297 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:
俺も書いてみました(笑
上出来かどうかは分からないけど・・・。
とある日の下校後、天馬が星沢の机のところに歩み寄ってこう話し掛けた。
「なあ、今日、お前んち、遊びに行ってもいいか?」
「うん、別に構わないけど・・・今日はロボット部はお休み」
「ああ、たまにはロボットのこと忘れてリフレッシュしないとな」
天馬がいつものにやけた顔を見せる。
(あのロボット熱狂マニアの天馬君が他のことで用事があると言うなんて珍しいなぁ)
そう思った星沢には、天馬の怪しく光った嫌らしい目つきに全然、気が付かなかったようだ。
2人は星沢の自宅へ向かって歩いていた。やがて、彼の自宅に着いた。
「へえ、広いんだー」
と天馬は目を真ん丸くした。
「それほどでもないよ。ここは僕のおじいちゃんからの代々のものだから」
と星沢が相変わらず、さめたような声で答えた。そして、星沢がズボンのポケットから鍵を取り出し、
ドアを開けて天馬を中へ迎え入れる。
「お邪魔しまーす」
と天馬が声をかけるが返事がない。
「今日は両親は仕事で帰って来ないんだ。妹は友達のところへ泊まりに行ったし」
と星沢が答えた。
「じゃ、今夜はお前一人だけ?」
「うん、寂しいけどね」
天馬は暫く考えた後
「じゃ今日は俺が一日、君の相棒をしてやろう。そしたら寂しくないだろ」
と言った。星沢は驚いたような顔で
「いいのかい?明日はどうするんだい?」
と聞いた。
「いいんだよ。明日は星沢んちから直接学校へ向かうからさ」
「なるほどー。じゃ泊まっていくんだね。君の親には連絡しなくてもいいの?」
「おっと、そうだな。じゃ、今から連絡しとく」
そう言って、天馬が制服の内側ポケットから携帯電話を取り出し、親にかけた。
「・・・もしもし?母さん?俺、天馬だけど、今日は星沢んちへ泊まるから・・・うん、解ったよ。じゃ」
電話を切った天馬は
「母さん、おっけーだってさ。明日はきちんと学校行けってさ」
と笑いながら星沢に向かった。
「じゃ、僕、これから服を着替えて来るね。暫く待ってて」
星沢は、そう言って自分の部屋の中へ入った。その間、天馬は星沢の容姿を思い浮かべていた。
自分より少し背が高いのに、まだあどけない顔。年が同じなのに、天馬にとって星沢は抱き締めたい
ほどの可愛い存在に感じた。
「きっと、あそこも可愛いんだろうなぁ・・・」
と、天馬は一人だけで変な想像をしていた。
298 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/10/28 21:31 ID:x8H0Ejz7
暫くして、私服に着替えた星沢が戻ってきた。
「さて天馬君、これから何をして過ごす?夕食はここで食べる?僕、これでも一応自炊はできるからね」
「そうだなぁ。どうせ、今夜はここで泊まっていくから、まったりと過ごそう。
お前の手料理も食べてみたいしな」
それから、2人は一緒にゲームに興じたりテレビを見たりして楽しんだ。
天馬がうっとりしたように星沢の顔を見つめる。
「おや、どうしたの?天馬君、さっきから僕のことジロジロと眺めているけれど僕の顔に何か付いている?」
「あ、ご、ごめん・・・。もう、俺、が、我慢できない・・・」
そう言って、いきなり天馬が星沢の体を押し倒した。ビックリした星沢が
「天馬君!何をするんだよ?」
と抵抗するように大声を出した。
「お、俺・・・お前がロボット部に入会してきたときから・・・いや、それよりも前だったかもしれない。お前と会っ
てから一目ぼれだったんだ。今日、お前んちへ泊まりたいって言い出したのも実は・・・」
「う、うん。天馬君・・・最後まで言わなくてもいいよ。実は、僕も天馬君のことに憧れていたんだ。ロボットが
3歩歩いたとき、とても喜んで今度は5歩に挑戦するぞ!って言ったときの天馬君、とてもかっこよく感じた
んだ。そのときから、僕も君のことを意識していたのかも知れない・・・」
「そうか。じゃ、相思相愛っていうわけだな。ようし、じゃあ、記念として、俺のロボット以外のすごい技術テクを
見せてくれよう!」
「え?」
驚く星沢をよそに天馬が、いきなり星沢のズボンを引き摺り落とした。あっという間にブリーフ1枚になった星沢。
「うわー天馬君、恥ずかしいよー!すごい変わりぶり・・・。ロボットのことしか頭にないって思ってたのにー」
「あはははは。人間っていうものは常に理解できない生き物なのさ。理性があるときはロボットに夢中になって
るけど、本能が出たときはものすごいスケベになるんだぁ」
「んもう、天馬君ったらムッツリスケベだったんだねー」
「うるせー、そんなことより、お前、高校生になっても、まだブリーフはいてんのか?トランクスに替えろよ」
「もう!誰がどんな下着をはこうと勝手じゃないのっ!?」
「あっはははは」
天馬は大声で笑いながら、そして、今度は星沢のブリーフも脱がせて、彼の一物を舌でしゃぶった。
「・・・・・・・ああ・・・・・!!気持ちいい!天馬君ってこういうの上手いなぁ」
星沢が荒い息で喘ぐ。
「それはどうも。お前って顔も可愛いけど、チンポもそれに劣らずに可愛いな。陰毛もまだ少ししか生えて
いないし、皮もかぶってるし」
「あんま、そういうことを言わないでくれる?恥ずかしいから!」
「えへへ。じゃ、今度は俺のチンポにさっきやったのと同じやり方でしてみてくれ」
と、天馬は自分のズボンを脱いで、トランクスの中から一物を取り出し、星沢にしゃぶらせた。
「天馬君のって、僕のよりも大きい・・・。背の方は僕のほうが少し高いのに・・・。陰毛も多いし皮もむけて
いるし・・・」
「そりゃ・・・毎日オナニー欠かしていないからな。あっはははは!」
2人の楽しい夜の遊びは続くのであった。
(完)