54年スイスワールドカップを語る

第５回ワールドカップ

マジャック・マジャール燃え

２and古！

フリッツ・ワルター万歳！！
この大会がゲルマン魂の原点と言える。

全然わからん

わからん....どの国が出てどんな人がいてどこが優勝したのかさえわからん....

後の組み合わせを考えて
２位狙いをしたのってＷＣではヘルベルガーがはしりか？

これを知ってどうする。

プスカシュの足の裏でボール引くフェイント萌え

韓国初出場。ハンガリーに0-9で惜敗。

この大会の記憶があるのは６０歳以上の人間だろ

意外にも韓国とトルコのＷ杯初対決は今年の大会ではなくこの年だったんだな。
この時はトルコが7-0で勝ったから今年の韓国は大健闘だ。

まだ生まれてﾈｰﾖ
両親もﾅ

韓国の無様な記録
�@２試合連続被ハットトリック＆一大会に２度の被ハットトリック→唯一
�A初出場してからの最初の３大会で、全て被ハットトリック
・・・54コチシュ(ハンガリー)・ブルハン(トルコ)・86アルトべり(イタリア)
90ミチェル(スペイン)→皆、ハットトリック
�B韓国は、出場した大会の全てで、一選手に２点以上取られた試合がある



ﾀﾞｻ

この大会に出場した選手殆ど死んだんだろうな・・・

俺のレス突っ込みどころだったんだけど流されたな。
惜しくねーよ！って突っ込んでほしかった。

age

ワールドカップで唯一の本物のワールドクラス同士の対決と
欧州では語り草となっている準決勝のハンガリーVSウルグアイがあった大会

見たい・・・・

高地の大会じゃなかったら、選手交代は必要ないと言われた時代は現在から考えるとＤＱＮだが、
この大会の一次リーグの一位ばかりと二位ばかりを同じ山に固めた形式をとったのは相当ＤＱＮだな。

>>18
ビデオ出てんじゃなかったっけ?

俺はスイスのボルトシステムを見てみたいな

記録じゃなくて語ってる奴凄過ぎる。

「30年 ウルグアイ大会を語る」が立つのも時間の問題だな

伝説のハンガリーと、それを打ち破ったドイツ。
これから現在に至るまでドイツってのはリネカーの言うとおりの。。。

>>22
そのスレにいる奴は、無条件でじーさん認定だぞ。

>>24
記録知ったかかじーさんだな。
漏れは記録知ったか。

どうせ白黒画面なんだからどんどん語らせてやれよ。強い頃のハンガリーやウルグアイかなり興味ある。知ったか多いに結構。

もしこの大会でドイツが優勝しなかったら、ドイツはサッカーの強国にはならなかったのかもしれない。

戦後のブラジル大会からすべての大会を（テレビじゃないよ）を取材した伝説の記者が、
欧州ではあまりにも有名なエリック・バッティ
とにかく死亡した９０年頃（？）まで、戦後の名選手をすべて見てるといってもいい。
この記者も、この大会がBESTであり、>>１８のいってる試合が最高だったとWORLD SOCCER誌
に書いているの思い出したよ。

この大会を平気に語る人は偽善者

韓国様が惨敗したこの大会を平気で語る人は朝日新聞にとっての偽善者
つまり聖人です

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/chronicle/1954_5/

大会概要だよ。データ関連のリンクもありまする。
マジックマジャール最後の大会だったんだな。
政治でチームが崩壊したのはハンガリー５８とユーゴ９４なのかな。

old age. age is not あげ.

ベルンの戦闘で蹴られた脚がまだ痛むのじゃよ　ひでぐち

私も語っていいですか？

ドイツが勝てた大きな理由のひとつは、マジック・マジャールが
セミファイナルのウルグアイ戦で死闘を繰り広げたため。

８６年のフランスみたいなもんだ。

プスカシュってまだ生きてる？

まだ生きてるよ。去年のハンガリー対スペイン戦で出てきた。
新しいスタジアムが彼の名前になったとかだったかな？

>>36顎の肉がタプタプのお爺さんですがｗ　たしかアルツハイマーかなんかで入院してたけど
まだ健在。まあ、ディ･ステファノが生きてるくらいだからなｗ

>>20漏れ、２０代だけどＦＩＦＡ公式フィルムを借りて見たよ。たしか４−３か５−４でハンガリーが勝った
ウルグアイには５０年大会でブラジルを葬った故スキアフィーノ（昨年死去）とギジャとかが
いたんだけど試合中にエースのスキアフィーノが怪我でアウト、その後形勢が逆転して
ハンガリーが勝った。

