今から三國志Zをやります

このエントリーをはてなブックマークに追加
378名無しさん@お腹いっぱい。
面白いスレっスねー。
7買いたくなったけど、
能力値、たとえば呂布の知力でも簡単に100まで成長できちゃうんですか?
それはちょっと…
そうじゃなかったら僕の中でGO!サインがでるんだけど…
379名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/06(土) 20:58
>378
3・4年くらいひたすら知力上げの鍛錬ばっかりしてれば100になるけど
はっきりいって面倒くさいし知力上げる気がないんなら鍛錬さえしなければ
ほとんど上がらないよ。
ただ暇ですることなかったりしたらついつい鍛錬しちゃうんだけど・・・
380趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:04
>>378-379
そうなんですよね。
暇なときはついつい鍛錬や人脈作りに励んでしまうから、
左慈でも武力100に出来ない事はないでしょう。
下手すると劉禅でALL100にする人もいると思う。
ちなみに三国志Zを純粋なSLGの感覚で購入すると落胆するかも知れない。
俺はSLGをベースにしたRPGだと思っています。
太閤立志伝とかと比べて出世が簡単過ぎる嫌いはあるんだけどね。
381趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:06
コーエーさん、
[が発売されたら、今度はそれでまたこのスレをやりますんで宣伝費を下さいよ。
このスレで新作を取り上げたら、絶対に10個は余分に売れますぜ。
そうすれば十万円ほどの売上になるんだから、1個ちょーだい。(七割冗談)
382趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:07
【再開】
ぼちぼち再開しまっせ。
383趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:28
【212年1月】
年明けだ。
例の如く天界では南斗と北斗とが諸将の声望と天下の趨勢を語り合う。
俗世で最も名高いのはどうもこの臣であるらしい。
2番目にあげられているのは馬超殿であった。

そんな中、張松殿がついに臣に「王位」を飛び越えて、
「帝位」につくよう、奏上して来た。
司馬懿殿も続けて言う。

「張松殿の仰る通りです。
 恐れながら、今日の乱世を招いたは漢朝の不徳の致すところ
 漢朝に義理だてしてもはじまりませぬぞ。
 全土統一の覇業を目前にした今こそ、ここで立つべきです」

何と不忠な連中であろうか。

当然、臣はこれを固辞。彼らは何とも不満そうであった。
384趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:33
【212年中】
この年はひたすら政務に励んだ。

今や、全土統一を目の前に控え、
誰もが後の処遇に期待と不安の入り混じった顔でいる。
確かに漢朝復興後には当人の望まない地位が与えられる者もあろう。
しかし、それを早くから悟られてはならぬ。
かような噂が立つ事を許してしまえば、不満分子の結束を生む。

とりあえず、臣下のものたちの厚遇を約束し、
彼らの今現在の俸禄を加増してやるのであった。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/06(土) 21:39
すごいねー。ちょっと見ない間にこのスレがこんなに成長しているとは。
三国志&戦国板の名スレ第一弾に推薦したいな。
386趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:39
【213年】
この年には、ひたすら民草の安定を願い、内政に精を出す。

巡回を繰り返すうち、彼らへの接し方を改めて学んだ。
民心を得る事と民心を支配する事は微妙ながら違いがあるな。
387名無しさん@お腹いっぱい。:2001/01/06(土) 21:45
あの趙雲が20年たらずで丞相様になっちまうたあねえ。
しかも言葉をお聞きよ、立派なもんじゃあないか。
388趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:46
【214年】
続けて内治に励む。
たちまち許昌は大都市と呼べる程の活況を得る。

民の喜びの声が聞こえてくるようだ。
そしてそれとともに臣に対する不満の声も少なからず聞こえて来る。

とある日、臣が許昌周辺に巻狩に出ていると
天より>>385の声が聞こえてきた。
何ともありがたい声である。
はじめは各WEBによく見られるゲームリプレイ(ジャンル無数)が
どれも揃って独り善がりであるのと同じく、ここもまた、
駄スレの筆頭になるのではないかと不安でならなかったものだ。

臣もここまで来られるとは全く思っていなかった。


感謝の気持ちをこめて、天に遥拝。
389趙雲@丞相:2001/01/06(土) 21:53
【215年】
許昌はこの上なく栄えたが、
元来、王気のたつところは、洛陽・長安と言うのがならわしである。
漢朝廷のあるべき土地はやはり、許昌などよりも洛陽が相応しかろう。

拠点を洛陽に移動し、献帝陛下をお迎えするべく、
再度、この地に世紀を与えんとする。

>>387
洛陽の民は臣の活躍を聞き、ここ20年ほどの天下の趨勢を思い返し、
これを優しく歌ってくれている・・・。
この上なく果報なことだ。誰か、あの旅人に金子を取らせよ。
いや、それよりは一度、あのような民人の思いを
包み隠さず聞かせてもらいたいものだ。
我が政庁へと迎え、今夜の酒宴に招くよう手はずを揃えよ。