
場面はパリ
椅子に座り机の上に足を投げ出しつつワインを飲みながら電話しているアイバーの姿
アイバー「もしもし?私に仕事の依頼を頂いたと思うのですが」
樹多は自分のデスクから人気のない所に移動しようとする
樹多(´-`).。oO「確かに依頼したが依頼主はわからない様にしたのに・・・
これを今認めてもいいものか・・・大体こいつ本当にコイルなのか・・・?
いや コイル以外に「Lの正体探し」の依頼をしたのを知り得るのは仲介人くらいだし・・・・・・」
アイバー「・・・・・・ああ・・・すみません突然の電話では困りますよね心中お察しします
しかし私も依頼主本人ときちんと契約交渉した上でしか仕事は出来ませんのでご了承ください」
樹多(´-`).。oO「・・・・・・確かに仕事を受ける側の理屈だが・・・これにどう対処するべきか・・・」
樹多「・・・・・・・・・・・・」
アイバー「・・・・・・・・・・・・
わかりました一日お待ちしますので樹多様が依頼人として契約してくださるなら
明日この時間までにお電話ください 電話番号は・・・」
アイバー「こちらの条件だけお伝えしておきます
提示された報酬額ではお請けできかねます 前金200万ドル成功報酬800万ドル」
樹多(´-`).。oO「は・・・800万ドル・・・!?ば・・・馬鹿な・・・」
アイバー「またご依頼されない場合でも口止め料として200万ドルは頂きます」
樹多(´-`).。oO「口止め料!?な・・・何言ってんだこいつ・・・」
アイバー「では ご検討された上よいお返事を頂ける事を願っております」
そう捲し立てるとアイバーは一方的に通話を終了してしまう
樹多(´-`).。oO「・・・・・・・・・・・・」
樹田はなにやら思いつめた表情でどこかに電話する
917 :(ry :04/10/19 23:20:05 ID:6Nx1mB0F
電話の相手は尾々井(モーフィアス)
尾々井「何?コイルから電話!?Lについて何かわかったのか?」
樹多「いや・・・それがこっちは黙ってたんだが・・・
前金200万ドル後で800万ドルが条件だと・・・」
尾々井「800万!?合わせて1000万ドル・・・正気か・・・」
樹多「確かにそう言った・・・
と・・・とにかく明日までに返事をくれと言われてるんだ
どう返事するか皆で決めるべきかと・・・」
尾々井「・・・・・・
ああ そうだな電話でこんな会話してるのもまずい
9時過ぎなら今日でも皆都合がつくはずだ奈南川・鷹橋・葉鳥には俺が連絡する
あとの三人はおまえがしろ」
樹多「わかった」
924 :(ry :04/10/19 23:21:53 ID:6Nx1mB0F
八人会議
「では臨時会議を始める 詳細は手元の資料を・・・」
葉鳥「僕は樹多さんは慎重な行動を取ったと思うが・・・」
鷹橋「そうかな?何も言わなかったのはまずい・・・依頼を出しておいて応えないのでは怪しまれる」
火口「馬鹿かお前ら 何を今更「怪しまれる」だ もうそんなレベルじゃない事くらいわかれ」
鷹橋「・・・・・・・・・・・・」
三堂「火口の言う通りだコイルはもうかなりの所までわかっている
でなければ「口止め料」などとは言ってこない」
鷹橋「かなりのところまでってどこまでだよ」
三堂「いいか コイルにしてみれば仕事を請ける前に依頼人をはっきりさせるのは当たり前の事だ
それ位すぐ突き止める それができない様では探偵として無価値だ
ましてやコイルは人探しで名高い・・・依頼人が樹多だと分かれば次は樹多と言う人間を調べる
これも当然の事だ少し考えればわかる」
奈南川「依頼人がヨツバの社員・・・ただコイルはここで留まらなかった
ここ数ヶ月のヨツバの成長・・・その成長の裏にある物まで辿り着いたのだろう・・・」
尾々井「樹多がキラと繋がりがあるところまでわかったと考えた方がいいって事か・・・」
紙村「そ・・・それってまずいだろ・・・」
鷹橋「誰かにバラされでもしたら・・・」
三堂「だから口止め料なんだろ」
葉鳥「・・・・・・だ・・・誰がキラなのか知らないが僕はもうこの会から抜けたい
巻き添えになって犯罪者として捕まるのは御免だ」
火口「うわっ・・・葉鳥おまえ明日には死んでるな・・・・・・」
葉鳥「ま 待て今のは冗談だ やる!ちゃんとやるから」
奈南川「これで葉鳥がキラというのはなくなったか・・・」
