西野つかさを応援するスレ Part76

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行ってきます。
>>947
んーでもまぁ展開を知ってるからこその楽しみ方、
「(・∀・)ニヤニヤしながら読む」ができると思えば自分的にはオケーヽ(゚∀゚)ノ

>>950-951
乙でした。

>>952
お願いします。
(=゚ω゚)ノ新スレ〜

西野つかさを応援するスレ Part77
http://comic3.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1074866663/l50
>>954
乙〜
>>954
こっちでもおつ☆
957ちょう ◆SATSUKIX7E :04/01/23 23:40 ID:45mrwY4L
ただいまつかさターンターンターン ターンったらターン

>>886
違う違うw

>>906
ちなみと美鈴が泣いてるのに萌ええぇえ

>>912
すき焼きに入れる肉は鶏肉に決まっておろう!

バレおつかれ

>>928
おちゅかれです
958(゚ー゚)y─┛~~ ◆PAndaBAnfA :04/01/24 02:24 ID:xM66Y9Dg
>>954
こっちでも乙〜♪
3:30 今日は来ないか・・・
>>954
乙乙乙乙乙
   乙
  乙

乙      乙
 乙乙乙乙乙乙
961219改め1か?:04/01/25 06:18 ID:pcMd+/+1
何話か忘れたけど、ベットの上の二人の続きです。


〜ファースト・キッス〜

つかさ「ねえ、もっと近くにいっていい?」
淳平「え…」
つかさ「いいよね」

つかさ「……近く、よるよ?」

淳平は黙ってうなずく。
つかさはためらうことなくとなりにやってきて、
頭を肩につけるように座った。

つかさ「あったかい」
淳平「・・・・・・」
つかさ「淳平君って・・・あまり積極的じゃないんだね」
淳平「ソウカナ」

声が裏返った。

つかさ「淳平君、私のこと嫌い?なんかさけてるみたい・・・」
淳平「そんことないよ」
つかさ「手も握ってくれないし・・・」

つかさ「でも、優しいから好き」
淳平「・・・どうも」

つかさは、淳平をじっとみつめている。
ここまで求められて、じっとしてはいられなかった。
962219改め1か?:04/01/25 06:20 ID:pcMd+/+1
淳平「西野…」

肩にそっと手を伸ばした。

つかさ「あ…」

抱き寄せると、さらに頭を肩にのせてくる。

淳平「キス、したい」
つかさ「いいよ」

間髪いれずに返答がきた。

淳平「……」
つかさ「ん…」

暖かいキス。触れ合うようなキス。

どちらからともなく離れる。
つかさはうつむいたまま、また淳平の肩に頭をのせる。

つかさ「しちゃったね」
淳平「うん…」

二人は時間を忘れ、寄りそっていた。

 おわり
963219改め1か?:04/01/25 06:25 ID:pcMd+/+1
>>961-962
久しぶりのSSです。最近つかさタンが出ないので書いてみました。

某ゲームのワンシーンのアレンジです。知ってる方は( ̄ー ̄)ニヤリとして下さい。
台詞が多いので場面を想像していただけると嬉しいです。
>>912
これいちごボムのネタバレBBSのコピペだったのか!
(書いた本人が貼ったのかも知れないけど)

http://fc2bbs.com/bbs?action=reply&uid=58969&tid=1975367
「心に夢を君には愛を」

だってすべては東城から始まったんだから・・・
真中は東城の事を思い返していた。制服の袖に目をやる。
「東城とは、まだ手をつなげる関係じゃないよな・・・」
宿題をやろうと机の上を整理しようとしたとき、ふとあるものが目にとまった。
それはつかさと交換したお守りだった。
「西野は大切に持っていてくれるかな」
そう思った瞬間今度はつかさの顔が頭をよぎった。修学旅行でつかさに近づいても誕生日で東城に近づいても、一人だけを好きになれない自分が情けなかった。もう寝ようと思いお守りをしまおうとしたとき・・・
「あっ!」・・・・紐が切れたお守りが、ゆっくりと落ちていった・・・。

