【ぶかぶか】武装練金萌えスレPart20【学ラン】

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Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)!!!
……ブラボーのロリっ娘クール系娘マダー?
たらいを借りてきて、赤ちゃんをお風呂に入れるとっきゅん。
育児本とにらめっこして、慎重にことを運ぶ。
「えっーと、男の子は…」
おちん○んからキ○タマの裏側、細かいシワの中まで丹念に汚れをを洗い落とす。
(注:育児では本当にやる必要のあること)
真剣そのものの表情で、任務達成。

ふぅっ
肌着を着せた赤ちゃんを抱いて、一息つくとっきゅん。
「あ、斗貴子さん、おつかれさま!」
カズキの顔を見た途端、さっきまでの行為を思い出して顔が真っ赤になるときゅん。
>>846
ひたむきに赤ちゃんのからだを
清めてあげる斗貴子さんの後ろ姿を見守りながら
カズキは彼女の小さな肩にときめく訳ですな

カ「斗貴子さん」
斗「ん?なんだカズキ。今ちょっと手が離せないから
  用があるならもう少し待って貰えるか?」
カ「あ、いや・・。斗貴子さん、良いお母さんに
  なれるなー、なんて思ったりして・・」
斗「・・・・」
カ「あ、ゴメン!変なこと言って。いまのナシ」
斗「まぁ、確かにキミと出会ってからの私は母親と似たような
  事をいつもしている気もするな。叱って、心配して、
  いつもそばにいて、守って、守られて・・・」
カ「・・・・!」
斗「キミにつられて私も変だな。フフ、キミのさっきのと
  これとでおあいこだ。いまのも、ナシだ」
ここは「萌え良スレ」と認定されました
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   ',::::::::::::::::::::::::ヽ、:::メ、 ,zf= 、  l|` ー-   /    l   \ \::ヽ、
   ',::::::::::::::::::::::::::\| l{ j::::::jl′l!      /      !   `¨´_ヽ::i-
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    ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ"´ 〃         _,. ‐'´   ト 、 `'''" /:::
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ありがとう>>848

これで 認定完了だ
赤ん坊をあやすため斗貴子さんとカズキは宿舎の廊下をウロウロ。

男生徒「武藤キサマ!ツムリンといつのまに赤ん坊まで?」
女生徒「キャーッ津村さんだいたーん!でも赤ちゃんかわいーい!」

カズキ「えっその、こっこれには訳が!」
斗貴子「なっ、ちょっと待て違うんだ!」

これ以上変な噂が立ってはまずいと斗貴子さんはやむなく桜花にバトンタッチ。
生徒会長である桜花なら生徒からの信頼も厚く、誤解もさけられるはずだ。

男生徒「武藤ォォ!キサマ、ツムリンだけでなく俺達の憧れ桜花さんまで!?」
女生徒「キャーッ武藤くん二股?禁じられた恋だわ!で、どっちが本命なの?」

カズキ「だから違うんだ!それは誤解だー!」
桜花 「あらあらあらー。これは困りましたわね?パ・パ?」
カズキ「なっ、なにをいっているんですか桜花先輩まで!!」
斗貴子「・・・ゴゴゴゴゴ(音もなく殺気を纏う)」

その後、これ以上の被害をさけるためにと
岡倉・大浜・六升とまひろ・ちーちん・さーちゃんが
順番に2人ずつ子守りを手伝ってくれることになるが、
それはまた新たな噂を呼ぶことになるのであった。
カズキぃ、赤ん坊を預けたら、いっしょにいるなよ。誤解の元だぞ。

 ここまできたらまひろと一緒にいるだけで、
女生徒『キャーッ禁断の愛!不潔よ!不潔だわ!』
男生徒『き、き、き、貴様ぁ!とーとー妹にまで毒がを!』とかゆわれるレベルだw

…自分でいっといてカズキなら素でやりそうだと思ってしまった。
桜花〜萌え!
853育児ネタ:幼稚園編  1/2:04/05/05 22:37 ID:UoXMA7fb
育児ネタをもう少し成長させてみますた。
アホみたいに長くなったので、嫌いな方は読み飛ばし推奨。



ブラボーに頼まれて幼稚園の手伝いをする事になった斗貴子さんとカズキ。
二クラスにわかれて、面倒を見ることになった。

カズキは人なつっこいのと、多芸で案の定うまくやっている。
が、顔の傷のせいで子供が怖がって近寄ってこない斗貴子さん。
どうしようかと悩んでいると、一人の男の子が近寄ってきて言った。