尾々井「どうかな?葉鳥がキラなら何を言っても死なない
逆にどんな演技をしてもいいという事になる」
紙村「と・・・とにかく葉鳥を殺すのは駄目だ
この中から死人が出るのはまずい!やりにくくなる」
尾々井「葉鳥 今まで何度殺しの会議をしてきたと思っている・・・
ここで抜けたってお前の立場は何も変わらない
「抜ける」などとはいう事は考えない事だ・・・」
葉鳥「ああ・・・そうだなすまん・・・」
樹多「で・・・どうするんだ?キラと繋がりがあるとまでバレてるなら
最低でも口止め料の200万ドルは払わなければならないって事になるが」
火口「どうせ200万ドル払うならLの正体をつかませてからコイルを殺した方が得だな」
鷹橋「・・・・・・・・・・・・」
尾々井「顔もわかってないのにどうやって殺すんだ」
火口「我々の前に顔を出す事をこっちの条件にすればいい
一人が会って写真撮るだけでいいだろ」
尾々井「本人かどうかわからないだろ」
火口「電話で声はわかってるんだろ?」
尾々井「その電話の主が代理人と言うのも十分ありうる」
火口「代理人に「口止め料」なんてヤバイ事言わすか?一応探偵なんだぞ」
三堂「・・・・・・・・・・・・
火口なんでお前はそう殺したがる?コイルを殺す必要はまったく無い それにコイルはやはり相当賢い
依頼人を割り出すのは当然としても報酬の吹っ掛け方から見て
樹多個人ではなく組織的にやってるとまで踏んでいる」
奈南川「・・・そうだな・・・そしてコイルはそれだけではなくキラの考えまでもう見抜いている」
鷹橋「キラの考え?」
樹多「キラの考えって何だよ教えてくれよ奈南川」
奈南川「いいか 私がキラの考えを推測したからといって私がキラだなんて安直に考えるな
まあそれに何の不都合も無いが・・・ いいかキラが欲しがっているのは知恵だ
知恵が欲しいから自分だけではなく他の七人を集めた」
火口「そんな事は言われなくてもわかってるよ偉そうに言うなよ」
奈南川「キラはまず世の中から悪を排除する事を考えそれは徐々に浸透し実際に世の中は変わってきている
人間の欲として次は何を考えると思う?金だ
いや 普通は真っ先にこっちを考える者の方が多いだろう キラは人を操ってまで殺せる
金を得るだけなら簡単だがキラが欲しているのは社会的地位を備えた上での金だ
宝クジを何度当てようが株で大儲けしようが成金と地位を兼ね備えた金持ちでは意味も人の接し方も違う
この中にキラが居るのなら地位も金も得られる立場にある」
後、コピぺヨロ…
尾々井「・・・・・・・・・・・・
確かにこの会議を慎重にうまくやっていけば
ヨツバは必ず世界で突出した莫大な利益をあげる会社になる
そしてこの八人が幹部になることもまず間違いない
その椅子の座り心地の良さはここに居る者ならわかるはず・・・・・・・・・・・・」
火口「地位か・・・なるほどね・・・くだらねー」
鷹橋「その地位を作り上げていく為に知恵を出し合う集まり・・・確かにそうだ・・・」
尾々井「そしてコイルは「ここまでわかっている」と知恵を見せてきた
効果的にキラに自分を売り込んできたと見えるな・・・
奈南川「いいか コイルは金よりも馬鹿な正義感のために動く探偵だったら私達は終わっていたといえるが
しかし予想通り金で動く探偵だとコイルは示している」
三堂「・・・・・・・・・・・・
コイルはLを探し出すのを探偵として興味本位でやっていたという逃げ道を作っていると考えられるが
私達がやっている事がわかっていて依頼を請けようと言っている
つまりコイルには片棒をかつぎ同罪になる覚悟があると考えていい・・・
契約する事でお互いの弱みを握り合うと言う形になる」
尾々井「金さえ出せば仲間になる そういう事か・・・・・・」
紙村「な・・・なんか俺たちにとって都合よく考え過ぎじゃないかな?」
樹多「いや 私もコイルは頭がキレると思う
こういう奴は味方につけておかなければ駄目だ
後々役にも立ちそうだ」
奈南川「そうだ 買え いくら出してもだ」
樹多「この会の運営資金は今60億弱ある これから増えていく事があっても減る事はそうない・・・
コイルの条件で契約していいかな?あまりモタついてるとコイルに見切られる」
尾々井「・・・・・・・・・・・・
コイルは前金200万ドルと言ってきているんだよな」
