武装錬金part46

「臓物をブチ撒けろ！」
「パピ・ヨン！」
さわやかな朝の挨拶が、澄みきった青空にこだまする。
パラケルスス様のお庭に集う乙女たちが、今日も天使のような無垢な笑顔で、背の高い門をくぐり抜けていく。
汚れを知らない心身を包むのは、前の学校の制服。
スカートのプリーツは乱さないように、青いセーラーカラーは翻らせないように、
ゆっくりとブチ撒けるがここでのたしなみ。
もちろん、登場直後にあっさり負けるなどといった、はしたない金城など存在していようはずもない。

武装錬金。
半年くらい前に始まったこの漫画は、もとはジャンプの新連載三連発のためにつくられたという、
伝統あるトンデモ兵器系バトル漫画である。
銀星市。さいたまの面影を未だに残している緑の多いこの地区で、神に見守られ、
ハヤタ隊員状態からラブコメまでの一貫教育が受けられる乙女の園。
時代は移り変わり、元号が明治から三回も改まった平成の今日でさえ、
単行本一巻が出れば半島育ちの純粋培養キックスメガミックスの話題が箱入りでスルーされる、
という仕組みが未だ残っている貴重な漫画である。

誤爆した。ｽﾏｿ。

一体どこへ投下するはずだったのですか？お姉さま

ごきげんよう　お姉さま

今晩からですわね、お姉さま

>>32
ガイドライン板の「さわやかな朝の挨拶のガイドライン」ですわ。

今日の深夜からアニメ放送開始なんで連投してやろうかと
思った矢先にこの誤爆。
こんなはしたない漏れなど（ｒｙ

>>33-34
ごきげんよう。
ところで>>33、あなたIDが凄い事になっていてよ。