>>812 まぁ、所詮冨樫だし。荒木のパクリを止める事は
今後もないだろう。
×荒木のパクリ
○知欠先生のパクリ
ですよ?
そんなことより紳士的な口調でない方ですね。
神聖的で香ばしいのでスルーワールドを発動します。
うけとるニュアンスの問題だと思いますよ?
荒木先生が知欠先生の作品のマネをするのを止める事は今後も無いだろう
といった風に私はとりました
>>815 そうですね。
しかし神聖紳士様のものすごい神聖っぷりに皆様方が神経過剰になるのも十分頷けます。
セイレーンは既に封神演義にパクられていますね。
ドクターの砂の世界といい、藤崎竜も少しは知欠先生のような
オリジナリティ溢れるアイデアを考えられないのでしょうか
これが自分の好きな作品がパクられたときの悔しさなのか、チクショウ…
ゴホゴホ、失礼致しました
やっぱり知欠先生は偉大です。
最近黒猫の背景が真っ白になってきているのは、アシスタントが
知欠先生の漫画テクニックにビビって逃げたんでしょうかね?
某有名少女漫画家とケコーンして子供ができて育児が忙しいのです。
今週号の黒猫を読みまして、私は酷く郷愁の念に駆られてしまいました。
ああ、実家に置いてきた封神演義をもう一度読み返してみたいなあ…と。
いえ、昨日まで実家にいたのですがね。
今日黒猫を読むまですっかり忘れておりました。あんな過去の作品の事なんて。
あの漫画はヒロイン(?)のダッキちゃんに、
スペースチャンネルやらプラグスーツやら相当パクリな衣装を着せてある漫画だなとは思っておりましたが、
まさかシャオリーの羽衣までパクっていたなんて、あいた口が塞がらない思いです。
そういえば過去に、シャオリーはグリンとかいう男に変身したりしておりましたが…
もしかしてフジリューは、「羽衣で変身★」までパクっていたのでしょうか。
しかもそのままパクってはバレバレだから、変身能力はダッキの妹の喜媚の能力にするなんて……
あ!そういえば、喜媚の更に妹の貴人は糸使いでしたね。
いやあ、芋づる式にパクリを見つけてしまいました。もちろんフジリューのパクりですよ。
821 :
目指せ黒猫学者:04/01/06 21:13 ID:bQAe7Scj
喪中につき、新年の挨拶はひかえさせていただきます。
さて、2004年の初頭から、矢吹先生はすばらしいスタートダッシュを見せてくれました。
今週の聖典の白眉はやはり、シャオリーの武器であり防具でもあるもの“セイレーン”を置
いて他にはありません。
クロノナンバーズ随一の変装の名手にして、情報操作の達人シャオリー。
そんな彼が使うからにはただの武具ではないと思っていましたが、このセイレーンは、黒猫
という作品の中に現れたさまざまな兵器や道具の中でもトップクラスに位置付けられるほど
特殊で危険な武器(でもあり防具でもあるもの)でした。
セイレーンの特殊性がどこにあるのか?
それは、6・7合併号でクリードの私兵の銃器を切り裂いたシーンを見れば一目瞭然なので
すが、これまで登場したさまざまな武器が、単に破壊や殺傷のための道具であるのに対し、
セイレーンは切 り 裂 い た も の を 変 形 さ せ る 力を持っていたのです。
兵士が持っていた銃は、セイレーンに切り裂かれた瞬間デザインが一変し、ポロ…っと落ち
た銃口にはそれまでなかったフロントサイトまでくっついていました! なんという特殊能
力!!
紳士諸兄ならすでにお気づきのことと思いますが、シャオリーの変装技能もこのセイレーン
によるものと見て、まず間違いないでしょう。
しかし、そういった能力や作品としてのスゴさ以上に私を興奮させたのは、矢吹先生の創作
活動におけるスタンスです。
こんな類いまれな設定やプロットを惜しげもなく、一見しただけでは見過ごされがちな場面
でさらりと登場させるところに、先生の余裕、あるいは底知れなさがうかがえます。
たとえばこれが、物理学者としては矢吹先生にもっとも近しい漫画家の一人といわれる、
ゆでたまご先生なら、
「ゲェーッ!! シャオリーがセイレーンで切り裂いた瞬間、銃が変形したーーッ!!」
などと、説明キャラに叫ばせているところでしょう(ゴワゴワゴワ……とかいう効果音つき
で)。
それをごくごく自然に、まるで作者自身気づいてないんじゃないのか? と思わせるほど、
ナチュラルに変形させてしまうあたり、まさしく創作の神の化身と呼ばれるにふさわしい大
物っぷり。やはり、2004年も黒猫は安泰です。
セイレーンって布状なのにどうやって相手に向けて飛ばすの?
