(・∀・)ニヤニヤ「少年守護神」東直輝 Part4

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GW、世間がバカンスに勤しんでる頃
「東ァ…もうおまえひとりでやれよ」
そう言い残して最後のアシも他のスタジオに異動した。
3話あたりから俺のことを「先生」なんて呼んでくれなくなった。
最近は俺が敬語で「すいません、申し訳ありませんが背景お願いできませんでしょうか?」
と菓子折り付きで頼まないと描いてくれなかった。
そこまでしても、とうとうアシ先生様はいなくなってしまれました。すいません。
これは夢だ…夢に決まってる。
でも目の前の原稿を見ると背景が真っ白なんだ…

最近編集も冷たい。
無限軌道とかやってるけど結局全部左目だし、篭手で目覆えば意味ないじゃんとか
酒呑☆ドージは梅さんのパクリとアバル信徒からも目の敵にされるよとか
散々文句を言われる。
僕が一生懸命暖めてたアイデアなんです!って反論すると
フゥ…と溜息とタバコの煙を同時に吐き出しながら
「相変わらずやなぁ…最後のアドバイスくらいゆっくり聴いたらええのに」
最後…!?最後ってどういうことです??!
「じきに聴かれへんようになるんやから」
そう言って僕の顔も振り返らずに部屋から出て行った。
そんなッ!待って!待ってくださいッ!
うわぁぁぁぁああああッッ!!!!!

というところで目が覚めた。
今度の目次コメントはこの夢ネタにしよう…