目指せ! 斜め下の展開!!
クリード倒しておわるのかな?
その先も続くならウォンとか出してほすぃ
ぜひとも「戦いはこれからだ!」で終わってほしいものだ。
5 :
作者の都合により名無しです:03/05/13 20:32 ID:N0qTwECM
急に作風が変わっていちご並に裸が出てきたら近い
トレインは星の使徒の黒幕はセフィリアだということをつきとめる
だがセフィリアを捕まえようとしたトレインは突如体が動かなくなる
トレインにはクロノスの幹部に逆らえないように暗示が掛けられていたのだ
命からがら脱出するトレイン
セフィリアはクリードを追手として差し向ける
傷つきながらもリンスと協力してクリードを倒すトレイン
だがリンスは致命傷を負っていた
「トレイン…わたし死ぬわ」
「また生き返る。俺の様に」
トレインはクロノスの会議室に現れセフィリアの悪事の証拠を突きつける
セフィリアはクロノスのボスを人質に逃げようとするが
ボスの「おまえはクビだ」の言葉で暗示の効果が消えたトレインに撃たれる
「ご協力感謝します」
短く礼を述べクロノスを立ち去ろうとするトレインにボスが声をかける
「いい腕だな、君の名は?」
「トレイン」
>6
裸は?
敵の攻撃を受け、武器を手放してしまうトレインとスヴェン。
ナノマシンで化け物と化したクリード達から逃げ回るが
ついに追い詰められてしまう。
もうだめだ・・・クリードが襲い掛かろうとしたその時!
ガブッ!!
何者かがその巨大な口でクリードに噛み付く!
フローラちゃんだ!!
ナノマシンで肉体を化物に変化させて クリードを倒したトレイン。
地上に平和が戻ったと思った瞬間 ナノ爆弾をもったセフィリアが現れて 告げる。
『もう知ってるかもしれないが、ナンバーズの支配者は 魔界にいる ヴェルザー様だ
クリードは上手く 君らが片付けてくれたが 逆に彼以上の強さを持つ君達は
とても危険だ。地上の人間と共に消えてくれたまえ』
セフィリアを瞬殺した後、ナノ爆弾を抱えて 空高く飛び上がるトレインとスヴェン
トレインはスヴェンを突き放して一人で空へ昇っていく
空で大爆発
数週間経ち…地上に平和は戻ったがトレインは帰ってこない。
しかしレールガンの宝玉の光はいまだ消えずに トレインの生存を示していた。
『生きて…生きてさえすりゃあよ…また会えるって
だって あいつの帰ってくるところはよう… 地上しかねぇんだからさ!!』
そうだ あいつが戻る その日まで
俺達がせかいを守って行こう
いつの日か あいつを見つけても
あいつが 自分で 帰ってきても
美しい大地や 町並みや
平和な人々の暮らしを見て
これが 俺が守った 地上なんだ と
誇らしく胸を張れるようにしよう……!
ふたたび勇者が帰ってくる その日のために…!!
いっそのこと黒猫読者やジャンプ読者が読まないようなor観ないような話から
パクってはどうか?
とりあえず一等自営業先生あたりが穴場かと
13 :
11:03/05/14 10:43 ID:2ACXy4cp
じゃあ檀君神話あたりをパクる
これなら絶対わからん
じゃあ、こっちの方向で。
イヴという尊い犠牲とともにクリードを倒したトレイン&スヴェンだったが、
クロノス教のセフィリアの裏切りにより窮地に陥る。
辛くもセフィリアを倒した二人だったが、スヴェンは瀕死の重傷を負ってしまった。
「息のあるうちにおれを連れて行ってくれ
凱旋将軍として……
おれが手に入れた王国を見せてくれ……」
「わかった」
「見ろスヴェン! おれたちの支配する黒猫の王国だ!!」
「おれたちの……黒猫の王国
太陽よ……おれたちの野望が達成されたことを祝って、一際、明るく輝け
ト、トレイン……おれの心からの祝福を……お前に……」
リンス……スヴェン……イヴ……さようなら
野望をなしとげた
おれの前に広がるのは
豊饒なる連載なのか、
或いは、索漠たる打ち切りの荒野なのか……
黒猫の王国・完
トレインの動きを封じ込め、拉致したクリード一行は
異大陸へ高飛びするため車で港へ向かっていた・・・ しかしその時車中のテレビには
街を暴れ回っていたドクターの作り上げた超大型最終ナノマシン兵器 Griffonが
たった今、イヴとの戦闘によって破壊されたとのニュースが映し出されていた。
驚愕する一同
クリード「アーハッハッハ!!」 ドクター「クリード・・・」 「幸運の女神って奴は意地が悪い
彼女はボクがトレインに夢中なんで嫉妬したんだ」 「ならばこれ以上嫌われないことだな」
トレインにナノマシンガンを向けるドクター「女神の嫉妬の原因を取り除くべきだ」
「やめてくれドクター、この上ボクにトレインまで失えというのかい?」
トレイン「ドクターは俺の存在が気にいらねぇようだな」(大ゴマ)
「こういう状況になっては特にね、出来る事ならこの場でお前を射殺したいと思っているよ」
港に到着した一同 姿がばれないよう変装するクリード、トレインにも女装させる(←大ゴマ こいつは誰の趣味だよ)
不振な素振りを見せたら周りの客を殺すとトレインに脅迫する
到着した船に乗り込む一同 だがクリードはまだ港のロビーで
トレインにこれからのことを語っていた
そこに置いてあるテレビからGriffonを倒したイヴのインタビューが流れていた
イヴ「勝てるとは思っていませんでした でも負けない自信はありました あの場合引き分けなら勝ちなんです」
インタビュアー「では生物兵器を止めたことで掃除屋としての責任は果たしたと?」
イヴ「もちろんです!」(大ゴマ)
クリード「不愉快な番組だな さぁ僕らも船に行こう」トレイン「俺は・・・一体何を・・・」
「何をしているかって? ボクとふたりでとてつもなく明るい未来へ、旅立とうとしているのさ
君がここで下手なことさえしなければ至極平和に旅立つことが出来るんだ。」
(ドン!) 立ち上がったクリードに一人の男がぶつかってきた
「古城以来デスネ、クリード」 クリード「君かぁ・・・こんなところで何をしているんだ?」
「貴方ノソノ眉毛ノ無イ顔ヲ見タクテ ズット張ッテイマシタ」 「どうしてまた!」
「ワカリマセンカ?」
エスカレーターに乗り クリードたちの前に現れたドクター「クリード、そろそろ・・・」
シャルデン「マア良イデス 貴方ハソウイウ 人間デスカラネ」
ドクター「シャルデン!」 シャルデン「ニヤッ」
bloodで作ったモンスターをドクターに向かわせるシャルデン
パン! しかし一瞬早くドクターのナノマシンガンがシャルデンを仕留めた
ドクター「クリード!」 クリード「この男・・・」 ガッ 床に突き刺さるシャルデンのナイフ
床にはクリードの血が一面に広がっていた
クリード「どうしてこんな事を・・・」 トレイン「クリード!」
バッシャァァッ! 血を飛び散らせながらクリードは床に倒れ込んだ
クリードに操られテロを繰り返すイヴ
死闘の末、洗脳を解いた時には既にイヴは致命傷を負っていた
産みの親、ティアーユの腕の中でイヴの体は次第に崩れ落ちてゆく
ティアーユ「イヴ…イヴ…」
イブ「ティアーユ…博士…ごめんなさい…わたし…」
ティアーユ「言わないで、イヴ。家に帰ろう」
イヴ「でも…わたし…もう…ダメだから…」
ティア―ユ「なに言ってるの。直すから、わたしが全部直から、だから帰ろう」
イヴ「ダメ…わたしはここで死んでいくの…それがわたしの償い…だから
わたしバカだったのかも…掃除屋を止めて博士と一緒に暮らしていた方がよかったのかも…」
ティアーユ「違う、そうじゃない悪いのはわたしよ…幼稚で未成熟なまま、あなたを創り出したわたしの方よ」
イヴ「ありがとう…博士…でも…わたし…
…スヴェンは…スヴェンはどこ?わたし悪いことしたのスヴェンに…スヴェンは何も悪くないのに…」
ティアーユ「(黙って首を振る)」
イブ「そう…わたしが死なせたのね…
…わたし…なんだかずいぶん…変な夢を見てたみたい…でも…でも…
わたし…待っていたのかもしれない…きっと…来てくれるって…
ティアーユ博士が…わたしを捜してくれるって…変な夢の中で…わたし…ずっと…待っていたのかも…しれない」
イヴの体は本格的に崩れ落ちて行く
ティアーユはイブを抱きかかえ海の見える場所に連れて行く
ティアーユ「イヴ、海だよ…青い海だよ」
イヴ「ああ…とてもきれい…風が気持ちいい…お日様が暖かい…
……あ…りがと…う」
18 :
11:03/05/14 22:14 ID:2ACXy4cp
>>14 それだ!決定!
それならパクっても絶対ばれない!
そして、「激放尿!イヴ嬢」は、新たなイヴの尿シーンや、
ティアーユとかの尿シーンも加えられ再編集された。
そして、そのビデオは「BLACK CAT」と改題され、
今も世界のどこかに眠っているという……。
クリードの本拠地に乗り込むトレイン、イヴ、スヴェン。しかし途中でイヴとスヴェンは
罠に掛かり死んでしまう。
クリードと対峙するトレイン。しかしトレインは気付く。「この男はクリードじゃない!?」
途端、背後で声がする。そこには死んだはずのイヴが全裸で立っていた。
「そう、私が真のクリード。その男はただの飾りよ。」
驚愕するトレインにイヴが語る。この戦いの目的はイヴが自分と同等の力を持った
ナノマシンとが死力を尽くして戦うゲームであると。
イヴに洗脳された星の使徒とクロノスとの全面戦争が始まり、その最中、リンスが致命傷を負う。
トレインの怒りが爆発する。ナノマシンの力を全開にして宇宙空間で戦う2人の超人。
そして2人は太陽へと突っ込む。灼熱の炎の中、ついにトレインの手がイヴの首にかかる。
トレインは勝ち残った。瀕死のトレインを前にナノマシンの力を恐れるティアーユは彼にロボトミー
手術を施すという非常の決断をする。しかしトレインは復活した。
余命幾ばくもないリンスの前にトレインが現れる。「僕のことを本気で心配してくれたのは君だけだよ」
そう告げて、トレインは姿を消す。
数年後、とある国の農夫が一人の赤ん坊を拾い、育てることにする。
農夫夫婦はその子に「トレイン」と名付けた。
ー 糸冬 ー
トレインとキョウコの結婚式にむかう途中、
チンピラにさされたスヴェン。 Fin.
「黒猫に…おなり……永い時を…耐えられるというのなら…」
「命か…心の…尽きるまで…」
でイヴが黒猫になって眠りについて終わり。
23 :
前スレの1:03/05/17 17:06 ID:4EmtLXB5
つーか、パクるのがデフォなんだね。ワラタよ
空間を切り裂く刀、傷つけても即再生する能力を得たクリード。
レールガンでも倒せず絶体絶命のピンチ。
そこでトレインとイブのナノマシンをシンクロさせて新たな力を作り出す、
イブはトレインと右手を重ねる、二人の手が融合してゆき、巨大な銃となる。
イブの背中から羽が生え、大気中からエネルギーを精製してゆく。
銃の中心に大きなエネルギーの球体が出来てゆき、トレインは狙いを定める。
"エンジェル・アーム"
巨大な銃身から光線が発射され、クリードは跡形もなく消え去る。
うーんなんかつまんなかったな、自己採点で3点。
>>27 そうでつ、ちなみにクリードの刀は町一つ丸ごと切り刻み、静止軌道上まで届きまつ。
またラストバトル前に新たな星の使徒vsクロノスナンバーズ戦が展開。
新能力者は、他人の筋肉を操れる奴、音波を衝撃波に変える奴etc・・
ちなみにクロノスナンバーズには科学力を使って肉体改造を施され
反応速度、腕力、回復力などを強化されていたという裏設定が発覚。
50年後、蘇った星の使途と戦うためトレインたちの孫が戦う。
「すべてのものは陰と陽、表と裏
善と悪の戦いは終わることなく、
果てなく続くものだ…」
30 :
太郎:03/05/18 01:25 ID:IkdsUi/a
久しぶりだなお前ら
今日もジム行ってきたわ
喧嘩もしてきたわ
ある日トレインは道端で偶然クリードと出会う。
ナノマシンにより体を変形させる能力を手に入れたクリード。
トレインもナノマシンで髪をメデューサの様にしたりして戦う。
一方、スヴェンとイヴはトレインの帰りを待っていた。
イヴ「ねーねートレイン遅くない?どうしたのかな・・・」
スヴェン「どうせ道草でも食ってんだろ?だいたいお前は心配しすぎ」
イヴ「それならいいんだけど・・・」
場面は再びトレインとクリードの所へ。
クリード「トレイン・・・
俺は孤独と無関心と――・・・一握りの不平不満でできている――・・・
一握りの不平不満・・・心を許せる友人と共にいることができないなら・・・
いっそ一人ぼっちの方がましだ
トレイン・・・俺は世界を破壊する」
トレイン「世界を――・・・はかい・・・」
クリード「もしもお前が本当の野良猫なら――・・・そして・・・
俺の友達なら俺を止めてみろ
「使途集会」・・・すべてはそこから始まる
トレイン・・・お前は「七つの大罪」を知っているか・・・?
傲慢・嫉妬・暴食・色欲・怠惰・貪欲・憤怒
俺はその七つを背負って生きている・・・
そしてこの「七つの大罪」にもう一つ――・・・八つ目があると言ったらどうだ?
「正義」だよ
いきすぎた正義・・・それは間違いなく大罪だ
気をつけろ――・・・
だがお前はその大罪にもなりうる「正義」をもって俺を止めろ・・・」
トレイン「クリード・・・」
空を飛んでアジトに戻るクリード。
アジトでドクターの携帯にクロノスの施設に隔離されていたはずのマロから電話が。
電話をしながら周りの人間を重力波でねじ切って殺すマロ。
そしてトレインがリバーと共にクリードのアジトに乗り込むところで終わり。
>>前スレで、0080のネタを教えてくれた氏
遅レスになったが、サンクス!(・∀・)b
コミックスの余りページにて
知欠「連載終了(おわ)っちまったぜ…」
担当「これから…どうする?」
※知欠ら、トコトコと歩を進める―
目の前にはどこかへ通じる扉が―
知欠「この扉の向こうに別の出版社が在るのかな?」
担当「行ってみるか?」
知欠「俺はどっちでもいいぜ」
足1「でも、漫画界(ここ)も結構良い処になったんじゃない?」
足2「言えてる。漫画、全部パクッてやったからな!」
※知欠、思い立ったように振り返る―
知欠「行こう!」
皆 「どこへだ?」
知欠「俺たちの世界へ!!」
※知欠、同人界へと消える―
実は二階にインド人が住んでいたのです。
というネタは既出?
>>1 クリードの新能力「時の加速」で世界が一巡。
生き残ったイヴが新たな世界でクリードと対決。
最後の最後でトレインのレールガンを使って倒す。
そのあと一巡した世界で元の仲間のそっくりさんに出会いエンド。
37 :
名無しさん@お腹いっぱい:03/05/20 01:29 ID:kwRCgvhU
>>34 サガ信者?
・・・・俺もだぁーーーー!!!
>>11 グランドチャンピオン(廃刊)とかアツい
≪これまでの粗筋≫
最終決戦中、クリード体内のナノマシンが暴走し、
自我を発現後クリードを支配、ここにナノ・クリードが誕生。
しかしその暴走を既に17年前に予見し、
対星の使徒の切り札として姿を消し力を蓄えていた、
トレインの双子の兄・プレイン(実はナンバーズ"0"だった)が何の伏線も無く姿を現す。
何故かプレインは錫杖に編笠で修験者ルック。
最終話「永遠の序曲」
トレイン「いくぜ…"ルナティック・ドーン"」
セフィリア「使いますか…"ルナティック・ドーン"を」
スヴェン「るなてぃっく・どーん…!?
それは一体どんな技なんだ!?」
セフィリア「分かりません…ただクロノスに"星の使徒を倒すためだけの技"
として予告されている名です。
誰もそれを見た者はいません。それどころか、トレインさえ
それを使う瞬間までどんな技かわからないでしょう」
スヴェン「そ、そんな!?使う本人さえわからない技だと!?」
プレイン「一説によると、満月の日だけ行なえる"水"の技だとも言われているぜ」
[中一段抜きのウンチク・適当な月の挿し画付き]
月が地球におよぼす大きな現象のひとつに潮の満ち引きがある
これは月の引力が海の水に作用することにより起こる
また月が人間や生物の体や精神に色々な影響を与えることは
昔からよく知られていることである
プレイン「そしてその攻撃をもし人間や動物が受ければ、
ドロドロに溶けて崩れ落ち、
以前の形を保っていられなくなる…とも言われている」
エキドナ「そんな!! それじゃクリードは……」
プレイン「いや、攻撃を加えるのはナノ・クリードの本体にのみ…
そしてそれしか憑かれた者を救う方法はねぇ!!」
(ナノマシンといえども何らかの物質でできているはず…)
(でなければ、これほど現実(物質)界に干渉できるはずがねぇ!!)
>>39 [効果音]ゴゴゴゴゴゴゴ[そして急速に月が満ちていく]
ベルゼー「この闘いは転生した太子の善霊と物部氏の悪霊との闘いなのだ」
ナノマシンに憑りつかれたクリードの意識
(エキドナ、トレイン(かれ)に力を貸してやってくれ)
(俺を解放してくれっ!!)
エキドナ「クリード!!」
スヴェン「トレインーーッ」
オオオオオオオ![声にならない雄叫び]
[トレインに襲いかかるナノ・クリードと構えるトレイン]
ズン![何かが炸裂する音]
[舞台一転、島の遠景に満月が揺れている]
[以下、見開き2頁。
黒ベタ背景に極太反転ゴシック体のテロップのみ]
この物語は
ここで終わる。
なぜなら、この先は
我々の未来の像だからだ。
そしてそれを決めるのは
我々一人一人なのだ。
我々は
この世界の傍観者ではない。
悲観も楽観も絶望も
してはならない。
我々は選択するのだ。
答えは―――――
我々一人一人の心の中に在る。
[単行本では次頁、トレインのシルエットに抜き字]
BLACK CAT…完
知欠テイストを醸し出すのは難しいな(藁
長文・駄文スマソ
>>39と
>>40 の間に入れてください。
一遍に送信しきれず、切ったら抜けてしまった(汗
[ナノ・クリードとトレイン、動く]
スヴェン「動いた!!」
プレイン「トレイン…おまえ一人逝かせはしねぇ!!
存分に闘え!
クロノス千四百年の栄光と汚辱に終止符を打つ時が来たぜぇ!!」
プレイン「ミナツキ=サヤ、ご加護を!!」
キョウコ(クロ様!!)
プレイン「…カン[サンスクリット語]」
スヴェン・イブ[無言・集中線インパクト背景]
ベルゼー「西洋でも神は精神界を悪魔は物質界を支配するものとされている。
クロノスの開祖であり自然を貴び和をとなえ、
精神的な文化を大切にした聖徳太子
物質・金・権力と闘争にしか価値を認めなかった物部氏
今、我々はそのどちらに強く支配されているのか!?」
*ちなみに元ネタは関節王です・・・
クリードのアジトを爆破したトレイン
そこにナノマシンの暴走で蜂のような姿になった
クリードが現れる
『よくぞここまで来たものだ
貴様等は私の全てを奪ってしまった
これは許されざる行為と言えよう
この肉体でもって、
この私自らが貴様等の罪に処罰を与える』
『死ぬが良い!』
その声と同時にクリードは全身からフグチリのようなエネルギー弾を
全方位にばら撒く
トレインも超人的な回避力で持ってフグチリ弾を回避しレールガンを打ち込むが
バリアで防がれる
しかしクリードのバリアは時速30キロで飛ぶ弾丸には反応しない。
そのことに気がついたトレインはフグチリ弾を回避しながら弾丸を打ち込み
続けついにクリードを倒して第1部完
ちなみに第2部のタイトルはBLACK CAT大往生です。
道とナノマシンの力でイヴをバラバラになってしまい、
イヴを元に戻すため、バラナラのイヴの体パーツを持つ、
「7人の悪魔道使い」編へ突入。
そして。
道使いのボス、クリードと和解したものの、
更なる力を持つ「悪魔六道使い」が現れ、
ナノマシンの力でリバーの体の中で戦ったりする、
「悪魔道将軍編」
スヴェンとトレインのコンビ「ブラックキャッツ」が、
オリハルコンのトロフィー引き抜く、
「タッグマッチ編」
実はクロノス創始者の血を告いでいた黒猫。
いろいろあってNo.XIIIに戻り、そしてクロノスの総帥となるための、
かつてないチームによる激闘。
「クロノス王座継承編」
こんなかんじでどうだ?
「―――はい。これで、この人を殺したのはわたしです」
剣を手にして、息を弾ませて、隊長がそこにいる―――。
「……え?」
ちょっと、よく、隊長の意図がわからない。
「ですから、クリードを殺したのはわたしです。
……相手がどんなものであれ、人殺しはいけません。貴方はこっち側に来ちゃいけない人です。
だから、殺したのはわたしなんです」
両手を腰にあてて、とても偉そうに、隊長はそう言いきった。
「……隊長、それ詭弁だよ」
「詭弁、かな。でも優しい嘘なら、それもいいと思います。たとえ偽善でも、何となく救いがありそうじゃないですか」
「――――――」
このスレはいかにマイナーな作品を知っているかを競うスレですか?
47 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 03:44 ID:8TErxqyX
色々あってイヴは壊れてしまう。未来デパートに修理にいくも、「記憶装置が破損しているため、リセットすると記憶が無くなりますがよろしいですか?」という答え。
「じゃぁ僕がイヴたんを直すよ!」それから一生懸命勉強して科学者になったトレインはイヴたんを直すことに成功する。
「ふわああ、よく寝たなあ。おはようトレイン」
48 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 03:54 ID:GfrKDvOi
勢いにのったトレインのトップ目のままオーラス。
ハネマン直撃、倍ツモ条件のクリードはくそ配牌。
「終わったな。」ギャラリーはもはやトレインの勝利を確信した。
一方トレインもくそ配牌。「流すには絶好」
しかし、普通に手を進めるトレイン。
なんとクリードにきっちり倍ツモの手が!
しかしクリードは不利な直撃狙いの待ちに受ける。
一方トレインはこのリーチを受け、待ちを読み切り危険牌を打ちまくる。緊張するギャラリーをしりめに、「リーチ」
どよめくギャラリー、安目のあがり牌を打ちとる。
歓声の中去っていくクリード・・・
49 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 04:09 ID:d1nEmfNM
トレイン「敵は本能寺にあり!」
本能寺にて
イヴ「何!トレインが謀反!人数は!」
スベン「およそ1万かと」
イヴ「ふふふ。300人に1万とはトレインらしいわ」
スベン「我らで道を作ります!お逃げ下さいイヴたん」
イヴ「いや、奴に限ってそんな甘いことはするまい・・・スベン、火をかけ槍をもて!」スベン「は!」
イヴ「ふふふ・・・人生50年、下天のうちをくらぶれば、夢幻の如くなり、か・・・残念だがトレイン、この首くれてやるわけにはいかん!」
・・・戦国の世を駆け抜け、天下統一を目前としながら、イヴは死んだ・・・
50 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 04:24 ID:ffTx8c4P
最後の使徒を倒した瞬間、掃除屋同盟本部に攻撃が加えられる。
セフィリア「まだ使徒が残ってたの?」
キリサキ「あ、あれは・・・クロノスです、クロノスの攻撃部隊です」
次々に占領される本部、しかしトレインはクリードを殺した事で呆然自失していた。
そんなトレインを守り、撃たれるセフィリア。
我にかえるトレイン。ハーディスに乗り込み戦いを挑むが・・・全てが消し飛んでしまう。
横たわるトレインとスベン。
わけがわからなくなったトレインはスベンの首を絞める。
起きて、半笑いのスベン「気持ちわりーな」
51 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 10:47 ID:GP9WpH8b
誰かデビ●マンでやってちょうでゃあ…。
52 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/23 11:18 ID:WEb8YRsn
グリンが酒場で竪琴を引きながら話終える。
周りに2、3人の子供達。
少年「ねえ、くろねこさんはそのあとどうなったの?」
グリン「黒猫さんは、その後、掃除屋をやめて、クロノスを共和国にしたんだ」
少女「きょうわこく ってなあに?」
グリン「大人になったらわかるよ。」
立ち去り、親元へ帰る子供達。
子供達の1人が、カウンターに腰掛ける1人の男に目をやり、しげしげと見つめる。
その時、店員がその男に向かって声をあげる。
「今日はもう終わりですよ!」
子供は飛びあがって走り去る。
すると、マスター「いや、その人はいいんだ。先にあがっていいよ。」
そう言われ、口惜しそうに立ち去る店員。
カウンターの男「ありがとう、マスター」
グリンがゆっくりとカウンターに座り、男に話しかける。
「僕の詩はどうでしたか?黒猫さん」
カウンターの男、答える
「お前の詩は素晴らしかったよ。でも黒猫って呼ぶのはやめてくれないか?
俺はもう殺し屋でも掃除屋でもない、ただの無職のプータローなんだ・・・」
グリンは店を出ながら答える。
「そうでもないと思いますよ、トレインさん。」
暗転し、今までを回想するトレイン。
クロノスの事、クリードと星の使徒の事、そしてスヴェンやイヴ達の事・・・
走馬灯のように浮かんでは消えて行く。
その時トレインは、ふと人の気配を感じて振り返る。
並んで立ってるスヴェン達。
嬉しそうに歩み寄るトレイン。
終わり
ロマサガ2キター
54 :
最終回前話:03/05/23 12:16 ID:CU7vHpxc
「・・・やっと、ちょっとは答えらしいもんが・・・見つかったかもしんない・・・
・・・でも・・・・・なんか俺・・・・・駄目かもしんない・・・」
「トレイン・・・・おい!・・・・トレイン!・・・おい・・・どうした・・・!」
「俺さ・・・昨日から・・・ずっと、考えてて・・・
それでも・・・わかんなくて・・・
でも・・・さっき思った
やっぱり、・・・星の使徒なんか潰したい・・・
クリードを・・・止めたいって・・・・!
きっと・・・・・・すげぇ、辛い思いしたり、
させたり、すると思うけど・・・・・それでも止めたい・・・
それは、正しいかどうかじゃなくて、
・・・俺も、掃除屋の一人として、
・・・叶えたい願いが・・・・それなんだ・・・!」
「ああ・・・だったら生きてその願いを叶えろ!
死んだら・・・終わりだぞ!!」
「そうなんだよなぁ・・・
スヴェン、お前はなるべく・・・生きろ」
「お前こそ生きろ!!
トレイン・・・死ぬな・・・死ぬな!!」
「お前が・・・俺に・・・
そんな風に言ってくれるなんてな・・・」
「おい・・・おい!」
「ちょっと・・・・・」
「トレイン・・・おいトレイン!!トレインーーー!!!」
スゥゥゥ… パァァァァァ…
スヴェン「はっ!?」
レェェェル… ガァン
イヴ「こ…この声は!!!」
クリード「な…なんだ!?」
トレイン「波―――――――――!!!」
ドゴォォォン
エキドナ「うぎゃあああああ〜〜〜〜!!!」
クリード「!? エキドナーっ!!! エ、エキドナ!!! おい、しっかりしろエキドナ!!!
だ…誰じゃー!!! わしのかわいいエキドナをこんな姿にしたやつぁー!!! でてこーい!!!」
トレイン「おれだ―――っ!!!」
「それで?」
「ねーそれからどーなったの、矢吹さん。ヤブ……。」
矢吹さんは死んでいました…。
だから勝負がそれからどーなったのかはもうわかりません…・
でも、見てくださいこのうれしそうな死に顔…
あなたはこんな顔で死ねますか?
完
>>31 道化師
>>44 月姫
>>47 ド(略
一行目で解るじゃねーか(藁
>>49 本能寺の変(修羅の刻)
>>50 THE END OF EVANGELION
そこに素便を持ってくるセンスはワラタ
>>45 なんで月姫でアバルの信徒に対する対応なのかよく分からないのだが。
>>59 他の黒猫スレやムテカン本スレでも同じ事してる。
これが趣味なのだそうだ。
故郷へ帰るスヴェンに会うため、空港に急ぐトレイン。だが、突然現れたジェノスに腹を刺される。
ジェノス「なぜ、スキをみせた…!一分のスキもないあんたが、一体何に気をとられて…」
腹を刺されながら、トレインはジェノスの腹に向けて銃をぶっ放す。
トレイン「…急所を外しやがって…!」
ジェノス「お互い様だろ…」
向き合う二人。
ジェノス「…そしてお互い助からねえ…。悪く思うなよ…。お前にセフィリアを殺らせるわけには…」
そのままジェノスは死んでしまう。そしてトレインは息を荒げ、膝をつく。
シーンは切り替わり、飛行機の中でのイヴ&スヴェンの会話、そしてスヴェンの独白が入る。
スヴェン「さよならビバップワールド、さよならインチキ世界…。でも君にさよならは言わないよ、トレイン。
ぼくらはまたきっと会える。どんなに遠く離れていても――君はぼくの最高の相棒だ」
そしてまたシーンは切り替わり…
女性「―ちょっと」
図書館の机の上に突っ伏しているトレイン。司書の女性が呼びかける。
司書「こんなところで寝てはだめよ――、あなた」
トレインはとっくに息をひきとっていた。微笑みながら眠っているようなその姿に、司書は
司書「―――いい夢みたいね」
トレインの姿を俯瞰で見下ろして、BANANACAT終了。
>>61 やっぱりバナナは名作だな。
改めて、糞猫なんか及びもしないとおもた。
「まさか・・・最後の手段が正攻法とはね・・・。
でもそれは・・・これでようやくぼくと互角に戦えるっていう
だけの意味にしかならないよ・・・。」
「本当にそう思ってやがるのか?」
「もちろんさ。それでぼくが勝つんだ・・・。君の為に・・・」
「君のため、君のため、君のためか!」
嘲る様に繰り返す。クリードが立ち上がった―――
「そうさ!ぼくは君のために存在している。君をかつての君に、
理想の抹殺者にもどしてあげるために!!」
「そういうせりふ聞いてっとムカついてくるんだ!来いよ!」
「幻想虎徹!!」
高らかに、クリードが叫ぶ。真っ直ぐに空間に解き放たれた不可視の刃を
横に跳んでかわしながら、トレインは発砲した。
ぎぃん!とクリードの身体に銃弾が突き刺さる。クリードは
まったく避けようとすらせず、哄笑をあげた。
「馬鹿だね!ぼくのこのナノマシンの身体は、銃弾すら防ぐんだよ!」
「!しまっ―――!」
舌打ちするが、遅い―――幻想虎徹をかわしたときに跳躍したせいで、
トレインは身体を床に投げ出していた。クリードが一瞬でも銃撃にひるんでくれれば
その隙に起き上がれたろうが―――
それよりも早く、氣の刃が禍々しい形状に変化していった。
「幻想虎徹Lv.2!!」
意思を持って襲い掛かる生きた兇刃を防ぐことはできない。
破れかぶれでトレインは半ば転がりつつ前に出た。
刃を紙一重で避けつつ距離を詰めていく。
「お前にだけは負けるかよ、馬鹿たれ!!」
ハーディスの銃身に火花が散った。直接レールガンを撃ちこんでも通用しないのは
既に実証されている。力を高めながら最後の一発を撃つチャンスを必死に探す。
「最強の銃使い、理想の抹殺者、かつての俺―――ふざけんな!あいつに言ってやりたいことは
山ほどあるんだ!このうぬぼれ過ぎの青二才が!猫は自由に生きるモン、だ!?
