<再掲載>
※自己愛性人格障害の要点
(※注:本要点のご自身・他者へ適用や、健康問題等に関しては、
必ず専門の医療機関に相談してください。)
*誇大な感覚
*限りない空想
*特別感
*過剰な賞賛の渇求
*特権意識
*対人関係における相手の不当利用
*共感の欠如
*嫉妬または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
*傲慢な態度
上記のうち、5つ以上が当てはまると自己愛性人格障害の可能性がある。
自己愛性人格者の多くが自覚がないとされる。(失恋等の事象を)相手
の所為にばかりすることもあり、他人の批判ばかりして自分を見ようと
しないからである。このような人は多いが、とくにそれすらも考えよう
としない、あるいは自覚があっても避ける傾向にあると自己愛性人格障
害の可能性は高い。