ふわふわして届かない気が…
>>821 追記
流星隊の兵士が持つ火器も、コマごとに変化していますが、これは流星隊の高度な
心理戦を表現しているのに違いありません。
同じ様なマスクで顔を隠し、同じコマには5人以上登場しないという戦法を取ることで、
「流星隊は5人組なんですよ〜」という誤った認識を敵に植えつけておいて、実は20人
がかりで相手を袋叩きにするというのが彼らの戦術なのでしょう。
もちろん、トレインたち無敵の三人組にはそんな小細工は通用しませんでしたが。
それにしても、読めば読むほど黒猫は奥が深い。
こういった描写が省かれているあたりからしても、やはり、「真・黒猫」の存在は確かな
ものに思えてきます。
悪いが読む気がしない
>>821>>823 素晴らしい観察眼ですね。見習いたいものです。
知欠先生はその明晰な頭脳の奥深くから
漫画の構成を行っていらっしゃるそうなので、
きっとご自分の偉業に気づいてはいらっしゃらないと思います。
>>824 とりあえず、1のメール欄を読んで下さい。
>>823 相変わらず素晴らしい考察で。
行間ならずコマ間を読むといった手法は知欠先生にしか
扱えない素晴らしい技術ですよね。
コマ間を読む事により、
キャラの光速より速い動きや、
作者の神の座からの視点、またトレインの心情、
そしてイヴのどっきりチョッキリ場面まで...
我々はなんと幸せなのでしょう。
こいつ開き直って露骨にパクル気なのかしらん。
>>828 コラ、紳士がそのような言葉遣いをしてはなりませんよ。
黒猫紳士たるものいつでも平常心を保ち、
たとえ誰が聖典をパクろうともそれを寛容な心で許されなければならないのです。
しかしあなたのその「かしらん」という語尾はステキですよ。のびた君のようですね。
「かしらん」の精神を忘れず、お励みください。
長いレスは読む気がしませんねえ
言ってることは素晴らしいのに残念だ。
今五部呼んでるからわかった。
好奇心が進化に繋がる、いいことゆーなぁと思ったらパクリかよ!!荒木
今後はどうなるんでしょうね?
クリードアイランド編のあとはやはり番人編でしょうか。
きっと、クリードを倒すために番人を終結させたのに、
あれだけしか集まっていないのも関係あるんでしょうね。
一般人なら
「なんで最強の敵倒すのにリーダーが出てきて他の番人来てないんだよ」
とか思ってしまうところなんでしょうが…
やはり知欠先生のお考えは深海よりも深いようです。
833 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/07 13:50 ID:OellxT7x
>>832 クロノスは頭がつぶれても動き続けるから恐ろしい組織なのです
対戦車バズーカなのに火力がなさ杉
対戦車バズーカ・・・
というより対戦車用じゃないバズーカなどあるのか?
わざわざ拳銃を対人拳銃とか言うようなもんだろ。
>>833 それは星の使徒では?
あとここはsage進行です。
>>832 クリードが恐ろしい敵なのは重々承知でしょう。
でも、黒猫世界の人々はみな紳士淑女ですから。
悪を倒す際にも、力をセーブするんですよ。
また、クロノスを抜けたかつての仲間にもちゃんと活躍の場を…
と考えているのです。
素晴らしいことです。
流石知欠先生ですね。対戦車バズーカの弾を撃ち込むなんて
クレイジーすぎて私も身の毛がよだちました
>>823深すぎる先生の思考についていけず
私は頭が痛くなってしまいました。知欠先生流石です。
真・黒猫を探すという新しい紳士のあり方が見えてきた気がしますね
P・S 今週の黒猫は「真・黒猫はフジリュー・荒木の手に落ちたことがある」
という先生からのメッセージが聞こえる気がして仕方ありません。
>>838 学会では、宇宙一巡説の次に注目を浴びている
「真の黒猫実在説」ですね。
しかしこれは
「知欠先生がご幼少の頃に記したノートを
他の作家たちに読みまわされた説」
の亜流だという考えもありますよ。
くくくく
ジャンプマンガの主人公が大集合した今週号の表紙を見ると、やはり、本誌の人気を
一人で支えているだけあって、黒猫の扱いが飛び抜けて良いことがわかりますね。
他の作品のヒーローたちが猿のコスプレを強要され、頭にもかぶり物をつけさせられ
ている中、われらがトレイン様だけは、ちゃんとあの見目麗しい黒髪をなびかせてい
るのですから。
それにしても、トレイン様と比べるのが酷だとはいえ、他の主人公たちのひどいこと
ひどいこと。それぞれの不自然なデザインを見ると、なんとかかぶり物の隙間から髪
の毛をはみ出させて、キャラの識別をさせようと苦悩している様が手に取るようにわ
かります。
しょせんは、髪型に頼らなければ登場人物の描き分けもできない三流マンガ家の仕事
といったところでしょうか。
そんな必要最低限の絵心も持たない作家に限って、新人作家を目指す若者たちに、
「マンガは絵が命!」とかいうアドバイスをしていたりするから、もはや呆れるを
通り越して、失笑するしかありません。
髪型や小道具に頼らないキャラの描き分けとは、いったいどういうものなのか。
それは、登場人物が全員スキンヘッドになった黒猫を想像してみればわかることです。
宇宙一巡説だとっ・・・・・?!
