奇跡の復活劇
・ただの新人説:
普通に考えたらこれ。しかし赤丸や新人賞などで全く実績の無いド新人が
小畑とすぐに組めるものなのか、という疑問は残る。
売れないラノベ作家など畑違いの人間を引っ張ってきた可能性もあるが
検索しても全く名前が出てこないのは不自然。
・有名漫画家または編集部の有力者と特殊な関係のある新人説:
関係者(?)発言をある程度考慮したらこれ。誰かしらの有力なコネとも
考えられるがジャンプはコネだけでどうにかなる世界でも無い気がする。
・ガモウ説:
複数の関係者(?)発言と漫画からどことなく漂うガモウ臭がその根拠。
果たしてあのガモウにあんなストーリーを描ける力量があるのか?ということが
最大のネック。PN変更の理由は充分。しかしなぜ女名。
現在、やや有力。
・乙一説: 力量・作風的には十分だが名前を変える理由が無い。
・ほったゆみ説:同上
・清涼院流水説:
九十九十九=Lってな具合に。
今週以後、世界中の名探偵と殺し屋が入り乱れるような展開になったりしたら、もう間違いない。
2
様子見の3ゲット
1000
5 :
1001:04/09/10 19:57:19 ID:KQF0gFvA
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。
ただの新人
レジデント・オブ・サン
8 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 20:22:45 ID:GObr0JYa
このスレ面白!
・清涼院流水説:ってのは初めて聞いた。
この人の小説は何か色々凄いらしいですね(・∀・;)
金田一の原作者も謎だ…
10 :
バカ:04/09/10 20:37:29 ID:jYC9inwp
(´∀`)
デスノのコミックスの作者紹介のところの絵が何気にウまい。
漫画家じゃないのか?(ガもう説?)
>>9 あれは…
古い方が、トリックのパクリ騒動で更迭されてから
キバヤシに変わったんだっけ?(゚∀゚;)
(キバヤシはQの方だったかもしれん)
個人的には、新人作家だと思うんだが…
>>10 何気に絵がウマイ。だから、ガモウじゃないw
>>13 女性ぽいな・・
敢えてそう書いてるのかもしんないけど
16 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 21:52:52 ID:GObr0JYa
・ガモウ説:
>果たしてあのガモウにあんなストーリーを描ける力量があるのか?
あるとは思えないので、これはガセだと思うよ
>>16 『あるとは思えない』ってのが曲者なんだよ。
もっとも99%の人間がそう思ってるだろうけど。
3巻の作者コメ読んで思ったんだけど、
子供の頃からちょっと他のヤシより脳内が変だったとみえる
ガモウ=大場つぐみだよ。
小学館で働いてる友達が言ってた。
漫画業界では結構有名な話らしいが。
その友達もこの話を始めて聞いたときはずっこけたらしいw
あと、ガモウはお金に非常にルーズって話も聞いたよ。
中の人などいないヽ(`Д´)ノ
>>19 女性っぽくしているのには、何か理由があるんですか?
漫画業界ですでにガモウ=大場つぐみと知られてしまっているなら、
なぜ読者にガモウだと隠すわけがあるんですか?
>>21 原作:ガモウ ひろし
作画:小畑 健
だと、読者が引くから
23 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 22:45:29 ID:GObr0JYa
しかしガモウ…ラッキクッキーの人だよね…信じられない
ギャグ漫画家はシリアスは描けないとでも?
そうは思わんが作風ってモンがあるじゃないか…
26 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 22:52:57 ID:jYC9inwp
ギャグマンが家はウンコしかかけない
デスノートに
ペンギン村ばりのウンコが出てきたら
どうするよ・・?
ジャンプ破って捨てる
ガモウ氏は、ラッキーマンで、意外な展開でぐいぐいひっぱっていくところが
上手かったと思うよ。2人の兄がいつのまにか良い奴になってたりとか
師弟対決とか、なかなか奥深かった。
俺もガモウ説にイピョーウ
31 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 23:06:22 ID:Ub/Kl5iU
ガモウは自分の名前で何度切られている?
