パンティラ★いちご100% 59チラ★パンティラ
721 名前: ◆GttM2UqcVo [sage] 投稿日: 04/03/12 13:57 ID:???
いちご100% 第100話「走り出した運命」
階段から転げ落ちて真中に馬乗りになる少女。
どいて欲しいと頼む真中に、小声で謝ったあと絶叫して塾に逃げていく。
少女の名前は向井さん。
塾で東城に会うと、今どこかの男子にパンツ見られた。気持ち悪くて許せない。
でも、恋ってこーやって始まるのかなと話す。
真中はバイト先の映画館に行き、先に西野にホワイトデーのプレゼントを渡そうと取り出す。
それを見つけた館長は「なんでワシより大きいプレゼント買っとんじゃい!」と
真中に跳び蹴りを入れ、プレゼントを奪う。
開けるとクッキーが砕けていたので、こんなボロボロのもの渡す気かと全部食べる。
そこに、館長に呼ばれた西野がやってきたので、館長は自分のプレゼントを渡す。
西野は真中の用意した箱をみ見つけるが中身は空っぽ。
西野は「今月中にこの中身をちゃんと埋めてくれる?」といってバイト先に戻り、
真中は東城に渡すためのクッキーを買いに行く。
向井は幼稚園から女子校で、男性に免疫がないから
男子に慣れるために塾に通い始めたと東城に話す。
「あーあ、彼氏がいたらなー お礼にキミと熱い夜を?なんて…」
(「でも、こわいよお…って言っちゃうかも」
「だけどあなたとならいいよ…って」)
暴走する向井の妄想に東城はくらくらする。
向井と別れ、家に向かう東城に真中が追いつき、ホワイトデーのプレゼントを渡す。
うれしさのあまり腰を抜かし道ばたに座り込む東城。
そんな二人を酔っぱらいが冷やかしたので、真中は東城の手を握って走り出す。
塾の話をする二人。
東城は親に無理矢理行かされているといい、真中にどこの大学に行きたいのか聞く。
真中は「俺も塾に行きながら考えよぉかなぁ…と」と答え、
東城は「真中くんが一緒ならすごく塾が楽しくなるかも」と喜ぶ。