●●ウォッチメーカーになりたいんだけど

俺も時計の修理技術者になってみたいと思っている人間の一人だが、
こう考えている。

　確かに修理技術に未来は無いかもしれない。つまり我々にも未来は
ないかもしれない。極論言えば食っていけず死ぬかもしれない。しか
し、それでも私はあえてこの道を選ぶ。負けると解っている戦いにあ
えて挑む。どうせ負けて死ぬのだったら、最後まで戦って死にたい。
いつかは理想が手に入ると心のどこかで信じて。

　追伸
　俺は時計と車が好きだ。特に年代物はすきだ。それらに未来
が無い事は知っている。しかし、それらと運命を共にするしか
私に残された道は無い。私はそのために生れてきた。これは運
命だ。誰にも変える事はできない。

　人間どうせいつか死ぬ。だったら好きな事やって死んだ方が
いい。

修理技術者が居なくなると、漏れは困るよ。
今使ってる時計のめんどう診てもらわないといけないからね。

　>>55
よし、俺がいつか面倒みてやる！俺は今１９歳だから、３４歳までに
まともな技術者になって面倒見てやる。俺が最後の世代だろう。