>>342,344
神などになれるはずもないわ。新聞はむずい。超意訳もところどころあり。間違ってたら御免。ほんまダニルソンはん、許しておくんなはれ
ダニルソン・コルドバを覚えいているか? 日本で目立っているんだぜ。
DIM(前の所属チーム、インデペンディエンテ・メデジンのこと)に在籍していたサッカー選手は極東よりFootbolred(この新聞社の名前、以下F)に彼の名古屋での生活の詳細について語った。名古屋とは彼の新しいチームがある都市であり、そのチームは現在Jリーグの首位である)
長身で力強い。メデジンではロングシュートが際立っていた。パスカル・ゲレロ(地名もしくはスタジアム名?)におけるデポルティーボ・カリ戦での35メートルのゴールは2008年度チャンピオンシップでのベストゴールにランクされている。
同年の最終戦の対アメリカ(チーム名?)の後、国外へと飛び出した。2009年の初めにJ2のコンサドーレ札幌に行きつき、そこで独力でサッカー選手と
しての職を獲得した。この半年はJ1の名古屋グランパスと契約し、現在優勝カップを掲げるもっとも近い位置にいる。Toyotaのチームはあと9試合を残し二位の鹿島に9ポイント差がある。
以下名古屋からのダニルソンとのインタビューである。
F: 日本のサッカーには適応したかい?
ダニ:最初はちょっとしんどかった、ゼロからのスタートだし、新しいトレ
ーニング器具、チームメイト、熱狂的なサポ、その他もろもろ込み入ったこ
とだってあるし。だけどすべては前向きなメンタリティで解決している。
連投規制あるのかな?
いちおう支援カキコ。
和訳サンクス!
おおおおおおつだー!
>>354 改行見ると携帯で書いてくれているんじゃないのかな?
頑張れー
F:最初の頃(札幌時代)はどうだったの?
ダニ:難しいことだらけで、期待でいっぱいだった。とても寒い地方にいて、その変化はいろいろ大変だったけど、何とか乗り越えることができた。
F;もう日本語は習得したの?
ダニ:かなりややこしいね。プレーする時などは通訳の助けが必要だね。
F:仲間達とはどうやって付き合っているの?
ダニ:通訳を通して。彼はとても助けになるけど、
仲間達もちょっとずつ単語を覚えてくれている。
F:日本に行くということは代表から遠ざかるとは思わない?
ダニ;早急だね。いままでも言い続けて来たし、これからも言い続ける
つもりだけどそのことに関しては深く考えない。もしある監督が君を気
に入って、探し出してくれても、君はもっといい時を過ごしているかも
しれないじゃないか。その点においては僕はとても冷静だし、
自分のペースを守って真面目に働くだけさ。
F:日本人とコロンビア人はサッカーにおいてはどんな違いがあるの?
ダニ:たくさん相違点があるね。日本人のサッカーは無茶苦茶速いんだ。
そのプレースピードにフィットするのにはとても時間がかかった。
特に僕はそんなに戦術的なプレーは必要としないJ2のチームでやってたから。
J2ではもっと走り回らなければならないけどJ1ではそのスピートを失うこと
なくテクニカルなプレーを求められるんだ。
F:どのポジションでプレーしてるの?
ダニ:ボランチ。センターの。僕らのチームは3人のボランチが交代で
(ポジジョンを変えながら)ハードワークしてるんだ。
F:名古屋での生活はどう?
ダニ:とても落ち着いたものだよ。僕は日本が好きだし、
とりわけその静かさと尊敬できる人々がね。
F:街はどう?
ダニ:とても素晴らしいよ。散歩する場所もたくさんあるし、
家族も楽しんでいる。
F:家族はいっしょなの?
ダニ:うん、妻と3歳の息子。
F:短期でのプランを教えて?
ダニ:今、頭の中にあるのはタイトルのこと。今僕たちはもう少しでそれを手にする位置にいて2位に大きなアドバンテージを持っている。チームはとても良い状態でホームでもアウェイでも勝っているんだ。
F:すぐにコロンビアに帰るの?
ダニ:休暇でね。プレーすることは考えないね。それに(プレーする場を決めることは)僕の意思では決められないし、クラブ間の取り決めはメデジンと札幌コンサドーレ間の交渉であって僕のものではない。
F:今足りないものは何?
ダニ:習慣。(適当な単語が浮かばない、辞書には習慣、癖などと載っている。メデジン時代のありふれた日常生活みたいな感じではなかろうか?)僕は日本が好きだけど、時々メデジンでの習慣が足りないと思う。
F:Poderoso(インデペンディエンテ・メデジンの愛称らしい)は続けるの?
ダニ:もちろん。時差の問題でゲームを見ることはできないけど、チームのホームページはよくチェックしてるよ。Poderosoのサポとしてずっと続けるつもり。
F:トーナメントで良い結果を出せなかった'Panzer' Carvajal(パンセル・カルバハル多分インデペンディエンテ・メデジンの監督)のチームの状況についてどう思う?
ダニ:サポとしてとても失望した。もちろん誰もがチームが良いプレーをして、
その後チャンピオンになることを望み、ある人はチームが素晴らしいショーを
見せてくれることを望むんだけど、(サポとしてではなく)プレーヤーとして
いつも物事がうまく運ばないことを僕は知っている。
今、'Panzer' は、サポの大多数を敵に回し、それは悲しむべきことだ。
責任は監督ひとりにあるわけではないし、彼はただ日曜の試合をより良いもの
にするために配置するだけだ。選手たちを配置するのは監督であることは確かだが、彼はプレーはしない。(作戦を実行するのは選手という意味)
時々理解できないのは、サポたちは監督にだけ(不満が)向かうということだ。
責任はみんなにあるのに。
以上、おしまい。