違う!俺達は大きな勘違いをしている!
かって総理大臣と近い位置で仕事をしていた友人から
極秘の話を聞いたんだ。その内容はこうだった、心して聞いてくれ。
実は国家の裏に強大な組織があり、極秘でタイムマシンを開発して
未来からネタを盗んでいるという驚愕の事実がそこにあったんだよ!!
そう、これらデジャブの現象は宇宙一巡と言う自然現象などでは無く
国家ぐるみの強大な組織の力によるものだったんだ!!
な、なんだってーー!?
という突っ込みは紳士的では無いため自粛させていただきます。
すごく前に考察スレの少々電波な方が
「紳士スレでメル欄で語るのカッコ悪い。」といってましたが
その影響でしょうか、最近メル欄いわば神の領域で語る紳士が
減っているような気がします。
自分的には別にカッコ悪くないと思うのですが・・・・
過去にはそれが流行っていたわけですし。
何をおっしゃる、メル欄での会話は
知欠先生への賞賛の真心をさらに高めたい時に使う、
とても紳士的な行為ですよ。無くては困ります。
>>839 ちなみにワタクシは宇宙一巡派です。
>>841 黒猫協会からの情報なんですが、
どうも本当のところ、6,7号の表紙は
黒猫一色にするつもりだったらしいのですよ。
新年にとてもマッチした猿をタイミング良く
出していらっしゃる(無論、先生の冷静な
計算による行為ですが)知欠先生へ賞賛の意を込めて。
しかし、先生はそれを辞退されたのです。
他の漫画家達も、普段自分のせいで霞んでしまって
いる事をきっと嘆いている、と。
知欠先生は偉大です。
知欠先生は一巡説もタイムマシン説も超えて
斜め上を逝かれるのではないか
と私は考えています
>>835 あるかもしれないけど無かったら赤っ恥。
それでも我等が知欠先生は勇敢にも対戦車バズーカなるものが実在する方に賭けたのですよ。
冨樫はビビって「戦車でもオシャカにするスーパーバズーカ砲」なんて言い回しをしてましたがね。
849 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/01/08 07:38 ID:yC64q3CY
星の使途の兵士たちもトレイン達を恐れているためか、
あまり効果的な戦闘ができていないようですね。
しかしフドウ達の時までそれほど慎重になることもないと思いました。
弾は豊富にあるのかもしれませんが、通路に撃ち続けてないでとっとと横移動して
角度を変えて追い詰めればいいと思います。なんなら強行しても。
あとマシンガンを使うときは味方と距離を取るか、横一列にした方がいいですよ。
普通に危ないです、前の人が。あのマシンガンには反動がないのかもしれませんが。
重装備の割には最近銃にやられたりする描写があるので、少々心配になってしまいました。
>>848考察スレでは対戦車バズーカの弾は弾頭を厚くし
貫通力を高めたものと出てました。よって実在する様です
しかし、弾頭はとても厚いため拳銃の弾が当たるくらいでは爆発しないとか
ここまでは考察スレ。ここからは私の考えです。
なぜトレイン達はバズーカを防ぐ事が出来たのか?
レールガンは使いきってます、特殊弾という線も無い事はありませんが
先生はもっと別の事を指していたのです!
対戦車バズーカの弾頭は厚い・・・先生はもちろん
トレインだってちゃんとわかっています。
そして弾の側面は弾頭に比べ薄くなっていると言う事もちゃんとわかっています
ではどうやって側面に当てるのか
まずトレインは兵士がバズーカを撃ち、弾がでた直後を狙い銃を撃ちます
バズーカ弾の側面を狙うのはこの時をおいて他にありませんからね(多分)
ここからがポイントです・・・・リフレクショット?いいえ違います。
トレイン・・いや知欠先生ならではのもっと画期的な方法があったのです!!
つまり拳銃の弾の軌道は 曲 げ る 事 が で き る のです!
拳銃の弾にフックをかけることで真正面からでもバズーカの弾の側面を狙う・・なんという神業!