「お姉ちゃん、この本読んで」
それは子供向けの絵本。普段の斗貴子さんには縁のない物だが、嬉しいので
読んであげる事にした。

「・・・と、いうお話でした。」
「へ〜。じゃあ次これ読んでよ。」
男の子はそういって次々と絵本を読んでとせがんでくる。
こういうのも悪くはないな、と満更でもない斗貴子さん。
そうして何冊か読み終わって気がつくと、斗貴子さんの周りには子供達が
集まって、絵本に夢中になっている。さっきとは大違いだ。

「・・・ねぇねぇ、お姉ちゃんの名前はなんていうの?」
と、その時最初に話し掛けてきた男の子がこんな事を聞いてきた。
「私の名前は斗貴子。津村斗貴子だ。」
「ふ〜ん。斗貴子お姉ちゃんか。」
「キミの名前は?」
「僕はねぇ・・・」

「みんなー。お昼ご飯の時間ですよー」
と、その時保母さんが子供たちに声をかける。
「あ・・・わーい」
「あ・・・ちょっと・・・全く。」
子供特有の身勝手さに辟易しつつ、斗貴子さんも食事に向かう。

昼食は幼稚園でご馳走になることになった。当然、斗貴子さんとカズキは
一緒に食べながら、お互いあった事を話していた。

「へ〜。斗貴子さんが絵本ねぇ。ちょっと聞いてみたいかも」
「コラ、人をからかうんじゃない」
そうやって会話をしていると、一足先に食べ終わったさっきの男の子が、話し掛けてきた。
「ねぇねぇ、この人斗貴子お姉ちゃんのカノジョ?」
「な・・・!?コラコラ、お姉ちゃんをからかうんじゃない」
突然のマセた質問に、驚きつつ微妙な表情で返答する。
「ふ〜ん・・・」
そういったきり、男の子は二人の下から離れていった。
854育児ネタ:幼稚園編2/2:04/05/05 22:38 ID:UoXMA7fb

お昼休みも終わり、午後の自由時間。
また男の子に本でも読んであげるかと思ったが、何だか態度がそっけない。
(嫉妬でもされたのだろうか?・・・まさかな)
少し気にはなったが、他の子の相手に手一杯で気にしている暇はなかった。

そうやって遊んでいると、
「あ・・・カエルが逃げた!」
子供達が声をあげる。どうやらクラスで飼っているカエルが水槽から飛び出したらしい。

「・・・うひゃぁ!?」
飛び出したカエルは斗貴子さんの足に飛びついた。
「うわ・・・おい・・・離れろ!」
どうやらカエルは苦手らしい。斗貴子さんは怯えるばかりで、カエルは離れない。
「ちょっと・・・おい!」
そうして慌てていると、さっきの男の子が来て、カエルを取ってくれた。
「・・・はい、取れたよお姉ちゃん」
男の子はそういってニコっと笑う。斗貴子さんは安心したが、その直後に照れがくる。
「・・・ありがとう」
照れながらやっとの事でそういう。
「女の子を守るのは、男の義務だからね」
「・・・そうか。そういえばキミの名前を聞いていなかったな。キミは?」
「僕?僕の名前はカズキだよ。」
聞き覚えのある名前に、斗貴子さんは一瞬驚くが、すぐに平静さを取り戻す。
「カズキか。いい名前だな」
「えへへ」
「ありがとう、カズキ君」
「カズキでいいよ」
それを聞いた斗貴子さんは、フッっと微笑み、
「そうか・・・いつもありがとう。『カズキ』」
「いつも?」
「ふふふ・・・キミは格好いい男になるな、きっと」
「ほんと?じゃあ僕が大人になったらお姉ちゃんをお嫁さんにしてあげる!」
「・・・!?そうだな・・・楽しみにしているよ」
そうニッコリ笑って呟いた斗貴子さんの目には、誰が映っていたのだろうか・・・


お粗末。長文失礼
うひゃぁ!おつ!
萌え死しますた…GJ!
あぁ、えぇなぁ…萌えるっちゅ〜よりナゴんだ(*´∀`)

