694 :
lo;!!!き好大ケリタモ:
えっと、先週の最後から時間はあまりたってないっぽい
で、武藤カズキは図書室で辞書を引きながら傷女から錬金術の説明をうける
それによると錬金術が辞書に書かれている史実とは別に産み出したのが
人造生命研究の産物「ホムンクルス」と兵器研究の成果「武装錬金」
説明を終えた傷女はホムンクルスの残党を退治しに行こうとする
それを手伝おうと申出るカズキだったが、傷女は巻き込むつもりは無いと断る
傷女が発ったあと暫らくして妹の意識が戻り、カズキは妹と共に帰路につく
場所は代わり廃工場――
襲いくるホムンクルスを傷女はバルキリースカートを振るい薙倒していく
しかし予想以上に敵の数が多い…
あらかた倒し終えた時現れたのが群の親玉らしき一回り大きいホムンクルス
対峙し飛び掛ってきたホムンクルス、迎撃しようとする傷女――
だが死角に潜んでいた他のホムンクルスから攻撃を受け体勢を崩してしまう
その時その場に飛び込んで来たのがカズキ。胸の武装錬金を発動させ親玉に突っ込む
ホムンクルスはとっさにカズキのランスを両腕で受け止める
が飾り布のブースターで再加速したランスはホムンクルスを突き破り砕いた
――戦いの後、カズキ達はホムンクルスに捕食された被害者の骨を発見する
傷女の言う事には、まだホムンクルスはこの街に居て危険、今度こそ手を引け。と
だがカズキは妹や友人達を守る為になおさら引けない。再度手伝いを申出る
そんなカズキから決意を感じ取った傷女はそれを承諾する
つづく――
あと傷女の名前はまだ判明しませんでした