--- 鹿児島の道路事情 ---

鹿児島県内の道路事情について語り合いましょう。

鹿児島けいざい：地域高規格道、国が事業認可−−都城志布志道と南薩縦貫道　／鹿児島
http://mainichi.jp/area/kagoshima/news/20090318ddlk46020622000c.html

　◇都城志布志道−−有明北−有明４キロ
　◇南薩縦貫道−−南九州川辺−知覧６キロ

　県内の地域高規格道路整備で、都城志布志道の有明北−有明間の４キロと、南薩縦貫道の
南九州川辺−知覧の約６キロがこのほど、国から事業認可された。今年度中に予備設計などを
進める。建設費は国５５％、県が４５％を負担。県道路建設課は「いずれも、開通時期は未定」と
している。

　都城志布志道は、九州自動車道宮崎ルートの都城インターチェンジ（ＩＣ）と志布志港を結ぶ
約４０キロ。末吉−有明北間の８．３キロが既に開通している。未開通区間３１．７キロのうち、
事業認可は今回で、計２５キロとなった。

　南薩縦貫道は、九州自動車道鹿児島ＩＣと枕崎市を結ぶ約４０キロ。鹿児島ＩＣ−谷山ＩＣ間の
８キロが開通している。未開通区間３２キロのうち、事業認可は今回で、計１３キロとなった。

過去スレ

鹿児島の道路事情
http://society6.2ch.net/test/read.cgi/traf/1205782125/l50

鹿児島港中央港区の木材団地と金属団地を結ぶ橋着工。
南北20キロに及ぶ鹿児島港には7つの港区があるが交通アクセスが悪く、港湾貨物の輸送がスムーズにできないため各港区を結ぶ臨港道路が計画されている。
今回整備されるのは臨港道路の一部として中央港区の木材団地と金属団地を結ぶ橋で、全長501メートルと鹿児島湾では最も長い橋になる。
港湾貨物輸送の効率化と産業道路や国道225号線の渋滞緩和につながるものと期待される橋は5年後の完成を予定している。
これまでに中央港区と谷山1区を結ぶ谷山臨海大橋、新港区と鴨池港区を結ぶ天保山シーサイドブリッジ、中央港区とマリンポートかごしまを結ぶマリンポート大橋が完成。
今回の金属団地と木材団地を結ぶ橋が完成すれば、臨港道路整備の残る課題はマリンポートかごしまを通り鴨池港区につながるルートのみとなり、これが整備されて初めて鹿児島港の7つの港区が1本の臨港道路で結ばれることになる。

古江バイパス延長部着工。
国道２２０号古江バイパスは、鹿屋市白水町から垂水市新城間の交通混雑の緩和と交
通安全の確保を目的とした延長約７．５ｋｍの道路です。
平成元年度に事業着手、平成４年度に用地着手、平成１３年度に工事着手しており、
平成２０年３月３０日に鹿屋市花岡から垂水市新城間の延長３．９ｋｍを開通していま
す。
引き続き鹿屋市古里〜花岡間の延長１．３ｋｍの用地買収・埋蔵文化財調査を推進し
ており、今回、起工式典を開催するものです。
なお、今回の古里地区１．３ｋｍが整備完了すると古江坂を回避するバイパス機能の
効果が発現します。