 ちなみに育児ネタへ話題がシフトしたことにより
桜花の『エンゼル御前子供達に大人気』ネタとか出そうだな。
と、思った。人当たりが良い桜花と御前様は子供達に大人気。

が、児童の一人が「おばちゃん」呼ばわりしたため、笑顔で迫力(^ワ^メ)を出し、
その子供だけが『ビクっ』と言い知れない謎の戦慄を受ける。
なんてシーンが思い浮かんだ。振りかえった時には既に柔和なデフォルト笑顔w

とっきゅんの場合、ナチュラルに ガ━━━(゚д゚)━━━ン! とショックをうけるか、
後頭部にでっかい汗うかべて戸惑いつつも、普通に対応しそうだとオモタ。

まひろの場合、「こおら、お姉さんでしょ!(その子の鼻をつまみつつ)」
 一番子供の扱いに慣れてそう。
今週のトリビアですっかり日本刀祭りが起きてるわけですが
それに萌えるのは無理ぽ
トリビア見てないから妄想錬金を発動できません、どうしよう…
げっぷ・・・お腹いっぱいでございます。
錬金ジャンプは見てたがそんなにはまってなかったんだけど・・・
決めた。明日たんこうぼんかってくる
このスレ、毎日大量の萌え死が確認されているのに。
一向に住人の減らない、輪廻転生の早いスレでつねw

恍惚の無間萌獄にようこそ、戦士>>861
>>845
『ブラボーの娘』
タイプ1
強力なホムを、なんとか撃退したカズキたち。
ぱち、ぱち、ぱち。
背後で手を叩く音がした。
「誰だっ!!」
カズキたちは、瞬時に体を翻し、身構える。
そこ立っていたのは小学生くらいの女の子。
「貴方たち、なかなかお強いんですのね。
エクセレントですわ」

タイプ2
ごにょ、ごにょ。
「うん。何か言ったか?」
ブラボーの娘に顔を近づける斗貴子さん。
(お姉様ってお呼びしても、よろしいですか?)
「…………」
宿舎の前の庭。
カズキ、斗貴子、桜花の奮闘によりどうにか赤ん坊を寝かし付けることに成功する。
斗貴子の腕の中でスヤスヤと穏やかな寝息を立てている赤ん坊。
それを覗き込む3人の顔もまた優しい微笑みに満ちている。

と、そこへ突然ホムンクルスの大群が襲来!
『赤ん坊ヲ〜、喰゛〜ワ゛〜セ゛〜ロ゛〜!!』

『!!』
咄嗟に反応する3人。

カズキ「そんなことさせるものか!いくぞ!武装・・!」
すかさず右手を左胸の前にかざしかけ・・なんともいえぬ気配に思わず振り返るカズキ。

斗貴子「ほほぅ・・・誰が誰を」
桜花 「食べる・・ですって?」
   『武装錬金!!』

赤ん坊を優しく、しかししっかりと両手に抱いたまま、宙を舞う斗貴子の体。
両手がふさがっていても、太股から生えた4本の処刑鎌は正確に、
いつもよりも迅く鋭い切れ味で、襲い来るホムンクルスを迎撃する。

一方対照的に、桜花はその場から一歩も動いていない。
だが・・静かな微笑みをたたえたまま、かざしたその左手の弓からは、
まるで幾筋もの光の流れのように、途切れることなく、そして音もなく、
恐るべき数の輝く矢が放たれ次々とホムンクルスを貫いていく。

カズキ「・・錬金・・」
その数瞬後。
まるで幻であったかのようにすっかり塵と帰ったホムンクルス達の居たあたりを見つめ、
突撃槍を片手に所在無げに佇むカズキ。
振り返ると、斗貴子と桜花に優しく覗き込まれた赤ん坊は、
なにがあったのかにも気付かない様子で相変わらずスヤスヤと寝息を立てている。

カズキ「女の人って・・強い」
ぽつりと言葉を漏らしながら、でもなんだかわからないが沸き起こる嬉しい気持ちに
口もとに微笑みを浮かべながら、カズキは2人の側に駆け寄った。
>>863
どっちも萌えそう、両方ほしい。
双子・・・は既出だから、
普段は極度のあがり症でカズキの顔を見るだけで真っ赤になってしまう。
だが核鉄で武装するとタカビーなゴスロリたんに反転するというのはどうか?
ゴスロリ・・・双子・・・何だ、何かが浮かんできた・・・
そうか!二人はブラb(ry
ほんとに萌えの引き出しの多い好漢どもの
集う梁山泊ですねこのスレは
なにやらブラボーの娘まで生まれそうな勢いだしw

