DEATH NOTE -デスノート- page.34
>>921 思考停止じゃなくて、前提条件をどうこう言い始めたら議論が迷走するだろ?
>>920 わんぴ読んでないんで、ナルトかハンターで例えてくれい
警察とかが、人を念じるだけで殺せる能力があると考えている時点でズレテル。
>926
読みきりの警察のおっさんは勘づいてたな
>>916 完璧を期すなら電話口でも「流河」と呼ぶべきかと。
>>925 免罪符というか、そうゆうストーリーなので・・・
NARUTOのナルトに「火影なんて目指すなよ」と言っても
無意味なのと似たようなもので・・・
930 :
268:04/05/11 22:30 ID:7OcMiKmi
逆転裁判で霊媒が証拠になったり 検事が鞭持ち込んだりしてるのは腹が立ったが
デスノートは超現実だしなあ
このスレはあり得ない仮定についてどうこう言う奴が多過ぎるな。
漫画の設定についてどうこう言う事ほど無駄な事は無い事にはよ気付け。
いい加減鬱陶しい。
932 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 22:36 ID:fOMl2BeR
>>922 でも、犯罪者が心臓麻痺で死んでいかなかったら、キラの存在を
世間に知らしめるという目的が頓挫してしまうので、月がそれを
諦めるのもおかしい。
捜査する側に加わったとしても、月がキラ事件を解決から遠ざけ
る行動をとったら、余計に怪しまれてしまう。
そもそも、キラとして新世界の神になる事と、将来警察のトップに
なる事は、うまく両立できないと思う。
キャリア官僚であり、かつ現場でも活躍した名刑事なのに、何故か
キラ事件だけは解決できず、キラ事件が起こり続けるのでは・・・
>>920 本来登場人物が何も言わなくとも
読者に自ずから「月は負けず嫌い」と読み取らせるべき所を
「キラは負けず嫌い」とLの口からそのまんまの台詞を言わせて、
あまつさえそれを連発するのがひっかかる。
毎度のネームの多さといい、どうもこの原作者は言葉に頼りすぎるきらいがある。
ワンピの口癖のようにわかりやすいキャラ作りをしてるっていうんなら、まあわからいでもないが。
930だが名前欄直すの忘れてた
スマソ俺は268ではないです
>>933 ワンピってキャラ分かり易いか?
ルフィ=ゴムバカ ゾロ=剣士バカ サンジ=調理師バカ
ウソップ=鼻の長いバカ チョッパー=動物医者バカ
ナミ=金の亡者の航海士 ロビン=腕がいっぱい生える大人な女
これ以上さっぱりわからん
ワンピのキャラが分かりやすいかどうかは置いとくとして、口癖で
キャラをつけるってゆう手法はお手軽だから一時流行ったな。
ところで
>>933 「毎度のネームの多さといい、どうもこの原作者は言葉に頼りすぎるきらいがある。」
かなり同意。
ネームの量が増えるに従って人気は落ちて行ってるような気がする。
>>918 どの部分に抜けているのかは不明だが
「負けず嫌い」な故に客観的判断力が低下しているといえる
しかも推理力や他の能力が高いのと比較すると
負けず嫌いの性癖が表れたときは判断力が低くなる
そしてそれがひとつの弱点になってしまっている
頭のよい人間であればその弱点を自覚してその弱点を晒さない状況を作るのだが
(テストの成績のよい人間とは違う)
悪戯に他の能力が高いために月はそれができていない
(相手が格下であれば通用するだろうがLの場合)
この一種の自信過剰といえる性格が月の決定的弱点なのだと思う
それと負けず嫌いを免罪符にし月の失敗を捻出して進行していく展開は嫌い
それにしてもLの弱点もそろそろ露呈してくれないと、展開的にますます
手詰まりだな。
Lはもう月のミスを待てばいいだけだし何言っても問題無くなっちゃってるな。
そろそろ攻守逆転して欲しいなぁ
次長「娘を疑っているのか?」
惣一「それもお答えできませんし・・ry・・・」 ・・・ @
惣一「しかし安心してください・・・・」
惣一「娘さんが疑われているわけではありません」 ・・・ A
@、Aで言ってることが違うと思うんだけど、
誰か解説きぼん。
>>937 月は完ぺき主義者だからしょうがなくないか?
