ドイツ、ワールドカップ　日本は死のグループに！

>>22
正解。本戦でシードされるのは、8ヶ国のみ（ドイツ含む）。
その他は、シードではなく、大陸別カテゴリーに分けられて、抽選される。
欧州は、１４カ国あるが、一つのグループに２カ国までという規定もある。
その為、死のグループになるケースは、限られる。

ブラジルorアルゼンチン（出場すればシード間違いない）のグループにシード
から落ちた欧州の強豪国（オランダ等）＋欧州中堅国（デンマーク等）が
加わった場合、これにアフリカの実力国が入ると、さらに激しさを増す。

例）アルゼンチン　イングランド　スウェーデン　ナイジェリア

>>32
>正解。本戦でシードされるのは、8ヶ国のみ（ドイツ含む）。

過去３回の実績で決まるとかだったと思うので
適当に予想してみた

　　　　　　　１９９４　　１９９８　　２００２
ドイツ　　　　ベスト８　　ベスト８　　準優勝
ブラジル　　　優勝　　　　準優勝　　　優勝
アルゼンチン　ベスト８　　ベスト８　　ＧＬ敗退
イタリア　　　準優勝　　　ベスト８　　ベスト１６
イングランド　予選落ち　　ベスト１６　ベスト８
スペイン　　　ベスト８　　ＧＬ敗退　　ベスト８
フランス　　　予選落ち　　優勝　　　　ＧＬ敗退
オランダ　　　ベスト８　　ベスト８　　予選落ち

あたりかな

何気に
スウェーデン　３位　　　　予選落ち　　ベスト１６
もあるかも

>>33
メキシコを忘れるな。ここは有力。
あとクロアチアもあるかも

Ｗカップのグループ別けにはいくつかの決まりごとがある。
�@開催国プラス、過去３大会での成績上位７カ国がシードされる
�Aヨーロッパ以外の予選地域の同一国は同じグループには入らない
�B（８カ国以上の）ヨーロッパ国は同グループに２カ国以上入らない
シードだが、もちろん開催国ドイツは決定、ブラジル、アルゼンチンも間違いない。
予選突破次第だけど、イタリア、スペインも３大会連続で決勝リーグ進出だから間違いない。

残り３つのシード国だが、
フランス（予選敗退、優勝、グループリーグ敗退）
オランダ（ベスト８、ベスト４、予選敗退）
クロアチア（予選敗退、３位、グループリーグ敗退）
イングランド（予選敗退、ベスト１６、ベスト８）
スウェーデン（３位、予選敗退、ベスト１６）
デンマーク（予選敗退、ベスト８、ベスト１６）
メキシコ（ベスト１６、ベスト１６、ベスト１６）
アメリカ（ベスト１６、グループリーグ敗退、ベスト８）
韓国（グループリーグ敗退、グループリーグ敗退、ベスト４）
なんかが候補だが、過去の経緯からヨーロッパ・南米・開催国以外の選出国はないため、おそらくヨーロッパのＦＩＦＡランキング上位国、フランス、オランダ、イングランドになると思われる。

ちなみに日韓大会のシード国は、日本、韓国、フランス、ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、スペインだった。
ちなみにフランス大会ではブラジル、イタリア、フランス、スペイン、オランダ、ドイツ、ルーマニア、アルゼンチンだった。
で、グループリーグの組分けだが、１グループ４カ国になるわけで、仮にグループＡ／�@�A�B�Cとすると、�@にはシード国が入る。
３２カ国出場になったフランス大会での組分け方法は、�@シード国、�Aはヨーロッパ各国が抽選で振分けられた。
�B�Cは�Aであまったスコットランドが、ヨーロッパ国が１カ国の組みに抽選され、アジア、アフリカ、南米の国々がそれぞれ重複しないように抽選された。

日韓大会のシード国は、日本、韓国、フランス、ブラジル、イタリア、ドイツ、アルゼンチン、スペインだった。
日韓大会ではアジア、ヨーロッパ、南米の３地域のシード国だったため、まずそれら３地域を先に決めていった。
で、�@シード国、�Aヨーロッパ各国が抽選で振分け、�Bではまず�Aにおいて余った欧州の３カ国が欧州シード国以外の組に抽選され、南米の残り３カ国が南米シード国と重ならないように、アジア２カ国がアジアシード国と重ならないように抽選された。
最後に�Cで北中米、アフリカが抽選された。
ドイツ大会もおそらく日韓大会を踏襲した組分けがなされると予想される。

出場３２カ国を仮に選んでみるとする。
ヨーロッパ予選では８グループあり、開催国ドイツ、各グループ首位の８カ国、各グループ２位の成績上位２カ国、各グループ２位の残り６カ国が３組に分かれてプレーオフを行いその勝者が３カ国、計１４カ国が出場できる。
順当な予選と仮想してオランダ、ウクライナ、ポルトガル、フランス、イタリア、イングランド、スペイン、クロアチアが勝ちぬくして、２位の成績上位国がチェコとスウェーデン、プレーオフ勝抜き国を仮トルコ、アイルランド、ロシアとしてみよう。

南米は他にエクアドル、パラグアイ、コロンビア（オーストラリアは負けるとして）。
アフリカはセネガル、南アフリカ、コートジボワール、ナイジェリア、モロッコ。
アジアは決定済みの日本、イラン、韓国、サウジアラビア。
北中米はアメリカ、メキシコ、コスタリカ、それとアジア５位とのプレーオフにグアテマラが勝抜いたとする。

Ａ〜Ｈ各８組�@�A�B�Cカ国として、シード国�@は前述の通り、ドイツ、ブラジル、アルゼンチン、イタリア、スペイン、フランス、オランダ、イングランド。
そして�Aはヨーロッパが残り８ヶ国なのでそれぞれ各組に振分けられる。
�Bはブラジル、アルゼンチンがシードのため南米の３カ国が振分けられ、残り５カ国は出場枠が５で決定しているアフリカになり、�Cはアジア、北中米の計８カ国。
で、�A�B�Cの各カテゴリーで注目されるのが、�Aではチェコ、ポルトガル、スウェーデン、クロアチア、�Bではパラグアイ、コロンビア、ナイジェリア、セネガル、�Cではメキシコである。

注目はメキシコがどのグループに入るのかと、�Bのパラグアイとナイジェリアがどこに入るかである。
特に３大会連続して決勝トーナメントに進出しているメキシコが入る組が死のグループになる可能性が最も高い。
スペイン、チェコ、パラグアイ、メキシコといった組や、イタリア、ポルトガル、ナイジェリア、メキシコといった組なんかができればそれは死のグループになるだろう。
但しオランダとイングランドのシードはあいまいで、スウェーデンクロアチアの可能性もある。
その場合はオランダ、イングランドの入る組が死のグループになる可能性は高い。
例えばスペイン＆オランダとか、イタリア＆イングランドなどなど。

そして当り前のことだが、アジアの国が入る組は死のグループにはなり得ないということ。
アジア各国は他国にとっては「取りこぼせない相手」になるからだ。
日本がどの組に入るかだが、予想シード国中で最も強くないと思われるのはフランスで、フランス、ロシア、モロッコ、日本なんてグループだったら勝ちぬけられそうな気がしないでもない。
でもどうせなら日韓大会で当たらなかった強豪国、例えばイングランド、ブラジル、スペイン、オランダなどと当たってもらいたいものである。
ロッベンにあっという間に抜き去られる田中、オーウェンに余裕で裏を取られる宮本、クリスチアーノ・ロナウドのドリブルについていけず体制を崩してこける中澤とか、見てみたいもんだ。