>>864
なんとなくカズキはカカァ天下な家庭を築きそうな予感。
まあさすがにオリキャラ作って萌えはじめたらスレ違いという気もするが
個人的にはおまいら最高であり今後ともよろしく

もし今後俺が妄想の戦士おまいらが萌えの信奉者(逆でも可)に分かれても
笑顔で殺しあえると誓う もちろん武器は萌えシチュ
ブラボーに子供がいるとしたら、
母親共々理由も告げずに捨てられてるんじゃなかろうか?
巻き込ま無いよう、シーザーの親父みたいに。
錬金の戦士の結婚っていろいろ難しそうだね。
戦士同士だと片方は結婚退職(?)したりするんだろうか。

まして戦士と一般人の結婚は組織的に許されない
気がする。
>868
選ばれた妄想戦士だからな。
毒島淫十郎みたいな外道にはくれぐれもならないようにな
幼女で斗貴子さんをお姉さまと呼ぶ引っ込み思案な錬金戦士(*´д`*)ハァハァ

それでカズキを一方的にライバル視なんかしたら最強だな……
できればそんなキャラ登場後に海編が見たいよ
カズキ対幼女の斗貴子さんオイル塗り合戦だな
ある日の夕方、何気ない一言からそれぞれの家族についての話しになった。

「妻と子供には、オレの仕事の内容は知らせていない…」
「戦士長…やはり危険ですからね…辛いとは思いますが」
「否!理由は一つ、カッコいいからだ!!」
(こ、この人は…)

数日後、街中(変態バーガー?)でカズキ&斗貴子さんと一緒にいるところに
偶然にもブラボーの家族とばったり出くわした。
「紹介しよう、俺の妻と娘だ」(ブラボーコート着用)
「あらアナタ、こちらの方々が仕事先のお仲間ですか?」
(正解だけど、何故そう見えるのだろう…)

とりあえず、それぞれ軽く自己紹介を済ませたところで斗貴子さんが口を開いた。
「あ、あの…(こんな格好した)ご主人の仕事が気になることはないんですか?」
「そうですね。でも、少しくらいミステリアスなほうが…」
「おとーさんかっこいーから!」
「はっはっは。色男はつらいな!」
(この夫にして、この家族ありか…)

なんとなく羨望の眼差しを向けるカズキを視界の端に捉えつつ、
妙に納得と(自覚の無い)将来への不安をおぼえる斗貴子さんだった。
ごめん、流れ断ち切って本当に悪いんだが……オリキャラ萌えは勘弁してくれ。
>>875
止めさせるからには
何か他に萌えを提供してくれなきゃズルいと
思うのだが、どうだろう。
>>876
ゴメン。
大人げないな、取り消す。
>>853
>「ねぇねぇ、この人斗貴子お姉ちゃんのカノジョ?」
お姉ちゃんのカノジョ…カズキが…斗貴子さんのカノジョ……
スマン、脱線して 萌 え た 。
夏休みも佳境に近づき今日はいつものメンバーで花火大会へ。
制服のまま参加しようとした斗貴子さんだが、まひろんに諭され浴衣で参加することに。
会場に向かうと物凄い人込みでまともに移動もできなかった。
カズキは斗貴子さんの手を引いて人込みを突破。しかし他の6人とはぐれてしまう。
そこで合流するために昨年偶然にもカズキが見つけた人の少ない穴場スポットに移動する二人。
神社のそばにある小高い丘に到着するがまだ他の6人の姿が見えない。
そうこうしているうちに花火大会が始まる。
次々と打ち上げられる大小色とりどりの花火を眺めて無邪気な歓声を上げるカズキ。
傍で黙って見上げている斗貴子さん。とても穏やかに微笑んでいる。
周囲に人影もなく二人きりの状況で心の箍がはずれたのかふとカズキに対する思いを口にしてしまう斗貴子さん。
決定的な言葉を発しようとしたそのとき一際大きな花火が上がる。
花火の炸裂音にかき消された告白。カズキは気づかず花火に歓声を上げている。
顔を真っ赤にしている斗貴子さんに気づき、心配するカズキ。
俯いて必死に花火の照り返しだとごまかそうとする斗貴子さん。

