三国志武将の年俸査定をしよう！

楊儀、１億４０００万を要求し、越年。
蜀漢フライヤーズの楊儀が、大幅アップの１億４０００万を要求、そのまま越年した。
球団提示の８０００万との極端な差が埋まらないままで、調停も辞さない構えだが、
先日記者の前で飛び出した、
「魏ヤンキースに行ってたらもっと厚遇された」という発言が波紋を広げ、
球団との関係は完全に亀裂が入った状況だ。
各球団がキャンプイン間近という状況になって、なおその処遇は暗礁に乗り上げたままだ。

各球団、一斉キャンプイン
オフの喧噪が一通り去ると、各球団ともキャンプインの季節だ。
この季節は良い。どんな球団のファンもこの時だけは来るべきシーズンに、
いくらでも夢を馳せることができるのだ。
蜀漢フライヤーズなども、関興、張包ら若手の育成を期待しながら、
漢中で訓練を重ねている。
彼らが活躍し、それで魏を倒せるという訳では決してないかもしれない。
けれど、それをこの時期に夢見ることは、なんで咎められようか。

メジャー来る！
中原のMLB球団の中でも日の出の勢いの司空ヤンキースが、ここ渤海リーグの
連合軍と対戦することが決まった。
渤海では、近年、エン兄弟など何人かのML出身の選手を迎えたものの、
まだまだレベルの差は歴然としている。また、果たして渤海側の足並みが揃うかも
疑問だ。現在ヤンキースを迎える準備を公孫康、速僕丸などがしているが、
鮮卑、高句麗をも巻き込んだ渤海リーグは、果たして司空をどう迎えるのであろうか。

マニアック過ぎ？