樹多「? ああ」
尾々井「500万ドル渡しておけ」
「!」
尾々井「コイルにこっちの器のでかさを見せておいた方がいい
そしてコイルを高く評価していると言う事もだ」
三堂「ああ そのくらいの方がいいな 金で動く人間なんだこっちが太っ腹だと見せてやれば安心する
金で飼っておけばこっちも安心できる絶対に出し惜しみは駄目だ」
樹多「じゃ 前金500万ドル成功報酬1000万ドルで契約するぞ いいな
「ああ コイルも末はヨツバの幹部だ」
会議終了
皆次々と会議室を後にするなか紙村が尾々井に話し掛ける
紙村「尾々井」
尾々井「なんだ?紙村」
紙村「三堂や奈南川の言う事もわかるんだが・・・
こいるがどこかの警察やLのスパイって可能性を皆まったく無視していないか?」
尾々井「!・・・・・・・・・・・・」
紙村「日本警察は押さえつけたかもしれないがキラに裁かれているのは日本の犯罪者だけではないし
コイルも日本人じゃない どこかの国の調査機関って事も・・・・・・
それにコイルが先に警察やLに俺たちを売るなんて大いにありえる事じゃ?」
尾々井「紙村 なんでお前はそうマイナス思考ばかり働くんだ・・・」
紙村「いや 俺はあらゆる可能性を・・・」
尾々井「悪い方の可能性ばかり考えてどうする
大体自身もってそう思うなら会議で言え」
紙村「・・・・・・そうだけど・・・」
尾々井「まあ心配するな
いざとなったらコイルだかLだかのアジトにミサイルぶち込めば済む事だ
ヨツバは強い」
紙村「えっ・・・」
尾々井「冗談・・・だ・・・」
(;-д-)ハァー…いつになったらライトは悪に戻んねん
捜査本部
パソコンのモニターにWの文字
ワタリ「竜崎 アイバーから連絡が入っています」
L「繋いでくれ」
アイバー「竜崎 まだ完璧に信用されたとは思えないが
コイルとして八人と間接的にだが接触する事に成功しました
明日にもまた日本へ入ります」
L「流石に仕事が早いですねアイバー」
アイバー「こうなれば向こうから僕に意見を求めたり直接会おうとするのが定石」
L「・・・・・・アイバー 彼らの前に顔を出すのは危険ですくれぐれも慎重に・・・・・・」
アイバー「わかってます しかしLには二度も助けられた
今だってあなたの持つ僕の詐欺の証拠を出されたら僕はヨボヨボになるまで刑務所暮らしだ
そんな人生よりよっぽど楽しい 命がけでやります
詐欺師を止められない理由のひとつはスリルですから
それより もうヨツバから500万ドル頂いたが実在しないLを作り上げて奴等に渡し
もう1000万ドル取る事を考えていいか?」
L「わかりました 私もうまい方法を考えてみます」
父「・・・・・・・・・・・・」
松田「はは 偽のL作って1000万ドルって詐欺ですね・・・・・・」
L「いえ 操作の一環です」
月「コイルとしてヨツバに潜入か・・・ やるなアイバー」
L「私の別名で勝手な行動とは・・・とも思いましたが いいアイディアなので我慢しました」
ワタリ「竜崎 今度はウエディからです」
L「繋いでくれ」
どこかのビル(ヨツバ本社?)の屋上でラバースーツに身を包み電話をしているウエディの姿
ウエディ「もう拍子抜けよ
ヨツバ本社のセキュリティは日本の一般的な会社の下ってところね・・・警備会社と契約してるだけ
例の会議室に盗聴器とカメラをつけるのは
警備員の巡回時間さえ把握すれば簡単にできるわ 探知機もなし」
L「明日の深夜ワタリに準備させてある覗き屋を連れて もう一度会議室に入ってもらい
カメラと盗聴器の設置を手伝ってもらえますか」
ウエディ「OK」
松田「な・・・なんかものすごく手際よく進んでるなあ・・・ワクワクしてきた」
月「これで金曜に会議が開かれれば竜崎の言う通り面白い物が見れそうだ」
L「はい」
8月15日金曜日
会議室に続々入ってくる八人それをモニターで見つめる捜査本部の面々
「そろった様だな では定例会議を・・・・・・・・・・・・」
月「松田さんの言ってた時間よりはずいぶん遅いけどいよいよ始まったな」
松田「なんかドキドキっすね 僕の活躍から発覚した極秘会議だし・・・」
L「ドジですから」
父「しかし八人ではなく七人だな」
煽り「そしてL達は目撃する・・・!!」
次回予告「葉鳥がいない・・・!!会議で何が・・・!?次号、「後継」!!」