243 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:
沢近は、会話しながらも、自分の肉膣の中で勢いの収まらない、我聞の怒張に戸惑いを
覚えていた。いや、むしろ、勢いを自分の中で、ますます増しているようにすら感じる。
(どうしよう…このままだったら、もう一回いけそう・・・。)
沢近も、我聞があまりにも早くいってしまったので、もう一度できれば、我聞の愛し合いた
いと思っていた。
(だけど、工具楽君、私の中にいっぱい出したから、お腹いっぱい…一度、降りて処理しな
くちゃいけないわね…それに、ずっと上でするのも疲れるし…今度は、後ろからガンガンし
てもらいたいわね…フフフ…)
「工具楽君、もう一度する?」
「いいの?」
「いいわよ…だけど、一度抜くわね?いい?」
「いいよ」
「工具楽君、私の中にイッパイ出すから、お腹がいっぱい…。一度抜いて処理するね?」
「ああ」
沢近は、我聞の怒張した肉棒を、ゆっくりの抜いていった。
栓の失った、沢近の女唇から、沢近の愛液に混ざって、我聞の濃い精液が太股を伝って
流れ出る…その精液は、拭いても拭いても、沢近の女唇から流れ出るのだった…。
(工具楽君、いっぱい出したのね…。フフフ、なんか今夜は楽しみ)
その、自分の女唇から流れ出る我聞の精液という扇情的な光景が、沢近の子宮の疼きを
さらに高めるのだった。
目を転じると、下腹につくように、怒張してる、我聞の肉棒が見えた。
その肉棒は、沢近の愛液でほんのり、湯気がたち照り光ってる、しかしその力感に、沢近
は、思わず手を伸ばしてしまった。
「うっ…」
いきなり、自分の肉棒に、沢近の手を感じ、我聞は思わず唸ってしまった。
沢近は、右手で、鰓の張り切った我聞の上下にこすり出した。
「どう?気持ちいい?」
艶しい眼差しで、沢近は我聞の顔を覗き込みながら尋ねた。
「うん・・・」
「もっと…何をして欲しい?工具楽君?」
244 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/20 01:55 ID:7PucMjKw
「いい?見ててね?」
沢近は、我聞の怒張の雁の部分を、唇で含んだ、そして、舌先で尿道の入り口付近に
差し込むようにつっつきながら、鰓の部分を歯で軽く噛んでみる。
「あっ…」
我聞は、その軽い痛みが、快楽に変わるのを背筋で感じながら、自分の肉棒を沢近の口
の中に根元まで押し込もうとする、しかし沢近の右手が、それを制止する。
沢近は、雁の部分を舌で刺激しながら、その熱く燃えた唇で、鰓から根元も部分を前後に
顔を動かしはじめた、すると、先の射精の時にまだ、尿道に残っていた
精液の残滓が、その先から口の部分に出てきた…。
「!」
沢近は、その精液の残滓の不思議な味が、自分の口の中に広がるのを感じながら、更に
激しく頭を前後する…。
「あっ…」
我聞は、尿道口から、自分のすべてが吸い取られるような刺激的な快楽に放出感のたか
まりを感じていた。しかし、少しでも、長く、その快感を感じていたいと言う本能からか、ぐっ
と我慢した。沢近は、我聞の、そんなたかまりを気がつかず、一度、我聞の肉棒から、唇を
離した、そして、右手で、ひくひくと波打つ怒張を上下にしごいた。
「うっ…」
その拍子に、射精感を必至に我慢している、我聞の尿道口から先走りの液が少し滲み出し
てきた。
「ふふふ…きもちいい?工具楽君?」
沢近は、左手の人差し指で、尿道口から、滲み出した我慢汁を救い上げ味を確かめるよう
に口に含んだ。
「ああ…」
泣きそうな声で我聞は答えた。
245 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/03/20 01:56 ID:7PucMjKw
「じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるね。」
沢近は、右手で我聞の陰茎を持ち上げ、裏筋をハーモニカを吹くようにしゃぶり始めた。
(あっ…そんな・・・うう・・・もう…ああ…)
裏筋で感じる、沢近の熱い柔らかな唇の感覚と、うっとりの我聞の陰茎をしゃぶる、沢近の
淫らなまなざし、沢近の花弁から匂う、淫らな匂い…そのすべてが、我聞の抑制の垣根を
取り払ってしまった。
「…!」
抑制を失った、我聞の陰茎は、激しく震え、その尿道口から、二回目とは思えないくらい
大量の精液が沢近の、顔向けて射出された…。
「あん…」
我聞の陰茎は、何度も何度も震えながら、沢近の口元から頬、目じり、額に暖かい精液を
ふりかけていく…。
沢近の目の前にある陰茎の先から、自分の顔に、燃えるように熱い白い液が放たれてい
く光景と、その熱い精液が、自分の顔を汚していく感覚、鼻先に匂う濃い栗の匂い…そん
なものが恍惚とした、不思議な感覚に沢近を引き込み、その直後、沢近は軽いアクメ感を
覚え、心地よい虚脱感に支配されてしまった。
しばらくして、沢近はようやく我聞に囁くように声をかけることができた。
「いっぱい出したね?工具楽君?」
「ご、ごめん…びっくりした?」
「ううん、少しびっくりしたけど…いいよ…。」
沢近は、唇にこびりついた、我聞の精液を舌でなめ取りながら笑った
「ふふふ…だけど、工具楽君、二回出したのに、まだこんなに元気なのね?」
顔射されても、右手で我聞の陰茎から手を離さなかった、沢近だった。
そして、もう一度、まだ硬さを失わない、我聞の陰茎を前後に擦り上げた。
「だけど、ちょっと待ってね。顔拭くわね?いい?」
「ああ」
沢近は、足元に脱ぎ捨てられてる、服から、ハンカチを取り出し顔を拭いた。