全く別人に思われることで(ついでに女性作家に)
どれだけ周りの目が変わるかやってみたかったんだろ。
打ち切りが続いてて思う所あっただろうしな…根は深そう。
自分も、もし自分が作家でキユ並みに馬鹿にされてたら、
いつか自信作を書いた時に別ペンネームにして、マンセーされたら
喜ぶ一方「ざまあみろ」と思っちゃうかも。
小畑絵だから、しょせん絵かよ(゚д゚)、ペッ とも思ってそう。
32 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 23:07:13 ID:qA79XHL4
ただの噂じゃありません。ガモウです。昔からああいうの書きたかったけど、画力がないから他に書かせたんでしょ。ライターの篠本634ってのが色んな所で言い回ってるよー。
何でも台詞で説明しちゃうあたりはガモウっぽいな
漫画がどうしても上達しなくて小説とかに転向してみた感じだな。
イメージ的には。気持ちはよく解る。
少年探偵ダンも小畑作画だったらあやつり左近みたく本格推理漫画になってたんだろうか?
ラノベって何
?
37 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 23:24:49 ID:GObr0JYa
何か本当にガモウって気がしてきた
誰が俺の一押しの
・清涼院流水説: の可能性を語ってくれYO!
ガモウってもう42だぞ・・・
中高年の希望の星化してきたじゃねーか
一人じゃないんじゃないの?ってのはどうよ。
どうしようもないところから引っ張って悪いが
「東京ミュウミュウ」の原作なんか「講談社」だぜ。
ジャンプの編集部が何人か人間集めてアイディア出させて
編集部でまとめて原作を作っているとか。
デスノの前に読み切り書いてたの??
41 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/10 23:43:50 ID:jYC9inwp
つかガモウの絵のデスノートなんて
誰 が 買 う ん だ よ ?
月→世直しマン
L→天才マン
43 :
19 :04/09/10 23:58:43 ID:pHrw/u7R
>>21 隠してる理由はよく知らない。
実はその友達からもあんまり人に言うなよって言われてたりw
マンガ業界なんて狭い業界なんだから
そこで知れ渡ったとしても、一般読者には知らせたくないんじゃないの?
44 :
19:04/09/11 00:05:58 ID:OyMbESrR
実はこのスレ1のテンプレ書いたのオレなんだ・・・。
証明はできないけど、デスノ連載開始当初に建ったスレで
スレ途中のまとめとして書いたんだ。
オレはそのくらいつぐみの正体に興味があって、
中学の同窓会で小学館に就職した元同級生に(実は友達と言う程親しくはないw)
大場つぐみについてネチネチ聞いたら、微妙に引きつつも話してくれたんだ。
だから本当に詳しいことはわからんのよ。
所詮2ちゃんで、俺の意見こそが本当だ!と
ソースもなしで言い張る奴こそ、愚かしいものもないな
で、結局、ガモウに決まり!ってことでもないのか?・・・
小学館の何部に所属してるんだよ。。。塚、なんで小学館なんだよ。。。集英社はどこ行った。
よくよく考えてみればだ。大場つぐみという人物が実際にいないとするなら
その偽名を使わなければならない必要性がある人物が正体ということになる。
つまり、元の名前のままでは支障が出る人物だ。
そう考えると絞られてこないか・・・?
島袋か
ガモウのまんがなんとなく覚えてるけど
頭あけて脳みそに酢入れて推理(酢入り)だー!とか
努力マンとかスーパスターマンとか…?
51 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/11 10:23:31 ID:VT0Bym3z
だからホントにガモウなんだって。ネタじゃなく。俺も聞いた時
「マジで!?」って思ったけど。でも、これが
知れ渡ると集英社も本人も言い回ってる奴も多少なりとも揺れるから、
これに絞って語ろうぜ。
てゆうか他の説出してるのは関係者が流してる撹乱情報?
