正解。こんな支離滅裂な文でよく分かったな。
>705
要はこういうこった。
『類は友を呼ぶ』
ところで、いままで、出てきた中で男塾の話ってある?
北斗の拳とか、聖闘士星矢とか、ウィングマンとかなかったら、誰か挑戦して欲しい。
トレインはそれから2年後に死んだ。
あの決戦から4年たった今じゃ思い出す回数もずいぶんと減った。
みんなとはあれ以来なかなか会えていない。
最後に会ったのはもう1年も前かな。
イヴは打撃を買われて日ハムに
ドラフト7位で入団した。掃除屋初のプロ野球選手だ。
早くも番長とか呼ばれて来シーズンは開幕スタメンらしい。
ウドニーは札幌で浪人生やってる。行きたい大学があるそうだ。
リバーは決戦後パパになっちまってオメデトウというか
なんというか‥‥がんばれ。
ティアーユは札幌で研究者さんだ。
今でもオレと絶賛文通中、遠距離恋愛というやつだ。
五通に一通は返事を返してくれるカワイイ悪魔だ。
セフィリアは家業の農場を継いだらしい。
シキは別の場所でまた道を教えてる。まだ独身だ。
マロは東京の錦糸町という所でホストをやっている。
チョンマゲのくせに生意気だが大都会でぜひ一旗揚げてほしい。
リオンは刑務所ん中だ。
まあ星の使徒ならそう珍しいことでもねえ。
エキドナはトラックころがしてる。
リンスは店長になって時々賞味期限切れの弁当を
ゆずってくれる使えるヤツだ。
それともう一人クリード‥‥‥は知らん。
そしてオレは今‥‥
いろいろあってまだ掃除屋やってる。
近所にはまたスイーパーズカフェができた。
オレにあこがれるのはわかるがちょっとうっとおしい。
オレはあれから仕事はやっていない。
‥‥でもよ、トレイン。オレは最近思うんだ‥‥
また 熱くなりてー‥
709 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/04/30 01:05 ID:Pg+K9vQv
age
黒猫のどこらへんがパクりかシーンごとに詳細キボーン
雰囲気HUNTERと似てるのは分かった
「わしが時の番人No.1セフィリア・アークスである!」
「わしが星の使途首領クリード・ディスケンスである!」
「何、時の番人に星の使途だと!」
「知っているのかスヴェン!?」
7年の歳月を経てKAZEの最終回をよんだのだ。熱かったにゃ〜。
で
KAZEの最終回、やろうと思ったが意外と、黒猫に変換しにくいな。
「ごきげんよう」
「ごきげんよう」
徹夜明けの朝の挨拶が、淀んだ部屋にこだまする。
健太朗様のお部屋に集うアシスタントたちが、今日も悪魔のような含みのある
薄ら笑い顔で、世間の厳しいパクリ批判をくぐり抜けていく。
オリジナリティを知らない心身を包むのは、上下黒一色の服。
キャラクターの線は乱さないように、限りなく黒に近い疑惑を悟られないように、
ゆっくりと盗作するのがここでのたしなみ。
もちろん、自分で考えたネタを描くといった、個性のある人物など存在していよ
うはずもない。
715 :
夢意味:04/05/05 15:37 ID:Zg34kWzL
>>584続き (参考
>>478)
「はい、もういいですよ。」
ティアーユの声を受けて、イヴは寝台から身を起こした。
検査の為とはいえ、一糸まとわぬ格好が余程落ち着かなかったのか、
慌てた様子で衣服を身に着ける。
星の使徒との戦いから既に一年。イヴは毎月ティアーユの家に通って、
定期的に検査を受けていた。体内のナノマシンの機能を調整してもらう為だ。
「え・・・と、その、どうでした・・・か?」
「うん、体内のナノマシンも安定してるし、今のところはさして問題はないようですね。」
パソコンにデータを入力しながら、ティアーユは答える。
「いえ、あの、そういうんじゃなくて、その・・・・・」
イヴは何故か顔を真っ赤にしてごにょごにょと何やら呟く。
「どうしました?何でも遠慮なく訊いて下さい。」
「・・・・・笑わないで下さいね?」
少女はますます顔を赤らめて、上目づかいでティアーユを見つめ、念を押す。
「もちろんです。」
「あのですね、む・・・胸は前よりどのくらい大きくなってるかな、なんて・・・ってやっぱり!
