板垣恵介と井上雄彦を比較するスレ

この二人って互いに意識しあってるんだろうか？
どちらも最強をテーマにした漫画を描いているし、
一度対談した事もあったよね。

1000

そもそも板垣がバガボンドに興味を持ったのが始まりで、
たまにチャンピオンの巻末コメントで井上について語ってた
時期があった。
あと、板垣が居酒屋で井上に接触したという話も聞いた事あるが。

へぇ・・・

たまに作品にも互いの影響が出ている気がする。
飢狼伝で文七が堤と闘う時の心理描写や、バキで本部が柳の毒手を
切り落とす時の描写はバガボンドに似ている。
一方、バガボンドで腸がこぼれたりするようなグロ描写が
増えたのはバキの影響では。

おまけに、板垣が最近大物ぶって休載するようになったのも
井上に影響されてのことでは。

（ ● ´ ー ｀ ● ）板垣ってだれだべ？

ぶっちゃけどうでも良いことですね。

板垣は「グラップラー刃牙」「バキ」「飢狼伝」の作者。

「グラップラー刃牙」はけっこう格闘技漫画としては有名で、実在の格闘家を
モデルにしたキャラが多数登場する。
これまでに、大山倍達、塩田剛三、猪木、馬場、マイクタイソン、貴乃花、
モハメドアリ、カレリン、ピーターアーツ、ヒクソン、ホイス、ユーリ海老原、
エルヒガンテ、船木誠勝、カールゴッチをモデルにしたキャラの他、中国拳法や
ヤクザ、暴走族や死刑囚、軍人、人体破壊に精通した医者、ボディガードなどの
オリジナルキャラ、その他にもサンボやムエタイやテコンドーや少林寺などの
ありとあらゆる格闘家、さらに大ザルやアナコンダ、北極熊、ライオンなどの
動物まで登場させて、誰が一番強いのかをテーマに闘わせている。

作者自信も格闘技マニアで、よく格闘技を観戦したり、格闘技に関する場所に
顔を出したりする。自らも身体を鍛えるのが好きで、ボクシング、少林寺、
柔道の他、自衛隊に入っていた経験もあり、またヒクソンや塩田剛三や
中国拳法家や、古武道の達人など、様々な格闘家や武道家を訪れ、
スパーリングしたり技をかけてもらったりしている。

「グラップラー刃牙」は、作者の豊富な格闘技の知識や批評眼をいかした
リアルな描写と、オリジナリティある絵柄とで定評があったが、最近は
内容がエスカレートし、すっかり現実離れしてきており、ストーリーも
イマイチになってきたと言われている。

（ ● ´ ー ｀ ● ）バキってチャンピオンの看板？信者が臭そうなのが社会的イメージダウンをさせてるべさ。

看板なので、丁度いいところで連載終わらせてもらえず、今は
無理矢理ストーリーを引き延ばして駄作化してきてるって感じ。
みんな今のバキはつまんねーつまんねーって言ってる。
そんなバキに信者なんているのかよ？

最近のバキ、個々のエピソードは悪くないんだよ
ただ繋ぎがメチャクチャ
３、４場面同時展開とか普通にやるし

>>1
トリビアだな

>>10
グラ刃牙の信者はいるだろう。
まあ、格闘漫画の最高峰だったのだし

ちなみにバキが飼ってる犬の名前は武蔵だったっけw
あの犬最近出て来ないなぁ

板垣と井上の対談って読んだ事ないんだけど、どんな内容だったの？

板垣ﾀｿには空挺にいたころの知識を活かした新しい漫画を描いてもらいたいな。

板垣が料理対決ものの漫画描いたら面白そう

どっちもダラダラ続けてるだけの老害

たまたま井上が板垣の職場の近くで飲んでるのを聞き付けた板垣が、
井上のところに駆け付け、「ずいぶん稼いでるらしいじゃないか」と
話しかけたというエピソードを聞いた事がある。
詳しい事はよく分からないので、知ってる人いたら詳細教えてくれ。
この時が二人の初対面だったのだろうか。

ヒゲコンビ

なんかオレもその記事読んだような気がするぞ
なんかお堅い雑誌で井上の特集組んでて
井上が日本各所でモデル風に撮られてる奴じゃなかったっけ
違ったらｽﾏｿ（ｗ

スカパー！の週刊少年「板垣恵介」みたけど、こいつめちゃくちゃ傲岸不遜な奴だった。
煙草も２,３本吹かしてたし。自分が範馬勇次郎だと勘違いしてんじゃねえの。

漫画家には容姿、人格は必要ないのです。

漫画家という生き物は、どうしても
自分の書くマンガに己の理想を写してしまうものなのかもね。