私は今まで弾丸はまっずぐにしか飛ばないものだと思っていました。
しかしそれは間違いだと言う事が今週の黒猫でわかったのです
これがわたしの学説です。意見や突っ込み感想をお待ちしてます
長文すみませんでした
ここしばらく荒れ模様でしたが本日は素晴らしい考察の数々が舞っており嬉しい限り。
>>839は青年誌にて浦沢氏にパクられてますね。
実生活までパクられるとは有名税にしろ困ったものです
あのバズーカは無反動砲ではありません。
しかしヘイホーどもの至近距離で爆発しても、服は燃え尽きていませんでした。
このことから考えてみると、あのバズーカは弾速が速い訳でも特殊な球を使っている訳でもないようです。
ここまで考えてみても私には結論が出ませんでした。
やはり知欠先生には私の考えなど及ばない海より深い考えがあるようです
そのようなレスは考察スレでなさった方がよろしいかと思います。
今週号で知欠先生の描かれた「対戦車バズーカ」なる代物は実は現在の科学を100年も200年も先取りしたものであって今の技術力では到底理解し得ないでしょう。
数学を学んだことがない人がアリスを読んで全く理解できないと放り出すのと同じことです。
さぁ、貴方もこちらで一緒にワイン・ロックでもいかがでしょうか?
私は「対戦車バズーカ」の他に「対建造物バズーカ」や「対潜バズーカ」、
「対空バズーカ」などがあるものと理解しておりましたが
もちろん対空バズーカは弾頭を直接航空機に命中させ破壊するための兵器です。
私は「対戦車バズーカ」の他に「対建造物バズーカ」や「対潜バズーカ」、
「対空バズーカ」などがあるものと理解しておりましたが
もちろん対空バズーカは弾頭を直接航空機に命中させ破壊するための兵器です。
知欠先生の天才ぶりは迂闊に近づけない相手を『気絶させるぞ』の一言で
一撃で倒せる雑魚に変貌させてしまう天才的演出にあると思うのは間違いですか?
富樫さえ居なければジャンプ黄金期と呼ぶにふさわしい今こそ
ファミコンジャンプ3の開発に踏み切るメーカーは無いものか
>>850 なるほど。敢えて作中で語るのではなく
わかりにくい伏線にしておくのですね。
そしてここ一番というところでアッと言わせてくれるのですね!
>>857 ある意味では知欠先生こそがファミコンジャンプそのものなのです。
今週号の小ネタ……ではなく賛辞はまだ2〜3個ありますが、とりあえず小休止。
(6・7号は永久保存版ですね)
>>825様
神をも超えた存在である矢吹先生が、神懸り的な状態で作品を作り上げているという
ところに、常人には想像もできないようなヤバい事態が感じられます。
毎週毎週、奇跡といってもよい作品が生み出されるのは必然ですね。
>>826様
「コマ間」を読むのは、矢吹先生の作品にだけ許される特権の一つですね。
とても説明のつかなそうなコマのつながりで頭がこんがらがりそうになっても、それが
黒猫なら「矢吹先生が間違ったことを書かれるわけがないのだから、論理的に考えれば
必ず筋道の通った結論に達するはずだ」という確信が持てます。
これが他のマンガだと、「これってポカミスじゃないの?」という可能性が捨てきれな
くて、考察に没頭できないですからね。
やはり、正しいことだけを書きつづけてきた矢吹先生の積み重ねがあればこそ、黒猫は
あれだけ偉大な作品になりうるのです。
>>838様
お気をつけください。「真・黒猫」をめぐって、すでに一人の紳士とそのお仲間が尊い
命を落とされたことをお忘れなく。
ですが、それでも一目拝見したいものです。私ごときの命くらい、いつでも差し出す
覚悟はあるのですが……。
>>845様
本当に、矢吹先生は腰の低いお方ですね。
もっとも、新年最初のジャンプの表紙が黒猫だったりしたら、縁起を担ぐ意味も含めて、
皆、我先にと買いに出ることになり、各地の書店で大変なパニックになっていたと思い
ます。
参拝客がなくなることを恐れた明治神宮の差し金があったとも聞いていますし、やはり、
黒猫の持つ影響力は絶大ですね。
>>845>>861 知欠先生の思慮深くて謙虚な態度には毎回心を震わせております。
>>861様のおっしゃる事態に発展する可能性もありますが、
個人的には是非、黒猫一色の表紙を拝謁させて頂きたかった…
私ならばきっと恐れ多くて、ジャンプに近寄ることも出来なかったでしょうね。
>>856 全くその通りだと思います。流石は知欠先生です。
これも普段からの素晴らしい構成力があってこそだと思います。
もしも他の漫画家がそのような描写を入れると
( ゜д゜)ポカーン
と、開いた口が塞がらなくなる事請け合いです。
紳士になって早一月。
飛び交う素晴らしいご意見の数々に、早く追いつけるようになりたいものです。