人気漫画の最終回を考えるスレ

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63名無しさん@お腹いっぱい。
父の大学に入り異例の若さで研究員となったキヨマロ
異国の地の史跡を調べていると川に溺れる少女をみつけ助けようとすると
先に小さな少年が川に飛びこむ、だが結局二人とも溺れそうになっている
みるにみかねてきよまろが川に飛び入り2人を岸に引き上げる
良くみると助けにはいった少年はガッシュにそっくりな魔物の子だった
「助かったぞ礼を言う、お主名前は?」
「えっ・・・あっ、キヨマロ、きよまろだ」
「きよまろか、お主を良いやつだと見込んで更に頼みがあるのだが・・・」
そういって赤い魔本を取り出す、しかし中身は真っ白であった。
「これは、、、?」
「これは魔界で選ばれた100人の子が渡される日記だ
  10年に一度王様を決めるとしには人間界へ行きそこで良き事とはなにか学ぶのだ
 まだ何もかかれてないが善行を積むにつれてページは埋まっていく、今の王様が決めたのだ」
涙ぐみつつ問い掛けるキヨマロ
「今の王様はやさしい王様か?」
「もちろんだ、優しくて立派な王様だ、私のあこがれだ!………泣いておるのかキヨマロ?」
ガッシュとの日々が頭を巡るキヨマロ、「お前。名前は?」
「みなしごの私に本当の名は無い、だが王よりいただいた誇り高き名バルカンを名乗っている」
最後アップで
「きよまろ!私はやさしい王様になるぞ!」

金色のガッシュの長い間の御愛読ありがとうございました
雷句誠先生の次回作にご期待下さい