ンなおためごかしのために、てめえは何もかも捨てたのかよ!!」
叫ぶ間にも斬撃は襲い来る。避け切れず掠めた右腕からの出血がひどい。
―――が、前進は止まらない。
「お前を必要としていた人間はほかにもいたのによ!隊長を見ろよ!2年間でなんだか
抜け殻みたいになっちまってよ!アッシュ達だって、クリードを追うために、
てめえの助けが死ぬほど欲しかったに違いねえんだ!いけすかねえ長老どもだって、
てめえの出奔のせいで人生狂わされたのは、ひとりやふたりだけじゃねえはずだろ!」
頭のすぐ横を掠めた牙で、鮮血が弾ける。口の中に血が染みた。
「たかだか背後から鉛弾ぶち込むくらいしか芸のないガキの分際でよ!
あの<<時の番人>>にスカウトされたのも、てめえの価値ってよりは
ザギーネの弟子だったからだろうがっ!」
放電現象が激しさを増していく。全ての力をハーディスに注ぎ込むように。
幻想虎徹の牙が迫る。そして―――
「猫は自由に生きるモン!? 嘘だな―――お前はなんにもわかっちゃいないガキだったから、
あいつの死にまともに向き合えなかった。何も背負おうとしなかった!
何にも捉われない、自由に生きる、なんてほざいててめえを誤魔化して―――
全ての現実から、白黒つけることからただ逃げ出しただけじゃねえか!!」
絶叫と共に最後のレールガンが放たれた―――
静まり返った地下室に立っているのは、トレインだけになっていた。
それですら、片膝をついてぼろぼろになった姿だったが―――
クリードはばらばらになって倒れていた。どれかひとつだけを見たならば、とても
人体の一部だとは特定できないほどに粉々になって、真っ赤な血の海の中、沈みこんでいる。
クリード自身のせりふだった―――幻想虎徹Lv.2の刃はレールガンですら貫けない。
だから幻想虎徹の刀身を使ってレールガンのリフレク・ショットが撃てた。
ただの肉塊となったかつての宿敵を、見下ろすというよりは遠くに眺めるような眼差しで、
トレインは小さくつぶやいた。
「哀れな・・・・・・俺」
いつの間にかこぼれていたらしい、ほんのわずかな涙を手の甲でぬぐって、
トレインはクリードの死体に背を向けた。
週間少年漫画板って、けっこう長文も張れるんだね
今までの展開は全部なかった事にしてください
矢吹 健太郎
冒頭、街を歩いているトレインが汚い老人にぶつかる。
トレイン「チッ、いってーなどこ見て歩いてんだよ、ぶっ殺すぞこのくそじじいがーっ!!」
トレイン「あぁ? てめーオレ様が伝説のイレイザーの黒猫さまだって知ってんのか?」
トレイン「て、てめえいきなりチンコ出して何してやがんだ!!!」
トレイン「キ、キノコパワーだとーっ!? このクレイジジイがーっ!!!」
トレイン「うぎゃあああああああっ!!!」
BLACK CAT 完
戦いの最中、最強のガンマン・トレインは不思議な世界を見る。
目を開ければそこは戦場ではなく地下鉄のホーム。
トレインは汚い服を着てそこに座り、乞食をしていた。
訳の分からないまま外へ出てふらついていると見覚えてのある建物を
発見。それはかつて自分が住んでいた家だった。
中に入ってここは自分の家だと叫ぶと警備員に止められ、奥の方から
見知った顔が現れた。それは相棒のスヴェンだったが、彼はトレインの
事を妄想にとりつかれた哀れな乞食と言い、その建物(銀行)から
追い出した。落胆したトレインは夜の街をさまよい続ける。
高級店に入ろうとする少女、イヴの姿を見る。だが声をかけてもスヴェン
の時と同じ事になるだろうとトレインは思い、再び歩き出した。
彷徨い疲れて立ち止まっていると、今度はリンスに似た女が自分の事を
少佐と呼び、車に乗れという。今度の自分の役は軍人か…そう思いながら
車に乗ったトレインはある場所へ連れて行かれる。
そこはかつて見た事のある、恐ろしい場所だと気づいたトレインは
必死になってやめろと叫ぶ。
目の前が真っ暗になった時、イヴが現れ自分の事を「トレイン」と
呼ぶ。これによってトレインは自分を取り戻し、戦いを再開させる。
「黒猫が不吉を届けにきたぜ!」
その台詞と共に「To be continued」の文字が出て終了。
67 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 15:10 ID:vRPzDoxB
夢でした
完
トレイン「主人公の武器が銃ってどうなん?」
スヴェン「ショボイ」
トレイン「そうか・・・そうだよな、やっぱりそうか」
ひろし「じゃあ死のう」
ドーーーーーーーーーンッ!!
THE END
69 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 15:16 ID:LUUsOPLG
こっそりはぐれ黒魔術士ネタ使う63萌。
かなりはまってる。
70 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 15:18 ID:HQ7h3BBy
トレインがMDプレーヤーを聞きながらルガート・ウォンとすれ違う
外出?
矢吹=倉木麻衣
って気がするなぁ。
若いのに(パクって)稼いでるところとかが。
まぁどっちも嫌いってわけじゃないんだけど、オリジナルに勝つことは当然ない。
63を見ていてこれか!と思った、少なくともリフレクショットはやりそう
ドス ドス ドス
足音がだんだんと知欠の仕事場に近づいてくる
ばっ(のれんをあげる音)
海原雄山「この漫画をつくったやつはだれだぁ!」
完
74 :
名無しさん@お腹いっぱい。 :03/05/25 17:25 ID:HfDRrcaU
このマンガの主人公は
ガモウひろしでした。
黒猫 第一部 完
75 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 18:05 ID:fmeo0hOo
今までの話はなかったことにしてください 知欠
全員生き返って集合写真。完
ラスボスクリードを倒した瞬間画面がセピア色になって
THE END
そのままエンディング無しでスタッフロールへ。
79 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/25 20:07 ID:ycgZQzr2
>>77 サガフロンティアのブルーが地獄の君主倒したときの奴だね。
最初はオーバードライブ使った(ズルした)のがいけなかったのかと思ったよ。
港。南米へ逃れたクリードとの決着をつけるため旅立とうとするトレイン一向。
市長となったスヴェンが仲間を見送るという面目で、実際はトレインたちと同行するために港へ向かう。
スヴェンは途中で戦災孤児への募金をするため車をとめる。しかしそれは敵の偽装であった。
撃たれるスヴェン。なおも港へ行こうとするが途中で力尽きる。出航する船。
新たな戦場へ旅立つ黒猫一匹。力尽きる黒猫一匹。
トイレンはしもねた星の王子でした
85 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 17:31 ID:OZ1wp0BP
世界中でトレイン達は死んだと言われる中・・・
どこかのパブで歌っているグリン
グリン ‥そらは くろくおおわれ やがて やみになった
‥だが そのやみは かがやく たいように ふりはらわれた
‥おお おおしき 6人のゆうしゃは
こおして おそるべき クリードに うちかったー
男 あんた よく そんな
みてきたような うたが つくれるねー
グリン ははは みなさん そうおっしゃいますなー
(グリン正面を向く)
グリン ‥‥‥トレインよ
ほんとうにみていたよ・・・
きみの すばらしい 戦いを!!
場面は切り替わり
雪が降る中、湖に沈みかけたイスマス城を見つめるトレイン達
鳥の鳴き声にこちらを振り向く
スタッフロールへ
このマンガってすごいよな。
打ち切られそうになると、クリードのところに行って
打ち切り回避すると、クリード撤退。
もしかしたら今回も・・・
87 :
菅崎茜:03/05/27 21:46 ID:WgoYixb+
ノノ*^ー^) < 3rd Single『恋ごころ』5月28日 発売♪
88 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/27 21:53 ID:QoiKDRlR
どうせ死んだと思われてたトレインがふと帰ってくるで終了でしょ。
「よっ、姫っち」
とか言って。
89 :
山崎渉:03/05/28 13:39 ID:dDckFnCO
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
90 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 15:51 ID:+iRQCzB7
星の使徒を壊滅させ自らの手でクリードを殺した事で自暴自棄になるトレイン
ベットに横たわるリンスに助けを乞うが、彼女をおかずにしてしまう
スベン達はアネットの店で来たるクロノスの襲来に備える
全世界からアネットの店へハッキングが開始される
ティアーユのプログラムでアネットのコンピューターは守られるが
同時にアネットの店へ特殊部隊が進入する
スベンはウェリアムに後の事を任してイブと一緒に地下室に降りる
精神崩壊状態だったリンスは突入の衝撃から自我を取り戻す
圧倒的な戦闘力をもって特殊部隊を壊滅寸前まで追い込む
クロノスの長老達は12人のクロノナンバーズを空より飛来させる
<前編終了>
12人のナンバーズと奮闘するリンス
その頃トレインはアネットに連れられて無理矢理ハーディスの保管している部屋へ行く
その途中特殊部隊の襲撃で重傷を負うアネット、トレインを無理矢理エレベーターに乗せ別れのキスをする
リンスはナンバーズを一蹴するもナノマシン強化されたナンバーズは立ち上がる
リンスの状況をマイク越しに伝えられるもハーディスに弾が入っていない事を理由に塞込むトレイン
その時トレインの意志とは関係なくレールガンが発動する
出撃するトレイン、しかしリンスの変わり果てた姿に絶叫する
その頃、スベンはイブと一緒に地下に幽閉されてたワーウルフの元に向かう
その途中待ち構えたいたティアーユに出会う
ティアーユはアネットの店ごとスヴェンと心中を試みるが失敗する
彼女に何か伝え、銃で射殺するスヴェン
ワーウルフの前で裸のイブの前で自らに移植したヴィジョンアイをもって融合しようとするスヴェン
しかしイブはヴィジョンアイのみ奪い、スヴェンを拒絶する
イブはトレインが呼んでいると、ワーウルフと融合し巨大化して上昇する
トレインは恐慌状態のところをナンバーズにオリハルコン製の武器で動きを封じられる
その時巨大化したイブが出現する
月より飛来する幻想虎徹、その全てをもって巨大な木にトランスするトレイン
全人類は形を無くし巨大なイブに吸収されていく
しかしトレインは自らが自らである事を望み、イブとの融合を拒絶する
巨大なイブは崩壊し、地球から離れて行くイブと幻想虎徹
崩壊した世界で横たわるトレインとリンス
トレインは横たわるリンスに乗り首をしめる
リンスは抵抗せず、トレインの顔をなでる、突然泣き出すトレイン
リンス「気持ち悪い・・・」
−終−
巣便「ねえ、どうして助かったの?」
列車「助かったんじゃないさ・・・生きようとしたんだ」
完
92 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 16:29 ID:CaoQ11sP
>>80はコヨーテか?知欠はあんなマイナーなもんパクらないだろ
93 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 16:42 ID:wmni8wJc
このマンガがぱくった映画レオンでは
最後に主人公が死ぬ
最後に皆でモンキーダンス。
ウマー。
最後は読者募集した掃除屋が列車の元に集合。
巨大化したクリードに特大レールガンを撃ってクリードはアボーン。
カウボーイビパップの最終話前編後編でまとめてくれる香具師募集
>>96 長い上に読みにくいと思うが。
(スパイク=トレイン、ジェット=スヴェン、フェイ=リンス、エド=イヴ、ビシャス=クリード、ジュリア=サヤ)
・前編
フェイとエドがいなくなって、酒場で酒を飲んでいるスパイクとジェット。
すると酒場の中にレッドドラゴン(黒猫でいうクロノス)の構成員が数人銃を乱射しながら
入ってきて、銃撃戦になる。
ジェットが足を撃たれるが、組織時代の部下(黒猫でいうクレヴァー)の弟の加勢で難を逃れる。
その男が言うには、ビシャスが組織内でクーデターを起こしたが失敗し捕らえられ、3長老がビシャス側の
関係者を根こそぎ殺しにかかっており、スパイクや消息不明だったジュリアまで殺されると告げる。
スパイク達と別れたフェイだったが、偶然にも組織の構成員に追われているジュリアと出会い
彼女がスパイクの探していた人だと気付かずに助ける。
別れ際にジュリアに
「スパイクに『あの場所』で待っていると伝えて欲しい。」
と伝言を頼まれる。
フェイは伝言を伝えにスパイク達の元へ戻るが、後を付けられていたらしく無人機からの攻撃に遭う。
伝言を伝えると、最初はとぼけていたがジュリアの名前が出ると顔色が変わるスパイク。
無人機を倒し、スパイクは伝言の『あの場所』へと向かう。
ビシャスは処刑されそうになるが、クーデター派の反攻で逆に長老を皆殺しにし
組織の実権を握る事に成功。
スパイクは『あの場所』でジュリアと再会、しかし彼女の手には拳銃が。
・後編
結局ジュリアは銃は撃たずに、スパイクとしばらく昔話をする。
自分がいなくなった理由や、スパイクと共に火星から逃げなかった理由などを教える。
ビシャス側の人間の一人で、スパイクの上司の親友であるアニーの元へ向かう二人。
だが既に組織の手が回っており、アニーは二人が来た直後に息を引き取る。
さらにアニーの店を取り囲む組織の構成員。
スパイクは店内のショットガンを用いて応戦するが、ジュリアが流れ弾に当たってしまい、
何やらスパイクに伝えた後、息を引き取るジュリア。
ジェットは占い師の元を訪ね、スパイクの事を聞くが
「人間には必ず守り星という物を持っている。
人間が生まれる時、守り星も生まれる。
人間が死ぬ時、その人間の守り星も落ちる。」
とだけ言われる。
スパイクは再びジェットの元へ戻り、腹が減ったから何か料理を作ってくれるように頼む。
チンジャオロースを食べながら、例え話をする二人。(ちなみに、スパイクはここで「猫が大嫌い」と言う)
スパイクはビシャスとの決着を付けるために行こうとするが、フェイに止められる。
フェイの静止虚しくビシャスの元へ向かうスパイク。
ビシャスのいるビルに正面から入り、下っ端を次々倒しながら最上階へ進んでいくスパイク。
途中で、組織時代の部下の弟が加勢に加わる。
最上階への扉を開けるが、その時に組織時代の部下の弟は銃で撃たれ死亡。
最上階に到着し、ビシャスと決闘を始めるスパイク。
お互いに武器を弾かれ、弾かれた武器が相手の足元に転がる。
少し喋った後、お互いの武器を相手に投げ返し、スパイクは引き金を引きビシャスは刀を振り切る。
お互いに重傷を負うが、ビシャスだけが倒れる。
スパイクは階段を数段下り、集まってきた下っ端の前で指でピストルの形を作って
「バァン!」
と言った直後倒れる。
吹き抜けになったビルの屋根から、星が一つ落ちるのが見えた。
―完―
あー、やっぱ鳥肌立つわ。
つーかこの場合はビシャスはセフィリアさんになんのか?
100 :
rann:03/05/28 20:30 ID:4iaxLTiC
100
101 :
80:03/05/28 20:50 ID:0BGam/Nx
>>92 パクるパクらないはともかくわかる奴がいたのがうれしい
>99
知欠的には栗奴なんだろうが、
シチュ、見栄え共に妄想にはセッフィーがお勧め。
栗奴なんざ精々が某テツコ似の環境テロリスト止まりだな。
「姫っちじゃなくて―――俺を殺すんじゃなかったのか、キョウコ」
「え、黒サマったらすぐに殺してほしかったんですか?
まあ謝ったって許してあげませんけど、どのみちね、イヴイヴは殺すつもりだったんすよ。
だってあんなの、生きていても意味なんかないじゃないっすか。とっくの昔に壊れてたんだから、
早めに棄てちゃったほうが本人のためでしょう?」
―――――そうか。
壊れたのなら、棄てたほうが本人のためなのか。
なら―――――――
「…………おまえは、キョウコじゃない」
もう、俺の知っているキョウコじゃない。
俺だけが認めようとしなかっただけで、とっくの昔に、あの蜃気楼に獲り憑かれている。
「いいよ、キョウコ。おまえの望み通りにする」
八年前の昔。二人で、ストークタウンを駆け回ったときのように。
「さあ―――――本気で、殺し合いを始めよう」
頭痛が、止まった。
トレイン=ハートネットは死に。俺は夜に逍遥していた頃の、ブラックキャットに切り替わった。
(以下長すぎるので略)
とりあえず最後はトレインがスヴェンと旅行に行くと嘘をついてイヴに会いに行って終わり。
なにごともなかったかのごとく2週目スタート(雑魚敵がすこし多い)。
>105
ワラタ
107 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/28 23:32 ID:8tkwWNjV
>48
ノーマーク爆牌党
>>105 2週目は実は「スヴェン編」。
出てくる敵が少し違ったりする。
2週目とか悪夢だよ
齢60前にしていまだ現役の景浦安武。ダイエーの身売りが決まり、バットを置くことを決意する。
引退試合となるダイエー×近鉄優勝決定戦。一進一退を繰り返しついに最終戦まできてしまった。
先発ピッチャーはこの日のためだけに帰ってきた野茂。
序盤は2−3近鉄リード。しかし7回裏、ついに野茂が捉えられる。あぶさんのソロ。
同点のまま9回裏。あぶさんの打席でついにピッチャー交替。
肩の故障で今シーズン絶望のはずの息子景虎だ。
場内騒然。トレインはポップコーンを落とす。
第1球。内角ストレート160Km/h空振り。
112 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 03:26 ID:OL56lvn9
第2球、外角ストレート165Km/h。見送り。
予告投球「オヤジ、次は内角ストレートや!」
第3球予告通り内角ストレート!
185km/h
イヴ「!!」
かきーーーーん
福岡ドーム初にして最後の場外ホームラン。
そして、景浦安武最後のホームランだった。
つづく
もう何でもありだね。
カチリと音がする。
銃声がオルガンに響く。
全てを終えトレインは気づく・・・
「ああ・・・今夜はこんなにも月が綺麗だ」
>104
(;´Д`)
クリード「帝王はこのクリードだッ!以前変わりなくっ!」
その時、トレインのレールガンの真の力が発動。
クリード「な、何ぃぃっ・・!?こッ!これはッ!
ナノマシンがッ!戻(めんどくなったので以下略
すべては終わった。
導師を長とする真・星の使途は倒され、クロノスも壊滅した。
最大の功労者であるトレインは炎の中で死んだ。
更生したクリードは家具職人として立派に暮らしている。
リンスは今や中堅女優としてTVでよく見かけるようになった。
あれから10年続いた俺の闘いも、今日やっと終わりを迎えそうだ。
導師に誘拐されたまま消息が掴めなかったイヴを、星の使途の残党狩りを続けている
マロが救出してくれたのだ。今イヴは、10年前俺と待ち合わせしたまま辿りつけなかった
シュゼンタウンにいる。
イヴ「スヴェン… この日が来るのを、ずっと待ってたよ」
スヴェン「そ、その真珠は!? まさか、イヴ?」
イヴ「星の使途の残党にさらわれてから、色々酷いことをされた。でもスヴェン、
この真珠にかけて綺麗な体でいるという約束だけは、守りきりことができたの」
スヴェン「イヴ!…イヴゥゥッ!!!!」
(END)
118 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 18:10 ID:f0MQVKQV
精液いっぱいかけられてもお風呂に入れば綺麗な身体
120 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 19:33 ID:E6fJz4Hr
トレインだけに「レール」ガン!
劇終
↑かなり不覚だけど噴いた
ほんとださいあく
戦いは終わった・・・
クリードの圧倒的な強さの前に力尽きようとした時・・・
イブは無謀にもクリードの脳内にハッキングを仕掛けた
そしてクリードの脳内に負担をかけることでナノマシンの制御を混乱させ
トレインたちはは勝利をつかむことができた・・・
しかしその代償は大きかった・・・
ナノマシンの防衛プログラムがウイルスと化してイブの体に侵入し
記憶を消し始めたのだった・・・
人造人間として作られた記憶・・・
コルネオの屋敷で人を殺した記憶・・・
トレインとともにすごした記憶・・・
ウイルスは無情にもイブのデータを
次々と消し去っていく・・・
そして最後に・・・
人間としての記憶が残されたほんの一瞬・・・
彼女は笑顔を見せた
人造人間として作られた彼女が見せた
人間としての笑顔は・・・
永遠にくもる事はなかったという・・・
125 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 21:53 ID:ZMkGWn1G
流川からパスをもらい
右斜め45度からラスト1秒で
逆転のジャンプシュートを決めて
仲間と抱き合って終わり
なあ泣けるだろ?
126 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/29 21:58 ID:eK5UmrDG
「そーなのよ、こうなることはわかっていたのよ。
クロ様の乗った船は必ず事故にあって沈むのよ。そーゆー宿命なのよ。
「なにブツブツいってんだよ。」
ザァ〜〜〜〜〜〜〜〜・・・・・・
見渡す限りの大海原。ただ一艘のボートにトレインとキョウコの姿。
「・・・・・・静かですね―――――」
「そりゃ海の上だからな。」
「二人っきりですね。」
「ああ」
「もう邪魔は入りませんよね。」
「どうなっても知らないぜ。」
「・・・いいもん。」
ゴオォォォ・・・!ボートの上を飛んでいく飛行機の群れ。
「あ〜隊長どのォ!!誰かボートの上でキスしてますよォ〜ッ。」
「あん?」
「いいな〜うらやましいなァ〜。」
「バカも〜んッ!!ちゃんと前を見ろォッ!!戦争だァ!!戦争やりにいくぞォ〜ッ!!」
淡い眠りから覚めたキョウコ。
「ふにゃあ〜〜〜・・・・・・ん?・・・・・・クロ様、どうしたの?」
「あれ。」
ゴゴゴオォーン・・・ズズズズ・・・ドドドド・・・・。
トレインの指差す先には飛行機の爆撃により轟音と煙が立ち込めている。
「なに?なんなの?あれなにやってるの?」
「さァね。とにかく久々にでっかいトラブルらしいな。さァて飛びこむとするか。」
そう言ってトレインはハーディスに手をかける。
「な、なんか忙しくなりそうですね。」
127 :
126:03/05/29 22:02 ID:eK5UmrDG
今の若い人には分からないだろうなぁ。
ところでこの漫画のポストフェイは誰なの?
イヴはスヴェン派だし、キョウコじゃ弱い気がするし。
128 :
126:03/05/29 22:02 ID:eK5UmrDG
うお、書き込んでから思い出した。
そういえばリンスなんてキャラがいましたね。ごめんなさい。
知欠はこのスレを見てネタを考えてます
130 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 01:26 ID:p2F8SOLY
知欠捕まる!!
刑事「ひとつ教えてくれないか。どうしてこれだけの批判を受けながら連載を止めなかった?」
知欠「見ていたかったのかもしれないな。」
刑事「見ていたかったって、何をだ?」
知欠「この漫画の未来を......」
エンディング曲 スタート
131 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 02:01 ID:2/dscH7g
ボロボロになりながらも列車は眉無しに勝つチャンスを見出した。
列車「黒猫が不吉を届に来たぜ(にや」
レールガン!
眉無し「馬鹿な!認めん、認めんぞー!」
城が壊れてゆく中、列車は眉無しとの死闘に決着をつけた。
スヴェン「さあ、脱出だ!」
城を脱出した一行は浜辺に向った。
浜辺は夕日に染まっていた。
リンス「ひゃあ、絶景かな!絶景かな!」
浜辺に立ち並び夕日を眺める一行。
アリガトウゴザイマス
列車「BANG!」
END
>31は「B壱」?
スヴェンとイヴの結婚式の日、
スヴェンは、イヴを愛するあまり幸せを放棄する。
「お、お前の俺に向けられた愛はいつわりの愛。
ナノマシンの暴走による記憶障害のために生まれた愛なのだ。
ナノマシンが暴走する前おまえの心にあった男はトレインという男。
お前が真に愛すべきはトレインなんだーーっ!!」
そうしてイヴの記憶を奪ったスヴェン。
そのことをリンスから聞いたトレインだったが、
「気ままな黒猫は女にとらわれるのがイヤ」とか
わけのわからん理由で旅を続けていたが、
サヤの幻影が涙し、XIIIのイレズミが輝き、
気が付くと彼も以前の記憶を失って……。
以下略。
クリードを『確保』した夜、祝宴を催した。皆は賞金で好きなだけ飲み食いできる
とあってやけにはしゃいでいた。酔って紳士道を説くスヴェンを放って
下戸の俺は一人秋の月を眺める事にした。宴の輪からイヴが抜けてきて隣に座った。
イヴが指さすほうを見ると、そこには死んだはずのサヤが微笑んでいた。
「俺は、やったぜ」そう言うと彼女はすう、と消えてしまった。幽霊ではない、
俺の記憶を蘇らせることで映像を作り出すことができる物理現象だとイヴが言う。
こんな豪傑がすでにこの世で掃除屋家業を営んでいるのだから
俺のような暗殺者くずれのろくでなしはもう暇を貰ってもいいかもな、と思った。
はじめて、酒というものを舐めた。舌の先がピリピリとする。
こんなものを飲むとは人間は酔狂な生き物だ、猫にはとても飲みきれない。
そうは思ったが胸のこのなんとも言えない想いが癒るよう、我慢をして飲んだ。
それからしばらくの間は自分で自分の動静を伺うため、じっとすくんでいた。
次第にからだが暖かになる。眼のふちがぽうっとする。
耳がほてる。歌がうたいたくなる。猫じゃ猫じゃが踊りたくなる。
サヤもイヴもクリードも糞を食えと云う気になる。リバーを引掻いてやりたくなる。
リンスの鼻を食い欠きたくなる。いろいろになる。最後にふらふらと立ちたくなる。
起ったらよたよたあるきたくなる。こいつは面白いとそとへ出たくなる。
出ると御月様今晩はと挨拶したくなる。どうも愉快だ。
陶然とはこんな事を云うのだろうと思いながら、あてもなく、
そこかしこと散歩するような、しないような心持でしまりのない足をいい加減に運ばせてゆくと、
何だかしきりに眠い。寝ているのだか、あるいてるのだか判然しない。眼はあけるつもりだが重い事夥しい。
こうなればそれまでだ。海だろうが、山だろうが驚ろかないんだと、
前足をぐにゃりと前へ出したと思う途端ぼちゃんと音がして、はっと云ううち、
――やられた。どうやられたのか考える間がない。ただやられたなと気がつくか、
つかないのにあとは滅茶苦茶になってしまった。
もし水の面にからだが浮いて、浮いた所から思う存分前足をのばしたって五寸にあまる甕の縁に爪のかかりようがない。
甕のふちに爪のかかりようがなければいくらも掻(が)いても、あせっても、百年の間身を粉にしても出られっこない。
出られないと分り切っているものを出ようとするのは無理だ。無理を通そうとするから苦しいのだ。
つまらない。自ら求めて苦しんで、自ら好んで拷問に罹っているのは馬鹿気ている。
「もうよそう。勝手にするがいい。がりがりはこれぎりご免蒙るよ」
と、前足も、後足も、頭も尾も自然の力に任せて抵抗しない事にした。
次第に楽になってくる。苦しいのだかありがたいのだか見当がつかない。
水の中にいるのだか、座敷の上にいるのだか、判然しない。
どこにどうしていても差支(さしつか)えはない。ただ楽である。
否、楽そのものすらも感じ得ない。日月を切り落し、天地を粉韲して不可思議の太平に入る。
俺は死ぬ。死んでこの太平を得る。太平は死ななければ得られぬ。
南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏。ありがたいありがたい。
理由も糞もない
いきなりの盗作訴訟
俺がパクってるだと!?
<矢吹>
137 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 21:00 ID:H71WaUYN
>>135 知欠はそんな高尚なものからはパクレないと思われ
>>135 あれを持ち出してくるとは
(・∀・)イイ!
黒猫ネタスレはどこも良スレになる法則があるな。
元ネタが和漢ね―、誰か助けてくれ
140 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/30 21:30 ID:Y0QEd8fb
俺130だけど、なんか謝ってるようなIDだな。ネタと一致してないな。
勝利凱旋の報はたちまち大陸中をかけめぐった!
勝利を喜ぶ仲間達の姿を前に列車は
志半ばで倒れていった多くの仲間達 そして
互いに覇を争った敵たちの姿を思い起こしていた
列:志をたてて以来、覇業のためとはいえ、
あまりにも多くの血を流しすぎた…
巣:なげくな、この荒れた大地に善政をしき
真の平和を取り戻すことこそこれからの俺達の使命だぞ
列:ああ…そうだった!俺達の戦いはまだ終わってはおらぬ
再見
∧∧
(゚∀゚) やらないか?
/ , ヽ lヽ、
ニ(_つ'Y /ニニニii
ニニl ! レ'~`iニニii
坂道を転がっていく首輪。それを追いかけるトレイン達。長年の垢が
こびりついてベトベトになった首輪が、路上の塵芥を巻き込んで
みるみる巨大化。直径100メートルの巨大リングへと進化を遂げた。
何千台もの自動車を踏み潰してオイルまみれ。スヴェンが試しに発砲すると
案の定発火。それから3日3晩、地獄の火車が街を蹂躙し尽した。
責任のなすり合いが始まった。お前の首輪なんだからお前が謝れと
トレインを責めるスヴェン。こんな街燃えちまえと吐き捨てて鉄砲撃ったのは
どこのどいつだと切り返すトレイン。業火に包まれた街を写真に収めて
コンクールで入賞したリンス。イヴは首輪の下敷きになって死んだ。
要するにゴメンと言って金払えばいいんだろ、という結論に達した一行、
手っ取り早くカジノで一山当てることにした。
ルーベックシティの地下カジノはいつでも盛況だ。JR新橋駅徒歩3分の
地の利を生かし、サラリーマンを取り込む戦略が見事に成功。ギャンブルで
うさを晴らして隣接のカプセルホテルで鋭気を養う。負けるな企業戦士。
ブラックジャックに狙いを定めたトレイン。殺し屋家業で培った手癖の悪さで
しょっぱなから21が炸裂!ズラリと並んだ21枚の1。別室に連れていかれた。
犬レースに興味津々のスヴェン。負けた犬はこうなるのさと運ばれてきた焼肉を
一口つまむや否や、厨房にダッシュ。お前らに本当の犬料理を食わせてやる!
言うだけあって舌もとろける美味の数々。即バイト採用。
連勝街道をひた走るリンス。バカラだろうが限定ジャンケンだろうが、向かう所
敵なし。抱えきれないほどのチップを換金して自分の口座に入金後、3枚残した
チップを持って「負けちゃった〜」と仲間にご報告。
結局、カジノでの収穫はスヴェンのバイト代8,800円。店員にボコボコにされた
トレインが身ぐるみ剥がされているので、差し引き大赤字である。
うなだれて戻ってきた焼け野原には、大規模フィットネスジムがそびえ立っていた。
施工責任者のクリードが笑顔で出迎える。抱き合う4人。さあみんなでスクワットだ!
フンハ、フンハ、フンハ。やっぱり人殺しは体が資本だよね。フンハ!
BLACK CAT 〜完〜
色々あってイヴのナノマシン製造機がトレインに移植される。
どこかのビルの屋上、クリードはリンスを人質に取り、トレインに向けて最後の質問をする。
「答えろ!私こそが正常な人間だな!?ただ本能に従っているだけのことだ!
・・・せめて人間と機械(と書いてバケモン)の中間の立場から一つ頼む。」
(長いので中略)
首を刎ねられそうになったリンスを助けるべく、ナノマシンの力でパワーアップしたトレインは
クリードに素手で襲い掛かる。しかし、クリードは倒したものの、自身は左腕を刺され、リンスは屋上から転落してしまう。
「ひでぇ・・・ひでぇよ・・・あんまりだよ・・・。なんでいつもこんな・・・」
ある日道で・・・ 道で出会って知り合いになった生き物が ふと見ると死んでいた(フローラちゃんとじゃれるトレイン+リンス)
そんな時 何で悲しくなるんだろう
それは 人間がそれだけヒマな動物だから・・・
だけど それこそが人間の最大の取り柄なのよ
心に余裕(ヒマ)のある生物って、とても素晴らしい事なの
だから・・・泣かないで。ちょっと重たいから、自分で掴んでね・・・。
トレインが目を開けると、やたら伸びた自分の髪と、それに包まっているリンスが見えた。
「間に合った!? イ・・・イヴ!!」
何か(他の漫画とか)に寄り添い・・・やがて連載(いのち)が終るまで・・・
>>145 >ズラリと並んだ21枚の1。別室に連れていかれた。
ワラタ
>>144 お前絶対バキスレの嘘バレ士だろ。ショウジキアンタスキデス
(突然現れた新編集長、矢吹は黒猫を見せる
編:これが他の作品を盗んだお前の漫画か!だが、まだ足りない!!足りないぞーーーー!!