次の日学校が終わり真中はバイトへ向かう。映画館がずっと休みだったため、年が明けてから一度もつかさにあっていなかった。久しぶりに会えると思いケーキ屋の中へと入っていく・・・が、つかさの姿が見当たらない。
(どうしたんだろ。いつもなら「淳平くん」っていってきてくれるのに)
「あの・・・今日西野は?」真中は店長に聞いた。
真中に気づいた店長は少し驚きながらも真中に返す。
「つかさちゃんは・・・やめたよ。なんだ?知らなかったのか?」
(え・・・西野が・・・なんで・・・)
「なにかあったんですか!」
真中はパニックになりそうな頭を必死に抑えながら聞き返した。
「・・・本当に何も知らんのか?言っていいのかわからんが、つかさちゃんなんでも退学になったそうじゃ。もとからバイトも禁止だったらしいしの・・・」
「え?なんで・・・退学なんかに!だってバイトくらいで!そんな!」
真中は思わず大声を出してしまった。店内の客の視線が真中に集まる。
「詳しいことはしらんよ。つかさちゃんに聞いてみたらどうじゃ」
色々なことが頭を駆け巡り無意識に真中はつかさの家へと走り出していた。
(西野・・・どうして何もいってくれないんだ・・・何があったんだよ一体)
その「現実」は今まで真面目につかさとむきあっていなかった自分を追い詰めるように
真中の心に響いていた・・・。
一月も半ば、普段は降らない雪が降り始め、町の人たちは急いで家路を辿る。
そんな中真中はただ・・・走っていた。
ピンポーン。つかさの家のインターホンを押して誰か出てくるのを待つ。
つかさの事と全力で走った事で真中の体はフラフラだった。
「えっと・・・どちらさまですか?」
中から出てきたつかさの母が不思議に真中に問い掛ける。
「あの・・・西野・・・つかささんは?」
「まだ帰ってませんけど・・・失礼ですけどどちら様ですか?」
「あの・・・俺、真中って言います。つかささんが退学になったって聞いてそれで」
少し黙った後つかさの母が口を開いた。
「あの子、校則違反のバイトしてたの。でも・・・それだけじゃなくて・・・。詳しいことはあの子教えてくれないんだけど、先生が言うには修学旅行で抜け出したとか・・・」
「え・・・・・?」修学旅行、それを聞いたとき真中の心に当然のごとくわいてくる疑問。
(修学旅行で抜け出した・・・俺のせいで西野が退学・・・そんな・・・)
「どうしたの?」真中の顔色が変わったのに気づいたつかさの母が心配そうに問い掛ける。
「でもね、あの子これから」
「すいません!」つかさの母が言おうとした言葉を遮り真中はその場から走り去った。
自分のせいでつかさが退学になったという事実が真中の心に深く癒えることのない
傷をもたらしていた・・・。
あてもなく街を歩いていた。雪が降ってるせいで気温は低く人もまばらだ。
道端にベンチを見つけたところで真中は腰を下ろす。ゆっくりと目を閉じた。
そしてあの修学旅行を思い出す。
(このまま学校なんて無視して、二人で修学旅行できたらいいのにね)
(うん・・・明日楽しみにしてる・・・)
(あの時、西野はどんな気持ちで俺に笑顔を向けていたんだろう・・・)
例えようのない罪悪感とつかさの純粋さが真中の心を打った。
つかさの都合を考えずに行動した自分を責める。
(あの時・・・俺が東城にあんなことしなかったら・・・どうしてあの時・・・)
東城とキスしそうになったことでつかさを傷つけた。その結果つかさは・・・
それは、いくら責めても責めきれないほどの罪だったのかもしれない。
夜が訪れ、静かに降る雪が真中の体を冷やす。
凍えた手に・・・強くお守りを握り締めていた・・・。
どれくらいの時間ここにいたのだろう。通り過ぎる人達が真中を不思議そうに見つめ
てもそんなの気にならなかった。
「ックシュ!」すっかり冷え切った体が素直に反応した。
「そろそろ帰ろう・・・ここにいても仕方ないよな」
真中は立ち上がって体の雪を払い歩き出した。
(明日もう一度西野に会いに行こう。話さなくちゃいけない事がいっぱいあるから)
真中の心はつかさのことであふれていた・・・。

