グル━━━ビ━━!!!『金色のガッシュ!!』part34
●ガッシュ
戦闘が終わり、気が抜けてへたるウマゴン。
戦闘が終わり、血が抜けて死相の出ているサンビーム。
レイラは、上の階にもどって「いいもの」を取ってきてあげると言う。
「ウマゴンと言葉が通じてるようだった」と感心する清麿に、
「ウマゴンの声に込められた『思い』を聞くんだよ」と
説明するサンビーム。
それを聞いたウマゴンは、サンビームに
「ボクの本当の名前はシュナイダー」と伝えようとする。
鳴き声で、ジェスチャーで、踊りで、尻文字で・・・・。
「心の会話はどうなったんだろう・・・?」
戻ってきたレイラは、清麿たちに「月の光」とよばれる
水晶のかけらのようなものを渡す。
それにより、HPとMPを回復する清麿たち。
また、レイラは、逃げている恵やフォルゴレが、
他の魔物に見つかってしまうことを告げる。
清麿たちは、恵たちの元に急ぐのであった。
レイラは、清麿たちを信じ、1人待ち続けることを選択する。