BLEACH★66

このエントリーをはてなブックマークに追加
ブリーチ文字バレ 表紙は目を瞑ってる白哉
一護「助け出してやる.あいつを倒した後でな!」
白哉「以前より多少霊力を上げたようだが、それで私に適うとでも?
ルキア(確かに・・・一護はずいぶん強くなった、隊長クラスに匹敵するまでに
・・)
ルキア「・・一護、何時の間にそこまで霊力を上げたのだ?」
一護「斬月のおっさんと・・・」親指で斬月を指しつつ
一護「浦原さんに鍛えてもらったんだ。」
白哉&浮竹「!!?」
白哉「そうか・・・あの男が・・・」
一護「浦原さんを知ってるのか?」
白哉「・・・貴様には関係の無いことだ。」
浮竹「ちょ、ちょっとタンマ!」
浮竹「君が侵入者のリョカか」
一護「・・あんたは?」
浮竹「護廷十三隊第十三番隊隊長浮竹十四朗だ。朽木ルキアが世話になってる。」
浮竹「君に一つ聴きたい、愛染惣右介を殺ったのは君か?」
一護「愛染?だれだ、それ?。」
浮竹「五番隊隊長だ、今朝何者かに殺された」
一護「・・・知らねぇな、俺と戦(や)ったのは11番隊だしな」
一護「俺の仲間も五番隊とは戦ってないはずだ」
浮竹「何!?・・・愛染を殺したのは君達じゃない?・・それと君は11番隊・・更木と
戦って生きてるのか!?あいつは十三隊長の中でも霊力なら一,二位を争うはずだ
ぞ!!?」
浮竹「朽木隊長、本当なら愛染を殺ったのは別の奴だ!何か裏があるぞ!」
白哉「浮竹隊長・・・リョカの言うことを真に受けるとは卿らしくない。正しい
かどうかは奴らを始末すれば解ること」
一護「そっちの事情は知らねぇけどよ!俺はルキアを連れ戻すぜ!!」
ルキア「兄様!一護!止めてください!」
霊力を開放する二人。
ルキア(私には二人を止める力が無い・・・。)
ルキア「・・・浮竹隊長!」
浮竹「ああ・・・あの二人は、戦わせてはいけない気がする」
浮竹「舞え!!夢見鳥!」