2週連続まとめがでてた本物っぽい
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蜂を使って仲間との連絡をとりあうポンズ組だが
蜂がメッセージを受け取っていなかったので自分達以外の5組のチームが全滅したことを悟る
自分達だけでは手に負えないと判断し一度NGLを脱出し全世界にキメラアントのことを報告することに
するとポンズ組みの4人のうち一人の背後の土中からオケラのような虫が飛び出て、首をふっとばす
飛び掛るポックル、「レインボウ赤の弓」という念能力を使いオケラ型の虫を倒すが
次に現れたクモ形のキメラ兵(頭部が人間の頭のようになっている)には念が見えるらしく
ポックルの7つある念矢の最速の「橙の矢」が受け止められてしまう
クモ型のキメラ兵が糸を出し、それに捕まったバルダァという仲間が顔を噛みちぎられ死亡
そして再び激怒したポックルの攻撃に「手がふさがっちまっただよ」という理由でなすすべのないクモ型キメラ兵
ポックルの念矢がクモ方キメラ兵の頭を射抜こうとした瞬間、
背後からザザンという人間の体にサソリの尾がついたような奴に後頭部付近を刺され、動けなくなってしまう
自分の戦闘力じゃたちうちできないと感じたポンズは動けなくなったポックルを救うため全力で逃げる
蜂にメッセージをたくしたところで、乳首にトゲのはえたようなキメラ兵に銃殺される(もしくは別人かもしれない)
場面が変わりポンズが飛ばした蜂のメッセージを受け取ったカイト
事態が思った以上に深刻化していると考えたカイトは馬を降り、ゴンとキルアを連れてものすごい速さで草原を疾走する
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森の中を走るカイト、ゴン、キルア。
キルア「不気味なほど静かな森だな・・・」
カイトの心の中では
「(おかしい、この深い森の中で獣や鳥の気配を感じられないない・・・やつらの勢力はどれほどの規模に達しているんだ)」
あせりの表情をだす。
するといきなり「ドーン」と森の奥から鉄砲の弾が飛んでくる
3人とも散り散りにジャンプでかわす。ゴン「誰だ!!」
影からポンズを銃殺したトゲ乳首「獲物・・・み〜つけた」
654 :
続き:03/08/03 15:35 ID:6cYjReVO
ゴンキルカイト「!!!?」はじめて見たキメラ兵にとても驚く3人(もしくは銃を使ってるから?)それに向かい発砲するトゲ乳首
それもなんなくかわす
カイト「(くっ、やつらすでにあそこまで進化しているのか!?)」
どんどん発砲するトゲ乳首(不思議なことに弾が切れません)
トゲ乳首「キャハハハハ、なかなかすばやいじゃん」
ドンドンドン、と調子に乗り撃ちまくる、
が後頭部から「妖刀(ソード)」というカイトの念能力で作った刀が貫通し、「キャ?」と言い残し倒れる
ゴン「それがキメラアントなの?」
トゲ乳首の死体を調べてカイト
「・・・・まず間違いないな」
キルア「げー、なに喰ったらこんなのが生まれるんだよ、人の言葉話してたぞ」
カイト「・・・・急ぐぞ」
場面が変わり、キメラアントの報告を受けたハンター協会、
なにか資料のようなものに目を通す会長
会長「ふむ・・・こいつはちとやばいわい・・・あいつらはおるか?」と秘書風の女に尋ねる会長
秘書「ただ今、全員ハントの真っ最中でございます」
会長「至急、全員集合じゃ」
秘書「はっ」
場面変更、よく姿が見えない男が荒野にたっている、電話で会話をしていると思われる
「あぁ?今俺忙しいんだよね、え?みんな来るって?いや今、本当に忙しいんだって
だからまた今度にしてよ、うん、じゃ、そういうわけで・・・げっ会長、はい・・・はい・・・いや・・はい
あぁわかったよ、行けばいいんだろ、行けば」
目の前にヘリが下りてくる
「おいおい・・・;相変わらず手回しが早ぇな・・・どうやって場所調べてんだか・・・・」
カバンのようなものを肩にかけてヘリに向かう男の後姿、すごい量のオーラがみなぎっている
「たく・・・めんどくせぇ」
場面変更、カイト、ゴン、キルアが空を飛ぶキメラ兵達と戦っている
ヨーヨーでキメラ兵の頭を砕きキルアが一匹
念を込めたパンチ(ジャンケングーじゃなさそう)でゴンが一匹
カイトには3匹同時に襲い掛かるが、念の剣を「曲(ウィップ)」と言ってムチのように使い3匹とも瞬殺
ゴンの後ろから「レイナは俺が守る」と言っていたキメラ兵が凄い形相でおそいかかる
キルア「危ない!ゴン」とゴンを突き飛ばしなんとか避ける
カイト「伸(グロウ)」と念でできた剣を伸ばし攻撃するが、ほとんど避けられてかするだけ
が、直後、ゴンのジャンケングーがボディに炸裂「ぐぅぁあああ」と叫び森の奥に吹っ飛ばされる
キルア「やったか!?」
カイト「他の兵が引いていく・・・どうやらあいつが司令塔の役目をしていたらしな」帽子を深くかぶりなおす
カイト「兵が引いた方向から巣はあっちで間違いないな
ここからは慎重に進むぞ、微弱でいいから常にオーラをまとっておけ」
大量のキメラ兵がひく群れの中、ヨロヨロと先頭を飛ぶのはジャンケングーをくらった司令塔のキメラ兵
「傷は浅くはない・・・う・・・だが覚えたぞ、二度目で確実に倒す・・・守るんだ・・・俺が・・・」
その体からはオーラがでていた