笑わないでって言ったのに〜〜〜〜!」
「あはは、ご、ごめんなさい、つい・・・・」
耳まで真っ赤にしてぽかぽかと叩いてくるイヴ。
「だ・・・だってだって、スヴェンもやっぱりおっきい方が好きみたいだし・・・」
厨房にいるスヴェンに聞こえると思ったのか、急に声を落としてぼそぼそと呟く。
そんな少女を見やって、ティアーユは微笑む。
可愛いな、と思う。人殺しの道具として生を受けた、自分の分身。
殺戮の為の人形となるはずだった少女は、今こうして想い人の目を気にして、
胸の大きさなんかに一喜一憂している。
そう、自分なんかよりも――――よほど『人間』と呼ぶにふさわしい。
「大丈夫ですよ、発育状態も良好ですし、胸だってそのうち育ちます。
何たって、あなたはわたしの・・・・・・」
そこまで言って、ふと口をつぐむ。自分は何を口走ろうとしたのか。
この少女が自分の―――なんて。
『もう二度と、命を弄ぶ研究はしない』
星の使徒に研究を依頼された時、命の危険も顧みずにそう答えた。
それは、ずっと昔。赤子のイヴをこの手に抱き上げた時に、理由もなく決意した事。
何故そう思ったのかは、今でもよくわからない。
神への冒涜か、自然ならざる生命を作り出すタブーへの畏れか。
馬鹿げている。そんなモノを意識するなどあり得ない。
ただ単に。
『人形が人形を造る』なんて事が―――たまらなく滑稽に思えたからだろう。
星の使徒は壊滅した。この戦いでクロノスは大きな痛手を負ったものの未だ健在。
他勢力と咬み合せ、混乱を引き起こすには、もう少しパワーバランスをいじる必要がある。
しかし、今はあえて何か手を打つ気になれなかった。
今までずっと自分を突き動かしてきた操り糸に目を背けても、
目の前のこの平穏に浸っていたい、そんな望みが芽生え始めていた。
それは、今まで心を殺し続けてきた彼女の胸に初めて生まれたささやかな願い。
後ろ向きで、滑稽で、それでも―――祈りのような幸せだった。
たとえそれが――――
「あらあら、ずいぶんと仲がいいのね。」
たとえそれが、一人の闖入者によって容易く破られる、薄氷のように儚いモノでも。
「初めまして、ティアーユ博士。わたしはエメロード。クロノナンバーズの一人として、
貴女に協力を要請します。」
イヴ「…」
イヴは、空を見た。そして手をさし伸ばす。
イヴ「むかしといまでないどこかがわかったのよ。それはみらいなの。
いままでがんばろうって言ってきたのは、みらいをよぶためなのよ。
いまが、そのときなのよ。
むかしでもいまでもない、どこかにつながるところに、みんなでいくのよ。
かなしみにめーするの!だれひとりしななくても、おはなしはおわるのよ。それが、せかいのせんたくなの。」
イヴは、大きくうなずいて声をあげた。
イヴ「もういちどたつのよ。たちなさい。クリードをたすけるの。
ナノマシンがどうか、しらない。道がどうだかわかんない。
オリハルコンがどうとか、きいてないっ。
でも、トレインは、たちあがるのよ。イヴがそう決めたから。
それが、せかいのせんたくなのよ。イヴがきめたの。
せかいは、良くなるのよ。ぜったいに。たちなさい!」
(だめだといって首をふる。)
イヴ「たちなさい!」
(だめだよといって目をつぶる。)
イヴは大きく息を吸い込んだ。
イヴ「たちなさい!」
トレイン「くそったれ、どうせ死んでるやってやる。」
1耐久力だけ、回復します。
猿「ニャー!ニャー!」
…もう1耐久力だけ、回復します。
セフィリア「この古い血に残る最後の力を…未来に!」
さらに1耐久力だけ、回復します。
スベン「…俺も賭けよう。まだ勝負は終ってない。」
1耐久力だけ、回復します。
あなたの仲間が、声をあげています。
全部あわせても30になりませんが、これが最後のチャンスです。
向きを変える→歩く→レールガン
どかーん
エキドナ「よくもクリードを!」
グサッ
トレイン刺殺
いままで応援おりがとうございました。矢吹先生の次回作にご期待ください。
>>717 ・知が欠けることはないから知欠。
・知識が湧き出る間欠泉だから知欠。
・ひどい嘘をつく。
719 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/10 04:46 ID:i7+9zAw5
ビバップみたく終わんねぇかなぁ『バン…』って…
トレインは あまりにもはやく
その時代(とき)を 駆け抜けていきました
でも その軌跡は
悲しいだけではなく……
いつまでも
力強く輝きに満ちていました
夜の闇が
暗黒に彩られていた時代(じだい)を
その輝きで照らし出すほどに――
それは
もういない人たちの物語
むかしむかし――
ただ一瞬の軌跡を描き
駆け抜けた
黒猫(青年)の物語
722 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/18 00:46 ID:NGoLP0QO
い、いかん!
