☆蒼天航路第四幕☆

>>44
Kakuがねえ、Sosoが死んだってことにしてねえ、何かを企んでるの。
でね、陰に日なたにねえ、Syuyuに手紙をよこすの。
（もうお前は当初の目的は果たしたんだから=Sosoを殺したんだから）
Sosoの首を返してよって。
でね、Syuyuはね、ホントにSosoが死んだんだか信じられないの。
魏のみんなはSoso死んだと思ってるから陣から漂う雰囲気もそんな感じなの。でも次から次へと手紙がくるの。
兵士の口の中に入っていたのも同じ手紙なの。
Syuyuはね、またまた手紙が来たって、読まなくても中身わかるから
捨てたの。手紙来るたび、やっぱホントに死んだんかなって気がしてきちゃって、
そういう風に気持ちが変わってくるところが、いかにも謀略っぽい臭いがして、
（まさに謀略が毒のように滲みてくる感じして）不快なのね。

いま思ったんだけど、Kakuの策ってのはさ、赤壁で勝ってことじゃなくて、
Syuyuを仕留めることだけが目的なんじゃないかって。
KakuにしてみればSyuyuを倒せばそれでこの作戦の目的達成とか。
いかにもKakuっぽいじゃん。