52 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/11 10:33:00 ID:Tw0NunnS
私の友達にジャンプ担当者がいるんですが、彼が言うには
大場さんは浅美裕子先生と光原伸先生の合同ペンネームの
ようですよ。
俺の友達にも集英社の人間がいるんだけど
彼が言うには大場つぐみは実在の人物じゃなくて
MMRのキバヤシみたいな、編集部の連名PNらしいが。
まぁサンライズの矢立肇とかそんなのと一緒。
でも俺のいとこのジャンプ担当者はガモウだって言ってたし、
集英社に勤めてる俺は清涼院流水だと思うんだけど、
大場つぐみ本人に確認とったら、「私が大場つぐみです」って言ってたよ。
>>50 お前はガモウの漫画の本質をわかってないから、このスレにはふさわしくない。
54 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/09/11 10:57:44 ID:OSsqMNbd
実はガモウ自身はかなり年季入ったミステリマニア、パズルクイズマニアらしい。
シリアスを描ける画力がなかったため、やむなくギャクをやっていたが
ラッキーマンのラッキーの構成などには、意外とパズル要素が入っていた。
実は金田一少年が流行るより前から、原作という形でも、
一度まともなミステリやサスペンスものをやりたがっていたという。
ただ、なまじラッキーマンが低年齢層に当たったことで、
編集部からは「ギャグ漫画家・ガモウひろし」の商品価値が
まだまだあると見られ、ギャグを捨てた原作者への転向が許されなかった。
その後、マガジンの金田一、サンデーのコナンによる推理マンガブーム到来。
しかしジャンプ編集部は、
推理マンガの人気=探偵キャラの人気が「すべて」だと勘違い。
キャラに力を入れるも、肝心の推理がないがしろの駄作を連発して、
総コケに終わったことはご存知の通り。
ガモウもここぞとばかりにシリアス原作をやりたがったが、
編集部が、ラッキーマン直後の「ガモウひろし」の商品価値を
失うのを嫌い、ガモウ直筆による「ダン」のような企画しか通らなかった。
その後、「ダン」「バカバカしいの」が続けてこけたことで、
ようやくガモウ自身が「ガモウひろし」の呪縛から逃れることができた。
しかしジャンプ編集部は、自分たちの勘違いを認めようとせず、
ジャンプでは現実的な探偵によるまともな推理ものは流行らないと判断。
そこでガモウは、自分の画力では描ききれないシリアスものながら
超自然要素を入れた原作ネームを提出、これが通ったというわけ。
マジな話、
清涼院流水をデビュー作から読み続けてるキチガイな俺からすれば、清涼院なわけがない。
なんか清涼院知らない
>>1が生半可な知識で九十九十九=Lとか言ってるのみると
腹立ちさえ覚える。
しかし、なんでこの原作者に限って
正体探りたがるスレが乱立してるんだ?
個人的にはそっちのほうが謎なんだけども。
今までだって正体不明の原作者なんて腐るほどいただろ?
やっぱジャンプの客層の厚さが一因かねぇ。
小学校の頃、焼き肉屋さんで大場つぐみを見かけた。
スタッフらしき人もたくさんいて、多分打ち上げって奴なんだろうけど
デスノートの大ファンだった私は、チラチラ横目で見てた。
みなさんが帰る時に、側に行って、妹の色鉛筆と割り箸の包み紙を持ってサインを頼みに行った。
もちろん目当ては大場つぐみ。真っ先に駆け寄ったが一瞥をくれただけでソソクサと歩いて行ってしまった。
他のスタッフも足早に店を後にして寂しい気持ちで呆然としていた所、頭を撫でてくれた人がいた。
見上げると、そこにニッコリ微笑むガモウ先生の姿があった。「俺のでいい?」私は嬉しくてうなずくと
ササっと割り箸の包み紙にサインをしてくれた。
サインはすぐ捨てた。
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