塀内夏子「覇王の剣」 其の弐

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728名無しさんの次レスにご期待下さい
>>727 元ネタは末松謙という明治の胡散臭い学者
729名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/25 19:36:02 ID:sx52n//q
>>727
・成吉思汗(チンギス・ハーン)という名前を漢文調に読み下すと、「吉成りて、汗を思う」となる。
 つまり、『吉』野山の誓い『成』りて、水干(『汗』=水+干=すいかん=白拍子=静御前)を『思』うという解釈が成り立つ。
・チンギス・ハーンが即位時に掲げた旗は(源氏の)白旗、数は義経の名の九郎にちなんで九本だった。
・チンギス・ハーンはモンゴル軍の紋章として笹竜胆の紋を旗印にしているが、これは源氏の旗印と同一である。
 本来、笹竜胆の紋は源氏の中でも村上源氏の紋であり、清和源氏の義経が用いるのはおかしいがこれは兄頼朝を嫌ったためである。
・フビライ・ハーンが日本へ侵攻したのは、祖父代わりと思っていた義経の打倒鎌倉幕府の遺志を継いだためである。
・「図書輯勘録」という古文書の序文に、中国清朝の六代皇帝乾隆帝が残した一文「朕の姓は源、義経の裔なり、その先は清和に出ず、故に国を清と号す」が記されている。