エーテスが完全武装してるぞ!
━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“ ━┓“
━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛ ━┛
、,ノl,、{ , _
_ _ }Vノ;:;:;:;:;:`'´{, _ _
」  ̄ ̄ └, 、{;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:レ 」  ̄ ̄ └,
} 出 死 { ミ,;:;:;:;:。...。:;:;:;ヒヾ } 逃 み {
} る 人 { )、-┌┐;:;:.゙,..,゙:;:;:nゝ , } げ ん {
」 ぞ が { ノ、/;:;:;:;:l・ ,,l;:;:;:´;:;`:;:;l ̄l`';:'-ノ_,. 」 ろ な {
} ぉ { }ヽソ;:;:;:;:;:;ノt-n';:;:;:;:;:;:;:;ノ,::,_l;:;:;:;:;:;;:;7 }_ ! ! ` {
}_ ! ! {/;:;:;:;;:;:,、;:;,:l LLLlヽ;、;:;:ノEEEl;:;:;:;:;:;:;:}_ /__ _「
/__ _「;:::: ;:;::::´、 `''-fココ ll::l;:;:ll .nnn l;:;:;:;;:;:;:;:;:{  ̄
 ̄` ヽ;:; : : ゙ `''''´ミ´r'ヽ;l;:;:ll ';';ニ' l,;:;:;:;:;:;:;:(
´`'''─-..._::::.:.:ヾヽ_ `ヽ'、l__l ll }:;:;:;:;:;:)
`゙-'゙,-,_ツ、゙ヾf´ヽ,っll_{゙:;゙: ゙ソ
,、ノ'´;:;:;:;:;:;:;:`ヽl, ,、`ヾ\:ミ、゙
};:;::;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:'lmn_'ヾ\
ノ!ノl´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;::;;:;:;:;;`^!''´ヽ 'ヾ\
f´;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;:;;ヽ、fヽ\
、ノ;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;;--;;::;;;;;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;;:;y ¨ヽヽ\、
r';:;:;:;:;:;:;:;:;;:;:;-''´ ' ' '' `-、;:;:;:;:;:;::;:;;{ `´`'''´
723 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/18 11:18 ID:SxgDKUHm
知欠「……この前…久保帯人のまねをして…鏡の前で大声で笑ってみた……なかなか気分がよかったぞ…」
やっと終わるんですかこの駄作
よかった〜
トレインはNo.1の殺し屋を目指した。
No.1になるためには全ての人間を自分のために利用してきた。
トレインは自分の力を最大限に使いついにNo.1の地位へと上りつめた。
トレインは頂点に立った。しかし彼の周りには誰もいなくなっていた。
仲間はトレインに愛想をつかしてさってしまっていた。
トレインは寂しさを紛らわすためか同じ言葉を叫び続けた。
「俺はNo.1だ!!」
ミ /彡
< "'; 彡,;∠
