⊂・^彡ロアッソ熊本避難所 第10厩舎⊂・^ミ

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921名無しが急に来たので
高山 啓義(たかやま ひろよし、1974年3月18日 - )は、栃木県出身のサッカー審判員。宇都宮北高校-国士舘大学卒業。

評価
2004年頃までは不安定で不可解な判定が多く、特に2003年シーズンは、開幕戦からしばらくの間、J1・J2含め主審を務めた試合で必ず一人退場者が出る事態が続いた。
またカードを頻繁に出す傾向があり、2004年5月9日の清水エスパルス対セレッソ大阪戦ではJリーグ最多記録となる一試合13枚のイエローカードを提示し(レッドカード2枚)、
退場の回数が多いことで知られる大久保嘉人から試合中に「落ち着いてやってください」と忠告された(大久保はこの試合で退場している)。
922名無しが急に来たので:2011/08/27(土) 19:09:01.16 ID:Ke0WR3Yi0

エピソード
2007年6月30日に行われた川崎フロンターレ対ヴィッセル神戸の後半、ファウルの判定を巡り、神戸DFと高山が小競り合いになった際、
味方である神戸DFを突き飛ばしてまで制止した神戸FW大久保嘉人に対して、上記事件の軽い意趣返しのつもりか
「大久保も随分とおとなしくなったもんだな」という言葉を投げかけた。

2009年6月29日、セレッソ大阪対水戸ホーリーホック戦において、スローインを他の選手に代わろうとした香川真司に対してイエローカードを出すそぶりで威嚇した。

2009年8月22日、柏レイソル対横浜F・マリノスにおいて、横浜山瀬功治が相手DFに両手で抱え込まれて倒れたが、
主審の高山は故意の転倒と判断し、山瀬に対しこの試合2枚目のイエローカードを提示、退場処分とした。
この判定に対してマリノスはJリーグへ意見書を提出。Jリーグは高山に2試合割り当てを外す処分を行った。その後、高山は誤審を認めた。