オメガ・シーマスター機械式 Part02

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322Cal.7743
>>321
オメガのGMTは世に蔓延るETA2893-2みたいなインチキGMTと違って、
ETA2892ベースだけどロレのGMTマスターのような日付連動時差修正機能付だったはず。
まぁ古いモデルだからコーアクシャルじゃなかったりするけど、
クロノメーターだから精度は十分に高いと思う。

2893のような二針でホームタイム決めてから24時間針を進めて合わせるタイプだと、
時差の違う場所へ行く時は結局時計止めて合わせないといけないんだよね。
GMTマスターみたいなタイプは時計止めずに短針単独で一時間単位で進み戻しができて、
日付も連動して進んだり戻ったりするから便利。
その代わりカレンダー修正するのに短針二周回すのを繰り返さないといけないから不定期に使う人は面倒かもね。