47号諸情報
今回最大の情報は、ついに終了作品が決定したこと。
「さんごくし」最終ページ「次号、最終回!!」とある。
一応終盤に戦闘の山を持ってきて、最後は主人公の見せ場があるかと思われるが、
残念ながら三国志演義はじめ三国志書作品はまだまだいろんなことがある点や、
諸葛亮孔明登場にも至っていないなど、「打ち切り」的な終了と言わざるを得ないだろう。
今号はブラックジャックも含め23本と多い目なので、下位8本を。
ドールガン
サイカチ
ガキ警察
アクメツ
モテキング!
麺屋台ロードナルトヤ!
さんごくし(次回最終回)
サナギ
ここしばらくの下位推移は
>>679 主要なメンツは同様ながら、センターカラーのツバメが中盤に浮上、
サイカチがここに入ったこと、およびアイ・キャッチャー的な表紙、
アクメツ、モテキングをおしのけてのナルトヤの低下、
あたりが目に着くところ。
ドリル園児は中盤に上昇したが、
>>679から見ると元いた「中盤のギャグ」の
位置に戻ったという感じ。
内容的には、急激に対決に至った「さんごくし」以外は急にどうということでもなさそうだが、
次号で主人公が反撃する「モテキング」は戦いの閉め方に注目されるところ。
次号48号予告では、
特別読み切り「女子アナ☆アナロジー」が掲載される。
期待の俊英登場!「武狼(たけろう)ひろみ」
オンナ魂!
人気女子アナ・響子(ひびきこ)のおバカな妹・桜子(さくらこ)が勝手に姉の代打で
TV出演。現場は大混乱で…!?
武狼ひろみは月例フレッシュ漫画賞受賞後、
週刊少年チャンピオン2004年23号では読み切り「ゴッドファーザーの娘」が掲載。
連載化に向けたプッシュともとれるアンケートもさることながら、
かのエイケンを思わせるキャラと展開が賛否両論を呼んだものだったが、
今回の予告カットは「しゅーまっは」の「藤宮さん」をやさしくしたような感じのキャラ。