イルミネーションが明るく照らす街並みは、真中の心とは対照的に、デート中の
恋人達を祝福するように光輝いている。幸せそうな恋人達を直視できない真中は
腕の時計に目をやった。時計を見ると夜の10時になっていた。あたりはすっかり
暗くなり、真中は急ぎ足で家へと向かった。
マンションの前に来たところで真中の足が止まった。階段の前に誰かが座り込んで
いる。
真中に気づくとその人はゆっくりとこちらに歩いてきた。
「に・・西野・・・」
「淳平くん・・・」
「ど・・どうしてここに?」突然のつかさに驚き真中の頭はパニック状態になっていた。
つかさを見ると服には雪が積もり、手は真っ赤に染まっていた。驚いた真中の顔に少し笑いながらもつかさは口を開いた。
「淳平くんが来たって聞いたから・・・・聞いたんだよね?学校のこと」
「・・・・うん。あの・・・西野・・俺・・・ホントに・・・ごめん」
罪悪感で押しつぶされそうな真中の心を感じ取ったつかさは笑顔で真中に語りかける。
「淳平くんのせいじゃないよ・・・。あたしが、二人で修学旅行できたらいいねっていったんだし。それに、後悔してないから」
「でも、俺が東城とあんなことにならなければ・・」泣き出しそうな真中をつかさは遮る。
「それでもよかった!淳平くんと一緒に修学旅行できたから・・・。淳平くんと同じ思い出を作れて、うれしかったから・・・」
「西野・・・」真中はまっすぐ見つめてくるつかさを直視できなかった。
「それに、なにより・・お守り交換できたしね!」そういってつかさはお守りを取り出す。
「あれからずっと、大切に持ち歩いてるんだよ」
「俺も・・・持ってるよ・・・ずっと。信じてるから。あの神主さんがいったこと・・・」真中もお守りを取り出した。
つかさの眼から涙がこぼれる。真中はつかさをそっと抱き寄せた。
「じゅ・・淳平くん!」つかさは少し驚きながらもすぐに真中を抱きしめ返す。
「淳平くん・・・体冷たいよ?」
「西野だって・・・こんなに冷たいじゃないか」真中の頬も涙がつたう。
「そうだね・・・でも、あったかいよ・・・」
一月の夜は寒く、お互いの体は冷え切っている。でも、
冷たい風が吹き続けても・・・たとえ雪が降り続いても・・・ここから始めていこうと強く心に思った。
つかさタンが足りないのでSS書きました。初めて書いたんで変なトコ多いけど
見逃してください・・・
>965-972
乙です。劇的なシーンが続き、面白かったです。えーと、これで終わりなんですか?

つかさ母の「でもね、あの子これから」のセリフの後は、
「泉坂高校に通う事になったのよ」ってオチが続くと思って
楽しみにしてたのですが。
もちろん未完です。
>974
やっぱりそうですよね。>972が過去形だったので、つい。
すみません、>973は忘れてくださいw
>>975
読んでくれてありがとうございます。最後でわかるようにまだ始まりです。
だいたいのプロットはできてるんですが、書く時間がなくてとりあえず
出来てるところだけUPしました。
なんか長くなりそうなんで次スレの埋め立てにでもまた乗せようかなと思います。
>>961-963
ベッドの上って初めての西野家訪問の時のかな?

>淳平「ソウカナ」

>声が裏返った。
ワロタw
2人の初々しさに(´ー`)となりました。お疲れ様でした。

>>976
つかさタンがこれからとる選択が気になる木〜♪
完成するのマターリ待ってます。
978219改め1か?:04/01/26 22:10 ID:p0XCMuwk
>965-972
乙です。
長編ですね。すんなり読めましたよ。
これだけ長いと、次スレでも良かったような?漏れが書くのも何なんですけどw
続きも期待しますよ♪

>>977
読んでくれてありがdヽ(´ー`)ノ

>初めての西野家訪問

そうです。一応2巻のベットの上をイメージしました。
>>961-962
これゲームのワンシーンなの?
知らないから( ̄ー ̄)ニヤリッとはできないけど・・・。
保健室のシーンがスムーズにいってたらこんな感じかな〜と思った。

>>965-971
続きが非常に気になるね。
桜海学園をやめちゃったつかさタンがどうなるのか。
埋め立てとは言わずに普通に投下してもいいのでは?
続き期待しますよん。
980219改め1か?:04/01/27 05:18 ID:nzejT+KX
>>979
ゲームのワンシーンです。
といっても、知ってる方は数少ないと思いますが・・・

2巻のベットのシーンとして書いたけど、保健室の続きとしても読めますね。
想像しながら読んでくれれば幸いです。
おっと980越えたか。
今日中にdatオチするから最後まで埋めたいな。
埋めますか。
西
誰もくるなよ
よし、いい感じ
来週こそ
最高の笑顔でカムバック
けっこうめんどいな。
誰もくるなよ
よーし。ラスト。
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寂しい思いさせてゴメンね。
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