おまえに足りないものは―、それは!!情熱思想理念頭脳気品優雅さ勤勉さーー
そして何よりもーーーー!!!!!
オ リ ジ ナ リ テ ィ が 足 り な い!
(早口で喋りながら矢吹を蹴り飛ばす編集長、吹っ飛ぶ矢吹
矢:テメェ…本気で打ち切る気だな!
編:その程度の力でジャンプの打ち切りレースを生き残るつもりか?
矢:それを決めるのは俺だァ!もう容赦しねぇ!そうだ、してる暇もねぇ!
(そう言いながらイヴを前面に押しまくる矢吹、必死。
編:衝撃のぉファーーーストブリッドオォオ!!
(再び矢吹を蹴り飛ばす編集長
編:お前、俺との別れ際に言ったろう?他人の敷いたレールには乗らない、逆らい続けるって。
だったらちゃんとやり通せって、知欠!
矢:くっ…矢吹だ!それに今更説教垂れんな!俺の作品を打ち切った編集部が!
(切れる矢吹
編:ああ?何言ってんだ?元々ただ単につまらなかっただけだろう!
俺が選んだ俺達の雑誌だ。それを最速で突っ走って何が悪い!!
(三度蹴り
矢:この野郎!説教するか蹴るか謝るかどれかにしろってんだ!!!
編:なら言ってやる!
打 ち 切 り だ!!
BLACK CAT 〜完〜
>>147 バカ正直にリクエストに応えてみたであります。
ところでキャラの名前とか職業とか、あってる?トレインとかスヴェンって
仲間でいいの?いいの?
>>149 大丈夫。名前さえあってれば後は誰がどうなろうと誰も突っ込まないから。
ほら、烈先生が空中を平泳ぎで泳ぐとか言っても誰も突っ込まないっしょ。同じ事。
最強武器BLACKCATを手に入れたトレインは、帽子血液男(まだ生きてるよね?)が身を犠牲にして
足止めしたドクターナノマシン形態を瞬殺し、クリードが待ち構えるデスマウンテンに突撃した。
そこには、ドクター・エキドナ・あともう一人が、クリードがナノマシンの最終形態になるまで時間稼ぎ
しようと待ち構えていた。
クリードを倒す切り札であるトレインを先に行かせ、スヴェン達は三人に立ち向かっていった。
イヴとスヴェンのラブロマンスがあったりして、星の使徒との最終決戦は終わり、クリードとトレインの
因縁の対決が始まるも、あっさりクリード撃沈。
トレインに敵わないと踏んだクリードは、例の三人を取り込み最終形態に変身した。
激闘の末、トレインはレールガンでこれを撃破。
そのころ、戦いの衝撃でデスマウンテンが噴火。
それを見ながら、慌てふためく脇役たち。
セフィリア「トレイン達は・・・トレイン達はどうなったの?!」
泣き崩れるキョウコやリンス
とそこに
駄目だ、いくら2が駄作とはいえ、サターンの名作シミュレーションを汚す事は出来ない。
トレインとクリードの最終決着は諸説あるが、
最後はすべてこう締めくくられている
つまり、めでたしめでたし、と
これを結論と呼ぶかどうかは議論を呼ぶが
ここでは定説に従うものとする
つまり、めでたしめでたし、と
未来からトレインが色々あって士翼号に乗って帰ってきます。
ナノマシンが暴走したイヴをレールガンで元にもどして
死ぬ運命だったが助かったリンスにキスして終わり。
知血は、リンスはヤンスとくっつかせたがってたような
>>155 じゃあトレイン→ヤンスで
トレインは靴下集めに奔走します
馬鹿もん!リプレイが可能なんじゃ!
158 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/05/31 20:08 ID:KrdIDmRx
>>144 リクエストに答えてくれてアリガトウ!
メチャメチャワラタ
いろいろあった結果、
魔道書「ブラックキャット」の精霊「イヴ」とともに、
巨大ロボット・機械神(デウス・マギナ)「知欠」を駆り、
黙示録の獣・クリード率いる星の使途に戦いを挑む探偵・トレイン。
クリード配下の六人の魔人を倒し、
鬼戒神「幻想虎徹」クリードを駆ると、
遂にヨグ=ソトースの門の向こうでの最終決戦。
時空を超え、空間を超えた果てなき戦いも最終段階に突入。
互いの奥義も致命傷を与えるには至らず、こう着状態。
そして、二人は互いに使うべきでない
窮極呪砲兵装シャイニング・トラペゾレールガンを発動させる。
光の手。闇の手。
互いの世界を侵食・破壊の繰り返し。
その果てに、両者のトラペゾレールガンがひび割れた。
そして、闇の世界に舞い降りる一人の女。
全てを仕組んだ女が。
「そう。総ては――このセフィリアの意のままに!!」
その瞬間、宇宙は混沌に沈んだ。
おぞましく邪悪に満ちた、限りなく美しい宇宙。
そう、全ての闘争は外なる神・セフィリアの仕組んだ、
この邪悪の宇宙を生み出すためのものだったのだ。
そしてセフィリアは、愛する手駒、トレインを犯そうとするが……。
「どうも俺、やっぱりロリコンだったみたいでさ。
あいつのきれいな躰知っちまったら……
でめぇなんざ汚な過ぎて抱く気にもならねえんだよ! ババア!」
逆の手に持ったハーディスを顎に突きつけ、引鉄を引く。
銃声とともに女の頭は粉微塵に吹き飛び、絶望の世界も罅割れて砕け散る。
還ってきた血戦場で、トレインは決意とともに、愛を紡ぐ。
「イヴ、そばにいれくれ。お前となら、何だってできる!!」
トラペゾレールガンの力を吸収し、融合し、昇華させたトレインは、
クリードと全ての邪悪・セフィリアに、その輝く神銃を放つ!!
かくして、かくも壮大なパクリ物語は、されど誰にも知られること無く静かに幕を下ろす。
162 :
159:03/05/31 22:51 ID:gLIBDSRW
すんません、159と161で続きです。
>>160 ……確かに、スパロボみたいな元ネタっす。
デモンベインか
やったことないけど
光のレールガンでクリードと彼が道とナノマシンの力で蘇らせた
ヤマタノオロチを打ち破ったトレインの元にトレインの妹と名乗る少女が現れ
トレインの父親の正体を教えるという彼女の挑発に乗ったトレインは
世界一の掃除屋を決定する地下賭博試合「テルプシコレー御前試合」に出場することになる。
父親が残した銀玉鉄砲で強敵を倒していくトレインだが
決勝の相手はなんとトレインの父の元で修行を積んだクリードだった。
欲望を捨て純粋にトレインに勝つ事のみを求めるクリードにトレインは圧倒されるが
イヴの必死の叫びで正気を取り戻し最後の一撃でクリードに勝利する。
3年後成長したイヴは学校に通うようになり
新しく出来た友人達と学校生活を楽しんでいたが何故か物足りなさを感じていた。
そして授業中にトレイン達との冒険を思い出したイヴは泣き出してしまう。
そこに突如教室の窓を突き破ってトレインが転がり込みイヴに力を貸して欲しいと言う。
トレイン曰くある犯罪組織を追っていたらそこの用心棒にスヴェンもリンスも捕らわれ
自分だけでは手に負えないとの事、もちろんイヴは笑顔で一緒に行くと答える。
イヴの返事を聞いたトレインは彼女を背負い銃を後ろに向けて引き金を引くと
その勢いで二人は空へと飛んでいった。
「な、何…この銃?」「ジパングの先っちょで見つけた、魔銃クサナギだ!!」
「イヴ!ちょっと息ができなくなるけど、心配すんな!!光速でとばしてやっからよー!!」
「こ、光速ってトレイン…どこに行く気?」
「火星…」
「え?」
BLACK CAT・完
星の使途を圧縮冷凍、暴走したクリードを倒して
時の番人は31世紀に帰る。
列車
『お前たちとは確実につながってる。
俺がこれから作る
明日っていう時間の中で…』
>>164 すまねぇ・・・ヤボだとわかっちゃいるが、ツッこませてくれ。
>彼女を背負い銃を後ろに向けて引き金を引くと
後ろに向けてって、後ろは・・・確か教室の中だよな?
それと撃った反動で光速に到達する銃ってアリなのか?
無知な俺に元ネタのGENKAITOPPA漫画を教えてくれ。(´Д`)
YAIBA
YAIBAは銃じゃなくて剣(刀?)だったよな。
星の使徒との話し合いは失敗に終わった。
黒猫ことトレインに宣戦布告をし去るクリード。
本部に戻り、東京制圧を部下に命じるクリード、だが
彼の体は病に冒されていた…時間がないとクリードは焦る
一方、トレインたちのアジトでは星の使徒を迎え撃つべく
準備がされつつあった。
イヴに避難するよう言うトレイン、だが
「私はここを離れないよ」
「…姫っち…」
仏壇のスヴェンに手を合わせるイヴ
「…なあ、イヴ。ナノマシン少女と元黒猫、どっちが偉い?」
「そ、そりゃあ…黒猫でしょ」
「じゃあ元黒猫として命令だ。ここから出て、ティアーユの所へ避難してください」
「…馬鹿だねえ。人に命令するのに、して下さいなんて言う奴があるかい…」
大人しく命令に従うイヴ。
そして翌日、東京に向けてクリード一行は発った。
妻、キョウコに「必ずお前を東京駅で迎えたる」と言い残し…
高速を東京に向け走るクリード一行。
その報告に焦るトレイン達。
だが川崎インターを過ぎた所でクリードの車は止まった。
なにかに惹かれトレインが庭先に出るとそこにはクリードが…
『黒猫はん…決着つけに来ましたで』
「クリードさん…」
刃を交える二人、すんでのところでトレインが勝った。
倒れるクリード…
「クリードさん!」
『黒猫はん…ええ勝負でしたな…』
「…ええ」
クリードの体は薄れ、やがて消えた。
と、そこに星の使徒が引き上げていくという報告が入った。
クリードは病の為、車内で死んだという。
>>166 スマン、説明不足過ぎたな。
元ネタでは二人で窓から飛び降りる→同時に口笛吹いて剣を呼ぶ→その剣にのって空の向こうへ
といった流れ。
トレイン「いでよ、全ての獣魔」
不死の力を取り戻したトレインは全ての力を使ってクリードを撃破。
トレイン「今から俺を吹き飛ばしてくれ。」
スベン 「な!?」
トレイン「俺は世界を覆う闇と融合して、人間の心に戻るように誘導する」
そんで世界に平和が戻り、スベンとイヴが「トレインは私のもの」
「いや俺のものだ」とか言いあいながらトレインを探す旅を続けて終わり
172 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 11:00 ID:/rhvoMRp
(結局お前の漫画って最後まで何がやりたいのか良く分からん漫画だったよな)
(まあいいじゃん)
173 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 11:05 ID:ibOfJTfL
最終回はジャンプの作家が合作で
黒猫の4コマ書いて終わり、でいいんじゃないかな
174 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 12:12 ID:D4HYNyPf
クリードも星の使徒も全てはティアーユの考えたナノマシンとタオの融合。
最強の兵器を作るための駒でしかなかった。トレインと素便が人質に取られ
兵器「るつぼ」をつなぎとめるネジとなる事を受け入れたイヴ。
ティアーユ「我が娘イヴがネジとなったことで「るつぼ」は完成だ
これで私がナノマシンの体となり未来永劫世界は私にひれ伏す」
ドクター 「それはどうかな。」
ティアーユ「なに!?そ、そこにいるのはイヴ!どうしてお前がネジになったはずじゃ」
イヴ 「あなたの取りつけたのはただのネジよ、取り替えておいたのよ」
ティアーユ 「おのれ〜この二人がどうなってもいいのか!!」
ドクター 「その二人は俺の能力で死体の顔をかえておいたのさ…二人ならここにいる
クリードがるつぼに取りこまれた時。
もうこれ以上あんたの思い通りにはならないと決めたんだ」
電車「オッス」素便「待たせたな」
ティアーユ「おのれ〜るつぼを前にそんな余裕を見せるつもりか生きて帰れると思うなよ」
イヴ 「トレイン、あの赤いネジを撃って!あれはモロイ鋳物のネジよ!」
素便「赤いネジ?」 ドクター「イヴの初潮の血がついた赤いネジだ!」
素便「イヴ、、、、お前一体どこに隠しておいてすり替えたんだ・・・」
トレイン「よ〜し赤いネジだな!行くぜ!レーイガーン!!」
収められたタオの力が暴走し爆発を起こし出した
ティアーユ「私の…私の求めた不滅が・・・・・・」ドサッ・・・
イヴ「素便。トレイン、私を見て、カムフラージュランジェリーはつけてないわ」
そこにはナノマシンの共鳴反応により暴走したイヴの体があった
二人「・・・・・・・・・」
スヴェン「イヴ、コルネオの元にいたとき、お前が化け物に姿を変えられていても
お前がお前であるなら悪魔の子でも魔女でもかまわない…愛している」
イヴ 「ありがとうスヴェン…」そう言って微笑みかけると同時に瓦解するように崩れるイヴ
イヴ(声だけ)「遠く時の輪が接するところで,,,また会いましょう。。。」
消え去ったあとの光の粒子を抱きしめる様にして嗚咽するスヴェン、離れた所でるつぼの残骸に
こしかけるトレインはるつぼの暴走で空いた天井の青空を見上げながらつぶやいた
「サヤ、また俺は救う事が出来なかった…でも思うんだよ、あんなに満足そうな顔して
いなくなっちまったら、救う事が出来なかったなんて思えないよな、、、あいつはこれからも
スヴェンの中で生きるんだ、だから…俺もお前の事を・・・」
刺し込んだ光はガレキの山を白く照らした「だけど喪にふくそうなんて思っちゃいないぜ」
立ちあがるトレイン「猫は自由に生きるもんだぜ。」
FIN
999キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
176 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 13:31 ID:dLes6eTu
スヴェンが何と無く死ぬよな
>20
超人ロックネタか
「君の名前は?」「トレインです」
「トレイン…何だね?」「ただの、トレインです」
>107
104は月姫(琥珀ルート)
静かなるドンから銀河鉄道までホントに何でもありだな(w
>>66 ビッグオーかよ!
って、遅レスは浮くなぁ・・・w
>>180 だからアバルの信徒とは関係ないだろうに。
トレインのレールガンとクリードの幻想虎鉄がぶつかりあい、気を失うトレイン。
そのままトレインは夢の中へ、夢の中でスヴェン達が星の使徒に倒されてゆく
トレインが手を伸ばした瞬間、脳味噌部屋に場面が移りイヴが出てきて
「大切な人は…いますか?」とトレインに問いかけてくる
トレインがイヴに答えようとすると『ゆさゆさ』と体を揺さぶられ目を覚ます
起しにきたイヴに「クリードは?あいつは死んだのか?」と叫ぶとそこはかつて番人時代に
サヤと過ごした自分の部屋だった。
驚いたトレインは外に飛び出す。
そこでトレインが見たのはサヤとリンスと一緒に歩いている自分の姿だった
183 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 21:38 ID:ciyvaneq
>>174最後の方はそのまま漫画にしたら泣けるかもしれない・・・
184 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 22:02 ID:Ubn4y1Lk
ア・バオア・クーのラストでおながいします
おかしいですよ!知欠さん!
アジトでの闘いでクリードの腕を撃ちぬくが、トレインもまた左腕を虎徹によって切り落とされる。
再度レールガンを発射し、胴体に直撃するが、ナノマシンの力により、
首だけとなってもなお生き続けアジトの奥へ入っていく
クリード、ついでにセフィリア達をバズーカとかで殺す
アジトの奥へ潜入した、列車、クリードの気配を感じ取り上に向かって最後の一撃を放つ!
クリードもまた、渾身の一撃を打ち出す。
トレインは右腕も失うが、クリードを何とか撃墜。
アジトが崩壊し、海に投げ出され波間を漂うトレイン。船でトレインを探しているスヴェンたちを発見する
↓
803 名前:作者の都合により名無しです[sage] 投稿日:03/04/21 20:07 ID:Un7kryhZ
列車「サヤ…俺には帰れる場所があるんだ。こんなにうれしい事ない…」
187 :
sage:03/06/02 22:14 ID:/nzkE8dL
最終回は2ch(コノスレ)のパクリ
tes
知欠の人生の最終回、辞世の言葉は
「アイデアはガレッジセールするほどあるんだよ!」
とパクる。
が、
看取った医者に
「ガレージセール、ですね」と訂正されあぼーん
190 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/02 22:37 ID:Pq2b0RZU
最終回「BLACK CAT」
川原で仰向けに寝そべる列車と素便
素便「今日はあったかいね・・・・・・」
列車「ああ・・・」
素便「戦い・・・終わったね・・・」
列車「ああ・・・」
素便「はやかったね・・・」
列車「ああ・・・まるで時間をふっとばしたみたいだな・・・」
素便「本当にはやかったね・・・」
列車「ああ・・・なんか記憶がないくらいはやく過ぎ去ったな・・・」
素便「苦しい戦いの連続だったね緒戦から よく5人だけで戦えたよ・・・・・・」
列車「まず5人だけで戦えたのが奇跡だ」
素便「しかも最初はリバーを戦いに連れてくるのを忘れてたんだよね」
列車「戦い始まってから気づくなよ・・・」
素便「あわててイヴとリンスに戦いを抜けて捜しにいってもらったよね」
列車「俺達ふたりだけでよく前半無傷に抑えたもんだぜ」
素便「そして後半――やっとイヴがリバーをみつけてきたんだけど・・・」
今度はリンスが行方不明になっちゃったんだよね」
列車「もう無視したけどな」
素便「そして後半はリバーが大活躍!!怒涛の道の嵐をすべて防いでくれたよ」
列車「守護神てか大魔神だったなあれは」
素便「道だけじゃなくついにはどんどん星の使途も止め出したね
クロノス流してくれて助かったよ」
列車「流すなよ」
素便「リバーのおかげで守りに余裕ができてはじめて攻撃のチャンスがまわってきた
そしてトレインの渾身の力を込めたレールガンがこの戦いはじめて放たれた!!
しかしリバーがナイスセーブ!!」
列車「止めるなーっ!!」
素便「そしてトレインをナイスセーブ!!」
列車「やめろーっ!!」
素便「クロノス流す!!」
列車「帰れ!!!」
素便「激戦と呼ぶにふさわしい激戦だったよね」
列車「ああ・・・俺途中で何度かくじけそうになったよ」
素便「そしてどちらも無得点のまま残り時間も少なくなったそのとき!!
リンスがあらわれたよね 心の底から忘れてた
泣きながらものすごい形相でこちらを睨んでたよ」
列車「とりあえず見ないふりしたな」
素便「そしてロスタイム ぼくからの最後のパスをトレインが」
素便「おわったね・・・・・・」
列車「ああ・・・おわったな・・・・・・」
素便「もう思い残すことはないかい?」
列車「ああ・・・」
素便「思いっきり掃除屋できたしね」
列車「ああ・・・」
素便「いろんな強敵たちといい戦いできたしね・・・」
列車「ああ・・・」
素便「クリードのアジトにもいけたしね・・・・・・」
列車「ああ・・・」
素便「クリードもとらえたしね・・・・・・・・・」
列車「ああ・・・
完全燃焼できたんだ もう悔いはねェ
って俺 ら ク リ ー ド を 倒 し て た の ー ー ー っ ! ! ! ! ! ?」
の ー
の ー
の ー
おわり
192 :
190:03/06/02 23:47 ID:Pq2b0RZU
194 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/03 00:15 ID:0Mb/P4cw
195 :
190:03/06/03 00:16 ID:R5JpgjMd
196 :
190:03/06/03 00:17 ID:R5JpgjMd
51から100まで分かるのだけ
>>52 ロマサガ2?
>>55 地獄甲子園
>>61 BANANA FISH
>>65 樹海少年ZOO1
>>77 サガフロンティア(ブルー編)
>>90 エヴァンゲリオン
>>97-98 COWBOY BEBOP
結構分からんなぁ、誰か補足ヨロ。
あと自分の目で確認しいてないのも結構あるので間違ってたら訂正もヨロ。
197 :
190:03/06/03 00:18 ID:R5JpgjMd
お、IDがJPG。
パソコン切ってないのにいつの間に変わったんだ?
198 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/03 00:56 ID:0Mb/P4cw
宇宙に逃げたクリードを追ってトレインがクリードの船に乗り込んだ。
クリード「我々を倒しても細胞の一部を潰したにすぎない。
星の使徒は無限に存在する。」
ドクター「ホントだよ。君たちの戦いは無駄だったんだ。」
トレイン「お前たちが細胞の一つなら細胞の全てつぶすだけだ。
クリード「我々は人間の象徴だと言ったはずだ。」
ドクター「お前がちっぽけな善だと言ったな。
違う、人間は生まれついて悪。」
クリード「だから僕たちは滅びない。人がいる限り」
トレイン「でもそれだけじゃない。人は悪を超える何か。
だから僕は戦う。」
クリードの船に向かう一隻の飛行機
スヴェン「トレイン。トレイン。生きていたら返事をしてくれ」
クリード「爆発するよ。死ぬつもり?」
トレイン「お前たちと同じだよ。僕も死なない。
僕も細胞の一つだから。仲間が人の中にある悪を
超える何かが新しく生れる。 星の使徒をつぶしてくれる」
クリード「トレイン。終わりだよ」
激しい閃光と爆音と共にクリードの船が爆発した。
トレイン「…スヴェン!」
スヴェン「見ろよ、トレイン。宇宙の花火だ。星の使徒の最後だぜ」
トレイン「スヴェン。みんなは無事か?」
スヴェン「みんな無事だ。…だがなぁ、みんなのところに戻れそうもないぜ。
もう燃料がないんだ。…助けに来たのに。間抜けな話だぜ」
トレイン「スヴェン。僕を放り出せ。そうすれば君だけでも助かるかもしれない。」
スヴェン「できるわけ無いだろ。そんなこと。
死ぬ時は一緒だ」
トレイン「だめだ。そんな事」
スヴェン「もう。遅い。
…トレイン。君は何処に落ちたい?」
女の子「あっ!流れ星。…綺麗ね。」
女の子「何かお願いした?」
男の子「おもちゃのライフル銃が欲しいって」
女の子「まぁ、呆れた」
男の子「じゃぁ、お姉ちゃんは?」
女の子「私? 私はね。世界に戦争が無くなりますように。
世界中の人が仲良く暮らせますように。って」
このスレ面白すぎ
個人的にパトレイバーとバナナフィッシュと999がスキ
>186
ガソダム
>198
サイボーグ009
クリードと闇の使徒ととの戦いから三年後…
今日はスヴェンとイヴの結婚式
その式に駆け付ける途中にトレインは花屋で花束を買う
するとその直後にその花屋に万引き犯が来たので
正義感からか万引き犯を撃退するが自分も腹部に致命傷を負ってしまう
それでも、何とか結婚式に辿り着き、祝ってやった
そのあと、ベンチでぐったりしているトレインのもとにスヴェンが来て会話をする
その最後に
トレイン「今日も空は青いな」
スヴェン「ああ、俺たちが守ってきた青い空だ」
そのあと写真撮影に行かないかとトレインを誘うがトレインはこのままベンチに座っているという
そして、写真撮影をしている一同を見ながら徐々に意識が遠のいていくのを感じるトレイン
ふと辺りを見回すと草葉の影からサヤの幻が…
Fin
またもや浮上
// //. .|| | ||:: BLACK CATの「敗れ」は近い……!
// // || | ||:: おそらく 次か…その次……
// // || | ||:: それが必然だ……
// // || | ||::
// // || | ||:: しかし……
/ // || | ||:: オレはこれまで幾千という漫画から
//,ハハハ || | ||:: 自分の漫画へとパクリ続けてきた男…
// 〈l| || |l〉 || | ||:: いまさらパクらないなど……
// __)=='(_ || | ||::
// /l´ l `lヽ ||_| ||:: それだけはしちゃいけない……
二二二二二二二二二ハ| | |,ハ二二二二二二
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/´: ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄:`ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ オレに残された道は
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄` ト、 ̄ ̄ ̄ ̄ 全ての元ネタの作者に謝罪し
l |___________,| | 散るか……
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ___________ノ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ̄ ̄ ̄ ̄ あるいは………
| |
`ー――――――――‐ ' パクリ続ける………
矢吹 灰になるまで……!
不可能を語るスレはここですか?
>>194 漫画をモチーフにネタを作れとは書いてないだろ
というかそもそもこのスレは「最終回を予想する」スレの筈だしw
あっさりとクリードとトレインが相打ちで死亡。
スヴェンも死亡。男衆はみな死亡。
次の週から新連載開始。
タイトルは「イヴが来る!」イヴが主人公でリンスとかキョウコとか
女しかでねぇの。
しかも某社がエロゲー化。そのあとTVアニメ化。
お兄ちゃんとクリスマスパーティを開き、欲しいものを兄ちゃんにお願いする。
妹達の願い事は唯一つ、お兄ちゃんと一緒にいたい!
黒猫fin
南極での戦いを終え、クロノスの初代会長であるセフィリアは
新しい会長になった。
休暇を取ったトレインはスヴェンとジャングルへ行く。
「おいトレイン、俺らこんなことしてていいのか?
もしかしたらいい仕事が入ってるかもしれねーのに。」
「スヴェン、おまえ仕事のことしか頭にないのか?
せっかく休みを取ったんだろ!?
いつまでも仕事の話なんかしてっと、どんどん人間が小さくなっていくぞ。
・・・・・・・・ほら見ろよ。
世界はこんなに広いってのに。」
「ああ・・・・・・・今日もいい天気だ。」
スヴェンの目の前にはジャングルの地平線が広がっていた。
>>209 夜が来る!はエロゲーじゃない。
(;´Д`)Hシーン少な杉
とれいん「やった!ついにくりーどを たおしたぞ
やぶき「えらいっ!
>>213 やぶき「こんなぱくりまんがにまじになってどうするの
最終回直前でトレインはクリードと相打ちに。
病院に三代目の千羽鶴を持って見舞いにくるスヴェンとイヴ。
クリードとの戦いから既に1年以上が経過していた。
そんな中突然トレインが目を覚ます。
喜ぶスヴェンとイヴだったがトレインは記憶喪失になっていた。
数日後、スヴェンは壊滅したクロノスの元アジトにトレインを連れて行く。
そこでスヴェンはトレインにハーディスを手渡す。
トレイン「・・・何?これ・・・。」
スヴェン「わかんねぇか?」
トレイン「すごい・・・重い・・・。」
スヴェン「これはな・・・
俺達が掃除屋だったってことを
忘れない為に使い続けてきた得物じゃねぇか。」
トレイン「え・・・?だってオモチャでしょこれ・・・?掃除屋って・・・?」
スヴェン「イヴも俺もお前も元掃除屋だ。」
スヴェンの話を信じられないトレインは何も思い出せないことに苦しむ。
その後イヴはセフィリア、スヴェンはウドニーと話をする。
ある日、トレイン、スヴェン、イヴ、ウドニーは公園に花見に来た。
トレイン(・・・なんだろう。
桜が舞うのを見ていたらだんだん胸が苦しくなって・・・。)
そこに突然サヤの幻影が。
サヤ「・・・あともうちょっとだよトレイン。
がんばれ!トレイン!」
今までの話の回想(昔のコマが出てくるやつ)が出て消えていくサヤ。
イヴ「・・・あれ?トレインは?」
スヴェン「おーい!!置いてくぞ!トレイン・・・」
トレイン「一緒に来たよねこの公園・・・。
イヴとスヴェンとウドニーと・・・。
一緒だったよね?」
(この台詞の終わり頃からからカラーに。)
トレインのもとへ駆け寄ってくる仲間達。
トレイン「 ねえ ウドニー
いつか君と 話したよね
どんなことが
いちばん幸せなのかって
幸せは
いま
ここにあるよ」
BLACK CAT
―THE END―
>>216 エロゲだったような気がするが…俺も思いだせん
不老不死となったクリードはあまりにも強過ぎた。
ついにはナノマシンで時間をも加速させる能力を手に入れ、イヴを逃がすためにトレイン、
スヴェン、リンス、そして改心して仲間になったリオンも全員やられてしまう。
『逃げろ…イヴ…お前は俺達の希望なんだ……』
掃除屋との運命を断ち切るためにクリードはイヴを始末しようとする。
イヴもナノマシン・予知眼・電磁銃を駆使して闘うも時を加速するクリードの動きについていけなかった。
クリード「おまえの行動はイヴ…自分の悲鳴をさらに 地獄のラッパにするだけのことだった!
所詮他人のナノマシンや道を取り込んでもそれは本人の才能ッ!! おまえが楽々と自由自在に操れるものではないッ!!
そして!! 再び『時を加速』させた―――ッ!!我が大いなる目的の前でイヴ! 崩れ落ちる自分の貧弱さを思い知れェエ―――ッ」
!
クリード「な…!?」
ド ド ド ド ド ド ド ド ド
クリード「(なんだ…こ……れは!?…立て……ない……なにかまずいぞッ!もっと「加速して」逃れなくては………!!)」
イヴ「あなたも知らなかった能力のようね……潜在の中で眠っていたリオンの能力…本で読んだ事があるわ
生物にとって最も身近にある猛毒は……『空気である!』……と 生き物にとって生きるためには『酸素』が必要…
でもその濃度は空気中では40%以下でなくてはならない……100%純粋な『酸素』は『猛毒』で生物を死に至らしめる!!
高濃度の酸素は『鉄』ならあっという間にサビで腐食させ!炎なら爆発し!人体の細胞分子なら電子を奪って次々と組織を破壊していく!
大量に吸うとまず手足の先から麻痺し立つ事ができなくなる!眼球の毛細血管が切れ失明する!いくら『時を加速』しようと関係ない…
リオンの道は空気を操る能力!すでにこの部屋に純粋酸素を大量に集めていたのよ そして意識を失っていく……100%の酸素は
……組織の『内部』へ…『内部』へ…」
クリード「こ…この小娘が…… はッ!」
イヴの髪が徐々に拳の形に変化してクリードの顔面に近付いてくる
ピタ ァ ア ア ミシ‥
クリード「うおおおおおおおお――ッ」
メキッ メシィ
クリード「や…やめろ…イヴ……こんな事を!……ナノマシンを止めろッ!!イヴッ!こんな事をさせるなァ―――ッ!!」
ミシイッ
クリード「新しい人類が始まり人間の未来はこれで救われるんだッ!俺が死んだら人類の『運命』が変わってしまうぞッ!
『覚悟こそ幸福』ということを思い出してくれッ!ここで俺は死ぬわけにはいかないんだ――ッ」
メキメキメキメキメキ
イヴ「わからないの?あなたは『運命』に負けたの 『正義の道』を歩む事こそ『運命』なのよ」
クリード「やめろこのちっぽけなょぅι゛ょがぁぁぁあああああああああ!!!!」
バキッバキバキ ブシャッ
クリード「ンバッ」
ドグシャアアアッ
=============
イヴ「うっ… あ…バス…!」
眼帯をした男「だからなあ――50ドル紙幣しか持ってないんだ……おっ…お嬢ちゃんこのバスに乗るのか?いいトコに来たな。50ドル札崩せるか? あっおいッ待てッ!トランクなげやがった!マジかよ…あーあいっちまった」
スヴェンに瓜二つの男の姿にイヴの目に涙が溢れる
イヴ「あ…あ…スヴ「なあ!おれの車ガス欠なんだよ ガソリン代とメシ代おごってくれるなら
好きなとこまで乗っけてってやってもいいぜ そっちの嬢ちゃんもどうだ?」
急に八重歯の出た男が車から話かけてきた。
眼帯をした男「そうやって旅費浮かしてんのか?」
イヴ「…ああ……!」
「乗りなさいよお嬢ちゃん怪しいものじゃないわ あたしはシャンプー 彼の名はブレインよ
彼…ボーイフレンド どうなるかわからないけど父さんさえ許してくれれば…結婚するかも………あたしたち…」
イヴ「…あああ…」
シャンプー「あなた名前は?ほらのりなさいって 震えてるわよ寒いの?」
イヴ「イヴです……」
シャンプー「え?」
イヴイヴ「イヴ 私の名前は……私の名前はイヴです」
涙がとまらないイヴ
車の中から外を見るとはるか先にスケボーをもったヒッチハイカーが見えた…
引力、即ちパクリ!!