ヤシンってこの大会出てますか？見たい見たい超見たい。
ビデオ出てるんですか？

ヤシンは出てるかなぁ？５８年には出てるよ。
ビデオはＴＵＴＡＹＡでＦＩＦＡ公式フィルムというのが５４年大会から９８年大会まであるよ。
５４、５８、６２は白黒。以後カラー。９４年大会は別の会社の権利のため無し。
ちょっとドキュメント風になってたり、ドラマ風になってるけど、選手の控え室とかも映るし
面白いよ。プレーがもちろんメインですが

ヤシンどころかソ連自体が出てない。

スイス大会でＷ杯予選史上初の日韓戦が実現

当初はホームアンドアウェイで行われるはずだったが

「日帝時代が終わったのに国交もないﾁｮﾊﾟｰﾘに
　大韓の地を踏ませるわけにはいかないﾆﾀﾞ！」

との主張で異例の日本のホーム２試合。
東京の神宮競技場（現・国立競技場）で２試合。

でも１−５と２−２で１分け１敗。
　

≫31
オーストリアも。
アレは国自体消えた…

>>20

マジですか？
まだ見てたら詳細教えてくだされ！
スキアフィーノ、チボール、コチシュ・・・
激しく見たいっす。

ageておきます

これの予選が日本のW杯初挑戦だったのね？

本戦初出場まで長かったんだなぁ。

　　　, -''"^^"''‐.、
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　　（6'!!　　め　め 　*　ﾟ
　 　 ヽ 　 ﾟ 　 ‥　〉
.　　　　＼　 (三),/　　　　さらにかたれ

さあ語れ

保守る必要があるのかどうか...
でも保守

ゲルマン魂、無敵のハンガリーを撃破

　第二次大戦後、初めてヨーロッパで行われたのが、この第５回スイス大会である。
スイスがこの大会の開催国になることは、１９４６年のＦＩＦＡ総会ですでに決定
していた。その理由は、スイスが永世中立国であったために戦禍を免れていたこと。
そして大会開催年の１９５４年が、ＦＩＦＡ創立５０周年にあたっており、
ＦＩＦＡ本部のあるスイスで開催するのがもっともふさわしいと判断されたため
だった。

　連覇達成を虎視眈々（こしたんたん）と狙っていた前回の覇者・ウルグアイ。
一方、マラカナンで屈辱を味わったブラジルも雪辱に燃えていた。しかし彼らを
超える絶対的本命が、この大会には存在していた。それが「マジック・マジャール
（魔法を操るマジャール人の意）」と世界中から絶賛されていたハンガリーである。

なにしろ１９５０年６月のフレンドリー・マッチでポーランドを敗って以来、
４年間無敗を続け、しかも１試合の平均得点が４ゴールを上回っていたというから、
その強さたるや推して知るべしである。さらに付け加えるなら、１９５２年の
ヘルシンキ・オリンピックでも優勝を飾り、その翌年にはＦＡ（イングランド・
サッカー協会）創立９０周年記念のフレンドリー・マッチで、「サッカーの母国」
イングランドを「聖地」ウエンブリー・スタジアムで６−３で破っている。
（これは、イングランドのホーム不敗神話が初めて崩された試合でもあった）。
試合後、イングランドのある選手は「彼らはまるでほかの星から来た人間のよう
だった」と語ったという。

　タレントも揃っていた。コチシュ、ヒデクチ、チボール、ボジク、
そして天才の名をほしいままにしたプスカシュ……。
これだけの才能を集め、無敵といわれたハンガリーだったが、
決勝戦では西ドイツに敗れ、悲願のタイトルを逃してしまった。
その後１９５６年にハンガリー動乱が起こり、数人の選手が国外に亡命、
マジック・マジャールは崩壊する。こうして無敵軍団を再び目にするチャンスは
永遠に失われてしまった。

　なお、日本はこの大会予選からＦＩＦＡワールドカップTMに参加。
その日本を予選で破った韓国が、本大会初出場を果たしている。

１次リーグ、決勝T組み合わせ
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/wcup/chronicle/1954_5/1954_final.html