>>324 サンデーの往年の名作。石渡治のボクシングマンガ。
この世界観は、後のテニスマンガ「LOVE]に受け継がれる。
>>325 他にも「孔雀王」や「押忍!空手部」を挙げようと思った。
単純に「才能だけ」ではなく、さりとて「努力も行い」、「設定の脆さをも覆い隠すメッセージ性を含む」
マンガ。
好みと言うよりは、ギャグマンガだろうが、ストーリーマンガだろうが、スポーツマンガだろうが
子供でも感じざるを得ないような「何か」を読者に訴えかけるマンガ家の魂の叫びみたいなのが
聞こえてくるような(モモタロウ・Gちゃん、酒呑☆ドージは微妙。タキオン・フィンクの方が理想に近い。)
マンガ。
時代遅れと言われようとも、現にB・Bは連載から20年経った今でも色あせることなく
豪華版大判コミクとして新巻の棚を飾りつづけている。
不朽の一作を。
少なくとも、鼻を「ゝ」としか描けなくなった某御大(駄目な方の治)には引導を渡して欲しい。