黒猫の奇妙な冒険 完
時は満ちた…。
贄を喰らい、失われた力を取り戻したイヴ。
イヴの棲みか、学校の前に立ち笑う僧侶…スヴェン。
――イヴ…
――わしのちからは満ちた…
――仕掛けも整うたぞ…
――…宴の、始まりよ。
そして…最後の戦いは幕を開けた…
スヴェンに操られたキョウコ相手に戦うイヴだが、
奸計に嵌り傷を負う。
「許さない…殺してやるわ!キョウコ…」
本来の黒猫の姿に戻りキョウコを追い詰めるイヴ…だが
「…姉様…?」
――!!
リンスが、見ていた。
黒猫の姿の自分を見て尚ごく普通に話し掛けるリンスに、イヴは虚をつかれた。
その隙にキョウコが逃げ出したが、気にもとめなかった。
黒猫である自分の身を案じ、躊躇いなく触れてくるリンス。
イヴは再びひとの姿をとった。
「黒猫に…」
「…ぇ……?」
「黒猫についていった娘はどうなったのかと、前に聞いたわね、リンス」
「…ぁ…」
「飽きたのよ」
「娘は黒猫に飽き、黒猫は娘に飽きたわ。ひとを嬲っても、
血肉を食んでも…続くのは永遠の退屈よ」
「…ね…様…」
「わかったなら、おうちへお帰り。明日生きていて、
気が向いたなら…また遊んであげるから」
「姉様あッ…!」
(リンス…)
姉様、と、リンスが失ったものの名を呼んでいる。
(そんな呼び方を…)
姉様、姉様、と。
(させるのではなかったわ…)
その呼び方には、遠い昔に捨ててきた娘を思い出させられる。
223 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/05 22:27 ID:eQssXUGR
224 :
222:03/06/05 22:27 ID:wzu8R1nW
「スヴェン…!!」
「二月半ぶりか…」
「良い死に場所を選んだものよ」
「…違うわ…」
イヴがのろのろと口を開く。
そして吼える。
「あなたの為に選んだのよ…!」
空が鳴る。
それを合図に、すべてが動きだした。
圧倒的にイヴが不利だった。
イヴが黒猫で、スヴェンが人型で、それでやっと八分と二分なのだ。
「スヴェン…あなたは生きたいの?死にたいの?
どちらなの…?」
「どちらでも…同じ事よ」
追い詰められるイヴ。死を覚悟した彼女の耳に
「姉様…」
リンスの声が届いた。
「面白い」
スヴェンもリンスを見た。
「うぬはイヴの…」
「スヴェン…!その子は、何ほどの者でもないわ…!
ちっぽけな、ただの、ただのひとよッ…!」
座興とばかりにスヴェンに抱かれるイヴ。
黒猫の姿に戻りイヴを抱きながら、リンスをイヴの代わりに黒猫にすると言うスヴェン。
激昂したイヴは最後のちからをふりしぼってキョウコを呼ぶ。
「キョウコ、その錫杖を…!」
「イヴッ…!」
スヴェンが、初音が、叫ぶ、天が鳴る。
「良くお聞き…この男は神などではない、
この男はひとを喰う、私と同じバケモノよ…!」
「ひとが…弄ばれてひとが死ぬわ、刺しなさい…刺して
この男を、キョウコ、慈悲がっ…」
「慈悲があるなら、早くッ…!」
もしも天上に
地に住まう数多のものを
統べるものがあるのだとすれば
それは加護であり慈悲であったのかもしれない
天を裂いて
かの錫杖へと
いま一度のいかずちが――
225 :
222:03/06/05 22:29 ID:wzu8R1nW
「後味の…悪い事を…させ…しまったわ…ね…」
イヴはキョウコの額に触れた。
「…お忘れ…」
「ひとは…ひとが知るだけの世にいるのが良いわ…」
イヴは、キョウコの記憶を消去した。
「リンス…」
「いやッ…!私…忘れたりしません…」
「馬鹿…な…事を」
「私っ…!私、贄になりたかった…退屈なんてしない、
姉様のことずっと考えていられるなら…永遠だって
欲しかった…」
「リン…ス…」
「……はい…」
「……黒猫に…おなり……永い時を…耐えられるという
のなら…」
「私の…仔を…あげる…ともにお生き…尽きるまで…」
「ね…様…」
「命か…心か……時の……尽きるまで……」
「姉様あっ……」
リンスは眠っている。
巣の教室で。小さく、丸まって。
ひとを喰う必要はない。
――イヴ…
――イヴ、早く出ておいで…
――お前も…姉様の様に綺麗かな…
――きっと…きっとそうだね…
――はやく…出ておいで、イヴ
――そうして、お外に出られるようになったら…
――二人で…手をつないで…
――美味しいお茶を、探しに行こうね…
終
キョウコを「リン」スにするべきだった。
突っ込もうと思ったらセルフ突っ込み入ってたのにワロタ
トレイン 「たすけてえ、ケンたろう
ケンたろう「バクリ技無しで、できないけんかならするな!
いつもと様子が違った
トレイン「やめる!!連載を?」
泣き叫ぶトレイン。ようやくイヴとスヴェンになだめられ、全員で別れの夕食をすませた
しかし床についても眠れない二人は外へ出かけることにした
ケンたろう「できることなら…やめたくないんだ。君の事が心配で
トレイン 「ばかにすんな!ひとりでちゃんとやれるよ。やくそくする
ケンたろうは涙を見せまいと一人散歩に行く
空き地に一人のトレイン。そこへねぼけたクリードがやってくる
思わず笑ってしまったトレイン。目覚めるクリード
クリード「おれがねぼけてるところをよくも見たな。ゆるせねえ!
トレイン「わあっ、ケン……
ケンたろう「だれかがぼくを、よんだような…トレインくぅん
トレイン「けんかならケンたろうぬきでやろう
クリード「ほぅ…男らしいな、おまえ
ケンたろう「おかしい。もう一週間もたった。最終回まで、ひとに心配かけて…
クリード「ふうふう。これでこりたか
「なんどやっても同じことだぞ。はあ、はあ。いいかげんにあきらめろ
トレイン「パクリ技無しで、きみに勝たないと……
「ケンたろうが安心して……
「筆を置けないんだ!!
クリード「しったことか!
諦めないトレインの気迫に圧されたクリードは力任せに殴った。トレインの体が中を舞う
ケンたろう「おぅい、トレインくぅん
あちこちを探したケンたろうが空き地にたどり着く
そこで見たものは、ぼろぼろのトレインがクリードにしがみつく姿
そこにはどんな技もなく、どんなパクリもない。ただひたすら必至にしがみつくだけだった
クリード「いてて、やめろってば。わるかったおれの負けだ。ゆるせ
逃げるクリード。駆け寄るケンたろう
トレイン「ぼく、やったよ
「見たろ、ケンたろう、勝ったんだよ、パクリ技無しで
「もう安心して筆を置けるだろ、ケンたろう
トレインはケンたろうの肩につかまって家路に着くと、疲労からかすぐに眠りについた
眠るトレインの傍らで涙を流し、しかし笑顔で見つめるケンたろう
そして…しばらくして……ケンたろうは静かにその場を去った
太陽が昇る
イヴ 「ケンちゃんは帰ったの?
トレイン「うん
トレイン「ケンたろう、きみが打ち切られたらジャンプががらんとしちゃったよ
「でも……すぐになれると思う。だから………
「心配するなよ、ケンたろう
229 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 09:38 ID:gv4DM4mS
原作通りだとこの後すぐ戻ってくるんだけどな(藁
230 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 10:15 ID:hfOzWUcJ
潔く、大文字でデカデカと「今まで連載してごめんなさい!」と書く。
これ、一番かこいいね。
「あれ?靴?」
「ああ夢だコレオレ時々わかるんだよな『コレ夢だ』って」
「ハハ夢なら何かいい事がおきてくれればいいのに」
そういって振り向くトレインの視線の先には死んだはずのサヤの姿が。
「サヤ・・・夢に出て来てくれたんだおまえ」
「サヤ今日クリードと闘ったんだぜ」
「アイツとだよ!いい勝負だったんだ」
「負けちゃったけどさ」
「だけどまだまだ何百回何千回と闘うんだクリードとオレは」
「アイツの城でこれから時々闘おうって約束もしたんだよ」
「スヴェンにはナイショだけどなハハ」
「そうだクロノスが壊滅したぜ!」
「あ!それから星の使徒が世界の全権を―――」
「あーもうおまえが死んでから色々あってさ!」
「話す事がいっぱいだ・・・・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・サヤ」
「なんで死んだ?」
「ずっと生きたいって言ってたじゃねェか!なんで死んだんだ!」
「わかんねェよオレ!」
「・・・・・・・・・・死ぬ時どんな気持ちだった?」
「悲しかった?」
「それとも今みたいに笑ってた?」
「・・・・・・・・・・笑ってたらいいな」
「サヤ クリードがさオレの中にもう一人いるって言ってきてさ」
「あせっちゃったよオレ」
「でもなんか嬉しかったなアイツが気づいてくれたのが」
「サヤ」
「サヤ」
「行くな何か言えよ」
「消えるな!」
「サヤ」
静かにサヤは愛用の銃をトレインに差し出す。
「・・・・・・サヤ?」
銃を受け取ると同時にトレインは眠りから覚めた。
「サヤ」
階下からリンスの声が聞こえてくる。
「トレインっもう7時過ぎよ仕事は?」
「行くよっ行く行く!」
「朝ごはんできてるわよ」
「リンスおかわり」
「時間大丈夫?」
「走れば大丈夫さ!帰りはスイーパーズカフェ寄ってくるから」
「遅くなるの?」
「晩ごはんまでには帰るよ」
「わかったわ」
「じゃ行って来る」
『サヤ編』終
最終回、クリードを戦闘不能にして、
クリード「ふふふ・・・はっはっはっ!!」
トレイン「なにを笑っている!?」
クリード「私の勝ちだな! 今計算してみたが、アジトは今の戦いの衝撃で自爆する、貴様らの頑張りすぎだ!」
トレイン「ふざけるな! たかがアジトの自爆装置一つ、レールガンで破壊してやる!」
クリード「馬鹿な事はやめろ!!」
トレイン「やってみなければ分からん!」
クリード「正気か!?」
トレイン「貴様ほど狂ってなければ、クロノスに絶望もしちゃいない!!」
クリード「アジトの爆発は始まっているんだぞ!」
トレイン「レールガンは 伊 達 じ ゃ な い !!」
そのころ外では・・・
スヴェン「クロノナンバーズで自爆装置を止めるんだよ!」
ベルゼー「無茶言わないで!」
スヴェン「証拠が全部消されるのを黙ってみているのか!!」
ベルゼー「まだ星の使途の全滅を確認してません!」
中略
セフィリア「トレイン・・・おまえはまだアジトにいるのか?」
いいなぁ
234 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 19:57 ID:/vVbxLUl
236 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/06 20:01 ID:4nzV7Nlk
イブがリオンを倒したあとスヴェンが誰かと戦って、ガンブレイズ・ウェスト風にカッコ良く打ちきりになればいい。
リオン、いいかい、よく聞いてくれ。
この包みの中には、俺の証言を収めたテープや証拠の品が入っている。
この俺がこの事件を起こしたわけを知る限り喋った。
もし俺が死んだらこれをマスコミに届けてくれ。大人が本当だと信じてくれたら、
この世界は救われると思う。俺が直接テレビでいおうかとも思ったんだが、
なんていうか…そうするのが逃げるみたいに思えて…
ここで戦うのをやめると自分が自分でなくなるような…
クロノスが憎いとかクリードたちの仇を討ちたいとかいうんじゃないんだ。
上手く言えないけど…あいつと…黒猫と戦ってみたくなったんだ。
俺が医者だからなのか、理由は自分でもよくわからない。
…リオン…俺はたぶん死ぬだろうな。
そのことでクロノスのナンバースや掃除屋を恨んだりしないでくれ。
彼らだって俺と同じで自分がやるべきだと思ったことをやってるだけなんだ。
無理かもしれないけど他人を恨んだり自分のことを責めたりしないでくれ。
これは俺の最後の頼みだ。
もし運良く生き延びて戦いが終わったらさ、かならずこの町に帰ってくるよ。
会いに来る、約束だ。これでお別れだ。じゃあな!リオン、元気で暮らせよ!
イヴによろしくな!
♪星が流れる夜は 手をかざし指の隙間 ど〜んな願い事でも そおすればかなえられる
空と交じり合う 海にたたずんで いつか人を疑い 生きる寂しさ知ることも
気が付かずにすべてを 信じてたころ 愛する人にだけいつの日か 教えたかった
こころに抱きしめてた 幼い夢を ♪
トレインがコロコロ転がり池に落ちたらドジョウが出てきて一緒に遊んで終わり。
なんだか色々と紆余曲折あって、ついにはオリハルコン製の身体を手に入れたトレインは、
不滅となった肉体でクリードとかを倒す。
そして時が経ち――
考えたくもないような膨大な時間が流れ、砂だけになった地上。
生物などとっくに根絶した世界の中、砂の上をさまよう影が一つ。
不滅の肉体を得た代償……死ぬことも壊れることも出来ず、永遠に不毛の大地に生き続けるトレイン。
想像を絶する孤独に半ば廃人と化したトレインは、どういう理由か砂の中に原形を留めて残っていた人形を
見つけ、拾い上げた。
が、その振動で風化した人形は塵になってしまう。
――世界にはもう誰もいない――
その場に立ち尽くすトレイン。
すると、彼の他に動く物のないはずのこの星で、高速で土中を蠢く怪物が出現する。
突如出現した怪物に思わず身構えるが、現れた怪物はメキメキとその姿を変形させる。そして、
少女「何やってるのよトレイン」
怪物の正体――それは、彼と同様に悠久の時を過ごしてきたイヴ(全裸)だった。
イヴ「アンタはあたしのライバルなんだから。まだガチンコで戦ったこともないし決着を……」
イヴ「??」
イヴ「……なに笑ってるのよ」
〜fin〜
リンス「好きだったのよトレイン君。自分でも気付かなかったけど。」
〜〜〜〜〜〜〜〜中略〜〜〜〜〜〜〜〜
真白に燃え尽きるトレイン。
こうして世界は救われた
しかし健太朗は救われなかった。
原作のほうはブレタ(うろ覚え)が復活して聖水を飲んでドロドロに解けて ポ完 で終わり
イヴ「トレイン・・・本当にこれ(ハーディス)貰ってもいいの?」
トレイン「ああ! ・・・これからどうするんだ姫っち?」
イヴ「どうもこうも・・・、私にできる事と言ったら掃除屋しかないから・・・。
そして、考えてみる。人が人として世界と付き合っていけるかどうか・・・。
トレインはどうするの?」
トレイン「俺か? ・・・そうだな、俺は・・・。
山道を歩いて、雨露をすすって、好きな女を抱いて、もう一度じっくり考えてみるさ。
もともと人間が何だったのかを。そのための時間はいくらでもあるから・・・。」
トレインとリンス向き合う。
リンス「おかえりなさい! スパイク。」
トレイン「おかえり・・・フェイ。」
地獄甲子園とずーいちのヤツかいたもんだが・・・・
なんつータイミングで書き込んでんだテメー、
俺に対する嫌がらせかコラー!
度重なる戦いでトレインの体は限界に来ていた。
そんな時、クリードの地上最大の攻撃が始まる。
今にも飛びそうな意識の仲トレインはクリードに立ち向かい、クリードの右手、左足をレールガン
で切断し、これを撃退する。しかし刹那倒れ伏すトレイン。
医務室のベッドの上で目が覚めたトレインの元にクリード再来襲の警報が鳴り響く。満身創痍の
体で戦場に向かおうとするトレインをイヴがとめる。戦い続ける意味を問うイヴにトレインが語った。
「僕はね、掃除屋じゃないんだ。クロノスの元殺し屋なんだ!」
「・・・・!!」(画面暗転)
「明日の朝、明けの明星の方角に一つの光が飛んでいく。それが僕なんだ」
「トレインはトレインよ」
揺るぎない決意を胸にしたトレインにキョウコが穏やかに言った。
遂に最後の力を振り絞ってクリードに決戦を挑むトレイン。クリードは傷付いた手足をサイボーグ
化させていた。死闘の果てに力尽きかけたトレインは最後のレールガンを放つがクリードはそれ
をサイボーグ化した手で受け止め、跳ね返してきた。寸前、勝利に燃えるトレインが超能力で弾丸
を再度跳ね返す。弾丸はクリードの首を切断し、トレインは勝ったのだ。
スヴェン、リンス、キョウコそしてイヴが見守る中、役目を終えたトレインは朝焼けの空に消えて
いくのであった。
糸冬
>>216はガンガンWINGの「トリッキーズ」か?
息子を殺されたクリードが号泣。
怒りにまかせてトレインたちに攻撃を仕掛けるが
タオが発動しない
クリ「な、なぜだ!」
神「忘れたのかクリード、魔女が涙を流した時すべての魔力が消えうせる」
神によってクリード一味はツボに封印され宇宙へ放り出される。
トレインたちは地球上で最後の恐竜の赤ん坊を子供たちにあずけて
ふたたび眠りにつく
誰かジーザスでやってくれ。俺の文章力じゃ無理
既出だったらゴメン
トレイン「ねぇ、ボクと一緒にクリードを倒しに行ってくれない?」
「いいえ」
トレイン「どうしても、頼むよ」
「いいえ」
トレイン「お願いだから・・・」
「いいえ」
トレイン「おねがーーーい!!」
「いいえ」
トレイン「グスン・・・・」
お し ま い
>>254 懐かしいな、オイw
俺、最初にそれ見ちまったよ
突然現れた偽トレイン、その正体はトレインの育ての親、クリードだった。
スヴェンを撃たれ連れ去られたトレインは覚悟を決める。
リンスに自分の過去を話し、預けたトレインはクリードと戦いに行く。
そこは閉鎖された遊園地だった。
「俺たちにふさわしい場所だと思わないか?トレイン」
「俺たちに似合うのは地獄だけだぜ。クリード」
一方、イヴはクリードに捕らえられたスヴェンと再会する。
助け出そうとするイヴに二人を止めねばと焦るスヴェン。
「スヴェン、撃たれてるんでしょ…」
「撃たれたのは俺じゃない。クリードの方だ!
俺がクリードを撃ったんだ!」
あの時…クリードは俺を撃てなかったんだ」
「今ならわかる…クリードはトレインに死に場所を求めてるんだわ」
だがセフィリアに二人とも捕まってしまう。
「聞かせてもらうわ。お前達は何者?」
「不良賞金稼ぎ」
「不良ナノマシン」
セフィリアによって致命傷を負ったクリードはそれでもトレインとの決着を求める。
銃を構える二人。
銃声
崩れ落ちるクリード。
駆け寄るトレイン。
「未熟者め。あの距離で外す奴があるか…」
「あんただって…
クリード………」
「まあいい…
トレイン…お前は俺の最高の息子だ」
「親父…」
微笑みながら目を閉じるクリ―ド。
酒瓶と、彼の愛銃を棺に入れるトレインとスヴェン。
棺が土に覆われてゆく。
「なあ、なんで敵だったヤツの墓なんか作ってやるんだよ?」
「俺の…俺の親父だからさ…」
最終話は前スレで出てるので、あえてこの場面を使用。
ついに最終決戦を迎えたトレイン、イヴ、そしてナンバーズ達と星の使徒
新たに登場した複数の星の使徒はナンバーズ達にまかせ、
イヴとトレインはクリードとの決戦に挑む、
がトレインがクリードの凶剣に倒れてしまう。
トレイン「イヴ、クリードを倒してくれ!、イヴ!みんなを救ってくれ頼む!」
イヴ「わたし・・できない・・」
「私・・・やっと分かったの、何故こんなにナノマシンを恐れていたのか・・」
「それは、あまりに残酷なプログラム、私は破壊と殺戮のためだけに生まれてきた!」
「私・・人形じゃない、そんな力いらない!、もっと生きたい」
「大好きな人と恋もしたいの・・」
トレイン「頼む!!イヴ!力を!力を貸してくれ!」
「私を造ってくれたティアーユに・・・命をかけて私を守ったトレインに!」
イヴ「え・・」
トレイン「私はむくいたい!」
イヴ「トレイン・・トレイン・・・、そんな・・」
クリード「見ておくがいい!、この瞬間を!」
クリードは剣を振り上げる
イヴ「今まで私にしゃべっていたのはお前なのね・・・」
「お前自身だったのね・・・ナノマシン」
「私と同じ造られし物のお前なの・・ね・・」
トレインに対して剣を振り下ろすクリード
「これで終わった!」
イヴ「私は・・一度だけ・・悪夢を・・見ましょう・・」
「さようなら、思い出の人々」
ナノマシンを解放し、トレインと融合してゆくイヴ
あたかも鋼鉄で出来たの女神のような姿に変身する。
イヴの目がグワッと開かれる。
その瞬間クリードの右手を捕みそのまま引きちぎる。
クリード「右手が!右手が!!」
ドクター「おお・・ナノマシンの本来の姿が・・」
セフィリアがイブに自分の剣を投げる、
それを受け取ったイブは、猛スピードでクリードに詰め寄る。
シキ「クリード様、回避を!」
間に割り込むシキ、しかし一瞬でイヴに吹っ飛ばされる。
ゴォッ!
もの凄いスピードで踏み込むイヴ、
クリード「げえ!」
ドカッ!
イヴの剣がクリードを両断する。
その直後ナンバーズ達も残りの星の使徒を全員撃破する。
もはや勝負はついた、事実上星の使徒は壊滅したのである。
しかし、その戦闘終結の代償はあまりに大きすぎるものであった・・
キョウコ「クロ様・・クロ様が・・・」
「返事をしないの・・・・」
偉大な掃除屋は世界掃除屋ギルド史に名を残し
ナノマシンによって融合したイヴともに
永い眠りに入った・・
259 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 00:34 ID:6jB/1UuL
クリードを倒したトレイソ。だがその直後、トレイソの体が光に包まれた!
列車「……ううッ…… いったい… 何が起こったんだ…みんなはッ! ここは… どこなんだ… >
謎の声 「 『私』 のいる世界だよ。そして―― すべての破壊の始まりの場所でもある >
列車 「誰だッ!? >
声 「ナノマシン・ルシファー……。誰だとは、ひどいな 。私たちは共にあり 戦ってきた仲ではないか… >
列車 「――かつて、世界を 焔の朱に染めた災厄…… >
ルシ 「ようやく縛鎖から解き放たれたよ 実体を伴うのは久しぶりだ。お前には感謝している >
事象の地平に封じられていた私が お前の体内に降魔できたのは 僥倖というべきかな >
戦いの中で生きるお前の中で芽生えた、負の感情が今こうして、私を支える糧となっているのだ >
列車 「負の感情…? 僕が、お前を蘇らせたというのかッ!? >
ルシ 「お前に限ったことではない。人間の内にこそ もっとも醜く、そして強いエネルギーが うずまいているのだ… >
「この戦いの中で見てきただろう? お前自身の目で見てきた人間の姿… あれこそが私の糧なのだ >
…そうだな、お前には 私が世界を焼き尽くすまでを 見届ける栄誉を与えよう… >
列車 「ふざけるなッ! >
ルシ 「撃てるのか? 忌まわしきレールガンが >
「確かにそいつは この私を討てる唯一にして絶対の武器だよ >
「だが、忘れたとは言わせぬぞ お前は、レールガンを撃つことができなかった…… >
「そう、お前が倒さんとしている この私の力を持って ようやく手にすることができたのだ >
「私がお前の身体より解き放たれた今 ただのニンゲンに レールガンを撃つことはかなわぬわッ! >
「レールガンは 『ナノマシンの英雄』 によって振るわれるもの。 『英雄』 のいない時代を嘆けッ!
そして、為すすべもなく焼き尽くされる お前たちの未来に恐怖するがいいッ!! >
列車「たしかに僕はレールガンに選ばれた 『英雄』 なんかじゃないよ >
ルシ 「ならば、なぜあがく? 私に抗うなッ! 受け入れよ未来をッ! >
列車 「…僕たちの生きる世界は… 大切な地球は―― 『英雄』 なんかの力で支えられるほど
ちっぽけなものじゃないんだ!!
「たくさんの命が生きて 同じ数の想いが行き交う世界… だから… >
「世界を支える力は 地球に生きる 全ての命の力にほかならないッ! >
列車 「 『英雄』 のいない時代… そう言ったな >
「違う、違うんだよ… 『いない』 のではなく、 『いらない』 んだ >
「 『英雄』 なんていらないッ!!!そんなものによって守れる世界なんて 価値などありはしないんだ… >
「誰もが心をひとつにして 立ち上がることができたなら
そう―― 『英雄』 なんて生け贄にすがらなくても 世界を支えていけるッ! 奇跡だって起こすことができるッ!! >
「もう二度とデュラムのような間違いは おかしちゃならないんだッ! >
列車 「今、ハッキリとわかる 心がひとつになっていく… >
「レールガンは 英雄ひとりの力で撃つものでは、ないッ!! >
VS 焔の災厄 ルシファー
不老不死のナノマシンを完成させ、球状になりトレインを吸収したクリード。
自らもナノマシンを持つイヴのみが対抗できる。しかし、強力な
エネルギー波を出す為、うかつに近づけない。絶対絶命の危機に陥った、その時。
二人の間に立ちふさがるようにトレインの姿が浮かび上がった。
イヴ「スヴェン、あれは一体・・・・・・?」
スヴェン「わからん、しかし・・・・・リヴァイアサン周辺のエネルギーが
信じられないほど低下している・・・今なら接近して攻撃可能だ。」
イヴ「本当?」
トレイン「姫っち・・・クリードは今なら俺が抑えてられるやるなら今だ!?」
イヴ「でも、それじゃ、トレインが!私っっ、まだトレインに勝ってないんだよ!」
トレイン「姫っち、クリードを止めるんだ!俺はそんなに長く抑えていられない!」
イヴ「でもっ!私、もう人殺しは・・・・・」
トレイン「思い出すんだ、ここでクリードを止めなきゃ大勢の人が死ぬ。
スヴェンだって、姫っちが今まで守ってきた人、ケビンやリオンまで!
それにブラックキャットはもう死んだのさ・・・クロノスを抜けた
あの時にな!」
スヴェン「イヴ、俺も手を貸す。クリードを止めるぞ。」
イヴ「ううん、スヴェンは下がっていて。クリードは私が止める。」
天使の翼を広げ、イヴがリヴァイアサンへと突進していく。
クリード「僕はこれからトレインと楽園を作る。誰にも邪魔はさせない。
そして、二人っきりで過ごすのさ、永久にねっっっ!!!」
壮絶な戦いの果てにクリードを倒したイヴ。その後、戦いの傷を癒すかのように
一人、山小屋で過ごしていた。そんなイヴにスヴェンやリンス、ティアーユが
尋ねてくるのだった。
トレイン「皆、姫っちを心配して来てくれたんだぜ。」
イヴ「うん、わかってるよ。」
リヴァイアサン崩壊後、トレインはナノマシンを通じて、イヴの意識に潜り込み
半ば融合する形で生き延びていたのだ。
・・・融合された瞬間から、イヴはトレインの個性と自分の個性が混じりあって
いるのを感じていた。
・・・そのせいか『トレイン』の声は日に日に弱くなってきたような気がしてならない。
トレイン「そして、『トレイン』は姫っちのなかに完全に沈むのかもしれないな。」
イヴ「だから、その前に決着つけようとこんな山奥にきたんじゃない。まだ、私は
トレインとの決着はつけてないんだから。」
トレイン「心配すんなよ、姫っち。俺は消えたりしない。『トレイン』はイヴの中で生き
続ける。感じるだろ。」
イヴ「うん、感じるよ。でも、トレインと一緒なんてやだな。」
トレイン「おいおい、いってくれるじゃねーか、心配すんなよ。俺はもう眠りにつくから。」
最後に一度だけ笑い、トレインはイヴの中に沈んでいった。
イヴ「お休み、トレイン。私、絶対、あなたに負けないようなスヴェンのパートナーに
なってみせる。だから、私の中で見守っていてね。」
そうして、イヴはスヴェン達の元へと走っていった。その腰にトレインの愛銃
ハーディスを掛けて・・・・・
BLACK CAT 融合END
261 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/08 00:48 ID:vWYlNbEx
クリードの凶行を止めるため、クリードの目的であるトレインを
消滅させればよいという作戦が考えられ、実行にうつされた。
ナンバーズが核ミサイルをトレインに発射。さすがのレールガンも
核ミサイルには勝てずトレイン死亡。
が、爆発のあとに発生した死の灰がクリードたちのいる島をのぞいた
世界中に舞っていってしまい、そのせいで人類のほとんどが死亡。
こうしてクリードたちは労せず、それが征服することが運命だったかの
ようにして世界を手に入れることとなる。
クリードは世界征服を記念して島の名前を「バーブ・イル」、神の門を
意味する名前とし、世界の中心としました、トサ。
栗度「温めますか?」
電車「はい」
END
なんかいろいろあってクリードを倒す。
その後
ベルゼー「クリードの指紋がまた変わっています・・・」
セフィリア「クリードはまだ生きているのか・・」
Ζガンダムのウェイブライダー特攻シーンでやろうと思ったら、
この漫画死んだ味方キャラがあまりに少ないので大してパワーアップしない事に気が付いた
ベルーガタンage
ナンバーズとの溶鉱炉での決戦が終わり、
イブ 「終ったね・・・」
スヴェン「・・・・。」
トレイン「いや、終ってはいない。」
イブ 「えっ?」
トレイン「ナンバーズはもう一人いる。」
(トレイン自分の胸を指差す)
トレイン「ナンバーズはすべて消滅させなくてはいけない。」
イブ 「そんな!? いやだよ!」
トレイン「すべてけさなくてはいけないんだ。」
イブ 「うぅ・・・・。」
トレイン「・・・人間が、何故泣くのかが分かった・・・。」
イブ 「・・・。」
スヴェン「・・・。」
トレイン「押してくれ、自分では押せない。」
スヴェン「・・・いままでありがとう。」
(スヴェン溶鉱炉に下りるスイッチを押す)
・
・
・
溶鉱炉の中から腕を突き上げ、親指を立てる
BLACKCAT2 完
神になろうとしたクリードは禁断の道「meteor」を使い世界を粛清しようとする。
トレイン達はそれを止めるためにイヴが生前残した
浄化ナノマシンを封印しているクリードを倒しに北極の大クレーターに向かう。
死闘の後クリードを倒すものの道により呼び出された隕石は既にクロノス本部に迫っていた。
諦めかけるトレイン達だがその時世界中からナノマシンの光が集まる。
「お花のお姉ちゃんだ…」隕石を止めるナノマシンの渦に人々はイヴのことを思い浮かべるのであった。
そして500年後、子供を連れて走る成長した噛み猫モドキ。
彼らが丘の向こうに登った先に見た物は緑に包まれたクロノス本部の姿だった…
真っ黒な背景に大きくタイトルロゴが出て終了。
リルルで書こうと思ったけど
がいしゅつしてそうだな。
クリードは不老不死になっただけではなく相手のデータを取り込んで
どんな能力もナノマシンがコピーしてしまう最強の存在になってしまった。
唯一対抗できるのはティア―ユの開発したコンピユーターウイルス
「ナノマシン殺し」を発射できるトレインのハーディスのみ。
クリードに挑み、ナノマシン殺しを全弾撃ち尽くして満身創痍のトレインに
今まさに目覚めた、意志を持つナノマシン「ブラックキャット」が問いかける
力 が 欲 し い か ?
