【クラス対抗】スクールランブル#40【大決戦】

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183名無しさんの次レスにご期待下さい
昨日の続き。

「愛理の、心臓の脈拍が手のひらを通してオレにわかる…」
「うん…」
「工具楽くん…好きにして良いのよ?」
会話をしながらも、我聞は、手のひらで沢近の乳房を、嬲るのを
止めようとしない、我聞の指が沢近の快楽をつむぎだしていくのが
沢近にはわかった。
「工具楽くん…!」
沢近は、両腕で我聞の顔をはさむように引き寄せ、我聞の唇を貪るように重ねた。
そして、もう熱くなりきった舌を、我聞の舌に絡めた。
「…」
最初その、沢近の大胆な行為に戸惑っていた、我聞も、しばらくして沢近の舌に、
積極的に応えるようになった。

我聞は、沢近の甘い唾液を吸い出すように激しく、沢近の舌を求めた。
沢近は、我聞のそんな激しい、舌の動きに、さらに激しく刺激され、我聞の舌に一層
激しく自分の舌を絡めていく…それと同時に、我聞の頭をはさむ沢近の両腕は、力を
強めていった。
(この時間が永遠に続いたらいい…!)
我聞は、頭の中で思っていた。激しく口唇を絡めあってる間も我聞の右手は、沢近の
乳房を嬲るのをやめない…いや、嬲る指の力はいっそう加わり、沢近の乳房の変形の
度合いは深くなってきていた。
もう、それほど、力強く我聞が、自分の乳房を嬲っても、沢近は痛みを感じない、むしろ、
力強く我聞が、沢近の乳房を弄れば弄るほど、沢近の官能は、激しく燃え上がっていた。
184名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/26 01:32 ID:Hq82Gv5S
もう、我聞の手のひらは、沢近の肌以上に熱く燃えていた。
どれくらい、二人は舌を絡めていただろうか、二人はまるで示し合わせたように舌を絡め
あうのを止めた。
「愛理」「工具楽くん」
同時に、声を掛け合う二人…。
「…」「…」
少し時を挟んで、お互いにどちらがはじめたわけでなく、二人は笑い始めた。
「ふふふ…」
「へへ…」
もう二人の間に言葉は必要でなかった。
「工具楽くん…もっと、愛して…私のことを…」
我聞は、ゆっくりと本能の赴くまま、沢近の体の上を下半身に移動していった。
移動しながら、我聞の舌は、沢近の首筋から、胸元まで離れない。

今日は余り時間がないのでここまで。