その時、一陣の風が二人だけの丘を通り過ぎる。
身を伏せた拍子にカズキと抱き合う格好になる斗貴子さん。

見つめあった瞬間、下品なくしゃみが聞こえる。
振り向くと茂みに隠れたエロス+5がエロスをボコっていた。(主にまひろ)
ずっと覗かれていたと知った斗貴子さん。
顔だけでなく全身を真っ赤にしていつもの言葉を叫ぶ。
夜空ではそれを受けたように大輪の花がブチ撒けられていた。



文章下手ですみません。こんなんで勘弁してください。
>>879
イヤ、乙。激しく乙。
相当な使い手ですな。おまけに紳士でいらっしゃる。
やはりこのスレは、萌え貴族の社交場なのだと
再認識いたしました。
戦士>>879、ベッタベタです。

しかし……オッケーです!!
試しに俺が挑戦してみる。余計なお世話だったら罵って下さい。


「うっわー、凄い綺麗だね、斗貴子さん」
「……ああ」
 カズキの横顔を見つめながら生返事する斗貴子さん。
 花火に照らされたカズキの横顔に見惚れていた。
 ぱぱぱ、と何度も続けて花火が打ち上げられる。
「お〜! ほら斗貴子さんっ……て、どしたの?」
「そ、その……キミの顔を、ずっと見ていた」
「花火見なくていいの?」
「……カズキ」
 斗貴子さんの様子に気付かず疑問符を浮かべるカズキ。
「思えば、キミと出会ってから私の調子は狂いっぱなしだ。
 きっとこの気持ちも、キミと出会わなかったら感じる事もなかっただろう。
 カズキ……私はキミの事が」
 パァーン。一際大きな音を上げて打ち上げられる十号花火。
 思わずカズキの顔はそっちへと向いてしまう。
 あんぐりと口を開けて、真っ赤に頬を染める斗貴子さん。 
「は〜、綺麗だったね。で、何か言いかけてなかったっけ」
「い、いや……別に大したことじゃ、ない」
「あれ? 斗貴子さん、顔赤いよ」
「これはっ、その……花火の照り返しが原因だろう。
 あまり気にしなくていいっ」
 そう斗貴子さんが口にした刹那、風が辺りを通り過ぎる。
 体勢を崩して身体をカズキへ預けてしまう斗貴子さん。
 二人は見つめ合って、なんとなく黙ってしまう。
「あ、その……」
「カズ……キ」

くっ……体力切れた。後は、頼……む、妄想の戦士たち……
誰もいない?・・萌えを書くならイマノウチ。


カズキ、斗貴子、桜花だけでは赤ちゃんの世話の人手が足りない上に
妙な噂が寄宿舎の生徒たちの間に広がるばかりということで、急きょ手伝いにかり出される3バカ+3の6人。
赤ちゃんの面倒を見る女手とその他の雑事や力仕事を賄う男手ということで、
男女のペア3組に別れて順番に世話をすることになった。

手伝い1番手はエロス岡倉とまっぴーのコンビ。
まひろ「なにをかくそう、私は育児の達人よ!」
どこからか用意した自前の保育士さんコスチュームでやる気マンマンのまひろ。
エロス「育児の達人って・・まさか、まひろちゃん!?」
まひろ「やだぁ、もう、何考えてるの?ツッコミ禁止!岡倉さんのエロスー!!」
赤ちゃんはなんだかよくわからないが、そんな様子にキャッキャと喜んでいる。

手伝い2番手は六升とちーちんのインテリメガネコンビ。
ちーちん「えーと、大事な点はですね、ミルクは哺乳ビンに入れてからも
     人肌程度にしっかり冷ましてあるかしっかり確認して・・」
たしなみとして学んでいる知識だが、男性はこうした事柄には不馴れだろう。
ちーちんが段取りよく説明しようとしていると、その横で説明の先を読むかの様にテキパキと準備する六升。
ちーちん「・・ずいぶん手際がいいですね、六升センパイ」
思わず感心してたずねるちーちん。
六升「そうかな?たまたま保育士の資格を持っているだけなんだけど」
ちーちん「六升センパイって・・何者!?」
赤ちゃんは満腹になったのか、スヤスヤと寝息を立てている。