力 が 欲 し い の な ら ・ ・ ・
く れ て や る
リミッターが解除されて「ブラックキャット」そのものになったトレインは
レールガンを撃ちまくり、とどめの反物質砲でクリードを見事消滅。
BLACKCAT 完
大きな大きなパクリンゴ♪
クリードに洗脳されて記憶喪失になるトレイン。
思い出せないトレインの前で、イヴとスヴェンが星連中と刺し違えて死んでしまう。
記憶がないので悲しむ様子のないトレイン。
リンス「あんた、悲しくないの!?」
トレイン「何で俺が…」
しかし次の瞬間、トレインの目から涙が溢れ出す。
記憶は戻らないが、ひょっとしたら…と思い、トレインと旅を続けるリンス。
そんな折、政府に従わず中に入らなければ死ぬような感じのドームを
世界政府及びナンバーズが作り、賞金首に降伏するよう勧告する。
そんなこんなで誰も居なくなった町で、トレインと星の使途の残党が戦うことに。
星の使途はリンスを人質にとる。
リンス「嬉しいけど…駄目よ」
トレイン「…あんたの泣き顔を見るのが嫌になってきた」
銃を手放すトレイン。
星の使途はリンスを離しトレインに襲い掛かる。
リンスは銃をトレインに渡し、それを受け取るために隙が出来たトレインを
星の使途の攻撃から庇って重症に。
その瞬間、トレインは記憶を取り戻す。
トレインは星の使途をぶっ倒し、リンスを医者の元へ運ぶ。
意識を取り戻すリンス。
枕元にはトレインが居て、記憶が戻ったことを知る。
「……嬉し泣きだったらいいよね…」
トレインの手を握り涙を流すリンス。
クリードと最後の決着をつけに行くというトレインに、
私に嬉し泣きをさせてね、と約束させるリンス。
「涙溜めて待っとけよ」
そう言って病室から出て行くトレイン。
数年後。
とある村で手伝いをしながら平和に一人暮らすリンス。
近所のおばちゃん「リンスちゃん…帰らない人を待っていても…」
リンス「…ごめんね、おばさん。」
吹き抜ける風。洗濯を終え一休みし、草原で空を眺めるリンス。
その時人影が。
「よぉ」
トレインだった。
振り向き、思わず涙を零すリンス。
トレインはリンスを抱きしめる。
草原に立つ二人の姿でFIN。
>>271 そういえばARMSはモロにナノマシンだったよな
〜〜幹部を倒し残すはクリードだけとなった〜〜
クリードは魔人像の血を浴びることで不死身の体を得た
トレインは不死身の体を持つクリードに苦戦する。そんなときスヴェンが助けるがスヴェンは逆に殺されてしまう。
だが、スヴェンはクリードを唯一倒せる方法を見抜いた。それはクリードは全身血を浴びておらず肩だけ血を浴びていなかった。
トレインは血を浴びていない部分めがけレールガン全弾を撃ち見事にクリードを倒す。
おめでとう矢吹君(打ち切り)おめでとう!
パチパチパチパチパチパチパチパチパチパチ!!!!
276 :
知欠:03/06/09 02:54 ID:E6ywNVXa
戦争は終わった。
もうナンバーズ達は戦わなくていいのだ。
黒猫完
エンディング後
また新しい戦いが始まった!!(煽り)
(なんやらチーム戦など微妙なことをして打ち切り)
>278
YASYA
原作見ないでうろ覚えで書いたから大分違うかも。
最終回は夢落ち
>>268 BLACK CAT3
近日公開!
今度の敵は女だ!
ターミネーターかこいい
イヴ「強くなりたいだけで、自由なはずの黒猫が支配されたっていうの?」
トレイン「…」
イヴ「答えて。」
トレイン「…俺は…、俺は昔の俺に戻りたかったんだ!!!!
残忍で冷酷なナンバー13に戻って、何も気にせず徹底的に貴様と殺し合いたかったんだ!!!
気に入らなかった。お…俺ともあろうものが…仲間を持ち…悪くない気分だった…
居心地のいい掃除屋の暮らしもだんだんスキになってきてしまっていたんだ…!
だから、クリードに支配され、元の殺し屋に戻る必要があったんだ…!
おかげで…今は良い気分だぜ…」
イヴ「…………本当にそう?」
知欠「…俺は…、俺は昔の俺に戻りたかったんだ!!!!
姑息で厚顔無恥なパクリ作家に戻って、抗議も気にせず徹底的にパクリまくりたかったんだ!!!
まさにベストプレイスだった…。お…俺ともあろうものが…連載を持ち…悪くない気分だった…
パクリ元の豊富なジャンプでの連載もだんだんスキになってきてしまっていたんだ…!
だから、イヴを前面に押し出して、何がなんでもアンケを稼ぐ必要があったんだ…!
おかげで…今はとっても良い気分だぜ…」
編集長「打ち切り」
トレインに倒され瀕死のクリードに止めをさそうとしているセフィリアをとめるトレイン。
イヴのナノマシンの力でクリードを治療し逃がしてしまう。
そんなトレインにセフィリアは自分の後を継いでナンバーズの隊長になってほしいと頼むが
トレインは断りイヴと共に飛んでいってしまう。
スヴェン「もうちょっとだけパクるぞ」
番外編スヴェンVSシキ
圧倒的な強さでスヴェンを翻弄するシキ
とどめを刺そうとしたとき、自分とスヴェンとの間に隠されたアタッシュケースに気付く
ただのアタッシュケース?いや武器だと警戒し、後ろから回り込んで襲おうとするが
隠し方があまりに幼稚なため、スヴェンがわざと気付かせたと推察する
こいつは後ろから襲う姿をビジョンアイで見ているはずだ、アタッシュケースは足止め用のブラフ
狙いすましてるに違いない。盛ったな…蛇め…!正面から突っ込むシキ
しかしアタッシュケースは炸裂した…!
シキ「バカな…!私がアタッシュケースに気がついただけで…その後…疑わなかったらどうするつもりだ…!
「私がバレバレのアタッシュケースをただのミスとしか見なかったら
「おまえはただ無為に私にアタッシュケースの位置を教えて
「死っ…!しんていたじゃないかっ…!
「スヴェン…!考えられぬ…!スヴェン…!どうして…!?どうして…!?どうして…おまえは
「ビジョンアイを使わなかったんだ…!?スヴェン〜〜っ…!
スヴェン「簡単さ…俺は信頼したんだ…!
シキ「信頼…?
スヴェン「そうさ…クリードがどう毒づこうと俺はあんたを買っている…!
「クズだなんてとんでもない。優秀だ…それもとびっきり…!俺が出会った星の使徒達の中じゃ…
「文句無くナンバー1。切れる男…そんな男が…
「まず…このアタッシュケースに気付かないはずがない…!
「気付く…気付くさ…優秀なんだから…!
「そして気付いたらそのアタッシュケースをそのまま単純に…信じたりなんか…これもしないっ…!
「必ず洞察する…!わざわざアタッシュケースの位置を教えたことは仕掛けと見る…!
「見抜くっ…!こちらの作為を…!当然だっ…!優秀なんだからっ…!
「…優秀だから…気付いたのちに疑うんだ
「そしてその洞察はきっと届く。ビジョンアイを使う「時」があったことに…
「そしてそこに辿り着けばビジョンアイで後ろから襲う姿を予見していることにも気付き…
「ほくそ笑む…!「このバカめっ」とっ…!
「そうなればもう自分の勝ちを疑わない
「そりゃそうだ…なんせ今自分が相手にしているのは自分と比べたら話にならぬクズ…
「ゴミ…劣等…低能…ヤムチャ…なんだから…!
「優秀な自分の「気付き」が敗れるなんて思わない
「驕る…驕るさっ…!優秀だから…!ここまでクズを寄せつけず…勝ち続けてきたんだから…!
シキ「ぐぐぐ…!ぐぐぐぐっ…!
287 :
286:03/06/10 09:23 ID:usSXJheh
書いた後でわかったけどなんかロジックが変だな。失敗作スマソ
最終話、クリードがトレインたちを全滅させて、仲間とともに世界を征服する。
クリードが至福のときに浸っているとき突然彼の目の前の景色がガラスが割れたように砕け散る!
トレイン「ジャスト、一分だ! 悪夢は見れたかよ!?」
なんの前ふりも無く邪眼を使ってトレイン勝利
「かくてトレインの物語は終わりを告げる。
この先、何年かのち、私たちはこういう言葉を口にするだろう。
昔、トレインという素晴らしいナンバーズがいました。
このナンバーズはみんなの真珠の涙を集め、千羽の鶴とともに
北の空へと天賭けていったのです。
そして、はるか集英社のほうを見やりながら、
ジャンプ、さらば、といったということです」
(ビデオ『不滅のナンバーズ トレイン』のナレーションより)
やっとの思いでクリードの前にたどり着いたトレイン達、
だがレールガンは撃ちきり、装飾銃も弾切れになっていた。
クリード「戦う気か!? 武器も無しに!」
トレイン、装飾銃を掲げながら
「武器ならある!!」
スヴェン「レールガンを撃つエネルギーは!?」
トレイン「イヴが撃つんだ!」
イヴ「んで、弾は?」
トレイン「俺が弾だ」 弾丸にトランスするトレイン
トレイン「イヴ、引き金を引け! クリードに一発喰らわせてやる!」
トレイン「クリード、貴様を倒す者の名をよく覚えておけ!!」
「俺の名は ト レ イ ン ! !」
イヴ「ファイヤー!」
ブ バ ッ ! !
皆「「散ったァ!!(トレインが)」」
ブラックキャット、完
>>290
激藁他。ここでそのネタを使うとは・・・w
>>290 確かに知っているのに思い出せん!!!!!
ボーボボ?
>>290 「余の名はズシオ」の第二話ですな。
エースに載った時点ではまだ読み切りで、タイトルは「余の名はズシオ炎(ファイヤー)」
火薬を持ち歩くのは王族としてのたしなみですよ?
トレイン(ノーパン)はスヴェンと共に掃除屋になった。クリードを倒すため船で島に上陸していた。
トレイン「あ、なんだよ具が入ってないよ、このおにぎり。具入れろよまったく…。具を…あっ。
具をぐっと入れろ!」
スヴェン「死んで下さいトレイン…」
トレイン「いや…そんなに寒くないだろ、今のは…」
スヴェン「いや、ほんとに死んでほしいですけど、確かに具が欲しいですね…。せめて
塩とかでもあれば…」
トレイン「ヒエエ〜〜コノヤロォ〜〜〜〜〜っ。あ、でも塩ならあるぞ」
スヴェン「え、どこに?」
トレイン「ホリャパァ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」
スヴェン「お前の汗から精製した塩なんぞいらんわ!」
トレイン「ギョエ〜〜〜〜っ、やっぱりね」
トレイン「次回作をお楽しみにね」
スヴェン「も…もう!?もうすぐクリードを倒すんですよ!これからだよ!」
トレイン「マジで?」
そのまま糞猫漫画日和は終了。
>283はDB?
週末の大通りを黒猫が歩く ご自慢の尻尾を水平に威風堂々と
その姿から猫は 忌み嫌われていた 闇に溶けるその体目掛けて 石を投げられた
孤独には慣れていた むしろ望んでいた 誰かを思いやる事なんて 煩わしくて
そんな黒猫を抱き上げるヘタな絵描きの腕 「今晩は 素敵なおチビさん 僕らよく似てる」
腕の中もがいて 必死で引っ掻いて 孤独という名の逃げ道を走った 走った
生まれて初めての優しさが 温もりが まだ信じられなくて どれだけ逃げたって 変わりものは付いて来た
それから猫は絵描きと二度目の冬を過ごす 絵描きは友達に名前をやった「黒い猫」”BLACKCAT”
彼のスケッチブックはほとんどパクリづくめ 黒猫も初めての連載にくっついて甘えたが
ある日貧しい生活に倒れる名付け親 最後のページを書くと彼はこう言った
「走って 走って こいつを届けてくれ 夢を見て飛び出した僕の原稿を待つ編集へ」
パクリな黒猫の絵など売れないがそれでもアンタは俺だけ描いた
それ故アンタは冷たくなった 原稿は確かに受け取った
雪の降る山道を黒猫が走る 今は亡き作者との約束をその口にくわえて
「見ろよ、知欠の盗作だ!」 石を投げる読者 何とでも呼ぶがいいさ 俺には消えない名前があるから
「黒猫」「BLACKCAT」と呼んでくれた 優しさも温もりも全て詰め込んで呼んでくれた
忌み嫌われた俺にも意味があるとするならば この日の為に生まれてきたんだろう どこまでも走るよ
彼は辿り着いた 東京の千代田区に 集英社まであと数キロだ
走った 転んだ すでに満身創痍だ 立ち上がる間もなく襲い来る罵声と暴力
負けるか俺はBLACKCAT 千切れそうな手足を引き摺りなお走った 見つけた! このビルだ!
原稿を読んだ編集はもう動かない猫の名のマンガ1つにまとめて放り込んだ
シュレッダーに放り込んだ
>>296 うん。
「さぁて・・・久しぶりに取り返しのつかない事でもしてみるか」
と言っておもむろに納豆を取り出すトレイン。
存分にかき混ぜた後、何故か半裸状態のイヴに納豆ぶっかけ。
もう凄い状態。顔射っつーか全射。ネバネバし放題(でも納豆) もうハァハァし放題(でも納豆)
んで瞬速で打ち切り決定。
矢吹「あー!取り返しのつかない事をー!」 ブラックキャット・完
299 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/10 23:42 ID:/97jX51x
ト「クリイィィドオォ!」
クリードに銃口を向けるトレイン。
ク「何だそれは・・・何だと言うんだ」
お前は・・・また・・・!!また俺に銃(そんなもの)を向けるのか!!」
ト「お前は変わってない何ひとつ・・・!!150年前と同じだ・・・!!」
ク「同じ言葉をそっくり返すぜトレイィン!!」
突如トレインに憐れみの目を向けるクリード。
ク「また・・・増えてるんじゃないか?傷・・・
何故お前はそこから何も学べないんだ?」
ト「お前が殺し傷つけてきた人数に比べればはるかに少ないさ
お前という厄災が犯した罪に比べればな」
ク「だからその装飾銃で俺を消そうってのか?」
使い方が分かったのか?ハーディスの"レールガン"」
ト「・・・・・・?」
ク「・・・なるほどな 記憶障害を起こしてるのか
確かにあれだけの負荷だ 影響が出ないほうがおかしい
・・・その銃は・・・そんな不細工な弾を操るための器具じゃ
そいつはな こう使うんだよ」
ト「(待てまてまて まて!!何かが・・・浮かび上がろうとしてる!!
何か・・・とてつもなく・・・おぞましい何かが・・・)」
ク「なぁトレイン お前さっき俺のこと厄災っていったよな・・・
まぁ人類から見ればそうなのかも知れない
だけどな・・・それをいったらお前も―――同じなんだぜ・・・!!」
そう言ってクリードがトレインの頭を掴むと凄まじい電流がトレインからハーディスへと流れ始めた。
ク「どうだ!!どうだトレイン これがハーディスの力・・・
オリハルコンのもつ本来の力だ 決別させてやる 力を溜めろ!!
この銃で地上を薙ぎ払い くだらん感傷ごと人類を・・・消しつくせ トレイーン」
トレインは何とかクリードを振り払い銃口を天空へと向ける。
イヴ・・・・・・イヴ・・・・・・ブラックキャットハ
コノマンガハ ウマレテキテハ イケナカッタノカモ シレナイ
ハーディスに溜められた力が一気に放出され天空へとレールガンが発射される。
空にそびえる月に直撃し、地上から視認できるほどのクレーターができる。
漫画界に――またひとつ伝説が穿たれた 漫画家はただ寄り添う そうしていなければ
パクリ尽くされそうな"跡"だった 誰かがつぶやいた「悪魔は実在した」と
その言葉は小さな波にのり しかし確実に漫画界中に届くだろう
その体に災害を宿した誇りなき盗人
手に持つペンはいつしか我々を薙ぎ払うのだろうか
男の行方は杳として知れず
矢吹健太朗の足跡はこのあと2年の間歴史から掻き消える事となる――
300 :
299(肉キュー):03/06/10 23:45 ID:/97jX51x
あーイヴじゃなくてサヤにしたほうが良かったか。
まあどうでもいいや。
ビバップ、トライガン、スクライドが人気だな
ビバップ、トライガンは設定がかぶる
(というよりパクリ元)から当然としてもな……
雪の降る山道を黒猫が走る。
今は亡き作者との約束をその口に咥えて――
「口に咥えた手紙は離した方が良い」
「――――!」
「でなければ、咽喉に仕込んだ槍の穂が吐けぬでは無いか?」
「ああああああああ!」
漫画を読んだ読者はもう動かない猫の名に赤線を引く。
『BLACK CAT』を
御愛読の皆さまへ
いつも『BLACK CAT』をご愛読いただき、ありがとうございます。
突然ですが、かねてから体調が思わしくなかった僕は、この度療養のため
しばらくお休みをいただく事になりました。
編集部、スタッフ、関係者の方々、そして何よりもこの作品を
毎週楽しみにしていてくれる読者の皆さまに心からお詫び申し上げます。
物語はちょうどクライマックスを迎えたところで、僕としても本当に残念でなりません。
なるべく早く復帰再開できるよう、しっかり休んで体調を万全に戻し、
またいい作品を書いていきたいと思います。
知欠けんたろう
_,..-───-- 、
,.-'" _`ヽ、
_,.−'⌒ヽ,ノ`ヾ'、
/ ,.イ゙ヽ. /入 ',
// -‐''"_ヽ'、 l l′/`''l|
/ / /,r'´ ヾ、l l レ´ ヾ
/u i{, ゚ }! l li{ ゚ }
/u uヾ、,_,ノ′ l lヾ,-r'!
| u ' ' ` ,_,〉〉 |
ヽ | ,.r‐ `'U'U__,.ィ}|
},| /,r 'T"丁 ̄| ̄ | | |
}( }! ,イ |__, ⊥ _|__,| ト、
`| i l_/ _,ノノ!| \
l | |Y/ ‐┴''" ||\ \
. | |! .仁! ___ .|| \ \
| |l lニレ' ヾ'、 .|| \ \
|. |ヽ 「]、 ヾ>、|| \
| | ヽ`「ヽ }‐||ヽ
. | .| `'、「ヽ、 ノ‐|| `ー─
| | ``'`丁""T" ,ノ|
. | | \  ̄ ̄ ̄ ̄_/
|. |.  ̄ ̄ ̄ ̄
なんのやつかわからんのが多すぎる。
誰かここのまとめて教えてくれないかなあ・・
>>257,258
The Five Star Stories 3卷
イヴ「髪を結った、趣味の悪い力士が教えてくれたの。」
イヴとドッキングしたハーディスは「ブラックキャット・ファイナルステージ」を放ち、クリードは倒れたかに見えた。
しかし、煙の中から現れたのは、半身を失いながらも攻撃を仕掛けようとするクリードであった。
クリード「甘いなぁ、トレイン=ハートネット!貴様は所詮、掃除屋だ!…しねぇっ!」
トレイン「くっ…!」
その時、突如クリードの背後に"ビッグ・ヤブキ"が出現する。
中略
舞台は漫画の世界から現実世界へ。
自分の漫画を読んだヤブキの頬を涙が伝う。
その時、ヤブキの肩に誰かがそっと手を乗せる。
彼が振り向くと、なんと現実世界のここに トレイン(顔は見えない)とイヴが。
イヴ「ヤブキ・ザ・パクリエーター」
……「私の名はヤブキ…このオリジナリティ喪失の街には必要な仕事をしている。」……
BLACK CAT第1話の冒頭が流れて 完。
最後の戦いを終えたトレインが地球の子供たちに語りかける
「やさしさを忘れないでくれ。
弱いものをいたわり、互いに助け合い
どこの国の人たちとも
友達になろうとする気持ちを失わないでくれ。
たとえ、その気持ちが何百回裏切られようと…
それが、私の最後の願いだ。」
「ブラックキャットー!!」
叫びながら追いかける子供たち
スヴェンが低くつぶやく
「トレイン…!」
宇宙にある敵のアジトに乗り込み、ついにクリードを倒したトレイン達。
しかしクリードの策略により、アジトは地上へと降下を始める。
このままでは地球に甚大な被害が出る。
それを止めるために、トレインは一人内部に留まるという。
制御室を出て宇宙船へと向かう一同。
ゆっくりとデタッチをはじめるトレイン。
リンス「トレイン!!」
振り向いて叫ぶリンス。
リンス「必ず戻って来るのよ!いい、必ずよ!!」
トレインは返事をしない。
宇宙船の入り口でトレインを待つリンス。
リンス「お願い―――早く戻ってきて……、トレイン――――――」
デタッチが始まり、アジトが崩れだす。
スヴェン「くっそう……何やってる―――早くしろ、早く………!」
必死に待つが、ついにアジトは本格的に崩れだす。
イヴ「スヴェン!」
スヴェン「……ええい、分かった、離岸しろ!!」
トレインを置いて、宇宙船が動き出す。驚くリンス。
リンス:「そんな!!待って、スヴェン!!!」
離岸と共にその場が崩れる
リンス:「トレイン!!!!!」
通信機に、悲鳴のように叫ぶリンス。
リンス:「お願い、戻って!!まだトレインが中に……!」
スヴェン:「馬鹿こいてんじゃねぇっ!巻き込まれてぇのか!!このまま脱出する!」
リンス:「だって……」
その時、どこからともなく声が聞こえる。
「――落ち着いて、リンス――――大丈夫、心の目を開いて―」
リンス:「心の、目――――」
静かに目を閉じるリンス。
―――走っているトレインの姿が見える!
リンス「――スヴェン!左舷前方400メートル先の壁!つけて!!」
スヴェン「あぁ?」
リンス「いいから急いで!!!」
壁に接近すると、その壁が爆発して中からトレインが姿をあらわす。
リンス「トレイン!」
身を乗り出して手を差し伸べるリンス。その手に、しっかりとつかまるトレイン。
だが支えきれず、リンスの手が離れかける。
その瞬間、離れそうになった手をイヴがつかみ、一緒に引き上げる。
座りこんで、ため息をつくリンス。
リンス:「もう――少しはダイエットしなさいよ」
涙目で抱き付くリンス。
リンス:「よかった――――」
314 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 21:24 ID:KFXMkM8u
クリードのアジトで最終決戦が始まった。
トレイン達、クロノス、星の使徒が入り乱れての戦い。
その中、トレインはクリードと1対1で戦う
「俺は人は殺さない!その怨念を殺す!」
トレインとクリードは相打ちになり、命を落とした
一方、傷ついたセフィリアは最終兵器を使い、アジトを爆破。こうして戦いが終わった。
その後、政府はアジトの跡を調査、そこで1人生き残ったイヴを発見する。
イヴは手厚い看護を受けながら、これまでの戦いを全て語り
全てを語り終えた後、1人どこかへ旅に出ていった。
イヴが語った「黒猫」という物語は後世に語り継がれていったのであった・・
THE END
315 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 22:59 ID:w7NoR/9v
317 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:14 ID:Ct4GIJUm
318 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:22 ID:WLB+3Mt0
クロノ・ナンバーズは全員覚醒したクリードに瞬殺されてしまった。
絶望的な戦いに挑むトレインたちは、初めてお互いを本名で呼び合う。
列車「やる気まんまんだぜーーーーー!!」
(マスオさんの声で)「その時、奇跡が起こりました!
世界中に散らばっていた百人のクロノ・ナンバーズが、ここに集結したのです!」
百大クロノ・ナンバーズ全員の必殺技でクリードは心臓だけになり、トレインのレールガン
でとどめを刺される。
その後、彼らは元の生活へと戻っていった……と思ったら、唐突にトレインたちとクロノ・ナ
ンバーズが仲良く弁当を食べている光景が。
トレインが玉子焼きを放り投げると、それに書いてあった文字が「終わり」
319 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:26 ID:1Vre1Vu6
ナノマシンの力によって怪物化したクリードの前にトレインは敗れ瀕死の
重症を負い、スヴェンもまた敗北寸前に追い込まれる。
しかしイヴのもとへなんとしても帰るという意思でついにクリードを倒すに至った。
スヴェン「ハア、ハア、ああ・・やった・・、帰れる、ハア、ハア、帰れるぞお
待ってろッ、帰るかんなァッ。」
しかし最後の力を振り絞ったクリードの尻尾が突如スヴェンの心臓をつらぬいた。
スヴェン「は・・・あ・・・は・・・は・・・・神・・・さま・・・神・・・さ・・
ま・・願・・・わく・・ば・・・願わくば・・・アイツが・・・一人で・・・
強く・・・生きて幸・・・せになれます・・・ように
お願いします 神さま・・・・お願いします」
スヴェン死亡
320 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/11 23:30 ID:Ct4GIJUm
313なんだっけ…喉元まででかかってるのに…
うー!ほれほれ!あー!あれ、アレだ!
思い出せねぇ…
イヴ「黒猫さんにアヒルのヒトたちを見せられなくて残念だったな」
イヴ「ねぇ黒猫さん、みんな私達のこと恋人だと思うでしょうね」
列車「そうかもしれない」
イヴ「ねえ私の手紙読んでくれた?」
列車「手紙?」
イヴ「やれやれ、なんてことかしら。私は全部で五百通くらい黒猫さんに
手紙を書いたのよ」
イヴ「さよなら黒猫さん。わざわざ私を訪ねてくれてありがとう」
イヴ「黒猫さん、何かがあったら大きな声で私を呼びなさいね。
私と、それからアヒルのヒトたちをね」
列車「さよなら、イヴ」
324 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 01:31 ID:o9IdL22d
297 ホーリィナイト
311 ウルトラマンエース
326 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 19:53 ID:3f03ddfn
327 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/12 19:54 ID:3f03ddfn
330 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/13 14:47 ID:yGYaurFt
トレイン、セフィリア、クリードの三つ巴の戦いは続いていた。
セフィリアとクリードの波状攻撃にピンチに陥るトレイン!
クリード 「ぬかったな、トレイン!」
セフィリア「こんなところで朽ち果てる己のみを呪うがいい!」
トレイン 「そうかな!?」
トレイン、とっさの機転でなんとか乗り切る。
セフェリア「もしも私の元に帰る意志があるのなら・・・」
トレイン 「何を言う!」
クリード 「道を誤ったのだよ、貴様のようなナンバーズのなりそこないは
粛正される運命なのだ、分かるか!!」
トレイン「まだだ、まだ終らんよ!!」
イブが助太刀に入る。
イブ対クリード、セフィリア対トレインの図となる。
イブ 「逃がすか! 目の前の現実も見えない男が!!」
クリード 「賢しいだけの子どもが、何を言う!!」
イブ 「賢くて悪いか!!」
トレイン 「ん!? 弾切れ!?」
セフィリア「迂闊だな!」 セフィリア、必殺技を放つ。
トレイン 「来た!」 トレイン、物陰へと逃げ込む。 それを追うセフィリア
セフィリア「ん!?」 トレイン、セフィリアの背後を取る。
トレイン 「これであの技は使えまい、セフィリア!」
セフィリア「甘いな! トレイン! これで終わりにするか、続けるか、トレイン!!」
トレイン 「そんな決定権がおまえにあるのか!! ん!?」
トレイン手榴弾を使ったあと行方不明に。
セフィリア「トレイン、私と来てくれれば・・・。」
イブ 「お前だ! いつもいつも脇から見てるだけで、人を弄んで!!」
クリード 「勝てると思うな、小僧ぉー!!」
イブ 「許せないんだ! 私の命に代えても、身体にかえても、こいつだけは!!」
クリード 「!? なんだ!?」
イブのナノマシンが全発動する。
クリード 「私の知らない技術が使われているのか!?」
イブ 「分かるまい! 戦いを遊びにしているクリードには、私の身体を通して出る力が!」
クリード 「身体から出る力? そんな物で、道が倒せるか! うっ! 虎鉄!? どうした、何故動かん!!」
イブ 「うおぉぉぉぉーーー!!」
クリード 「うぉ!? うわぁぁぁぁーーー!!」
イブ 「ここからいなくなれーー!!」
クリード 「イ私だけが死ぬわけには・・・イブ、お前の精神(こころ)も一緒に持っていく・・・。」
イブ 「・・・やったのか? あ、光が・・・光が広がっていく・・・。」
リンス 「イブ!? 無事なの? 返事をして!」
イブ 「・・・あ、大きな星が、付いたり消えたりしてる。 彗星かな? いや違うな、彗星はもっと、
バーッて動くもんな。 ははっ。 ここ何処かな? おーい、出してくださいよ、ねぇ! 」
リンス 「あ、あぁ・・・、スヴェン、聞こえますか、イブが・・・スヴェン聞こえたら応答してください。」
ラスト、ハーディスが画面を横切り、トレインが生きていることがわかる。
BLACKCAT Z 〜fin〜
>>297 俺の好きな名曲がこんなことに・・・
知欠許さねえ
さすがにそれは矢吹のせいじゃないかと
チェックのエプロンに、白いニットのカットソー。
ロングスカートの彼女は、店員というより
なんだか若い奥さんというふうが似合う気がした。
その口もとは、文句を言いながら笑ってるように見えた。
ティム「あ、じゃ オレこれで……」
イブ「あ、あの……」
「…ありがとう」
イブ「あなた、いい人ですね」
いいひと。
オレを知らない彼女がそう言った。
この朝の光の中ではオレもそう見えた。
…オレで……いいんだ。
再び歩き出して……なぜだか思った。
物語は これから始まるのだと、思った。
スヴェン「ただいま、イブ」
イブ「おかえり、スヴェン!」
九州にお尋ね者が大発生 トレインが派遣されることとなる
そして 僕らに別れが近づいた
どんな運命の日も いつも通りの朝がやってくる
さみしくホームへ行くトレイン
そこで聞こえてきたのは「仰げば尊し」スヴェン・イヴ、リンスが泣きながら歌っていたのだ
トレイン「おまえら なんだよまるで卒業式だ」
スヴェン「そうだよこれは俺達の卒業式なんだ」
スヴェン「宣誓!俺達はトレインを卒業し自分たちで何でもやってくことを誓います!」
トレイン「… 俺からの卒業証書だ受け取れ…」
差し出したのはトレインのドーナツ(防弾機能搭載)。
トレイン「ありがとうみんな 俺も安心して旅立てるよ」
新幹線に乗り込むトレイン 笑顔で見送る一同
発車し、トレインが遠ざかっていく 一同の顔がゆがんでいく
スヴェン「トレインーー!」
イブ「トレイン」
リンス「トレイン」
泣きながら列車を追う
トレイン「馬鹿よせ危ないぞ!」
トレイン「スヴェン!特訓が好きならとことんやれ! しかし真正面から飛んでくる鉄球くらい予知無しでよけろよ」
「イヴ!スヴェンの尻を叩いてやれよ…ただし本気で殴るなよ!」
「リンス!バスタオルでうろつくのは嫁入り前までにしておけよ!」
リンス「きゃっ」
転ぶリンス リンス「トレイン〜ッ」
スヴェンとイヴはなおも追う
みんな… 強く生きろよ…
ホームの箸まで来てしまった 新幹線は遠ざかる
トレイン「お前達のことは決して忘れない 忘れないぞ!」
さようならBLACK CAT さようならトレイン そして 一番輝いた思い出たち…
口に出すだけでは
何も変わらないことも
知っているのに
幸せになりたいって
みんな言っているばかり
毎日が退屈だって
嘆くばかり
そんなとき
ちょっぴりだけでも
ハッピーになる方法は
ドキドキワクワクを
自分から
探しにいくこと
例えば
いつもは開けない
窓を
開けてみると――
32 名前:作者の都合により名無しです 投稿日:03/03/05 12:56 ID:0GXJJjSG
お・・・おかあさん・・・・
ねえ、おかあさん?
おかあさん!!おかあさん!!!
スゴイよ早く来てーー!!!
ボクん家の裏でBLACK CATがーーーーーー!!!
AONの作者ってエロ同人誌書いてたんだっけ?