ゞミ ,;"';, ;,ヾ ,; 彡r^i,
ヾミ ;; //l . ; 'l 'i; ヽ、 '; 彡/ニ;l
ゞミ ; 'l,i l ハ ;i l ,;'; l'i i''i 'i 'j l "'";,i,l〆'i
;ヾ;" l li 'i,ハi'l; l'i / i l レ' ,l,i' l' ;ノ,./
__,,..., ヾl 'ヽl 'i l,i' l; i' / ,,,,,;;;;;;;'"" //;ヽ,,,__ ←知欠
''i" ヽ、'i,""';;;;;;;;;;,,,,, l; l ;;l ,,,;;;;;;;""-―''/ lイ l )/
/\::::::::::'i,'i, ヽ、_o ヽ ノi::ヾ ""ヽ、,_O / / l 'iノ/::::
|' i\::::::.l l  ̄ ..:::"l::. :::::::...  ̄ ''" ./ ,,i_l/::::::
| l:::::'i,::::::'i,ヽ ..::: l:::.. ,,_..::::::. / l.  ̄"i
'i::....l:::::'i::::::::ヽ,\ く"l::....ノ __,"' / .| こ |
ヽ::...l::'"l:::::::::::l,:::::\ ::ヾ-..___-''"_ノ // ̄"' れ |
;;;;ヽ:i::... i:::::::::'i,::::,,,;;\"'ー――' ̄ /.::/ 俺 が |
;;;;;;;ヽi 0 ノ:::-―l::::...,,,__ヽ、,,__,,../:::::::::| の /ヽ ・ |
;;;;;;;|\r<ヽ‐ヽ ;;;l;;;;;;::::::::::::::::::::::::::_::::::::::::ヽ ・ .i l ・ /
;;;;;;;| \\\\;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;//|::::::::::::::ヽ・ .| ヽ__/
;;;;;;;| _∧\\\\;;;;;;;;;;;;;;;;// |( ̄l""ー"t'i'ヽ、,_
/" ̄  ̄"i\\\;;;;;// |::::ヾニ、_....::ノ l:::"i,l
| ね 評 漫 l i i i// rーf ̄"'ーニ-'"..::l'l:ヽ
| え 価 .画 |.| ̄ ̄ ̄| .ヽ=__,,_..::: |.|::::::l,l;;;
|. ・ の の .|.| .ア | r‐''-"::: ̄"'r'"::ヽ_l,l;;;;
|. ・ は .|.| .ン |. (二l ̄"'ーi'" ̄"'-l,l;;;;
|. ・ ず |.| ケ .| |"'ー--.,,_i',,_:::""''l,l;;;;;
| が ,|.| . .| |:::::_,,..-‐l:::: ̄:::l,l;;;;;;
ヽ、_____/::::| . .| |::(ー',,,__/:::::::::://;;;;;;
のび太「トレイン負けるな!」ピピピピピp
トレイン「クリードよ。無駄な争いはやめようではないか
クリード「僕もそう思っていたところだトレイン
二人「これからは仲良く暮らそう」
ナレーション「二人が仲良くなったので、ブラックキャットは今週でおしまいです
僕が勝たないと・・・クリードが安心して(土に)かえれないんだ!!!
いてて 俺の負けだ 許せ
見てくれたかいクリード・・・僕ひとりで勝ったよ・・・
「旅に出ます。
探さないで下さい。
知欠 健太朗」
黒猫世界のジャイアンってだれだ?栗がドラ役みたいだからセフィか?