FBIを狙ったときと同じ理由だよ。Lを狙うのは。
FBIを消さない限りずっと調査されつづける(=いつかボロを出してしまうだろうという予測)
と思ったからFBIを消したのと同様、Lを殺さないといつかキラにたどり着かれるのでは
という不安があるんだろう。
Lを消さずにこの不安感を消すのは正直無理だと思われ。
>>928 電話相手の状況にもよるが
後から竜崎と呼ぶ可能性があるのに流河と呼ぶとは限らない
それに完璧を期すというのは完璧に計画するという意味で
完璧な状況というものを想定した訳ではない
どのような状況を演出したとしても最終的にキラを騙せればよい
もっともあの呼称はLの計画よりも漫画的演出の方を優先している気がするけど
>>940 体裁としては、とオフレコでの捜査本部(つかL)の本音としては、のニュアンスの差。
局長としてではなく一人の人間として次長の娘の扱いだけは
当の親であるあなたには打ち明けるがそのことすら聞かなかったことにしてくれ、って感じ。
要するに機密事項をここまで言ったんだからこれ以上は何も聞くなってことだ。
944 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:10 ID:fOMl2BeR
>>941 ループ覚悟で書くと、結局、月はその不安感に負けて墓穴を
掘っているんだよね。 キラの存在は誇示したいなら、キラを
追う者が現れ続けるのは避けられないので、Lを消しても
それは解決しない。
何というか、神になりたい割には中途半端な「覚悟」だよな。
>>932 事件を解決から遠ざける、というより誤った方向へ導くってことだね。
ライトの目的はキラの存在を知らしめるだけでなく、キラこそが正義である
ことをも世界に知らしめたいとも考えてるフシがある。
キラは日本人でない、もはや日本国内にも潜伏していない、と推測せざるを
えない状況をつくればライトと日本警察がキラを逮捕できなくてもキャリアに
傷はつかないだろうし、ライトが世界警察機構の代表という立場で
「容疑の確定した犯罪者以外は殺さない」
とでもいう交渉をキラと成功させた(と装う)ことができれば、ライトは
全ての欲求と誇りを満たした上で半ば合法的に「神の粛清」を行えるんじゃない?
つかLが手詰まりになって
「この私が疑ったんですよ!奴はキラじゃないといけないんです!!」
くらいのどっかの老練な刑事みたいな壊れっぷりくらい見せてくれないと
Lだけが冷静すぎて本気で攻めぎ合ってる感じがしない。
「それもお答えできませんし」は捜査官としての体裁で
「娘さんが疑われているわけでは」は個人的な本音
この話も聞かなかった事に・・・って言ってるしょ
>>944 まあ、ループになりそうだな…。自分の命を賭け、万一はデスノートを後継者に
渡してでも!って思ってるなら大分ヤバイが、あくまで自分の命>自分の使命ぽいからな。
ま、そう簡単に罪からは逃れられないということだな。
「キラを追うもの、探すものは殺す」というのを新世界のルールとしたくて
行動してるという味方もあるが、キラ自身が自分の不安を消せない限り
実際全くいなくなったとしてもたいした意味は無いんだよな。
949 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:20 ID:fOMl2BeR
>>945 お見事。月は945くらいに冷静に考えないといかんな。
まず、「キラ関東潜伏説」を根本から覆して、Lの権威を失墜させる。
その上で、Lに代わって、インターポールでの発言力を獲得する。
Lを生命として殺すのではなく、Lを社会的に殺さないといけないわけだ。
そこまでの長期的なビジョンを持ってLと戦わないといけなかったのに、
今の月ときたら、不安に振り廻された虐殺者だもの。
>>944 神になりたかったんなら半角板にさゆタンの全裸写真でもうpすればよかったのにな
ああ、なんか一気にスレのレベルを下げてしまった予感
いや、俺は好きだよ。
さゆたん
953 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:24 ID:fOMl2BeR
>>944 しかしもう既にFBIと日本の警察の大部分はキラ事件から逃げ出してる訳で。
Lと今の捜査本部が全滅したら、次の追跡者にはあまり期待出来ないな。
スレ違いになっちゃうけど
本当に今の世の中ってどうかしてるよな。
目的も何もなくて、人に迷惑ばかりかけて
生きててもしょうがない人ってたくさんいると思うし。
本当に正しい人間なんてほんの一握りで
あとは何を考えてるか実際のところは分からない。
本気でブスな女が「カッコいい男紹介してよ」とか
聞くと吐き気がする。
本音と建前で人間は生きていて、
最近の人間は本音がすでに表面上に現れ過ぎて
本音の性格が建前の性格にまで影響してる。
ろくな世の中じゃない。デスノートが本当に実在したほうが
いいんじゃないか。
まぁそうゆう風に思っている人がいるから共感してデスノートが
おもしろく感じてくるわけだが。
( ・∀・)<もう仕事はしたからな!おやすみ
>>941 Lは完璧主義だと思うけどしようがないというのは違うと思う
完璧主義であってもそれを理性で抑えることは可能だし
それができないということは所詮は月もその程度の拙い人間だったということだ
すなわち本来の目的を忘れて性癖に走ってしまう人間と同程度ということ