AON打ち切り後に
>>339 本人でスペースとれないので
数ページのイラスト寄稿しただけ。
戦いを終えアジトで静養していたトレインに一通の手紙が届く。
ついでにイヴに届いた手紙を勝手に見て殴られながら
部屋に戻って手紙を読んだトレインは表情を変える。
その夜トレインは自分の所持金を計算しなおすが
15524イェンしかなく「ある目的」のためには到底足りない。
翌朝トレインは散々嫌味を言われながらスヴェンに軍資金を前借りし
イヴの小遣いまで拝借するがそれでも目標の金額には届かず
時の番人の元へ行きセフィリア達からカンパを頂く。
他にも掃除屋同盟、元星の使徒、ルガート=ウォン等
今までに会った様々な人物にもカンパを求める。
無事必要な金を確保したトレインは最後にリンスの所へ向かう。
風邪をひいていたリンスとしばらくの間会話したあと最後に口付けを交わす。
それを盗撮していたウドニーを殴り飛ばしたあと
トレインはリンスに別れを告げ1人旅立つのであった…
そしてページをめくるとほとんど焼き直しの新連載予告が載っていていろんな意味でげんなりする読者続出。
344 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 20:12 ID:mcxyjZqM
age
345 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/14 20:16 ID:1HRHsRf0
年表だと思うよ
列車はついにクリードを倒すが、前にクリードが例え話でした天使と悪魔の戦争
が本当に起こる。
列車・スヴェン・イヴは力を使い果たし封印され、クロノ・ナンバーズとリンスは
方舟に乗って天使の本拠地へ向かい、そこで死闘を繰り広げる。
その頃列車達は悪魔王サタンと出会い、自分達が人間界を悪魔寄りにするために
送り出された暗黒のアダムだと聞かされる。
クロノ・ナンバーズは天使善戦するも全滅する。
その4年後、地上は天使と悪魔の進行に合い、ジェノスは難民を率いて
荒野を転々としていた。
悪魔の紳士とか天使の4天王とかいろいろ出て、行方不明だった列車も復活する。
戦局は天使不利だったが、列車達が6人の悪魔王から奪ったユダの痛みを使い
「超新星爆発級のレールガン」
「宇宙の森羅万象全てを操るヴィジョンアイ」
「1つ1つに核爆発級のエネルギーを持ったナノマシン」
などなどの恐ろしくインフレ化した技の数々を使い悪魔死亡。
天使の4天王の一人が列車に妹を殺されたのにプッツンして堕天使化し
列車に戦いを挑むが、列車がナンバーズを殺された怒りで
「ビッグバンと同等の威力を持ったレールガン」を2連発して天使死亡。
ここで連載終了
作中に「スパイク」というキャラが出るがサンライズの抗議に合い、単行本で
「瓶子土下座衛門」と名前が変えられる。
>>313 そこは寧ろイヴとティアーユでやるべきだろ
っていうか俺が考えてたのに先越されたし
援交でもやればどっかの馬鹿みたく軽やかに一発退場できますよ
>>346 それをパクるからにはやっぱり
本誌でイヴに○○をキメるんだろうか
350 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 01:28 ID:u52OaD95
>>349 んでリンスが記憶喪失でサタンの花嫁さんにされてるわけか。
ラスボス(?)を何とか倒すが、スヴェンが瀕死の重傷負おう。
救急車を呼ぼうとケイタイを取り出す列車をスヴェンが止める。
スヴェン「アタッシュケースの中に入れてくれ・・・・一巻の方向に流してくれないか?」
列車 「馬鹿言え、身体が持たないぞ!」
ズヴェン「もう大して必要性がないんだ。出番の途中ので死ぬのも悪くない・・・・戻りた
いんだ、少しでも近くに、イヴが居なくて少しでも出番が多かったあの頃に・・・・」
列車に放流され、ゆっくりと川を流れていくスヴェンの入ったアタッシュケース。
夜空を流れる星を見たイヴが、傍らのリンスに問いかける。
イヴ 「リンスさん、星が流れたよ」
リンス 「あれは星ではない、あれはこの地で果てた立ち位置が中途半端な者、グレートスピリッツ
を信じられなかった・・哀れな魂だ」
リンスの言葉にイヴはもう一度、夜空を仰ぐ。
ハイ、満面の星空を映してスタッフロール
352 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 02:18 ID:SdVGML49
354 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/15 02:27 ID:PnUAU8sX
トレイン「燃え尽きたぜ・・・・・・真っ白な灰に・・・・・・・」
終了
クリードを倒すも、そのときに負った背中の傷が原因でトレインは入院してしまい、
海辺の療養所でリハビリを行なうトレイン。
リンスから届いた手紙を読んでいると看護婦がリハビリの時間だと呼びに来た。
看護婦 「今日のリハビリはちょっときついわよ、トレイン君なら大丈夫かな?」
トレイン「はっはっは、愚問を。」
青空をバックにすくっと立ち上がるトレイン、そして、
トレイン「天才ですから!」
BLACKCAT 第1部完
さーて…
次の相手は誰だ!!
彼の真紅の炎は誰にも消すことはできない!!
AONいい仕事したな
>>355 何でだろうな、桜木が言うと凄いキマってて格好良いのに
列車が言うと殺意ばかり浮かんでくるのは
列車がかけてくる。
イブ「あーっやっぱり思った通りだ!トレイン!」
イヴが列車に抱きつく
海岸で話す3人。
列車「旅に出るんです」
イヴ「郷さん、どこ行くの?」
列車「故郷だ」
イヴ「故郷?」
列車「平和な故郷を戦争に巻き込もうとする奴らがいる。だから手助けに行く。イヴを頼みます」
リンス「はい」
列車「黒猫5つの誓いを言ってみろ」
イヴ「嫌だ!」
列車「言いたくなければそれでいい。だがイヴ、大きくなったら時の番人に入れ。
時の番人達は皆勇気ある立派な人達だ。君も嫌な物、許せない者と
戦える勇気有る男になると良い。」
うなずくイヴ、列車はペンダントをリンスに渡す
列車「これから帰ります..さよならイヴ!」
イヴ「さよなら?」
少し離れて手を挙げて列車が変身する。
イヴ「トレイン!!」
黒猫、そのまま飛んで行く。
イヴ、海岸を走りながら叫ぶ。
イヴ「トレイーン!黒猫5つの誓い!
1つ腹ペコのまま学校に行かぬ事!
1つ天気の良い日に布団を干す事!
1つ道を歩く時には車に気を付ける事」
追い掛けるリンス「イヴー!」
イヴ「1つ他人の力を頼りにしない事!
1つ土の上を裸足で走り回って遊ぶ事!
聞こえるかい、トレイーン!!」
ルミコ「泣かないで、イヴは強い子でしょ?」
こうして黒猫は去っていった。しかし、太陽の様に強くたくましかった
トレインの姿と心は、この少女の心の中でいつまでも燃え続けるであろう。
さようならトレイン、さようならブラックキャット。
>>362 帰ってきたウルトラマン
イヴの最初のセリフが郷さんのまんまだよ
なんだかんだで星の使徒を倒す列車。
その後も、実はイブは天帝の双子の片割れだったとか
栗井戸の隠し子を連れて旅をしたりとかいろいろする。
最後は記憶を失ったイブと素便をくっつけて、一人旅立つ。
「黒猫の墓標に名はいらぬ!!死するならば戦いの荒野で!!」
スタッフロールの流れる中、賞金首をとっ捕まえてる列車。
「黒猫が不幸を運んできたぜ」
完
>>260 バルトフォース。
つか、自分で突っ込まないと誰にも気づいてもらえないって何か悲しい。
死闘の末、クリード側に寝返ったスヴェンの首をレールガンの一撃が貫いた。
三分の一ほど残されたスヴェンの首から、川のように血が流れている。
「まだ…やるかよスヴェン?」
装飾銃をホルスターに戻しつつ、トレインが尋ねた。
「へへ…やられちまったよ。もう銃も弾も…一個も。。一本も残ってねえや…」
戦いの衝撃で半壊したヘリに背中を預け、血だまりの中に座るスヴェンの片目
―ヴィジョン・アイは潰されている。
「こてんぱんさ………」
―――ヒョオオオオ…
ビルの上は激しい風が吹いていた。
「まったくよ。結構いいセンいってたと思ったらよ…
『ヴィジョンアイ』まで効かねえんじゃ…ダメだな、こりゃ」
スヴェンは血まみれの顔で薄く笑む。
「もう…いいや…もう…負けちまったよ……」
「ふん!ま、オレとこれだけやれるんだ…
おめーも掃除屋のワリにゃ…やる方だけどよ」
「おめえは…負けたことがねえのかよ、トレイン」
「ねえな…」
「あのクソいまいましいクリードに一回負けたのは別だぜ…
オレはどっかのバカタレみてーに、てめーの力を出し惜しみしなくていいのよ」
「てめーの力をてめーで量れねえクソ掃除屋らしいよなァ、スヴェン。
ちっぽけな自分の世界だけで何をつけあがってたんだよ」
「くくっ」
引きつるようにスヴェンは笑う。
「かなわねえなァ、トレイン」
「オレはもうちょっと早く戦っときゃよかったんだなァ…おめえとよ」
「そーいうこった…」
「イヴにいっといてくれよ。スヴェンは根っからの悪党だったって
…クリードの側に寝返って、トレインを真剣に殺そうとしたから…
完璧にぶっ殺してやったってよ…
あがいて
あがいて
見苦しくくたばっていったってよ…」
「………聞かせろ、スヴェン…
イヴにいったコト…あれもみんな嘘だったのかよ」
スヴェンの脳裏に、イヴと出会ってからのことがフラッシュバックしてゆく。
「マジだったさ…
本気で…本気すぎて…
オレはあいつの目をまともに見られなくなっていったのさ…」
「こんなヤツがいたのか…こんな世の中で、あんなヤツがいていいのかよってな…」
――コオオオォォォ…―――
そびえる建物を震わせるがごとく、風が鳴る
「オレは…バカなコトをしたんだよなァトレイン…
でもよ…クリードの側にでもまわらねえと…オレは…イヴやおまえに…」
もはやスヴェンの蒼白の顔に死期は近い。
トレインは、苦い顔で頭を掻いた。
「……ちっ…こむずかしいコトばっかり、
のべくってよ…だから人間なんて嫌なんだよ」
―――ヒョオオオオ―――
無言の間を、風が渡る
「…今度はオレから聞くぜ…トレイン。
さっきのオレとおまえのケンカ…おまえは手ェ抜いたか?」
「あ?」
「イヴのコトバを気にしてよ…おまえはオレに手かげんしたのかよ?」
トレインは、別れる直前の、イヴの言葉を思い出した。
『スヴェンを、殺さないで…』
「手ェ抜くだァ…なんでオレがそんなメンドーなコトしねーとならんのよ」
――ゴォオオッ!!
勢いを増した風が、正面からトレインに叩きつけた。
呆然とスヴェンは彼を見上げている。
「アホが、おめーオレのハナシ聞いてなかったな。
オレは力の出し惜しみなんかなァ…」
「ああ…なんだ…風が…やんだじゃねえか…」
――ゴヒュウウウウッ!!!
風の勢いはむしろ増すばかりで、やむどころの話ではない…
「風が…どうしたって?」
――…オォ…
一瞬、弱まる風の中、スヴェンの返答はない。死んでいる。
「おいスヴェン! おい!!」
渋面をつくってトレインはうつむいた。
「ちくしょう…」
「だから弱っちくてキレエなんだよ…人間は…」
トレインは天に向かって装飾銃をかまえ、一発だけレールガンを撃ちはなった。
衝撃波で隣接するビルの正面を覆う窓ガラス全てが割れ砕け、
座り込んだまま息絶えるスヴェンの上に降りそそぐ。
それは透明な雪のように。鋭い雨のように。
トレイン、スヴェンを殺したことをイヴに話す
↓
イヴぶちぎれ列車惨殺
↓
知欠先生の次回作をお楽しみに
イヴがおいも王国を作っておわり
クリードを倒した後の後日談。
今までの列車と素便の姿は実は美化したものであった。
真の姿は列車は大食漢のデブヲタ、素便はガリのフィギュアヲタ。
素便「たっ・・・大変でおじゃるる〜ん☆トレちん!トレちん!
われわれの真の姿がついに暴かれちゃうらしいんでおじゃるる〜ん☆」
列車「スヴェンたんそれってマジだっちゃ!?」
素便「んもぉ〜っ どーしよ どーしよ
ツンツンツンツン!!えいえいえいえいっ」
列車「ツンツン攻撃はやめるナリよスヴェンたぁぁぁ〜ん」
その後いくつか質問が行われ、それにキモい答を返す2人(とおまけのジェノス)。
素便「んぁ〜っ こんなにボクちんたちのコトを知られちゃったら
おムコにいけないぃぃ〜ん」
列車「でももっと見て欲しいだっちゃ〜!!
乙女心は複雑ナリよ〜っっ」
そこに現れる普通の姿の2人。
本物の列車と素便「何してんだ・・・!?おまえら・・・!!」
実はキモい方の2人は変装したマロとピッコロみたいな奴だった。
素便「ったくこんなカブリモノまで作って!!」
列車「死ね!!ハッスルブサイクコンビ!!」
完
やった! 第3部完!
クロノスの本拠地に進行するクリードだったが、移動中にナンバーズに待ち伏せされ、
部下は皆殺しにされ、クリードは包囲から逃げることに成功するが深手を負う。
逃げる途中に木の間に挟まったヘンダントを見つけるが、開けてみると中から
蛍が飛び出し、その明かりで再びナンバーズに見つかってしまう。
満身創痍となったクリードは列車に決闘を挑むが負けてしまう。
そしてナンバーズに包囲され、
「俺は!俺が思うがまま、俺が望むがまま、邪悪であったぞ!!」
と叫ぶと地面に大の字に倒れ、そのまま絶命。
完
正直クリには彼くらい悪のカリスマ性が欲しい・・・
>>373 カリスマ性どころかボスとしての威厳すらないからなぁ…。
だが元ネタが分からない。何?
幻想水滸伝2のルカ・ブライト往生シーン。
ぶっ壊れ方がマジでゴステロ様張りです。豚は死ね!とか
377 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 00:03 ID:v6Tz6UON
今日、私ことベルゼーが電車乗ってたら、前に掃除屋が二人乗ってきた。
なんか一人がデカイ声で「オマエは〜〜〜!!自分に不吉届けてどうするんだ〜!
たいがいにせぇよじこの甲斐性無し!この〜〜〜!」
ともう片方の首を絞めました。
絞められた方は「ぐええぇーー!パンッパンッ!!」とハーディスを乱射していた。
割と絞められているらしく、顔がドンドンピンクになっていった。
ジパング
でもう一人、仲間らしい奴が乗り込んできてその二人に声をかけた。
「お!スベンさんとトレイソさん!奇遇ですね!」
俺はもう限界だと思った。
「おお!そういう君は****(聞き取れず。何かマロぽい名前)ではないか!
レールガン!」
「レールガン!出た!レールガン出た!得意技!レールガン出た!レールガン!これ!レールガン出たよ〜〜!」
俺は限界だと思った。
俺はグングニルを振り回し、その場を血の海に変えた。
トレイソの屍を越えて行こう。死して屍、拾うもの無し!
378 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 00:05 ID:v6Tz6UON
黒猫完
>366
知ってはいるんだが、
レスで元ネタを挙げるのも野暮だと思っているものでな。
わかるやつだけがほくそ笑めばいい。
ていうか元ネタはメール欄に。
380 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 11:12 ID:9k+rj3Rn
クリードの切り札、小惑星が地球に迫っていた、(クリードは既に逮捕済み)
宇宙船で小惑星に乗り込み内部から核爆弾で破壊しようとするトレイン一向。
仲間達の犠牲の果てについに爆弾をセットすることに成功、しかし最後の最後で爆弾のリモコンが壊れてしまう。
ベルゼー「誰かが残って押すしかない。 宇宙船の操縦には二人(ベルゼー、セフィリア)必要だ。」
トレイン「・・・くじを引こう、恨みっこなしだ。」
くじ引きの結果トレインが爆弾を押すことに。
トレイン「・・・。」
ベルゼー「オープン、ホールド、スイッチ、操作はこれだけだ。」
トレイン「・・・大丈夫、簡単だ、しくじりはしない。」
スヴェン「俺が送ろう。」
宇宙船の外に出る2人。
トレイン「地球に帰ったらリンスによろしく言っといてくれ、俺はいつもお前を見守っていると。」
スヴェン「ああ、伝えておく。」
スヴェン、トレインの宇宙服の空気を放出し、宇宙船内へ放り込む。
トレイン「スヴェン! 何を!?」
スヴェン「爆破は俺がやる。」
トレイン「スヴェン! 駄目だ、それは俺の仕事だ!」
スヴェン「・・・・。」
トレイン「スヴェン、止めてくれ! スヴェン、行かないで!!」
スヴェン「リンスを幸せにしてやれ。」
スヴェン「こちらスヴェン、ヒューストン、聞こえるか?」
管制室 「ああ、良好だ。」
スヴェン「イブにかわってくれ。」
イブ 「スヴェン・・・。」
スヴェン「帰る約束だったが・・・守れそうに無い。」
イブ 「スヴェン、表ではあんなに嫌ってたけど、それは嘘。 私のいいところはみんなスヴェンと同じ。」
スヴェン「・・・幸せにな、イブ。」
イブ 「スヴェン、スヴェン!」
宇宙船の故障も直り、無事離陸する一行、しかし、なかなか爆弾が爆発しない。
ベルゼー「どうしたんだ!?」
トレイン「大丈夫だ、スヴェンはミスはしない。」
何とかスイッチを押すスヴェン
スヴェン「勝ったぞ、イブ!」
スヴェンの過去が走馬灯のように駆け巡り、星が爆発する。
BLACKCAT 完 エンディング曲エアロスミス
381 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 13:06 ID:E/rwmJFE
クリードの切り札、小惑星が地球に迫っていた、(クリードは既に逮捕済み)
宇宙船で小惑星に乗り込み内部から核爆弾で破壊しようとするトレイン一向。
仲間達の犠牲の果てについに爆弾をセットすることに成功、しかし最後の最後で爆弾のリモコンが壊れてしまう。
ベルゼー「誰かが残って押すしかない。 宇宙船の操縦には二人(ベルゼー、セフィリア)必要だ。」
トレイン「・・・くじを引こう、恨みっこなしだ。」
くじ引きの結果トレインが爆弾を押すことに。
トレイン「・・・。」
ベルゼー「オープン、ホールド、スイッチ、操作はこれだけだ。」
トレイン「・・・大丈夫、簡単だ、しくじりはしない。」
スヴェン「俺が送ろう。」
宇宙船の出口付近に出る2人。
トレイン「地球に帰ったらリンスによろしく言っといてくれ、俺はいつもお前を見守っていると。」
スヴェン「ああ、伝えておく。」
トレイン、、スベンの宇宙服の空気を放出し、宇宙船外へ放り込む。
スベン「トレイン! 何を!?」
トレイン「爆破はおまえがやれ。」
スベン「トレイン! 嫌だ、それはおまえの仕事だ!」
トレイン「・・・・(ニヤリ)。」
トレイン「スヴェン、あきらめてくれ! スヴェン、俺は死にたくない!!」
スヴェン「俺の幸せは〜。」
トレイン「黒猫が不吉を運んできますた」
トレイン「こちらトレイン、ヒューストン、聞こえるか?」
管制室 「ああ、良好だ。」
トレイン「イブにかわってくれ。」
イブ 「トレイン・・・。」
トレイン「帰る約束だったが・・・スベンだけ守れそうに無い。」
イブ 「スヴェン、表ではあんなに嫌ってたけど、それは嘘。 私のいいところはみんなスヴェンと同じ。」
トレイン「スベンが・・・幸せにな、だとさイブ。」
イブ 「スヴェン、スヴェン!」
宇宙船の故障も直り、無事離陸する一行、しかし、なかなか爆弾が爆発しない。
ベルゼー「どうしたんだ!?」
トレイン「大丈夫だ、スヴェンはミスはしない。」
何とかスイッチを押すスヴェン
スヴェン「勝ったぞ、イブ!」
スヴェンの過去が走馬灯のように駆け巡り、星が爆発する。
BLACKCAT 完 エンディング曲エアロスミス
382 :
こっちが良かった:03/06/17 13:08 ID:E/rwmJFE
宇宙船の故障も直り、無事離陸する一行、しかし、なかなか爆弾が爆発しない。
ベルゼー「どうしたんだ!?」
トレイン「大丈夫だ、スヴェンはミスはしない。」
何とか遠隔操作スイッチを押すトレイン
トレイン「勝ったぞ、イブ!」
スヴェンの過去が走馬灯のように駆け巡り、星が爆発する。
BLACKCAT 完 エンディング曲エアロスミス
クリード「俺の体は生まれながらにして病におかされていたのだ」
トレイン「で?」
ハーディスから放たれた一発の弾丸がクリードの眉間をつらぬいた。
完
384 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 14:19 ID:gKfhI9Fv
追い詰められたかに見えたクリードは道の力で「宇宙の意志」となる。
超高次元の生命体となったクリードにトレインはやられてしまう。
瀕死になったトレインをイブが吸収して・・・
クロノスボス「イブ・・・その顔は・・・?トレインか?それともイブなのか?」
セフィリア「・・・・・・」
リンス「ウ・・・ウウ・・・」
イブ「私は・・・イブ!!
しかし・・・私の中にはトレインがいる!!」
クロノスボス「トレインとな・・・イブ・・・?」
イブ「そう・・・本当のブラックキャットが!!」
リンス「アアアアッ!!」
セフィリア「こ これは!?」
クロノスボス「そうか・・・トレインよ お前はイブの力を借り いや イブとなることによって・・・
時の番人として復活することができたのか!!」
リンス「ナンバー13・・・・・・」
トレイン「この力ならきっと「意志」の中に入り心臓である永劫ナノマシンを潰すことができる
地球が奴に飲みこまれてしまう前に・・・」
セフィリア「ひとりで行くつもり?トレイン?」
一同「オレたちクロノスナンバーズを忘れてもらっちゃこまるぜ!!」
トレイン「みんな・・・!」
クロノスボス「ホッホッわしも忘れてもらってはこまるぞトレイン・・・」
トレイン「ボス・・・しかしその声は・・・? !!
そ そうかあなたは今まで陰になり掃除屋の側の人間のことを
ささえてきてくれたのですね
スヴェン!!」
スヴェン「ホッホ」
クリード「フハハハハ トレインよ・・・
貴様達の守ってきた人間とやらはすでに滅びつつある
あとは地球を消し去り無の空間が存在するだけとなるのだ!!」
トレイン「みんなの命!!オレがもらうぞ!!
一同「望むところだトレイン いつでもいいぜ・・・」
トレイン「さあナノマシンとともにオレの中へ!!」
ティアーユ「イブ・・・これからはいつも一緒よ・・・」
トレイン「リンス・・・」
リンス「トレイン・・・これからはずっと一緒なのね・・・なにがあろうとも・・・」
トレイン「そうさ・・・オレたちは一緒だ・・・一つになるのだ・・・」
クリード「あれは!?ブラックキャット!!ムダなことを!!先へは通さんぞ!!」
トレイン「グワァァァ!!目 目が見えん!!」
リンス「見て・・・トレイン わたしが目となってあげるわ あなたの目と」
ふたりのこの力がある限り・・・
この力が満ちた世界である限り
けっして何人であろうとこの世界は壊せはしない・・・
この力・・・愛の力がある限り・・・
385 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 14:38 ID:0a7i/bI2
クリードを倒した後自分が殺し屋時代に殺した女の弟が人誅といって自分と同じくトレインに恨みのある者を集め復讐にやってくる
リンスはその弟に殺される
スヴェン「なにやってんだリンスの仇を討ちに行くぞ」
トレイン「もういい・・もう疲れた」
やがてリンスの死体はナノマシンで作った偽者だとわかる。再び弟に戦いを挑むトレインそして勝利
戦いの後医者に「トレインの肉体には限界が来ている数年で今までのように銃はうてなくなるだろう」
といわれ殺し屋時代因縁の中だった日本刀を使うナンバー3に果たし状を送るが
ナンバー3「俺が戦いたいのは殺し屋の奴であって今の奴じゃない・・・阿呆が・・・」
トレイン、ナンバー3を待つが現れずアジトに戻る
リンス「おかえり」
トレイン「どうやらオレは愛想尽かされちまったみてーだな」
スヴェンが世界を見てくるといって船で旅立ってしまう。
スヴェン「いってくる」
トレイン「ああ!」
数年後・・・
イヴが掃除屋会で一目置かれるようになる。
そしてトレインに呼び出され途中トレインそっくりの子供を助ける
イヴ「今日は何の用なの」
トレイン(まったく老けてない)「勝負だイヴ」
イヴ「え」
リンス「今日はあなたの15歳の誕生日でしょ」
イヴ「わかった」
勝負は辛くもトレインの勝利そして
トレイン「受け取れ!」といってハーディスを差し出す
イヴ「そんな私にはまだ・・」
トレイン「今はまだ使いこなせなくていい」
リンス「トレインはあなたに受け取ってほしいのよ」
イヴ「わかった」銃を受け取り走り去る
トレイン「・・・」
リンス「大丈夫あの子はきっと立派な掃除屋になれるわ」
トレイン「いやこれでオレの戦いが終わったわけでもないからな」
リンス「・・・とりあえず、お疲れ様」
完
既出ならスマンあと結構うろ覚えだからな細かくはつっこむな
386 :
_:03/06/17 14:39 ID:dCclLaDF
読者
「汝の罪は打ち切りによって償われ、汝の魂を浄化する。
矢吹
「頼むよ・・・、止めてくれーッ!!編集を呼んでくれーッ!
オレはあの人に・・・、あの人の命令に従っただけなんだーッ!
いやだーッ!打ち切られたくないーッ!やめてくれーッ!
助けてくれッ、冨樫ッ!!
新たに恐ろしいほど面白いガンアクション漫画が始まり、黒猫の打ち切りが決まる。
知欠「ば・・・ばかな、俺は・・・ビバップの力を得たのでは無いのか・・・
そうか、俺は編集者の掌で踊らされていただけだったのか・・・
悪い夢、いや、良い夢だった・・・」
矢吹健太朗 ―完―
てか黒猫ってガンアクションだっけ?ただのバトル漫画じゃないの?
黒猫はバトルマンガでしょ、村枝のレッドとかがガンアクション
星の使途との抗争の中で、ついにリバーが命を落とす。
トレインたちが遺骨を抱いて火葬場から出てくると、星の使徒たちのさらなる攻撃。リバーの遺骨が粉砕される。
泣き叫ぶリバーの母親。その声が響く中、トレインはまだ熱の残る骨片を握り締め、その瞳に怒りの炎を宿す。
ナレーション「こうした抗争が始まるとき、初めに失われるのが若者の命。
そしてその命はついに報われたためしがない。
こうした若者の命を飲み込みながら抗争はさらに激しく拡大の一途をたどっていくのであった…
代理戦争 終
トレイン達がクリードのアジトに侵入し明日は最終決戦という夜、
イヴの、星の使徒の一員であった殺人人形時代の人格が目覚め
装飾銃をもってクリード達の元へと行ってしまう。
その後なんとか装飾銃を取り戻し
マロ、ドクター、イヴ、クリードのナノマシンで強化された星の使徒を倒したトレイン達、
しかしクリード達四人はナノマシンの力を引き出しトレイン達を倒すべく合体しようとする。
そのとき、混ざりあった肉塊からはじきだされるイヴ、
そしてイヴはトレイン達と再び力をあわせて三人が合体した怪物を倒した。
イヴも戻り、敵も倒してめでたしめでたし、と思ったときイヴが言った
「私を殺して」
イヴ「私が生きているとナノマシンの共鳴でクリード達がよみがえってしまう」
イヴ「だから私も殺さないといけないの」
スヴェン「そんなことできるわけないだろう!」
だがイヴは自らのナノマシンの力でトレインのレールガンを発射させて撃たれてしまう
イヴ「私、殺人人形として生きていた時よりもスヴェンとあってからの時の方が楽しかった・・・」
スヴェン「イヴーーーーーーーー」
茫然自失のスヴェンを連れて崩れる星の使徒のアジトから脱出したトレイン達
戦勝ムードが漂うなかスヴェンはみんなを置いてすべてを捨てて
一人でイヴとの思い出をたどる旅にでてしまう
スヴェンが旅に出てから一年の月日が流れた
トレイン「スヴェンのヤツ今頃どこでなにしてるのかなぁ」
リンス「ホントねー」
トレイン「ってお前はいつまで俺のアパートにいるんだよ!」
リンス「なによ、ケチくさいわね」
トレイン「お前がうろついてるから俺は未だに彼女も出来ずにだな・・・」
リンス「なんですって!」
喧嘩しながらフェードアウト
そしてスヴェンは・・・
スヴェン「ここはティアーユの家・・・」
??「あら、お客様?」
スヴェン「!!!」
??「お姉ちゃーん! お客さまー!」
家の中へと走っていくイヴによく似た少女、そして家から出てくるティアーユ
ティアーユ「スヴェンさん・・・」
スヴェン「ティアーユ、あの娘は・・・?」
ティアーユ「あの子はまちがいなくイヴです、瓦礫の中から密かに救出しました」
家の中から顔を出すイヴ
イヴ「お姉ちゃん、今からお客様にミントティーとミントパイを作るね」
ティアーユ「あら、いつもは私のお客にそんなもの作ってくれたことないのに、今日のおもてなしはずいぶんとはりきるわね」
イヴ「やだ、お姉ちゃん、私いつもちゃんとおもてなししてるもん、いじわる!」
真っ赤になって家の中に戻るイヴ
ティアーユ「・・・彼女はもうただの人間です、レールガンの磁化した弾丸がナノマシンを破壊したのです」
ティアーユ「ただ、そのとき一緒に彼女の記憶まで・・・」
スヴェン「いいんです、彼女が生きていてくれただけで・・・」
ティアーユ「でも、もうあなたとの思い出も・・・」
スヴェン「思い出は、これから作っていけばいいんです!」
ブラックキャット完
>>384 最後のページにトレイン達のでかい石像があるんだよな。
398 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/17 22:40 ID:fNkL3NxH
トレイン「ウホッ、いい男。」
クリード「やらないか?」
富樫「くそ、あの黒猫野郎、間違いなく俺が最終回を書くのを待ってやがる。
今だってどこかで覗き見してやがんだ!!
・・・・・よし!確かめてやる」
一方、自宅で原稿をハンター片手に書き続ける知欠。
知欠「ああ、くそ・・・むずかしいでござるな。
なんか見る見る普通の眉毛になってしまった。
こんなことならグリードの眉毛を団長と同じ薄眉にするんじゃなかったな・・・」
そのとき、勢い良く玄関のドアが開かれる。
富樫「いた、ついに見つけたぞ」
知欠「え?ええ?
