>>379 レスの少ない今のうちに、お話しします。
小消費エネルギー社会の普及。
画期的な点もなく、ありきたりなビジョンです。
しかし、日本人の特性に合っているし、
日本が世界をリードしている分野でもあると思います。
発展途上国、後進国等は、いずれは先進国のような生活がしたいと思っている。
化石燃料等の資源の枯渇、地球温暖化等もあり、それを許容出来ない。
まさか先進国が、カンダタのように、おまえらはこちらの世界に来るなとも言えまい。
先進国が歩んできたとは違う方法論を、彼らに提案出来れば良いのではないか?
そこで、小消費エネルギー社会です。エネルギー供給は、ソーラーパネル、
風力発電、燃料電池等で行う。これらであれば、村単位での運営も可能。
大規模インフラ整備も必要ではないし、工期も短くて済む。
また、わずかな電力で稼働する電化製品も、日本製品の得意分野だ。
しかし、実際は農業振興による食料の安定供給だろう。
そして教育。次に、エネルギーの確保。ただし、この三要素は、
どれも上手く機能してくれないと、破綻する。
例えば、教育がなければ、社会の仕組みを理解出来ない。
暖をとるのに、少ない木を切って、干ばつを招き農業が破綻する。
また、水くみに子供達の時間がとられているから、水源からポンプで送る。
その為にも、エネルギーの確保が必要である。
口で言うのは優しいが、現実にやってのけるのは、大変だ。
難しいが成功すれば、親日国も出来るし、市場も開拓出来る。
全方位型のばらまき援助はやめる。特に、言論統制国家への援助は一切しない。
国民に真実を伝えられない国家は、必ず破綻するから。
破綻する国に、日本国民の財産を投入することは、ドブに捨てるのと同じで、
無責任な犯罪である。人道援助などと言う、援助は元々人道的なモノに、
わざわざ人道をかぶせるが如き、奇妙な日本語は欺瞞を内包している。
それは、元在日朝鮮人と一緒の変な日本語だ。
ザックリまとめてみました。後は、日米英同盟の堅持。
中朝韓に領土的野心を持たせない、防衛主体の軍隊の保有。
シーレーン防衛用の空母の建造。原子力潜水艦の建造。
ミサイル防衛技術の開発。政治面になるときりがないので、言及しません。
WTOでの外交戦略を見ていると、中国は侮れませんね。
それに比べて日本は、何がしたいのかよく分からん。
490%の米への関税は、許される訳無い。
国民は、非常識に高価な米を食べさせられているが、米作農家が感謝している訳でもない。
むしろ、農政に不信感を持っている。結局、米作農家を守っているつもりが、弱体化させてる。
ここでもやっぱり、何の方針もない日本の姿が浮き彫りに。
翻って、韓国。何を考えているのやら。
ストの後は、台風。釜山港のクレーンは、復旧に1年以上かかるらしい。
朝鮮半島直撃との予報が出ていたのに、ほとんど無策。
中国と日本に挟まれていながら、両国の影響を微塵も感じさせない。
ある意味、凄い国だ。