本来の目的を理解して目的のみを淡々と実行できないようでは
その推理力もテストの成績も宝の持ち腐れである
もっとも相手がLでは酷だと思うが相手が
自分と同程度の能力のときに冷静に対処できないというのは力量不足と思う
それから無意識の不安感が消せないのはしようがないとしても
その不安感によって冷静に対処できないというのも力量不足と思う
繰り返すけどもキラの状況として推理力もテストの成績も宝の持ち腐れ
東大に合格する程度の推理力と思考能力でいいから冷静な判断力の方が必要だと思う
962 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:39 ID:w+2CHJQY
>>866 Lの行動と付近の者の名前と顔or
Lの行動パターンがわかっていたら殺すことは可能。
巻き込みになるから、可能か不可能かはわからないが。
ただ今の時点で月に接触しているLと名乗っている者が突然死んだら怪しすぎるからな。
963 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:40 ID:fOMl2BeR
>>954 「重犯罪者しか死なないのならば放置」という対応もあっただろうけど、
キラを捕まえることをインターポールが決定したのは、多分、尋問する
必要がある犯罪者や、冤罪を訴えている犯罪者が勝手に殺されたから
だろう。
つまり月が思慮に欠けた天罰を下した事で、犯罪の捜査が邪魔されて、
余罪追求や犯罪組織壊滅といった警察の大事な役目が阻害された事と、
冤罪を訴える死刑囚が死んだ事で各国の司直に人権蹂躙の疑いが
掛かってしまった事が、キラ事件解決の大儀になってるわけだ。
月は根本から勘違いしているとしか思えない。デスノートはあくまでも
死神というあの世の存在が寿命を貰う為の道具でしかないのに、それで
この世に平和な新世界を作れると思い込んでいる。
964 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:46 ID:w+2CHJQY
>>963 残された犯罪組織が警察に捕まらない範囲でしか活動できなくなったことは?
何も全犯罪組織の重要な情報握ってる奴が捕まってたわけじゃあるまいし。
刑務所にいるやつのうち冤罪って何%よ?
あなたは月を否定するということが頭にあるだけで。
月のやっていることの効果とその弊害を客観的に量りにかけてはいない。
>>962 しかし月との接点が無くなったらLの行動パターンを掴むのは容易ではなくなる罠。
>>963 いや、具体的にL達の次に誰がキラを追えるかって話なんだけども。
まぁ今の捜査資料が次の追跡者に渡るかどうかかなぁ。
>>963 「デスノートこの世に平和な新世界を作れる」ことの真偽は別にして (それは無理かもしれないが)
「死神というあの世の存在が寿命を貰う為の道具である」ことと
「デスノートこの世に平和な新世界を作れると思い込んでいる」ことの論理的接続はおかしい
「死神というあの世の存在が寿命を貰う為の道具である」としても
「デスノートこの世に平和な新世界を作れると思い込んでいる」ことがあっても構わないだろう (作れないとは限らない)
967 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:52 ID:w+2CHJQY
>>965 無理。
名の知れていないL以上のキレ者がいない限り。
日本の警察にはいないわけだし、他の国は捜査をするのはやめたみたいだし。
968 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/11 23:54 ID:w+2CHJQY
>>966 そうだな。
>>933は道具を本来の使い方でしか使えないと思いこんでいるとこに根本的な勘違いがあるな
969 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/12 00:00 ID:6g6a88ob
>>964 キラの功罪を評価しなければならないのは確かですね。
とにかく劇中のインターポールは「キラ現象」を解決する事を
決めたのだから、弊害の方が重かったという事でどう?
>>965 キラを恐れて誰もキラ事件を捜査しなくなりつつあるのも確かに
劇中の事実。
キラを追うかどうかは別にして、キラという新たなテロリズムに
対応する為に世界の司直が議論をするのが本当だと思われる。
それすらはばかられる状況になっているなら、既に月は
「新世界の神」になっている訳だ。
それが月が目指した理想世界ならば、後はキラを追うものを
ことごとく抹殺すれば目的達成という事になるな。
その状況が望ましいかどうかを議論できない世界なんて、
俺は嫌だが。
逆にキラ=月としては、出来ればLだけでなく、
他の捜査メンバーや捜査資料も全て葬ってしまいたい所だろうな。
というかもう既にそのつもりなのかな。
>>970 ライトが父に言ってた「御父さんがキラに殺されたら、僕がキラを死刑台に送る」と
泣かせるセリフ吐いたのを親父が他の人に息子自慢で話してたらおじゃんだな>資料の抹殺
>>1-970 こうなると
また
Lに解決して
もらうしか
ありませんな
>>959が「おやすみ」と言った後、
960が「乙」って言ってIDに『zz』ってついてたのがちょっとおもしろかった。