うそ・・なんで?これは夢?ジャンプで休載したはずの富樫先生が拙者を激励に・・・・!?」
富樫「こんなとこで何してたこの盗作野郎ーーーーー!!!!」
知欠「ええーーま、まゆ毛描いてましたーーー!!」
良くわかんないけど殴られて知欠はとても興奮した。
400 :
杉本洋平:03/06/17 23:25 ID:iyIYUq6E
400
イヴ「何者からかテレパシーが送られてきました。」
クリード「よく来たな。 私が星の使徒団長クリードだ。君たちがここまで来たのは確かに運とは言えぬ。」
「そう 運などではない。この私がここに招待したのだ。君たちの労をねぎらうためにな。」
「君たちの働きは確かに素晴らしかった。君たちを私がたたえよう。君たちの死をもってな。」
トレイン「何言ってんだ! お前こそ ここでおしまいだぜ! 俺の怒りのビームで成仏しやがれ!!」
トレインの放った霊流銃が団長を直撃した。しかし団長には全く効かなかった。
クリード「無駄な事を・・・ 君たちの心の中にあの愛と友情さえなければ・・・」
「りっぱな星の使徒になれるだろうに・・・ 殺すのは惜しい事だ・・・ しかし そうもいくまい。」
「虫けらども 消えろ!!」
クリードから強力なナノマシンパワーが放たれ二人の脳を直撃した。
トレイン「ギ・ギ・ギャアー!」
スヴェン 「うっ 頭が・・・破裂する・・・」
突然 イヴのテレパシーがスヴェンに・・・
イヴ「ペンダント! ペンダントを団長に向けて!!そうすれば団長のナノマシンパワーを弾き返す事ができるわ。」
ペンダントがクリードのナノマシンパワーを弾き返した。
クリード「うっうっうっ・・・そのペンダントは我が妹イヴのものではないか!?」
クリードは激しいナノマシンパワーを放った。そのナノマシンパワーはスヴェンの手からペンダントを奪い ナノマシンシールドで包んだ。
クリード「そのペンダントは我が星の使徒の反ナノマシン兵器。ナノマシンパワーを反射させ 敵を倒す事が出来る。」
「しかし貴様らの望みもこれで途絶えた。ペンダントは私の1000Pのナノマシンパワーで包まれている。それに触れる事は貴様らの死を意味する。」
「今度こそ私のナノマシンパワーで地獄へ送ってやる。」
クリードは 再び すさまじいナノマシンパワーを放った。
トレイン「うわあー!」
スヴェン「イ、イヴ・・・・・どうすればいいんだ。」
イヴ「ペンダントしか助かる道は無いわ。」
トレイン「くそったれー!! 俺は黒猫紳士だ! 我が愛する地球を星の使徒の手に渡してたまるか。」
トレインはペンダントを包んでいるナノマシンシールドの中へ突っ込んだ。
1000Pのナノマシンパワーがトレインを直撃した。
トレイン「うぉーっ!」
トレインは最後の力を振り絞り ペンダントをスヴェンに投げた。そしてゆっくりと倒れた。
トレイン「スヴェンよ あとはお前にまかせた。俺はゆっくり眠らせてもらうぜ。・・・イヴと幸せにな・・・」
スヴェン「トレインーーーー!! 」
スヴェンの手に戻ったペンダントは 突然 まばゆい光を放ち始めた。
スヴェンの意志がペンダントのパワーを強くさせたのだ。
スヴェンはクリードに向かってペンダントをかかげた。イヴもペンダントにパワーを集中させた。
クリード「ウゴォーーー! イヴ お前は私の妹だ! なぜ人間の味方をする? 我々ナノマシン人の苦難の旅を忘れたか!?」
イヴ 「私がナノマシン人?」
クリードの悲痛な叫びにイヴは記憶を取り戻した。
クリード「イヴ・・・・・お前は俺の妹! 私が死んだらナノマシンの意志はお前に引き継がれる・・・」
ペンダントはさらに激しい光を放ち クリードを死に追いやった。
団長を失ったナノマシン城は全ての機能を停止し宇宙にただよっているだけだった。
スヴェンは不安を胸に地球に向かった。
イヴがナノマシン人?まさか・・・
いつか三人で行った浜辺。
そこにはひとりうつろに夕日を眺めているイヴの姿があった。
イヴ「私は全ての記憶を取り戻しました。ナノマシン人の2億6千万光年の苦難の旅の記憶を・・・」
スヴェン「もう一度その記憶を忘れてくれないか・・・」
イヴ「忘れるわけにはいきません。」
イヴはナノマシン人の恐ろしい鉄の規律を話し始めた。
イヴ「私たちの目的は第2のナノマシン星を探す事・・・。そのためには人の規律を乱す”愛”という感情を捨てなければなりませんでした。」
「人に”愛”を抱いた瞬間にナノマシンウィルスを発生し 消滅するように遺伝子を操作されています。」
「私はあなたを愛してしまいました。だから 私はナノマシンウィルスを放ち 死ぬ運命にあります。」
「もうすぐ 私の体からナノマシンウィルスが発生し 地球を死の星に変えてしまいます。」
「あなたとナノマシン人との戦いは まだ 終わっていません。私を殺して はじめて この戦いは終わります。」
イヴは突然右手を銃に変化させ銃口をスヴェンに向けた。
イヴ「あなたは私の兄のかたき。私は世界の敵。さあ あなたも世界を守るために銃を構えてください。」
スヴェンは銃を構えトリガーに手をかけた。
スヴェン「イヴ 愛しているよ。」
イヴ「私もよ スヴェン。」
海辺に乾いた銃声が鳴り響き 銃弾はイヴの胸を貫いた。
トランス能力は複雑な機構の道具に変化することができない。初めからイヴは死ぬつもりでいたのだ。
スヴェン「さらば イヴよ そして トレインよ 君たちの事は永遠に忘れはしない・・・」
最終決戦、星の使途のアジトでナノマシンでできた超巨大兵器を何とか撃破したトレイン。
しかし、クリードとの決着はついていなかった。
リンスを人質に取り、素手の戦いを申込むクリード。
クリード「このラインを超えるとここから落下する。 この高さだ、ひとたまりも無い。
お前が勝てば女は助かるかもしれない。 空爆までのひと時を女と愛し合うこともできる。」
トレイン「・・・・。」
クリード「行くぞ、トレイン!!」
激しい戦いの後クリードは巨大マシンの上から落下する。
クリード「トレインーーーー!!!」
リンスを無事救出し、脱出する為にジープに乗り込む2人。
雑魚をなぎ倒し、出口までもう少しのところでしぶとく生きていたクリードがジープで追ってくる。
クリード「トレイン! まだだ、まだ終ってない!!」
トレイン「クリードォーー!!」
追いかけてきたクリードのジープと接触し転倒する2台のジープ。
トレイン「リンス、動けるか?」
リンス 「だめね、車体にう足が挟まってて動けないわ。」
トレイン「クリードは見えるか?」
リンス 「ここからじゃ見えないわ。」
トレイン「クリードが死んだ・・・。」
その時、横転したクリードのジープが動き、中からクリードがでてくる。
トレイン「クリード!? しまった!」
クリード「ト・・トレイン・・・。」
トレイン「くっ!」
クリード「ト、トレ・・・トレイ・・・ン・・・。」
トレイン「くそっ!」
クリード「ぬ!? うおぉ!!」
クリードが突如胸を抑え、苦しみだす。
クリード「フォ、FOX・・・」
トレイン「DIE!(死ね)」
BLACK CAT SOLID 完
イヴ「で、今日こそは星の使徒のアジトに行くんですか 黒猫さん?」
トレイン「んーそーだなー 天気もいーし…… 不吉でも届に行くかー!!」
イヴ「うっわ キツ。ヘンテコ特有のカッコイイきどりセリフ!!」
そこに、高らかに熱唱しつつクリード登場
クリード「♪あんたにー 惚れたー ポリっとサクッと死んだらんかーい 大スキ」
クリード、サムズアップ
唖然と見つめる一同
イヴ「なにあなた 黒猫さんの事好きなの? そりゃ、また、マニアックな…」
トレイン「ぐゥ!!?」
突然、悶え苦しむトレイン
トレイン「痛え!! 身体が割れるように痛えええ!!」
クリード「おホホホホホ!! 俺の愛で死に逝け黒猫」
イヴ「アナタはいったい?」
クリード「俺は死を呼ぶ男 俺の愛する者は統べて死に至る…♪運命ーなのさー
リュパンーしゃんしぇいー リュパーンしゃんしぇいー ウィ―――――!!!
…ブルーンドッドッドッドッド」
トレイン「なんだ また殺しにきたのかよ…」
イヴ「よく命狙われますね」
クリード「♪…っあしーんもっとにうィーん」
トレイン「…エンドレスか!?」
イヴ「終らぬ恐怖!!?」
トレイン「オマエに愛されるには俺はいささか殺さずが過ぎるようだ…。このレール
ガンの腕では革命も成功しないよ…。だから去ね去ね―――!!!」
クリード「抱いて――!!!」
イヴ「なんだ この会話…」
クリードの道に全身を膾にされるトレイン
トレイン「死ぬから助けろ スヴェン――!!」
スヴェン「あいわかりもうした」
ビジョンアイ発動!!!
限界突破!!!
吐血!!!
そして、天へ召されていくスヴェン
トレイン「役にもたたずか…」
イヴ「どうしよう このままじゃ黒猫さんが…
その時、イヴに語りかける声が…
力が欲しいか…
イヴ「誰!?」
我はキサマの内なるナノマシーン 我に全てを委ねるのだ 奴を救いたいのだろ
う? 我が力をくれてやろう!!
イブ「いや別に助けたかないです」
あらそう
クリード「スキスキ大スキー!!」
クリードの熱烈なハグにトレインの背骨がメリメリ悲鳴をあげる
スヴェン「死ぬのですかね―」
イヴ「それはそれだしね―」
クリード「そうとも!! 愛は勝つ!!」
ドォォォォン
嘘をつけるようになりより人間に近づいたイヴ。
しかし、ピノキオは人間になって幸せになれたのだろうか?
14へ行く。
サヤ「こんなとこで寝てると風邪ひくよ」
列車「どうだ?この新しい服」
サヤ「似合うよ」
列車「新しい生活 オレ……変われるかな?」
オレはあいつが幸せならそれで良かったんだ
例えオレを見ていなくても
おまえには解らないかもしれないがこういうのもあるのさ
………自分の一部を失ったような感じと
それと同時にやっと手に入れた気がするんだ
あいつの存在はオレの人生に色濃く影を落としながら
実体は決して手に入らなかった
そういう生き方をオレは選んだ
オレは……
絶対に消えない影を手に入れたんだ
クリードの過去を調べていくうち、実は彼は異大陸の末裔でナノマシンの力で
不老不死の身になっているとわかった。
ドクターは不老不死の効果の消えるナノマシンを手に入れるが栗に返り討ちにされ
列車にナノマシンを託したところで死んでしまう。
素便「クリードの体の中にあるナノマシンは虚数次元領域によって莫大な
エネルギーを持ち、老化を抑制するメラトニンに似た物質を作り続けている。
・・・・・ってのが大まかな説明なんだが、わかるか?」
列車「わかるか」
素便「俺もだ・・・つまりこのナノマシンをレールガンで奴の体に
撃ち込んでみないとわからないってことだ。
どうなるかわからないぜ?撃った瞬間ドカンってことも
列車「ワクワクするねぇ」
列車はナノマシンで作られた弾丸を持ち、出口に向かう。
すると出口ではリンスが待っていた。
リンス「見納めかも知れないから、顔、見ておこうと思って」
列車「やっと出て行く気になったのか?」
リンス「あんたが戻ってこないのよ!」
列車はその言葉には答えず素便から渡された牛乳を飲み
列車「気に食わねぇんだ、気に食わねぇんだよ・・・」
とだけ言い残してアジトを出て行く。
列車は栗を発見し、お互いに無言のままバトルに突入する。
栗が妄想虎轍を振り回すたびに、列車の周りの地面や肌が傷つく。
しかし列車は動じず、ハーディスを顔の前に持って来て軽く祈った後に
レールガンを放ち、弾丸は正確に栗の眉間に直撃した。
しかし頭部を打ち抜かれても栗は笑みを浮かべるだけだった。
効かなかった―――そう思った矢先に栗の体に変化が起こった。
みるみる内に銀髪は白髪となって抜け落ち、肉が削げ骨と皮だけとなった。
栗は地面に倒れ、息も絶え絶えになりながら言った。
栗「そうか、これで俺も死ねるのか・・・
体が重い・・・・・あぁ、楽になってきた・・・
わかるか?お前に・・・・・わかるか?」
そして目を閉じ息絶えた。
列車「わかるかよ」
列車は吐き捨てるように言った。
列車は栗の死体の傍に落ちていた虎轍の柄を振り回してみるが
空を切るだけで栗のように刃は出てこない。
列車は虎轍の柄を空に放り投げ、空中のそれを指鉄砲で撃つマネをした。
(ここでコマが真っ黒に)
列車「バァン!」
BLACK CAT ―完―
>>408 次は是非イヴが持って来たヤヴァイきのこで三人があっちの世界に旅立つ話を。
知欠・ザ・パクリエーター
頼むから元ネタをメル欄に書いてくれ。気になる。
なんとなくage
スヴェン「てめーはおれを怒らせた」
旅の途中のトレイン一行は、盗作漫画の連載の疑いで賞金の懸けられている漫画家に
車を当て逃げされ、車の修理の為に留まる事になった。
スヴェソ「ここはいいからお前は本屋でも行って来い」
イヴ 「うん・・・」
イヴは近くの町に向かう途中で本屋を見つけた。
店主「少年ジャンプ220イェン・・・カードは使えねぇ」
イヴ「お金持ってない・・・」
店主「・・・・とっと帰んな小娘」
そこへ怪しい女が割って出てきた。
河下「一冊頂戴」
店主「220イェン・・・カードは・・・」
河下「お釣りはいらないわ。その代わりにこの男を見かけたらここに連絡頂戴。」
女が値段ピッタリに金を出して立ち去ると同時にイヴもいなくなっていた。
町に辿り着いたイヴは当て逃げした漫画家を発見した。漫画家はジャンプを手にして
立っていたが、今ゴミ箱に捨ててしまった。
イヴ「あー酷い!読ませて!私にも何か読ませて!」
知欠「うっ、うるさい!何だお前は?」
そこへ突然、別の男が乱入してきた。
安西「やっと見つけたぜ・・・知欠!」
知欠「?」
安西「コラッ、思い出せ!俺はてめぇにパクられた漫画家・冨樫先生を敬愛する安西だ!
冨樫先生はお前にパクられまくったせいで・・・休載の連続で打ち切られて死んだぁ!」
知欠「老兵漫画家として本望な死に方だな」
イヴ「私もその漫画読んでみたい!」
ノラネコ「ニャ〜ン」
安西「うるせぇ!先生の敵打ちだ、覚悟しやがれ!」
知欠「ひええええ!」
知欠が逃げると同時に漫画をいくつか落としていった。
>416
カウボーイビバップ「マッシュルーム・サンバ」
しかし、ウマイw
>>416 ネタバレになるから言わないけど、その先の展開を予想してワラタ
知欠の落としていった漫画をトレイン達の元に持ち帰ったイヴは
漫画を目立つ場所に置き、隠れて様子を伺っていた。
するとトレイン達は順々にその漫画を読んでいった。
スヴェン「ヒック、」
リンス 「ヒック、」
トレイン「ヒャック、・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
トレインはいつの間にか出口の見えない階段を登っていた。
そこへ一匹の蛙が現れた。
蛙「よう旦那、また会ったな・・・・・・ん?何だ人違いか。勝手に登れ。」
トレイン「うるさい蛙だぜ・・・」
上の方を見上げるともう一人誰かが階段を登ってる様な気がした。
リンス(中略)
スヴェンは自分のアタッシュケースと轟天を並べて話し掛けていた。
スヴェン「いやー世界は本当に素晴らしいんだハッハッハッハ・・・・・・・
ところで・・・俺の名前ってジェットだったっけ?・・・・」
知欠を捕まえる決心をしたイヴはトランスで羽を生やして飛んでいった。
イヴは知欠の隠れ家を見つけたが、知欠は今週のH×Hのネタを早速パクって
漫画を描いていた。
イヴに追いかけられている知欠を発見した安西と河下もその後を追った。
知欠は通りかかった貨物列車に飛び乗って逃げたが、安西も列車に飛び移った。
安西「この俺から逃げられると思ってんのか!」
河下「ジャンプの美少女萌え漫画はプリフェの終わった今、あたし一人で十分なのよ!」
イヴは背にノラネコを乗せて飛んできて、一番後ろの車両に飛び移った。
イヴ「ノラネコ!ニャ〜ン」
ノラネコは車両を飛び移って知欠の持っているバックに噛み付いた。
知欠「コ、コラ離せ!」
ノラネコが知欠のバックを奪って投げ捨てると、後方にいた安西に直撃した。
安西は河下の車に落下して、車は爆発炎上した。イヴは知欠を追い詰めた。
イヴ「バアァ!」
イヴが知欠に飛び掛る刹那、列車が急停止して二人は列車の前方に投げ出された。
知欠「ま、待て!この漫画は一冊十万で売れる。これと引き換えに俺を見逃せ!」
イヴ「何で?」
知欠「どっちが特か考えてみろ!」
イヴ「わかんない」
知欠「ば、馬鹿かお前は!全部持ってけ!」
イヴ「うん」
421 :
416/4:03/06/22 12:27 ID:J+9GT1Tp
漫画を持ち帰ったイヴはトレイン達にこの事を話した。
リンス「一冊十万だって?マジ?」
スヴェン「確かにすごい金額になるな」
リンス「本当に人気あんのこれ?」
そこへ警察がやってきた。
警官「カウボーイビバップという作品を盗作していた知欠という漫画家について聞きたいんだが」
スヴェン「!・・・あ、生憎ですが心当たりは無いですね」
リンス「お力になれなくて残念ですわ」
イヴ「私、その人知っ・・・んぐ!」
イヴの口はスヴェンとリンスに抑えられた。
警官「え?」
スヴェン「ははははははっ」
リンス「オホホホホ、気になさらないで・・・しょうがない子で」
警官「・・・・・ん!?」
まだボーっとしているトレインが漫画の入ったバックを警官の前に持ってきてしまった。
スヴェン・リンス「・・・・・!!」
警官「ちょっと君!」
警官は漫画を一冊取って読み始めた。
警官「・・・・・・・OKです!」
スヴェン・リンス「・・・・・?」
警官「よっぽど好きなんですね、ハンターハンターが」
END
素晴らすい!
星の使徒を壊滅させた3人に一通の依頼が舞い込む。
内容は、クロノスに仕掛けられた爆弾の解除というものだった。
裏を感じながらも、依頼を受けた一行は本部へと赴く。
そして、本部で三人は謎の武装勢力に襲撃される。
これを撃退しつつ、中枢へ向かって進んでいくとそこに現れたのはセフィリアであった。
「強すぎる、世界を崩壊させる力・・・」
「イレギュラー要素を排除します・・・」
そう呟き、襲い掛かってくるセフィリアを辛くも撃退し先へ進むと何と撃退したはずのセフィリアが再び現れる。
先ほどとはうって変わって全く言葉を発せず襲い掛かってくる彼女に不信感を感じる。
中枢に近づくにつれて謎の声が聞こえる。
「引き返せ・・・。今ならまだ間に合う」
「馬鹿な真似は止めろ・・・」
そして、一行が本来長老が居るべき場所で見たものは、時計を模った機械であった。
これを破壊し、一行は帰路につく・・・。
不信感を抱えながらも・・・。
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何故、NO1は二人いたのか?
何故、知欠はパクるのか?
そのすべてが明らかになる!
BLACK CAT -MASTER OF AR(ry
>>393 エストか?
ブラックキャットにまつわるトレインや
その仲間たちの大活劇!
みなさんにお見せできるのはここまででおしまいです・・・
これからも様々なトラブルはたぶん起こるでしょうが
きっとまたなんとか乗り越えていくことでしょう・・・
だいじょうぶ
道とナノマシンとオリハルコンがあるんだから・・・・・・・・・!
そして、黒猫が生まれた。
まったくオリジナリティのない。
個性も才能も見えない。
鮮やかなパクリで婦女子がざわめく音だけが、闇を飾るように聞こえてくる。
「そうだなあ……。なんとなく、だけれどね……」
ふいに知欠の話す声が聞こえた。オタクのような、そして少しうわずった声だ。
「なんとなく、だけれど?」
読者の声が発言を促すように聞いた。さらにオタ臭い感じのする、童貞のような声だった。
ほんの少し静寂があって、最初に聞こえた声が静かに語り出した。まるで自分に言い聞かす
ような、誰もいないところへ向かって喋るような口調だった。
「ボクはね、たまに自分がどうしようもない、愚かで矮小な奴ではないか?ものすごく汚い
人間ではないか? なぜだかわからないけど、そう感じるときがあるんだ。そうとしか思え
ない時があるんだ……。でもそんな時は必ず、それ以外のもの、たとえばDBとか、他の先生
の描き方とかが、全て美しく、すてきなもののように感じるんだ。とても、愛しく思えるんだ
よ……。ボクは、それらをもっともっと知りたくて、そのためにパクリをしているような気が
する」
それからほんの少しだけ間をおいて、こう続けた。
「辛いことや悲しいことは、ボクがパクリをしている以上必ず、行く先々にたくさん転がって
いるものだと思ってる」
「ふーん」
「だからといって、パクリを止めようとは思わない。それをしているのは楽しいし、たとえば
人を殺める必要があっても、それを続けたいと思えるしね。それに」
「それに?」
「止めるのは、いつだってできる。だから、続けようと思う」
知欠の声は、きっぱり言った。そして訊ねた。
「納得したかい?」
THE END
どくたー「ま・まいった! つええよ あんたらは・・・」
しき「かんぜんに おれたちの まけだよ たいしたやつらだぜ」
どくたー「さあ、おれたちを たおしたんだ のこっているのは えんでぃんぐ だけだ」
しき「みぎはじの とびらから おくじょうにいけ。えんでぃんぐは おくじょうで やるそうだ」
くりーど「ぜんこくの くりーどさんには もうしわけないが おれが あくのおおぼすの くりーどだ!!」
くりーど「とれいん!ひさしぶりだな! とうじょうの しかたが たんじゅんだって? わるかったな!」
くりーど「おれは むかしから ひーろーぶっている てめえがゆるせないんだっ!!」
くりーど「いまこそ とれいんをたおし つぎのさくひんは ほしのしとだ! えへへ?」
くりーど「さあこいっ! たいまんしょうぶだっ!」
くりーど「そ、そんなばかな・・・。 おれの あくのぱわーが つうようしないなんて・・・ げろろんぱ」
くりーど「むかしから とれいん だけには まけたくなかった・・・・・・」
くりーど「おまえと なかまだったときも そうおもってきた・・・・・・・・・だが」
くりーど「さすが ぶらっくきゃっとだ・・・ おれなんかより ひとまわり ふたまわりも でっけえぜ!」
くりーど「ふっ・・・ かくめいか・・・ おれはまた いちから でなおす」
くりーど「こんど あうときは こうは いかないぜ・・・。 よぉーく おぼえとけよ・・・ がっくーん?」
とれいん と すべん いぶ によって ほしのしと いや
くりーどの けいかくは きえた。
そして ほしのしとの しはいかにあった いくつかの
まちにも じゆうと ほうが もどり・・・
ぐみんどもは なにごとも なかったかのように
まいにちを おくる。
あくむからさめた ほしのしとには くりーどのすがたはなく
また くりーどを おもいだすものは だれもいない・・・
クロノス本部の最上階にはクリードが待っていた。
「トレイン、少し悪ふざけが過ぎちゃいないかい?」
「黙れよ。クロノスのアジトを潰し、シャオリーを殺したのは」
「そう、この僕だよ。それも全ては、僕とトレインのため。
クロノスと星の使徒が、黒猫ワールドの覇権を争っていた頃の話さ・・・
しかし、は最後の戦いで、ナンバーズ・アッシュと刺し違え、
その後を継いだシャオリーはオタ臭全快、器も小さい男だったんだ。
ナンバーズがメンバーに恵まれないことを理由にあろうことか、
JOSHIKOUSEIと密約を結び・・・・・。
クロノスは僕らの聖地。それをHUJOSHIやMOEOTAなんかに
汚されるのが僕には堪えられなかったのさ」
「だからルシファーを創りだしたのね」
イヴは叫んだ。
「へぇ、よくご存知で。ふむ、よく見ると君は人間ではないようだね。
なるほど、ナノマシン集合体が僕の計画から逃れるために萌えキャラに変身したわけか」
「!?それじゃ、クロノスに知欠菌をばら撒いたのはあなた!?」
「その通りだよ。ルシファーの力を用いれば、そんなこと造作もない。
ん?しかも君の持っているその武器はウルスラグナじゃないか。
なるほど、役者は揃ったってわけだ」
「クリード・・・・とぼけるのは大概にしたらどうだ!!
貴様のお陰でどれ程の人間が死んだと思っている!」
アタッシュケースを構えつつスヴェンはクリードに向かって言った。
「まったく、これだから人間は嫌いだよ。何よりも感情ばかりがものを言う。
考えてもみなよ。君たち人間も国や町をつくっては、
そこに住んでいた動物や虫を殺すじゃないか。
それとこれと、何が違うっていうんだい?」
「なんだと!俺たち人間が、虫けら程度の存在だというのか!」
憤ったスヴェンが叫ぶ。
「ふん、本性をむき出したな。そんな言葉が出てくること自体、
お前自身、自分たちに対する特別なエリート意識を持っているということじゃないか。
そんな奴が、僕をどうして非難できるっていうんだい?
所詮、この世は強者の論理だけがまかり通るのさ。
僕の進むべき道を邪魔する者はたとえ誰であろうと許さない!
トレイン、今ならまだ間にあうんだ。さあ、僕と一緒に・・・」
「クリード!お前の考え方は間違っている。
確かに、人間だって他の生物を殺すことはある。
だけどな、そこには必ずイツクシミノココロってのがだな・・・・」
「ハーハッハッハッハッ!甘い、甘い!甘いよトレイィン。
君もやはり、長老どもと同じ、そんな考えを捨てられないのか!
・・・・仕方無い、僕の栄光のために死んでもらうよ、トレイン!」
クリードが襲いかかってきた。
戦闘後
クリードは何かを悟ったように言葉を発した。
「そうか、そうだったのか!ついに思い出したぞ!」
「何言ってんの?こいつ、頭おかしくなっちゃったんじゃない?」
怪訝そうにリンスは言った。
「2年前、ベルーガの奴に封印されたルシファーのデータ、
ついに取り戻したぞ!これで、ナノマシンボディが蘇る!
古城ではしてやられたけど、データと引きかえに仕留めたあいつは
まだ復活していない。勝てる、勝てるぞ!
そして世界は僕のものとなるのさ!うぐ・・!」
ウルスラグナがイヴに語りかけた。
「まずいぞ!イヴ。クリードはナノマシンボディに精神を
移しかえることでルシファーを解放するつもりだ。
だが、我が中に封印されしベルーガの精神は、
奴をこの世から滅しない限り解放されることはない。
だめだ・・もう時間が・・・・・!」
「力だ!この力だったんだ!!もう、お前たちなんて敵じゃない。
ついでにトレイン、君のような情けない奴は新生星の使徒には要らない。
残念なのは君のハーディスが奪えないことだけど、所詮は人間が作り出した武器。
今の僕の前には、全てが無力だ!!」
ナノマシンボディに乗り移ったクリードはそう叫んだ。
閃光が走りトレインは帯電体質を失った。
そして最後の戦いの時が来たのだった。
クリードは倒れた。
イヴがつぶやいた。
「やった・・・の?」
「もう、ナノマシンの共振は感じられないぜ」
「今度の戦いで死んでいったナンバーズたちの弔いも、これで終わりだな。」
「そして、私たちの戦いも」
「いえ、私たちにとっての本当の戦いは、これからではありませんか」
「え?」
「そう。まずは、サンゼルスシティの復興。そして・・・・・」
「そうか、そうだったわね」
「待て!何だか、様子がおかしい」
「!?どうしたの、トレイン」
「クリードは、死んだはずなのに、共振がまだ感じられる。
いや、どんどん大きくなってくる!」
「なんだって?じゃあ、こいつはまだ・・・・」
ウルスラグナが警告を発した。
「イヴ!時が迫ってきている。さあ、今こそ我を床にぶっ放し、
その周囲にナンバーズの武器を投げ込むのだ!」
閃光が走った。
そして、ついにオリハルコンベルーガが復活した。
「クリードの死によって、解放されたナノマシンの力が
その行き場を無くしてしまったのだ。
もうすぐ、この城塞もろとも吹き飛ぶぞ!さあ、はやく私の背に乗るのだ」
トレインが躊躇いつつ言った。
「だが、クロノス本部が・・・・・」
「何者も、たとえ知欠であろうともその運命には逆らえないのだ。
もう、ナノマシンの力を抑えることは、誰にもできない」
「姫っち!どうする!?」
「トレイン、私は運命なんて信じない。
だけど、私達にはまだやらなければいけないことがある筈。
私を・・・・そしてトレインを待っている人たちがいる限り。
だから、苦しくても、悲しくても、私達は生きなければならないんだと思う」
「そうよトレイン。クロノスにとどまらず、この世界には
私たちを必要としているオタ達がまだいるはずよ」
「さあ、トレイン」
「オリハルコンベルーガの背に!!」
「行こう!」
クロノス本部の大爆発の後、脱出したオリハルコンベルーガと
イヴ達は、西の高原に降り立った。
トレインの頬を伝う涙が、空を覆い隠した噴煙の隙間から漏れる
太陽の光に反射して、薔薇色に輝いた。
『あなたを一人にはしないから』イヴは思った。
そして同時に、何かの始まりの予感を感じていた。
「イヴ。私はジパングに行こうと思う。お前はどうする?
お前の体のナノマシンシステムは星の使徒の科学者がつくったものだ。
それも今は私の肉体となり、この世には存在しない。
だが、復活して間もない今の私ならば、その力を返還することもできよう」
「わたしは・・・・」
束の間の沈黙の後、イヴは決然として答えた。
「わたしは、人間として生きようと思います」
「姫っち・・・・・」
「俺は、アジトに帰って的屋でも始めるかな」
何かを堪えるようにして、スヴェンが恍けたことをしゃべってみせた。
「私は・・・・・」
リンスが呟いた。
「スヴェンのお目付け役でしょ?」
「何、バカ言ってんのよ!」
イヴが笑うと、つられて皆も笑い出した。
「イヴ、トレイン。あなた方、二人ともあてはないのでしょう。
それならば、しばらく私と一緒に旅に出てみませんか?」
セフィリアが言った。
「楽しそう・・・・トレインはどうするの?」
「どうせ、いやだって言っても連れて行くんだろ?」
「うん」
難しい理由なんていらない。
ただ、やりたいことをするだけ。
それこそが、若者に与えられた特権であった。
そう、今まさにイヴ達の冒険は始まったばかりなのだ。
「……トレイン。
トレインよ 聞こえるか?
わたしは仮にも時の番人を束ねる者だ。掃除屋に入ることはできない。
さよならだ。わたしはここでいく。お前とはいずれまた会うだろう。
そのときは 敵か 味方かわからぬがな。」
ナノマシンの暴走により、6万5000年前のジャングルへとタイムスリップしてしまったトレインとリンス。
襲いくる恐竜たちをなぎ倒し、なんとか一緒にこの時代に飛ばされたナノマシン研究所まで辿り着く。
途中でリンスとはぐれたトレインは、謎の少女と出会う。
少女が研究所の装置を作動させると、ホログラフィが浮かび上がり、その人物はトレインに語りかけてきた。
??? 「トレイン、詳しく説明している時間は無い。」
トレイン「!? 俺の名前を知っている!?」
??? 「ノアの箱舟計画は成功した。 滅び行く恐竜達を助ける為に300万年後のこの時代へと恐竜達を
タイムスリップさせることには成功したのだ。 だが、そのときの事故で"ゲート"は壊れてしまい
われわれはこの時代に取り残された。」
トレイン「ここは、未来!?」
??? 「恐竜たちの支配する世界で我々が生き残るのは不可能だ。 我々は急いでゲートの修復に取り掛かった
・・・・、この扉の向こうにゲートがある。 まだ実験段階の物だ、1回しか使えないだろう。
私の娘、ポーラを助けてくれ。」
少女(ポーラ)「パ・・・パ。 パパ。」
??? 「最後に自己紹介をしておこう。 私の名はトレイン=ハートネット。 未来の君だ。」
トレイン「!!?? じゃあ、お前は俺の娘!?」
トレイン(未来)「リンスによろしくな。」
ホログラフィが消え、扉が開く。
しかし、そこで待っていたのは巨大化したクリードだった。
クリードに理性は残ってなく、レールガンでは歯が立たない。
トレインは攻撃衛星を使いクリードを消滅させることに成功するが、衝撃で自爆装置が作動してしまう。
リンス 「トレイン!」
トレイン「リンス、追いついたのか、 さあ、俺たちの時代に帰ろう。」
そのとき研究所が激しく揺れ、横にあったスーパーコンピューターが倒れポーラの足が挟まれる。
トレイン「ポーラ!」
ポーラ 「パパ」
警告音 「ゲートが開きました。 直ちに避難してください、繰り返します・・・」
トレイン「・・・・どうした、リンス。 ゲートが開いたぜ?」
リンス 「あなたはどうするの?」
トレイン「俺はここに残る。 ポーラをおいてはいけない。」
リンス 「しかし・・・。」
トレイン「ナノマシンのデータが入ったディスクは持ってるな? それを解析してゲートを完成させて
俺たちを迎えに来てくれ!」
リンス 「・・・・わかったわ! わすれないで、あなたにはまだ貸しがあるのよ!」
トレイン「ふっ、わかってるさ。」
リンスがゲートの中へ消えていった瞬間、周りの機材がトレインの上に倒れこんでくる。
その瞬間時間が静止し、リンスは現代に戻ってくる。
BLACK CAT 完
ナンバーズ、リンス、リバー・・・大きな犠牲を払いながらもクリードを倒すことに成功した・・・。
トレイン「終わったか。もう、この銃も要らないな・・・」
トレインはそう言って弾倉を抜き取り、イヴに手渡した。
トレイン「俺は・・・ちょっと彼女の所へ行って来る」
そう言うとトレインはアジトの屋上・・・リンスの殺された場所に上がっていった。
スヴェン「・・・ちょっと待て。イヴ、受け取ったのは弾倉だけか?」
イヴ「・・・うん」
スヴェン「! 拳銃は弾倉を抜いても本体に一発だけ弾が残るんだ!」
イヴ「え・・・? 彼女の所って・・・まさか!?」
ズドォーン・・・
何故だ・・・。
何故おまえが死ななければならなかった・・・。
(忘れたので略)
糸冬
434 :
名無しさん@お腹いっぱい。:03/06/23 11:19 ID:nEDIUNvb
エリア88のラストきぼんぬ
なんかアデット先生が出張しにきてたみたいだけどマジですか?