バルドルじゃだめか?<黒猫世界のジャイアン
このスレの寿命ももう少しだな。
黒猫が今期で終わりそうな雰囲気だな。
>>715続き
いつの間にか、戸口に一人の少女が立っていた。
一見して年端のいかぬ子供にしか見えないが、
小柄な体を番人の象徴たる黒衣で包み、手には白い布を巻きつけた
長柄の武器らしき物を持っている。
ゆるやかにウェーブのかかったシルバーブロンドを肩口まで伸ばし、
挑発的な笑みを浮かべる、その顔は――――
「セ―――、セフィリア、さん―――――?」
震える声でイヴが呟く。
そう。少女の姿は、昨年の死闘で命を落としたクロノナンバーズのT、
セフィリア=アークスの面影をあまりにも映していた。
「そう、わたしは先代gT、セフィリア=アークスのクローン。
生体ナノマシン人間(ノイド)の実験体よ。あなたと同じに、ね。お・ね・え・ちゃん♪」
くすくすと笑いながら、エメロードと名乗った少女はゆっくりと歩み寄る。
「ティアーユ博士、わたしと一緒にクロノスに来て頂きます。ナノマシン兵器の研究の為にね。
あなたの力でわたしを強くしてもらわないと。」
しかし、ティアーユに近づくエメロードの前に、イヴが割って入った。
「ティアーユさんは……連れて行かせない!」
イヴは黒衣の少女をまっすぐ見据え、立ちふさがる。
一年前も、彼女はその頭脳ゆえに星の使徒に狙われた。
そして今また、今度はクロノスが彼女を戦いの為の研究に使おうとしている。
全ては終わったはずなのに。まだ彼女に人殺しの片棒を担がせようというのか。
そんな事は―――――認められる筈が、無かった。
「ふぅん、邪魔、しちゃうんだ。」
エメロードは大して驚いた様子もなく、何気ない口調でその言葉を告げた。
「じゃあ、殺すね。さよなら、お姉ちゃん。」
「――――――っ!」
ギ ィ ン!!
突如閃いた左腕が瞬時に銀色の刃と化し、イヴのナノブレードと打ち合わされ火花を散らした。
「ちょうど変身(トランス)戦闘も練習しなきゃいけなかったしね。せいぜい頑張ってね。
ちょっとは生きていられる時間が長くなるかもしれないから。」
――――――激闘、開始。
てゆうかまじなはなし
バーストレールガンで、
なぜか月が出てきてそれに穴をあけて、
イブが大猿に変身して、
スベンがなんでやねんとかつっこんで、
トレインが死にかけでカメラ目線でBANGだよね。
来週大爆発しそうなんで、誰かダイの大冒険のラスト風でやってもらえませんか?
クリード「フルパワーーーー妄想虎徹レベルMAX!!」
クリードの妄想虎徹が信じられないほどでかくなった。
クリード「何か一つを極めるということは他の全てを捨てること!
それが出来ぬお前は結局はんぱ者なのだ!」
トレイン「・・・・捨てたのかよ?逃げたんだろ?」
『オレん中の全ての力よ、集まってくれ。ありったけの力でこの一発撃ちてーんだ
二度と撃てなくなってもいい・・・・!オレはくたばってもかまわねぇ!』
スベン「でかい!」
シャオリー「これで決まる。どっちが勝っても」
トレイン『まだだ!もっと力を出せーー!』
ジェノス「ハンパなパワーじゃねェーーー!」
セフィリア「全生命力を・・・!」
イヴ「トレイン!」
トレイン「うおお喰らいやがれ!!」
クリード「ぬううううんン!!」
特大のレールガンがクリードの妄想虎徹とぶつかった。
クリード「ぐああああ」
最初は片手で防御していたクリードだったが、
レールガンのあまりのパワーに両手で防御せざるをえなかった。
ジェノス「クリードが両手を!?」
シャオリー「初めて完全に防御にまわった!!」
スベン「ふきとばせーーーっ!!クリードの体ごと!!」
ぬけ作『決まってくれ!!』
バルドル『これが最後なんだ』
イヴ『トレインにはもう・・・・』
『反撃する力がない!!』
トレインは崩れ落ちた。
クリード「ぎ、ぎぎぎっ」
クリードはレールガンを防ぎつつあった。
スベン「決まれーーーーー!!」
クリード「がああーーーーーーっっっーーーーーー!!」
クリードは完全にレールガンをかき消した。
スベン「そ・・・んな・・・」
ジェノス「終わりだ・・・俺たちも喰われちまううう」
クリード「礼を言うぞ、トレイン・・・こんな力を出せたのは初めてだ・・・」
ピシッ
妄想虎徹に亀裂が走った。
一同「!!」
クリード「100%を越えたひずみ・・・・・か・・・」
ボンッ
妄想虎徹は崩壊した。
クリード『他の誰かのために120%の力が出せる・・・』
「それがお前達の強さ・・・・・・」
クリードの斬激を全て食らいながらも前進し、撃ちまくるトレイン。クリードは蜂の巣になって絶命する
「薬…薬ちょうだいよう…」廻されて薬漬けにされたイヴが這い出てくる。悲しい目で見つめたあと、トレインはイヴを撃ち殺した。
ハーディスを投げ捨て、歩き出すトレイン。銃声。トレイン倒れる。暗がりの中から現れるベルーガ
「どいつもこいつも基地外だ」呟いた後、照明を落とす。
数日後、クロノスのトップに着いたベルーガの元に現れるケビン。
「君に13の代わりが出来るのかね」「僕は馬鹿じゃないですから」
740 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/30 17:41 ID:oss6O9X6
保守
741 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/30 18:44 ID:vRApyavz
剣使う人「うりぃぃぃ」
黒猫「オラオラオラオラオラァ」
剣使う人「鳳凰の夢は潰えたか」
悲しき男よ誰よりも愛深きゆえに
そろそろ容量限界近いけど次スレは必要だろうか?