手伝い3番手は大浜とさーちゃんの大小コンビ。
小柄なさーちゃんは驚くほどテキパキと働き、おっとり見守るばかりの大浜にも指示を出す。
さーちゃん「ええと、これはこう。あれはここ。あ、大浜センパイ。
      すみませんけどその棚の上の紙オムツ、取ってもらえます?
      私だと手が届かなくって。ブラボー寮長ってばもう、
      買ってきた荷物そんな高いところに詰め込んじゃうんだから・・」
大浜「あ、うん。えーと、これだね?」
棚の上の大きな荷物の包みを、踏み台も使わずヒョイと手をのばして軽々と下ろす大浜。
さーちゃん「わ、すごい。さすが大浜センパイ、頼りになるぅ。」
テキパキとオムツの準備を進めるさーちゃん。汚れ仕事でも臆するところはない。
大浜「そんなことないよ。沙織ちゃんのほうがすごくしっかりしてて、えらいなあって。
   きっといいお嫁さんになるね」
何の気なくそういって、せめて空いた包みぐらいは片付けようと手をのばす大浜。
さーちゃん「や・・やだもう大浜センパイったら。」
ちょっと恥ずかしくなって思わず手元の動きが速くなるさーちゃん。
同じく空いた包みを片付けようと手をのばし、大浜の手と重なる。
さーちゃん「あっ」
大浜「あ、・・ゴメン」
思わぬ出来事に顔を赤くして慌てて包みを片付ける大浜。
同じくちょっと顔を赤くしながら、残った紙オムツの包みを棚の上に片付けようとするさーちゃん。
しかし慌てていたためか、踏み台を昇ったところでバランスをくずしてしまう。
大浜「あぶない!!」
すかさず助けに入る大浜。間一髪でさーちゃんをキャッチ!というか下敷き。
大浜「いてて。沙織ちゃん、大丈夫だった?」
心配そうに助け起こしながら、問いかける大浜。
さーちゃん「は・・はい。センパイが支えてくれたか・・ら・・」
助け起こしてくれた大浜の手に抱き着くようにしがみついているのに気付き、
ハッとして飛び起きる。2人とも照れくさくなって、顔が真っ赤だ。
赤ちゃんはオムツをかえてもらって気持ちよいのか、機嫌よさそうに笑っている。

その後、寄宿舎の生徒の間では。
『武藤、ツムリン、桜花会長に続き・・あいつらまで?いったいなにがどうなっているんだ!?』
かえって余計な噂が広まったのは言うまでも無い。
だめだ・・長くなったわりには萌えの威力が足りない・・。
しかも花火話で盛り上がっている流れを遮ってしまった。
すまない、戦士>>879、戦士>>881
ここは涙が出るようなインターネッツですね。

気にしないでください戦士>>883
個人の嗜好を持ち出して流れを止めた私に対しても
ここは暖かな言葉をくれる場所なのです。
我々がどこに向かっているのかは誰にも分かりませんが
向かっている方向は皆同じなのです。
そのことを確信した夜でした。(もう朝ですが……)
>>881、私の拙い文章に生を与えてくださったことに感謝を。
>>880、不心得な私にもったいないお言葉。
一晩明けてこのスレ読んだら、濃 ゆ す ぎ
夜中に書いた詩や恋文を、
朝に読み返した時の気持ちにすこし
似ているよね(w

このスレと共に歩いていけば、いつか自分も
地を這うイモムシから華麗なる蝶へ
変身できる気がするかもしれちょびれ
たとえ萌え死んでもまた萌鉄によってよみがえさせられる
最強のサイクルができましたね
888名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/06 07:08 ID:Z3DsezJp
戦士>>881は何気にレベルEのサド隊員
オリキャラ萌えに飛び火しそうになったのは
合併号で斗貴子さん分がたりないからだよ

あとGWにどこも行かなかった紳士が悶々と(ry
>>878

く・・・とこ子に続いてまたしても・・・

_| ̄|○ ドウシテオレハイツモツメガアマインダ

突っ込まなかった人も突っ込んでくれた人も優しくてみんな大好きだ。
>>891
あ〜 なんか私は、まだよく言葉を知らない幼児が、
「恋人=カノジョ」な意味で使ってるのを想像して萌えたよ?
892891:04/05/06 09:14 ID:WK+wTRen
もとい、>>890
>>890
その油断が更なる萌えを生み出すのなら
むしろ祝福したい気分だ。
最後まで戦い続けろ、戦士>>890