黒猫の最終回をカウビパ前編後編フルSSでやってくれる神降臨キボンヌ
(メール欄)ネタは再発売されたばかりだしさすがにまだ早いか…
>>420 知欠が黒猫を一冊10万で売れると言って騙そうとしてるのにワラタ
イヴ「落ち込んだりもしたけれど、わたしは元気です」
ち〜いさいころ〜は〜 か〜みさまがいて〜
トレインはクリードにたどり着くまでの戦闘で、その身体機能に
極度のダメージを負っていた。
クリードと対峙しながら、トレインとクロノス達との間で話し合いが持たれる。
クリードの巨大なエネルギー反応を探知したスヴェンは、ダメージを負った
トレインの戦闘能力では勝ち目がないと判断し、トレインに対し
リンスを連れて逃げるよう説得する。
しかし、トレインは自分の余命が残り少ないことを悟っており
最後まで戦う意志を変えようとしない。
その状態をクロノナンバーズの宿命と理解できるリンスは
クロノス達の反対をよそに呟く……。
リンス「それ故に……悔いの残らぬよう、やり遂げなさい。
我、生きずして死すことなし。
理想の器、満つらざるとも屈せず。
これ、後悔とともに死すこと無し……
わかっていたはずだった……
私達は、自由を見られるかしら?」
トレイン「もうすぐ……な」
長い沈黙の後、スヴェンは静かに言った。
スヴェン「そうか……そうだったな……」
と、リミッター解除を了承するよう、ティアーユを見てうなずく。
……ハーディスの「レールガン」は、スヴェンが使用者の安全を保障する
リミッター機能が付けられているのだ。
スヴェン「一度……一度しか撃てないんだぞ!この意味がわかっているのかッ!」
と食い下がるスヴェンだったが、トレインの次の一言になす術もなく泣き崩れ
已む無くリミッター機能を解除する。
トレイン「スヴェン……あんたを信じるよ……」
そして、リミッターを解除されたレールガンが放たれ、爆発が全てを飲み込み……
BLACK CAT 完
443 :
補足:03/06/24 10:04 ID:0XC85fs6
441と442は続いています
見りゃわかるって
>>426
懐かしいな、
くにおくんダウンタウン編
ドクターを倒した時点で
「トレインたちの戦いは始まったばかりだ!」
夕日にはスベンの顔
灰色決着か
ネタ的には改蔵っぽいけどそんな最終回腐るほどありそう
ついにクリードと決着をつける時が来たがトレイン達のあらゆる攻撃が通じず
クリードの正体不明の攻撃によって絶体絶命のピンチに立たされていた。
「トレイン!あなたとクロノスにはほんとうにおせわになっています」
「おさないわたしをそだててくれたナンバーズのたいちょう…セフィリア」
「わたしたちのたいせつなナノマシンのじょうほうをぬすみだして
わたしたちにはむかおうとした…ベルゼー」
「そしてそのふうふのしそん またわたしたちのけいかくをジャマしようとしている…
トレイン!キミのことだ」
「もうおかえりなさい みにくいちきゅうじんたちとともにほろびてください」
「そのむしけらのようなちからではどうすることもできない」
「トレイン…あなただけ、ひとりだけならたすけてあげてもよい。
わたしとともにマザーシップにのりなさい」
「ならば…ともだちやみにくいちきゅうじんといっしょにここにねむりなさい」
トレインはうたった「うたうのをやめなさい」
スヴェンはうたった「うたを…やめろ」
イヴはうたった「う、うたをやめろ!」
(さいしょのメロディー…たまねぎをむきつづけるようなオルゴールのうたを…)「うたをやめるんだ!」
(ウドニーのよろこびのうたを…)「ちきゅうのむしけらども!だまれ!うたうな」
(ネコなのにかみつくくろねこのうたを…)「うたを…」
(ホテルにわすれたプレイキューブのうたを…)「やめろ!」
(じゅうりょくをあやつるりきしのふしぎなうたを…)「!!!」
(フローラちゃんのあついうたを…)「や…」
(ナノマシンがのこしたレールガンのうたを…)「!!!!」
(じだいおくれのカウボーイのさいごのうたを!)「…………」
「ナゼ、ワタシガコンナウタニヤブレタノダ…
ワタシハカナラズオマエタチヲ………マタ…イツカ…」
「トレイン!またあおう!」
最終回 其の一
クリード率いる星の使途がアラスカ、フォックス諸島沖シャドーモセス島の廃棄核弾頭処理施設に立てこもり、
クロノス及び世界中に対してテロを仕掛けようとしていた。
連中の指定したタイムリミットまであと18時間。
トレインは単身星の使途に占拠されたシャドーモセス島に潜入し、セフィリア、スヴェンなどの無線による援助もあって
何とか核発射阻止のためのPALキーを手に入れることに成功した。
アナウンス「第3のPALコードが入力されました。 核発射準備完了。」
トレイン 「馬鹿な、俺は解除したはずだぞ!?」
ピピッ・・・スヴェンからの無線が入る。
スヴェン 「ありがとうトレイン、おかげで核発射の準備が完了した。」
トレイン 「スヴェン?」
スヴェン 「ダーパ局長の暗号は知欠物理学をもってしても聞き出せなかった、俺たちは核を撃つどころか
威嚇発射さえできなかったんだよ、まさに八方ふさがりだ。
そこで・・・トレイン、貴様にかけてみることにした。」
トレイン 「スヴェン、何を言っている!?」
スヴェン 「結果お前は期待にこたえてくれた。感謝する。」
トレイン 「なんだと!?」
スヴェン 「まさか、ここまでこれたのは自分の才能だと思っているのか?」
トレイン 「スヴェン、あんた敵のスパイか!!」
スヴェン 「クロノスのお前を使ったもくろみはあの拷問室で既に達せられているんだよ。
知らないのはお前だけだ・・・惨めだなトレイン。」
トレイン 「貴様・・・何者だ!?」
スヴェン 「すべて教えてやる。」
セフィリア「トレイン! そいつはスヴェンではない!」
トレイン 「なっ!?」
セフィリア「スヴェンの死体が自宅から発見された、死後三日経っている! リンスが特定したその電波の
発信先はその基地内だ!!」
トレイン 「では、こいつは!!」
クリード 「俺だ、トレイン。」
トレイン 「まさか、クリードか!?」
クリード 「貴様の用は済んだ、あの世へ逝け!!」
部屋に充満するガス、何とか無線で助けを呼び部屋から脱出するトレイン。
基地の爆破があと数分後に迫った時、トレインは一人ヘリポートへと辿り着き
合図の信号弾を打ち上げた。ほどなく聞こえてくるヘリのローター音。
しかしその時コンクリートの地面を割って現れたのはナノマシンにより強化された
「クリラント」だった。一度は倒したと思ったが、死んではいなかったのだ。
かくて最後の決戦が始まる。しかしリミッターの解除されたクリラントには
通常弾はおろかレールガンさえも通じず、珍しく劣勢に立たされるトレイン。
ハーブもスプレーも使い果たしたその時、上空に待機していたヘリからスヴェンが何かを落とした――
「トレイン! これを使え!!」
ロケットラ(ry
この後とどめを刺すシーンでやたらカメラアングルにこだわる。基地爆発。おしまい。
教会でラスボスを二丁拳銃で射殺した時スローモーションになってハトが飛んで終わり。
452 :
:03/06/25 19:50 ID:fokNbMI2
そして、9年後……
時が流れた、あの熱く長かった星の使途との戦い
灼熱の記憶から……9年。
この年、スヴェンは34才になっていた。
地方都市の警察官として日々を暮らしていた。
結局賞金稼ぎで暮らしていくことを、スヴェンは選ばなかった。
機会はあった。
あの星の使途との戦い、スヴェンは勝った掃除屋同盟にいたのだ。
あの時そのまま掃除屋……賞金稼ぎとして生きていく道はあった。
しかし……
スヴェンは、自分のビジョン・アイの限界、それを見極め自ら身を引いた。
自分はあのイヴのような透明な幼女性……パンチラすら恐れぬ萌え……
そんな境地には遥かに及ばないし、
かといって
パクること、連載を続けることのぶ厚さ、
あのどこどこまでも切れない
トレインのレールガン、そんなトレインの厚顔さも自分にはないと感じていた
欠けていた。
掃除屋で生きていく資質……大切な何かが自分には……!
しかし……それでも進むべきだったのだろうか……
二流と知りつつも……!
他に道など……俺には……
『イヴ逝去に伴い、下記の通り告別式を執り行い……』
あ、メル欄に書いてあった……スマソ
場末の飲み屋でおやじと話す知欠の元編集
「…ふーんでもオリジナリティのあるやつが強いっていうか…生き残るって感じがするけどなあ」
「そうでもないさ 実際の連載でも自分のオリジナリティを貫いたり主義主張をつめこんだせいで打ち切りになるって例は山ほどあるだろ?」
そう…俺が大量のマンガを知欠に渡した時あいつの目…
『ほら、知欠、今月の新刊だ』
どんな名作を読んでも何も感じていない…単なるパクリの元にしか見えていない…
『うっ…(そうだ、俺は今日限りで漫画界から足を洗おう…)』
だから漫画界から身を引いた…俺にはあんな目は一生できないと思ったから…
知欠…お前は今もパクリを続けているのか…?
パクリで巨万の富を築いてるのか…?
あるいは…原作者から訴えられてしまったのか…?
知欠…
(星空を見上げてfin)
星の使徒が造ったバイオ兵器が列車とリンスに襲い掛かる
列車「あの武器を使う!!合図と同時にハンドルを右に回すんだ
いくぞ!!3,2,1」
ガシャンという音と同時に星の使徒が造った対バイオ兵器レールガンのロックがはずれた
が、充電しなければならない為、それが終わるまで通常兵器で時間を稼がなければ
ならない。
リンス「列車!!」
列車「先に行くんだ!!オレはコイツを倒してから行く!!さあ、行け!!」
リンス「約束よ!!」
列車はリンスを先に逃がし、その生物と対峙する
列車の攻撃はことごとく命中するが絶命には至らしめない
次第に追い詰められる列車、しかしそこで兵器の充電が完了する
列車は対バイオ兵器レールガンでとどめを刺す
その生物の絶命を確かめると同時に研究所は自爆を始める
リンスの待つ場所へ向かう列車
ギリギリのタイミングで爆発をかわし、列車はリンスの待つ戦闘機に飛びついた
リンス「列車!!」
列車「約束はいつも守るだろ?」
二人を乗せた戦闘機は爆発をし続ける研究所を脱出することに成功した
リンス「列車・・・これでまた一緒に居られるのね」
列車「リンス、悪いがそれは出来ない」
リンス「え・・・?」
列車「オレにはやらなけらばならない事がある」
リンス「それじゃあ?」
列車「ああ・・・
ア ン ブ レ ラ を ブ ッ 潰(以下略!!
長い間のご愛読、ありがとうございました
尚、本作品に関する質問等に関してはお答えしかねますので
ご了承下さい。
知欠先生の次回作にご期待下さい!!
「黒い猫を探しにいこうぜ」
また中井出がバカなことを言い出した
459 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/26 20:40 ID:0b+ZD13R
スベン「もうちょっとだけ続くんじゃ」
イヴ「任務、完了しました。シオン。」
ティアーユ「おかえりなさい。」
TO BE CONTINUED
エピソード1 終了
ある日、トレインは韓国人っぽい掃除屋に勝負を挑まれる
トレインは勝負に挑むが、あと一歩の所で相手に負けてしまう。
トレインは悔し涙を流し、スヴェンやイヴに慰められて終了。
後日、韓国からの抗議で打ち切られた事が発覚する。
>「宇宙の森羅万象全てを操るヴィジョンアイ」
方向性あってる?
−知欠は−
やはり一流の漫画家にはなれなかった・・・
漫画家と同人作家の中間の人間となり
永遠にジャンプ誌上をさまようのだ。
そして知欠はオリジナリティを出したいと思っても出せないので
−そのうち知欠は考えるのをやめた
長い間、ご愛読ありがとうございました。
知欠先生は考えることをやめたので
次回作にご期待ください。
ジェノス「いいか、早死するんじゃないぞ。何十年かたって、おたがいに老人になったら再会しよう。
そして、おれたちをおいてきぼりにして死んじまった奴らの悪口を言いあおうぜ」
キョウコ「すてきですね」
頼むから元ネタをメール欄に書いてくれ
担当「知欠さん次回はどんな展開なんです?」
知欠「うーん、ジョジョかな」
担当「ジョジョって今まで何回パクったと思ってるんですか」
知欠「だってアイディアが浮かばないんだもん」
担当「それじゃ元ネタ2週間分用意しておきますね」
知欠「ええっ!?それじゃあ2週間経ってまたパクリたくなったらどうするんですか?」
担当「その時は自分でネタを考えといてください」
知欠「だーかーらー僕はアイディアがまったく浮かばないっつーの」
担当「今後の展開も考えてないのにそんなに元ネタは出せません」
知欠「じゃあ、今後の展開の打ち合わせをしてください」
担当「だったらネタを考えないと。次の次の次はどんな展開なんです?」
知欠「ジョジョ」
戦いの果て、クリードの力によって再現されたゴルゴダの丘。
そこにはイヴとスヴェンの死体が転がっていた。
トレイン「イヴはともかくスヴェンをいとも簡単に……」
クリード「トレイン……ここが貴様の死に場所よ〜〜!!」
駆け寄ってくる時の番人(クロノ・ナンバーズ)の仲間達。
それをトレインは押しとどめる。
トレイン「くるな!」
ジェノス「トレイン……」
トレイン「これは、俺とクリードの戦いだ……おまえたちがはいりこむ余地はない!
だが、みんなのナンバーをもらう……」
バルドル「なにぃ〜!?俺たちのナンバーを……!?」
トレインが腕を天に掲げると、落雷が彼らを襲う。
ジェノス「オオッ!おれたちのナンバーが……!?」
ベルゼー「おれたちのナンバーが一つになって、トレインの首筋に〜〜〜!!!?」
クリード「!?」
トレイン「これで、この地上に時の番人はただひとり……!!
おまえたちが宿命づけられたナンバーは全て俺一人が背負う!」
セフィリア「トレイン!……どうしてあなたひとりが戦う宿命を背負わないといけないのーっ!?」
トレイン「どうやら俺の背負ったナンバーが、一番大きかったようだな……」
セフィリア「トレイン!行っちゃだめ〜!!
!? 体が前に進めない」
ベルゼー「俺たちが時の番人じゃなくなったからか……」
クリード「まさか……まさかそんなことが……ウアァ〜!!」
トレイン「無駄だ。お前の幻想虎徹はもう俺には通用しない」
クリード「チ、チィィ〜!!」
トレイン「エキドナの亜空間脱出か……だが、逃げられやしない」
テレポートして逃げたクリードを追って、自らも消えるトレイン。
クリード「こんなバカなことが……こんな……
たしかに黒猫の連載は終わっている。
その死んだ連載がおれを殺しに……グッ」
トレイン「どうやら最後の時が来たようだな、クリード」
クリード「くっ、ほざけ〜!!」
ザクッ!!
クリード「ほーらみろ、このおれが負けるはずねえ……ッ!!」
トレイン「時の番人とは、打ち切りに対する怒り。
その怒りがある限り、たとえ連載は滅しても
魂だけは生きつづける!」
クリード「ア……アアァ……」
トレイン「不幸を、届けるぜ〜〜〜〜〜!!」
トレインのハーディスが脳天を貫き、倒れるクリード。
その様を眺めたまま、トレインの姿が消えていく。
そして現実でも、ゴルゴダの丘が消えていき、残されたのはトレインのハーディス。
ベルゼー「まさか……まさかトレインの形見……」
セフィリア「ウウン……トレインは生きている。きっとどこかで生きているわ!!」
トレイン永遠!!の巻(完)
>469
その終わり方だと「邪馬台幻想記VS黒猫」に引っ張れてしまうな
472 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/28 20:17 ID:WJ6ARshN
tiketuage
列車と巣便と慰撫が花粉症になってクシャミして頭が爆発して死んで完
ティッシュ箱のなかにくじをいれてトレインとクリードが交互に引き合う。
クリード「我々は弱い。だから、あまりイジメルな」
そげんこついわんでけろ
477 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/29 12:17 ID:h4u/dV39
とりあえず死ぬやつ決めよう
主人公サイド
・列車
ナンバーズ
・鉄球使い
・お面
・ナンバー2
星の使途
・クリード
・ドクター
・猿
・虫使い
478 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/29 12:22 ID:aR7Vx/Qz
強いキャラ出しすぎ。
主人公側が圧倒的に強すぎ。
クリードあっという間に負けそうじゃん。
ナンバーズに実は裏切り者が!
ナンバーズVSナンバーズ!
という展開にしたら少しは面白くなるかも。
もう強引にトーナメント戦始めろよ。
タッグマッチにした方がグットかも。
ここから先は二人一組ずつしか入れない、先に進めるのはどちらか一方の組だけ・・
本気で戦ったエネルギーで扉が開く仕掛けになっている
とか無理やり話しつくって。
479 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/29 12:27 ID:sgysEH3S
>>478 トーナメントいいね。クリードに「面白い余興を考えたよ」とかなんとか言わせてジャンプ黄金パターンに
持ち込めば延命できる。
トーナメントというか各階に一人敵がいるパターンならありそうだけど
482 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/06/29 15:40 ID:GVQ9w0QO
>>478 ナンバーズに裏切り者がいるって展開だったら普通に面白いカモね。
知欠じゃ思いつかないだろうけど(藁
ナンバーズ、クリード達と闘う
↓
クリード・ドクター以外やられる、クリードピンチ
↓
ナンバー]裏切る、ナンバーズほぼ壊滅、生きてるやつ退却。
↓
ナンバー]、さらにクリードも消しにかかる。
ドクターと手を組んでいたこと発覚。
↓
そのころトレイン達、ナノマシン軍団と対決。
スヴェン、イヴ「ここは俺たちに任せて先にいけ」
↓
トレイン、死にかけクリードと再会。
クリード無念を語る(ココで豹変した理由を語りだす、
トレインちょっと情がうつる)
↓
トレイン、]とドクターをレールガンで倒す。
島、爆発カウントダウン
↓
イヴ達無事脱出。トレイン行方不明。
↓
成長イヴのナレーションによる後日談。
>482
いや、ヒソカのパクリだろ
何とかクリードを捕まえたクロノスナンバーズ、しかし装甲車に乗せて
護送中に星の使途の残党に襲われ、辛くも撃退するも多大な被害を受け
工業地帯の倉庫へと逃げていく。
一方その倉庫にはトレインたちが別の賞金首を追っていき捕まえたところ
でナンバーズの装甲車が突っ込んできて、そして星の使途の残党に襲撃される。
最初のうちは善戦していたが残党の圧倒的な火力によって倉庫は蜂の巣となり、
スヴィンが脊髄を折ってしまう。
スヴィンを倉庫の守衛室へ運び同時にコンテナで囲んで、要塞を作り
同時にリンスがトレインたちの車で強行突破しようとするが、蜂の巣になり
運河へと落ちてしまう。
そして残党たちがブルドーザで倉庫に突撃し守衛室を半壊させる。
スヴィンに愛用のピストルを渡すトレインそして、スヴィンをこの場に残し
トレインたちは地下室へ、スヴィンはピストルで残党どもを撃っていくも撃ち殺されてしまう。
もう後がないトレインたち、そこにベルーガが、トレインたちを電源室へ押し込み地下室に灯油を撒いて
残党を待ち、火を放って自らの命と引き換えに全滅させる。
ティアーユがその倉庫にきたときみたものは、発狂したクリードと、救急車に乗せられたセフィリア
そして、二人並んで救急車に乗せられようとしているトレインとイブの姿だった。
知欠よ最終回でいいからこれの元ネタ並みの銃撃戦をやってくれ。
スヴェン「トレイン。悪いが、二人きり……に、してくれ、ないか」
トレイン「あいよ」
席を外すトレイン。
スヴェン「イヴ。抱かせてくれ」
イヴ「随分とストレートだね。……でも嫌いじゃないよ。スヴェンらしくらいのがいいね」
スヴェン「おまえは……いざって時に御託が多すぎるぞ」
イヴ「だってさ。二度目じゃない。それに、きっとこれから何度でも繰り返される。
いちいち策を考えたり、びくついたり考え込んだり、勿体無いと思わない?」
スヴェン「俺にとっては最初みたいな……モンだ」
イヴ「そうだった――――ね。ごめんね」
スヴェン「謝る事なんかないさ。――――フフフ」
イヴ「?」
スヴェン「不思議だな……イヴ。おまえ、そういえば人間じゃなかったな」
イヴ「なによ?今さら」
スヴェン「人間じゃない、いや、生物なのかも怪しいもんだ……そう、言ってみりゃ
おまえは化け物だ。それ以外形容する言葉がない。だのに、人語を解するからか、
人のかたちを細部に渡って準拠しているからか、単に俺の好みだからか、
理由はさっぱり判らないが……決して子供は作れないのに、意味のない生殖活動
だっていうのに、俺ときたら、フフ、こんなにも――――
しかもそれは、生態学的に見たら凄く不自然な作業の筈なのに…………」
スヴェン「決して間違ってない、自信がある」
イヴ「その物言い、宗教的だね。あんまり好ましくないよ。
スヴェン「嘘だろ?――半」
イヴ「半分はね」
――すまないイヴ
――わかってるんだ。これは俺のエゴだ。
――だがこれしかない。本部のコンピュータでも確かめた。
――そして、これならば間違いなく……クリードを倒せる筈だ。
――宗教的か
――いつもおまえは俺の急所を突くな……
ハーディスにバネが仕込んであったのがばれて全国の小学生から抗議が殺到して打ち切られる
ナノマシンによって不老不死の力を手に入れたクリード。
その圧倒的なパワーの前にトレイン一行とナンバーズも立ち向かうが全く歯がたたない。
しかし土壇場でイヴの真の力が覚醒し、クリードを追い詰めるが慢心によりクリードの自爆装置の起動を許してしまう。
みんなの身代わりになったトレインの命と引き換えに、トレインとクリードだけが爆炎に包まれた。
カラララララ…
イヴの足元にハーディスが転がってくる
「うっうっ…あたしのせいで…」
ハーディスにイヴの涙が落ちる
「きゃあああっっ!」
突然煙の中から飛んできたエネルギー弾が茫然自失のイヴの左腕を直撃する
煙が晴れ、姿を現すクリード。
「そ…そんな……なんで…」
「くっくっく。俺の頭のこのあたりに核(コア)があってね…その核(コア)さえ残れば何度でも体を再生できるのだ!」
「そんな…」
「はっきり言ってやろうか? 地球は終わりだ」
絶望に包まれる掃除屋同盟&ナンバーズ
「フハハハハすでに地球を3回は破壊できる程のパワーが溜まっているぞ!?」
クリードの虎徹砲から凄まじいエネルギーが放たれる。
「くっ」
イヴもなんとか片手でレールガンを撃つが虎徹砲に徐々に押され始める
その時イヴの頭の中にトレインの声が聞こえてくる
『がんばれ姫っち お前ならクリードを倒せるはずだ』
「だめ…トレイン、もうだめだよ…っ」
『姫っち、お前はまだどこかで地球へのダメージを考えてるんだ。気にするな!地球へのダメージはナノマシンで再生できる!
全力を出し切れ!!』
ちょうどその時どこからかエネルギー弾がクリードに飛んでくる
ボンッ
「ぐっ…ちっ虫けらが…」
「けっ…見たか…イタチの最後っ屁だ…」
リバーが最後の力を振り絞ってクリードにソニックフィストを当てたのだ。一瞬クリードの気が逸れる。
『今だ!』
片手でハーディスを構えるイヴの後ろに、両手でハーディスを構えるトレインの幻影が重なる。
「っっーーーーーー!!!」
「な、馬鹿な!! ぎゃぁっっぁぁああーーーー」
細胞の一片さえ残さずに消えさるクリード。イヴ達は勝ったのだ。
しかし歓喜の声は無く、一行はトレインを失った悲しみに包まれていた。
BLACK CAT Z 完
クリード「・・この私がやられるとは・・信じられ・・ん・・2度までも・・おまえに・・
・・おまえはいった・・い・・な・・にもの・・ウボァー!!」
BLACK CATU 終
490 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/07/01 12:00 ID:ZrFSkm5a
スベンは時を加速させる能力で星の使途を追い詰める
シキがやられ、クリードがやられ、ドクターがやられる
エキドナはゲートの能力でリオンだけを逃がす
しかし、命ガケの撤退も虚しくスベンはリオンを追い詰めたのだった
スベンが、ものすごい速さで攻撃をしかける
スベン「我が大いなる目的の前に 崩れ落ちる自分の貧弱さを思い知れェエーー!」
が、突然、足をもつれさせ(なぜかそこにあった)、ピアノに頭から突っ込むスベン
スベン「うぐう、な、なんだこれは」
リオン「これが大気をあやつる僕の眠っていた能力・・。前に本で読んだことがある。酸素というのは『猛毒』なんだって(以下略)・・・」
そう言いながら倒れているスベンの頬に、リオンはゆっくりと拳をおろし、力をこめていく
拳と床の間でするどい軋み音をあげる
スベンの顔は醜くゆがみ、悲痛な叫び声をあげる
スベン「私はここで死ぬわけにはいかないのだーーー 30億を使った後なら、いくらでも命を捧げようッ!!
無能なトレインをたきつけてここまで来たのだ。30億手に入れる前に私が死んだら、私の今までやってきた事が無駄になる
イブとアンナコトやコンナコトができなくなるんだッ!! 」
リオン「わからないのか? お前は『運命』に負けたんだ! 『星の使途の道』を歩むことこそ『運命』なんだ」
スベン「やめろぉぉぉ!!このちっぽけな小僧がああああああああああああああああ」
バギッバギ!! 飛び散る目玉と血しぶき
気づくとリオンはバス停にひとり立っていた・・
リオン「あ、バス・・・ やった、とまった」
バスからは、ドクターが金を崩してくれと降りてくる。
近くにいた車の男が声をかける
クリード「なあ、俺の車、ガス欠なんだよ ガソリン代おごってくれるんならば、好きなトコまで乗っけてってやってもいいぜ」
中からもう一人
エキドナ「私たち、これから父さんに結婚の許可をもらいにいくの」
クリードは、エキドナの手にそっと頬を寄せる
エキドナ「あなた、名前は? ふるえてるわよ寒いの? ほら乗りなさいって!」
涙を流しながら、
リオン「リオンです」
マロ「え?」
リオン「リオン・・・僕の名前は・・・・・僕の名前はリオン=エリオットです」
最後に、高速道路を進む4人が乗り込んだ車を、さらにヒッチハイカーがとめる。
そのヒッチハイカーの後ろ姿は、ルガート=ウォンだった・・
黒猫第一部 終
『引力、即ち愛(ラブ)!!』 矢吹先生の次回作にご期待ください
493 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/07/02 14:00 ID:u2MvufMJ
85の元ネタは何?
>>85 確かロマサガ1のグレイのエンディングだったような覚えが.....
数を葬り、和月を捻り潰して、なおも連載を続ける知欠を遠目に見ながら、読者たちが呟く。
「知欠よ…お前はなぜパクるんだ…?」
「ジャンプが生み出してしまった漫画家…」
「知欠は…俺たちの中にいるんだ…」
パクリの炎が誌面を焼いていく…
いきなり打ち切りになるで最終回なんてありません。
不自然に唐突に無様に終わるのです。
「知ってたか、イヴのやつ、オタクに人気だったんだぜ」
軽い冗談のつもりだったんだが、列車はけっこうおどろいていた。
「なんだ、知ってたのか」
「え?」
「いや、言おうかどうか迷ってたんだ。姫っちには口止めされてたし、彼女が死んでスベンはすごく落ちこんでたし。
おれな、ずっと以前、姫っちに相談をもちかけられたんだ。オタクがキモイんだがどうすればいいのか、って。
(中略)
複雑な問題だったんだよ、オタクに好きになられるんだからさ。あしらったところでどうなるもんでもないということが、あいつ自身わかっていたんだ。
はたから見れば、(オタクは)正常ではないということもね。だからおれは、とにかくきみが幸せになるようにすればいい、とだけ言ったんだ。
結局、彼女は、きみからは助けを得ないという選択をしたんだね。仲間として、迷惑をかけない道をとったんだ」
俺は急に気付いた。
なぜイヴが打切り直前で目立つのか。それは、(知欠が)打ち切られたくなかったからなんだ。
力を使いきったトレイン、スヴェンを助け一人で闘い続けるイヴ。
だが、クリードの変幻自在の動きをとらえることはできない。
クリード「無駄無駄ァ! お前の攻撃はあたらんよ」
イヴ「くッ」
その時、突風が吹きクリードが動きを止める。
クリード「なッ、身動きが取れん、何をした、小娘!」
イヴ「…」
リオン「今だ! 早くトドメを刺せ!」
イヴ「あなたは、何故…」
クリード「何故だ、リオン! 一緒に大人達に復讐するんだろ!?」
リオン「今だって大人は信用できないさ。クリード、あんたもな!」
イヴの髪がクリードの体を貫く。闘いは終わった。
リオン「なあイヴ。おまえの夢の途中に俺の目的が重なるところはあるか?」
イヴ「もちろん、ないわ」
イヴの旅はまだ始まったばかり。BLACK CAT END
ようやく覚えたパクリでなんとかジャンプの連載一周年まで
たどり着き、知欠は一息ついていた。
2ちゃんねらーはそんな知欠の目の前で、
鮮やかにパクリだと言い放った。
メガネが汗まみれになって、何も見えない。
「あひゃ、知欠ったら必死みたい」
2ちゃんねらーの笑い声が聞こえる。
500 :
名無しさんの次レスにご期待下さい:03/07/03 18:42 ID:lPZGw26b
>497
泣けるね。元ネタが好きなだけに
ついに列車と星の使徒の最終決戦だ。
使徒の大軍を引き連れて襲い来るクリードの前に、さすがの列車も歯が立たない。
ハーデスも傷だらけでぼろぼろだ。
その時、天空から響く轟音、次々に倒れていく使徒達。
クリード「な、何やつ!?」
そこには列車によく似た、しかし更なる強さを感じさせる男と、その横に立つサヤ。
「待たせたわね、後は彼の銃が引き受けるわ。グレート・ハーデスが!」
グレート・ハーデスは強かった。バタバタと敵をなぎ倒していく。
そしてついに星の使徒は滅びた。
倒れた列車の傍に来るサヤ。
「ごめんね、実は死んだと見せかけてあの銃を作っていたのよ。
ハーデスを超えるハーデス、グレート・ハーデスをね」
以下略で完
長きに渡るご愛読ありがとうございました。
今回で「黒猫」は終わります。
次回から始まる「グレート・黒猫」をよろしくお願いします。
ハーディスだろ
パクリなので微妙に変えてます
そういえば映画ネタってあんまり出てない気がするな
>>506 マトリックス・・・
思わずスベンのあのコマには茶を吹いてしまった
1枚絵、それもあの画力でアレは反則だよな(w