黒猫も本編終わりそうだし、このスレで完結させちゃうか?
743 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/31 09:56 ID:z8gcTbT0
素便「もう一時は戻れないかと思ったよ・・・。
クリード編って途中から収拾つかなくなってたし・・・。
もー気になる伏線も無くなって、これからは借金を全部返したような
さわやかな気持ちで働けるんだな。」
列車「・・・・ギリギリの発言だな。」
こんな感じで何事も無かったように新展開、キョウコが新メンバーとなり
その相方として新キャラが新たにテコイレられたりして・・・。
で、数巻テキトーに単発な事件を続けて、ある日全員賞金首になって
掃除屋仲間に狩られて終わると。
トレイン「お前を撃つなんて・・・できないよ・・・」
クリード「すまない!トレイン!!すまなかった!!」
クリード「帰りたいな・・・あの頃に」
トレイン「帰ろう・・・クリード」
二人で銃を向き合い心中END
>>742 そうだなぁ黒猫終わりそうだよな。
確かに終わっちゃうと予想じゃなくなるし・・・サロンあたりで
黒猫の最終回をせめて格好よく『書き直そう』とかやらん限
りは、ここで俺たちの旅も終わりか・・・とか言ってみる。
746 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/05/31 23:20 ID:qJ9s8gvW
来週最終回あげ
>>475〜の一連の話が結構面白そうなんで、
このスレは続いてほしい。
>>747 自演やめろ。
スレの流れを読めばオリジナルはお呼びじゃないだろ。
次スレはやはり
>>745の案か?
今以上に人がいなくなる予感がするが。
まあ、今後の展開しだいかな。
もし、二部があれば続くし、ダメならこのまま、消えるのもいいと思うな。
オリジナルも結構好きなんだが・・・
俺が少数派なのかな・・・
俺、本当は、”友達”が欲しかったんだ!!
”俺たち”がいるじゃないか
752 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:04/06/01 07:33 ID:kxlGSquW
クリード・ザ・トライパニッシャー・オブ・デス、死亡確認!
つーか殺す時期までパクり元と合わせるなつーの。
ほんっと、パクり以外に芸のないヤシだな・・・
753 :
がいしゅつ?:04/06/01 08:28 ID:erP/DXTY
みんなで勝利のお祝いをしてる時にエキドナが現れて
自爆装置のようなものを作動、トレインとスヴェンが飛び込むも
最後の場面でスヴェンをかばいトレインだけあぼん。
命を失わないオリハルコンの銃→トレインは生きている
トレイン「ク・・クリード・・・できないよ・・・」
クリード「ハァハァ!トレイン!!すまなかった!!」
クリード「もう一度・・・あの頃のように・・」
トレイン「仕方ないな・・・クリード」
エキドナ「あ・・あんた達、2人で一体な・・何をしてるんだい!?!?」
見られたことを恥じて、二人で銃を向き合い心中END