DEATH NOTE-デスノート-page-65

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バレ注意




捜査本部は解散。Lとワタリは探偵をやめ喫茶店を経営している。月は警視となり、
警察庁の会議のために車で移動する月。渋滞に巻き込まれ裏道に入る車の中から
月は、黒いノートを見つけそこへ向かう。ノートに触れて月は思い出す。
自分がキラだった事。さまざまな人間を殺害してきた事。
そして今日は、昔レイペンパーを殺した日であることを。そんな月の前に
美空ナオミが現われ撃たれる月。ナオミは月の部下に撃たれ死亡?

月は意識を失う。 ここから精神世界の話になる。
思い出した・・・・。デスノートを使った人間は天国にも地獄にも行けない・・・・。
ふと気がつくと、自分を見る二人の大きな子供がいる。どうやらゲームをしているようだ。
子供A「あっちゃぁ! 死んじゃったよ!」
子供B「あそこのルートだからいけないんだよ!本当のボスはね・・・・」

月は驚愕する。まさか自分はゲームのキャラクターだったのか?
これがデスノートの代償?とかいろいろ仮説を立てる。そのうちに
意識が薄れていく。 再び月の意識が戻るとそこは、
ノートを拾ったあの日の帰り道だった
「まさか・・・・ノートを使った人間はその時間を延々と繰り返すのか・・・?
 いいだろう。神が僕にそれをさせようとしているのだったら、
 僕はその運命を変えて見せようじゃないか」

次のページは真っ黒で、デスノートの字体で「THE END」

ご愛読ありがとうございました。大場つぐみ先生・小畑健先生の次回作にご期待ください!!

コメント
大場:今まで読者の皆さんからたくさんのお手紙をいただきました。
   少しずつですが返事を書いていこうと思います
小畑:大場先生、貴重な体験をありがとうございました。またお酒のみに行きましょう